2021年02月01日

<ROPPONGI ROPPONGI>…(2020.12.26)

↓交差点の辺りに見えている高速道路に「ROPPONGI」の文字が入っていて、暗くなると電飾が点くようになっている…「ROPPONGI」というだけにしては「少し文字数が多目で長い?」と思ったが、<ROPPONGI ROPPONGI>と2回繰り返している…
26-12-2020 Tokyo (12)
↑「イマドキ…」な感じのタクシーが信号停車する「最近の様子」には違いないのだが…この六本木交差点の辺りの眺めが、何か「懐かしい…」というような気がしてしまう…

「六本木」という地名に関しては…「辺りに6本の松の木が立っていて目印になっていた」という説、「辺りに上杉家、朽木家、高木家、青木家、片桐家、一柳家と樹木に因む姓の大名屋敷が6つ在った=6本の木」という説が有力らしいが…何れにしても六本木辺りの事始めとなると、江戸時代の前半である17世紀、然程賑やかでもなかった辺りに寺が開かれ、門前町が形成されたことを契機に街が形成されて行ったということらしい…

今般、この六本木の辺りを「何年振りか??」という程度に久々に歩き廻った…そして意外に愉しかった…
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2021年01月27日

五重塔…:醍醐寺(2020.12.22)

↓五重塔…「冬の朝の光」というような中に浮かび上がる姿を見上げ、「美しい…」と素直に思った。
22-12-2020 at Kyoto, Daigo-ji Temple (6)

↓よく見れば、木材が複雑に組み合わさっているようだが、光の加減により、角度を変えながら眺めていると「視る瞬間毎に表情が変わる」かのようであった…
22-12-2020 at Kyoto, Daigo-ji Temple (8)

この五重塔は931(承平元)年に、前年に崩御した醍醐天皇の慰霊という趣旨で発願されたが、諸事情で工事が滞るなどしてしまい、20年を経て951(天暦5)年に完成したのだという。頂上なでの高さが38mにもなるというが、相輪(塔の頂上部分の金具)が全体の3割にもなる12mにも及ぶ、少し特徴的な姿になっている。

戦禍で伽藍が焼けた経過の中、五重塔は残り続けている。1586(天正13)年の地震で大きな被害を受け、豊臣秀吉の支援で1597(慶長3)年に修理が完成した。時代が大きく下り、1950(昭和25)年には<ジェーン台風>で被害を受けてしまったが、1960(昭和35)年に修理が完成している。

結局、この五重塔は「平安時代の木造の塔」が修理を重ねて現在まで受継がれているという貴重な存在で、「京都最古の木造建造物」ということにもなる訳だ…

↓平安時代から、西暦の年号が“三桁”であった時代から受継がれているということだが…それはそれとして、他の塔とは少し違うような形状が、何か美しいと思った…
22-12-2020 at Kyoto, Daigo-ji Temple (9)

「記憶に留めたい…」という感の五重塔である。
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2021年01月26日

佃島と中央大橋とを望む…(2020.12.26)

永代橋を眺めた際に、橋の背後にタワーマンション群が視えたことに興味を覚え、もう少しそれらが「視易い?」と思えた側へ歩を進めてみた…

↓何か「“未来都市”?」というようなことを連想してしまう光景だった…
26-12-2020 Tokyo (3)
↑緩やかに流れる隅田川の穏やかな水面に、巨大な建築群が揺れている。そして大きな橋が視える。橋は中央大橋だ…

中央大橋は1994(平成6)年に登場したそうだ。恐らく佃島にタワーマンションが登場して行ったような時期であろう…

永代橋の周辺は「河岸の遊歩道」という体裁に整備されていて、水門が設けられている関係でそれが途切れてしまう辺りまで歩き回ってみた…

↓期せずして、なかなかに面白い景色を眺められたと思う…「冬の蒼」が輝いているような感だった…
26-12-2020 Tokyo (4)
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2021年01月25日

東京タワーが視える…:六本木(2020.12.26)

地下鉄駅の出入口が在る交差点の側へ歩を進め、何となく振り返り、思わず足を停める…

↓そういう場面で眼に出来る、こういう光景…何やら酷く愛おしい感じがする…何か「懐かしい」という感を抱いた…
26-12-2020 Tokyo (11)
↑「クリスマスの残滓」とでも言うのか、12月25日のクリスマスを1日過ぎて、それでも「何となくクリスマス風…」な灯りも散見するような様子だった…

時には、こんな景色を愛でるのも悪くないのかもしれない…
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2021年01月23日

永代橋(えいたいばし)…(2020.12.26)

↓隅田川に架かる永代橋の辺りに至った…
26-12-2020 Tokyo (1)
↑これは「江東区佐賀」という住所の側、東岸である。隅田川に沿って設けられた遊歩道に下りて眺めてみた…

永代橋は橋長が184.7mで幅は25mであるという。

1698(元禄11)年、徳川綱吉が将軍であった時代に初めて架橋されたが、20年程を経て幕府が財政難を理由に維持補修を止めてしまった。しかし住民の嘆願で橋はそのまま在った。その橋は1807(文化4)年に祭に集まった人達が大勢殺到したことが契機になって“落橋事故”ということになってしまい、転落、死傷者、行方不明者が1400人以上にもなったと伝えられているという。そしてその後、橋は再建された。

明治時代には鉄橋化された。1897(明治30)年のことである。頑丈であったことから、1904(明治37)年には路面電車も橋を通った。そういう頑丈な鉄橋であった他方、橋底の基部や橋板に木材を使用していたことから、1923(大正12)年の<関東大震災>で拡がった大火災の中で橋が炎上してしまった。

そういう経過を辿った永代橋は、<関東大震災>の後の復興という流れの中、1926(大正15)年に現在の姿で登場している。

↓辺りの遊歩道を歩いて、橋の下を通り抜けた…
26-12-2020 Tokyo (2)

思い付いての散策で、こういう歴史在る橋梁を眺めるというのは実に愉しい。
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2021年01月22日

通天閣の在る光景…(2020.12.19)

↓大阪まで行って、市内に滞在するなら、とりあえずこんな様子を眺めてみたいという気分になるので足を運んでみた…
19-12-2020 Osaka in evening vol01 (1)

↓後から考えると「土曜日の夕刻から夜」に足を運んだのだったが、記憶に在る範囲では最も「静か」であったかもしれない…
19-12-2020 Osaka in evening vol01 (2)

↓この辺り「らしい」という感の電飾看板が目立つ他方、休業しているという店や、改装をしている途中という建物も散見していた…
19-12-2020 Osaka in evening vol01 (3)

↓何処となく落ち着かないような感は否めなかったが、「それでも通天閣は輝く…」と、何となく通天閣を眺めてしまった…
19-12-2020 Osaka in evening vol01 (5)

この通天閣を望むような辺りについては、過去に滞在したことも在り、少し気に入っている場所でもある…

↓また大阪を訪れることが在れば「きっとまた…」と思いながら通天閣を眺めていたことが思い出される…
19-12-2020 Osaka in evening vol01 (4)
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2021年01月21日

月…五重塔…猿沢池…:興福寺(2020.12.23)

夕刻、近鉄奈良駅に極近い―滞在することにした宿…―辺りから、愛用の<X100F>を提げて辺りを歩いた…

↓興福寺の五重塔を見上げた…
23-12-2020 Nara in evening (6)
↑上空に月が輝く…

↓照明機器が据えられていて光を当てるようになっていることは承知していて、以前にも少し視たような気がするが…今般はゆっくりと眺めた…
23-12-2020 Nara in evening (5)

「興福寺」という名称だが、経典「 維摩経」の一節である「福力を興さしむ」(令興福力)(りょうこうふくりき)に由来するという。「福を起こす場となる寺に…」という願いが込められたようだ…

↓五重塔が在る辺りから少し下りた猿沢池の畔に佇んでみた…この場所の、時間帯や季節によってさまざまな表情を見せる感じも、非常に好いと思う。
23-12-2020 Nara in evening (2)

↓こんな「興福寺が見せてくれる景色」が非常に好い!!
23-12-2020 Nara in evening (3)
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2021年01月20日

夜…大仏殿…:東大寺(2020.12.23)

所謂“オフィスアワー”が終了した頃というような感じの午後6時辺り…「公園の中の街」という趣が在る奈良都心部は酷く静かな感じになる…

「薄暗い公園に灯りが散見…」というようにさえ形容したくなる様子の中を歩き廻ってみた…

↓東大寺の大仏殿に続く辺りだ…
23-12-2020 Nara in evening (8)
↑「常時の参拝が可能」となっている二月堂への道が照らされている感だが、辺りは暗い…

↓「夜ならでは…」という空気感が満ちていた…
23-12-2020 Nara in evening (9)

巨大な大仏を収めた大仏殿…日中は大勢の人達が大仏を視に集まる。夜は?静まり返ったこの場所で、大仏様の側が人間界を見詰めている…そんなことを想いながら歩き廻った…

こういう景色に親しむ「夜の奈良…」というのも好いと思う…
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2021年01月19日

夜…:近鉄奈良駅(2020.12.23)

↓足を停め…見上げながら佇み…愛用の<X100F>を使う…「通り過ぎるだけの眺め」が「記憶に留めたい眺め」に換るという瞬間かもしれない…
23-12-2020 Nara in evening (11)
↑看板と時計とが映り込んでいるが、午後6時半を少し過ぎた頃の近鉄奈良駅、入口の辺りである…

古き都であり、営々と歴史が積み重ねられている「県庁所在地」の奈良では、“南玄関”に相当するJR奈良駅と“北玄関”に相当する近鉄奈良駅とが在るように思うのだが、「玄関のイメージ」がやや薄いかもしれない。

JR奈良駅は高架で、近鉄奈良駅は地下だ。何れも「画になり悪い?」という面は否定し悪い…

それでも時には「通り過ぎるだけの眺め」を「記憶に留めたい眺め」へ換えてみたい気がする。

↓「静かな感じの街の、静かな感じの夕べ…」という中、「何時ものように…」という感で佇む建物を、少し離れた辺りから望んだ…
23-12-2020 Nara in evening (10)

近鉄奈良駅も好い感じだ…
posted by Charlie at 06:20| Comment(0) | HDR/2020年12月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月15日

建仁寺…(2020.12.22)

祇園に宿を求めて京都に滞在した中、直ぐ傍に建仁寺が在ることに気付いた…

“禅”というモノが普及しようとする中で京都に起こった建仁寺は、戦乱で伽藍が損なわれるような経過も経ながら、禅寺として現在でも活動している場である。賑やかな四条通と交差する花見小路を進んだ先に境内が拡がり、脇の通へ通り抜けられるようにもなっていて、何か「京都の街中に在る、伝統を受け継いでよく名が知られた寺院らしい?」という気もした場所だった…

↓朝早くから京都市内で方々を巡り、午後に宿の辺りに戻り、未だ建仁寺を通り抜けるばかりではなく拝観も可能な時間帯であったので、一寸訪ねてみることにした…
22-12-2020 Kyoto, Ken-nin-ji Temple in aftetnoon (1)
↑花見小路を進むとこういう門に行き当たり、ここから建仁寺の境内に入り込める…

↓重厚な感じがする本坊から中の方丈等を見学する訳である…
22-12-2020 Kyoto, Ken-nin-ji Temple in aftetnoon (2)

↓こういうような通路の設え…「伝統の在る寺」とでも聞けば思い浮かべるような雰囲気だ…
22-12-2020 Kyoto, Ken-nin-ji Temple in aftetnoon (4)

↓何か「世界を抽象」というような、砂を使う庭の感じは面白いと思う…
22-12-2020 Kyoto, Ken-nin-ji Temple in aftetnoon (3)

↓少し陽が傾いた、冬至の頃の午後という趣が好かった…
22-12-2020 Kyoto, Ken-nin-ji Temple in aftetnoon (11)

↓「禅寺の庭」という雰囲気が色濃いと感じた…
22-12-2020 Kyoto, Ken-nin-ji Temple in aftetnoon (17)

↓色付いた葉が存外に多く残っていて、少し驚いた…
22-12-2020 Kyoto, Ken-nin-ji Temple in aftetnoon (23)
↑そして光加減の故も在って、艶やかな光景に見えた。暫し見入った様子である…

↓瓦にも確りと寺名の「建仁」と入っている。これは栄西禅師が寺を開いた頃の元号に由来する名と聞いた…
22-12-2020 Kyoto, Ken-nin-ji Temple in aftetnoon (22)

なかなかに訪ね易い場所に在る建仁寺だ。ここに親しむ切っ掛けとなるような訪問であったという気がしている…
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大洋の夜明け…(2020.12.18)

フェリー<きたかみ>の旅は快適で、示されている案内によれば航海も非常に順調であるようだった…

↓日出が近付いているようだ…<きたかみ>は既に宮城県の沖に差し掛かっていた…
18-12-2020 (on 'KITAKAMI') early morning on ocean..  (1)
↑南下中の船の左側、東の方角は大洋である…

↓こういう時間帯の様子は刻々と変わるものだ…
18-12-2020 (on 'KITAKAMI') early morning on ocean..  (5)

↓やや雲が多めな感であった中、上り始めた朝陽の輝きが視えた…
18-12-2020 (on 'KITAKAMI') early morning on ocean..  (11)

↓大洋に光が解き放たれた感だった…
18-12-2020 (on 'KITAKAMI') early morning on ocean..  (16)

苫小牧から仙台へ向けて乗船した<きたかみ>…忘れ難い旅となった…
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2021年01月14日

フェリー<きたかみ>…:苫小牧港(2020.12.17)

苫小牧港でフェリーに乗船し、仙台港を目指すこととした…

↓フェリーターミナルに着き、手続きを済ませて乗船を待つ間、ターミナルのデッキに出て船を眺めた…
17-12-2020 evening, Port of Tomakomai (3)
↑非常に大きい…殆ど「何かの建造物?」という存在感だ…

<きたかみ>は2019年に就航した船で、主に苫小牧・仙台航路で運用されている。全長192.5m、幅27m、総トン数13,694トンだという…

↓船尾側に「きたかみ 名古屋」という文字が見えるが、名古屋港を母港としている。船を運用している会社は苫小牧・仙台・名古屋の3港を結ぶ航路を運航している…
17-12-2020 evening, Port of Tomakomai (6)

10,880馬力のエンジンを2基搭載し、最大速24ノットという性能であるという。通常は概ね20ノット程度で航行しているのだという。

苫小牧・仙台間は概ね300海里、約560qであるという。20ノットは時速40q程度なので、15時間の航海ということになる。(国境を越える稚内・コルサコフ間の概ね3倍もの長さだ…)

↓乗船後、甲板で離岸する様子を眺めた…
17-12-2020 evening, Port of Tomakomai (7)

「15時間の航海」だが、快適な船室で休む一夜ということになり、船内は大浴場も設けられ、食事も愉しむことが出来、なかなかに好い旅だ…

↓苫小牧駅辺りで「飲物…」を仕入れておいた…無事に乗船出来たことに感謝し、安全で快適な航海を期し、暗い港を眺めながら中身をゆっくりと空けた…
17-12-2020 evening on the vessel.. (1)
posted by Charlie at 18:00| Comment(0) | HDR/2020年12月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする