2013年10月26日

世界に一枚!鹿児島の路面電車<でんでん>のトートバッグ(2013.10.26)

少し前に「サハリンの親しい知人への土産にしよう」と思い付き、稚内の写真が入ったトートバッグを用意した。贈った方達には概ね好評で、私は気を好くしていた。贈った方達の中に「早速に使用!!」という方も在り、その様子を視て「悪くないモノだ…」と思い、「近く“自分用”も…」と考えていた…

↓その“自分用”が出来た!!
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↑鹿児島の路面電車<でんでん>の「“黒豚くん”側」で、鹿児島駅前停留所で発車を待つ様子だ…

3月に<でんでん>の運行が実現した話しを聞いて、強引に鹿児島を訪ねてこれを視て、乗車して、写真を撮ったのだった…桜も咲き、比較的温暖な中で鹿児島の街を路面電車で動き回った思い出が甦る写真だ…この写真をイラスト風に加工し、鹿児島の路面電車にも採用されている、「南国!!」イメージなオレンジのトートバッグにプリントした…ここに「Kagoshima, Japan」とロゴマーク風な文字も加えてみた…「勝手に造ったオリジナル」ながら「鹿児島の土産」のような雰囲気を醸し出すようになった…

何か非常に気に入ったので、これを持って外出し、出くわした人に見せたが…「こんなアニメみたいな電車が本当に!?」と驚く人在り、「写真をプリントするように発注したモノではなく、何処かで作っている本格的なグッズのよう…」という感想も頂いた…

或いはこれは、「普通の写真」ではなく「撮った写真をイラスト風に加工した画」を用いたので、何か「本格的グッズ風」に視えるようになったのかもしれない…何か、持って出掛けるのが愉しくなるような代物になった!!

最近は「一寸したモノを持って出る…」という場面でトートバッグを多用するのだが、プリントのベースとなっているモノも使い易い大きさと、厚手な確りした素材でなかなかに好い…ここに「思い出の写真」が加われば、愛着も増すというものである!!

↓こちらのサイトの“フォトグッズ”というものを利用すると、こんなトートバッグが出来る…
楽天写真館
楽天写真館

実は…7月に、「朝の極短い時間」だったが、札幌で路面電車を視て以来、路面電車に御無沙汰している…ということも在って…鹿児島の路面電車<でんでん>のトートバッグでも用意して、普段から身近に置いて使おうなどと思い付いたのだった…こういうことをするのは愉しい!!
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2013年05月02日

『かごっまふるさと屋台村』―鹿児島の酒造会社に縁のウィスキー?!

屋台村には、和洋の様々な料理を出す店が軒を連ねている。どちらかと言えば和風なモノが多いが、洋風なモノにも眼が向いた…

↓ピザやサラダ等がメニューに目立った店で、ウィスキーのロックを頂いた…
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最近は「焼酎のお湯割り」がかなり気に入っているのだが…私の“飲酒歴”を振り返れば…最も多く呑んでいるのは、多分ウィスキーであろう…写真のウィスキー…一見、何の変哲も無いウィスキーで、実際、なかなか美味いのだが…これが「鹿児島県縁のウィスキー」なのである!!

鹿児島県で「酒造関係の会社」と言えば…「イコール焼酎」―日本中、殆ど何処にでも日本酒の蔵は在るのだが、鹿児島県内では焼酎一辺倒で、永く日本酒の醸造も行われておらず、極最近になって或る会社が「数十年ぶり?」と日本酒を製造して売り出したという話しを聞いた…鹿児島で売られているのを視掛けた覚えも在る…―と言っても間違いでは無い程だが…ウィスキーを手掛ける会社が在ったのだ!!知らなかったので、屋台村でそれを聞いて一寸驚いた…以前は鹿児島県内で蒸留もしていたらしいが、現在は長野県内に蒸留所を設けて製造しているという。一部商品の瓶詰めは鹿児島県内でも行っているようだ…

↓商品の詳細等はこちらに…
>>ウイスキー・ブランデー:本坊酒造 公式通販


近年は、「“日本のウィスキー”というモノ!!佳いじゃないか!!」と国際的な声望が高まっているとも聞くが、この鹿児島県縁のウィスキーも、最近ではなかなかに高い評価を得ているらしい…

どんな種類であれ、“酒造”というのは「なかなかに文化的な営み」だと思う。何時の間にか確立された製造技法が大切に受け継がれると同時に、絶え間なく関係者の工夫が積み重ねられる…充分に材料が確保されるという「社会の“豊かさ”」の裏付けも、酒造を続ける上では必要なことである…

日本国内では、永い伝統を誇る日本酒や焼酎の製造を手掛ける会社―現在の“会社”という概念が興ったり、現在の酒造に纏わるルールが確立する以前に在った「何らかの集団」が、現在の組織に近い形態になって行ったというような例も多いのであろう…―は多々在るが、ウィスキーを手掛ける会社は然程多くないように思う。実は昨年、「スコットランドと似た環境」を求めて北海道に興されたウィスキーの蒸留所を見学し、志を持ってウィスキー造りに取組んだ人達の“物語”に触れる機会が在った。鹿児島にもそうした“物語”が在るのだと思う…機会が在れば、そんなものにも触れてみたい…

それにしても…「焼酎と和風の肴」を主にして何軒かを梯子する“屋台村タイム”を過ごす中で、「ウィスキーと洋風の肴」という場所が在るのは、なかなかに好い…
posted by Charlie at 18:37| Comment(0) | HDR/2013年3月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月01日

『かごっまふるさと屋台村』―“豚丼”が凄まじく懐かしい!!

3月に立ち寄った鹿児島の“屋台村”は「2回目」だった…昨年の12月にも寄っていた…昨年の12月に寄って、なかなか愉しかったので3月には最初から「屋台村に是非再訪!!」と決めていた…

↓12月に頂いて大変に気に入り、3月21日に頂いてしまったモノがこれである…
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↑豚丼だ!!肉と玉葱に“特製タレ”(甘味が混じった「鹿児島の醤油」をベースにしているらしい…)を塗しながら鉄板で焼き、焼きあがったものを丼の御飯に載せる…これが美味い!!

鹿児島県は「畜産王国」で、農業の中で「肉用家畜の肥育」が占めている部分が大きいようだ…こうした事項は統計で容易く確認出来る…

平成24年のデータで「豚の飼育頭数」という項目を見る…日本全国で9,735,000頭の豚が飼われているそうだが、鹿児島県には1,360,000頭が居るという…13.97%…47都道府県の中で、1県でこれだけの比率を占めるというのは凄い!当然ながら「日本一!!」である…

豚肉がポピュラーな食材になったのは明治時代以降だが…鹿児島県では少なくとも幕末期辺りには一部で食用にしていたようである…幕末期の話しが色々と綴られたものに、「陰で“豚一”という渾名で呼ばれることもあった」という人物が登場する…

「陰で“豚一”という渾名で呼ばれることもあった」という幕末期の人物?これは“最後の将軍”、徳川慶喜である…彼は徳川宗家と将軍職を受け継ぐ以前は一橋姓を名乗っていた。“豚一”なる渾名は「豚肉を召し上がるとかいう一橋様」という意味だ。当時は、豚肉は「珍しい食材」、或いは「普通は食べない食材」だった。が、これを一橋慶喜は喜んで食べた…

一橋慶喜は、幕末の京都で“幕府全権代表”のようになって、京都に集まってきた各地の大名や、その家臣達と接しながら活動していた…薩摩の島津家は、若き家老の小松帯刀を“支店長”のような按配で京都の屋敷に送り込んでいて、小松帯刀が一橋慶喜や他の大名やその家臣達と接触していた…そんな中で、薩摩屋敷で珍重された、国元から送らせた豚肉が一橋慶喜の口に入る機会が在ったらしい。それを気に入った一橋慶喜は、小松帯刀に「あれが…」と豚肉を所望し、小松帯刀は国元に「あの一橋侯が所望するので…何とか…」と送るように要請していたという…

少し話しが逸れたが、鹿児島では豚肉が伝統的食材で、各地で色々と利用されていた訳だが…この豚丼も、屋台村で工夫されて登場したということなのだろう…

実はこの豚丼は「2種類」在る…

↓“タレ”に対して“塩味”というモノだ…3月21日に一度に頂くのは流石にキツかったので、3月22日に頂いた…
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↑こちらは、“特製タレ”ではなく、塩とガーリックを混ぜた“特製塩”を振る…これも美味い!!

「畜産王国」が育んだ美味い豚肉を愉しく頂いた訳だが…鹿児島県では「“かごしま地産地消推進店”の登録」ということに取組んでいる。「飲食店等における地産地消の取組拡大や県産農林水産物の消費者への理解促進と消費拡大につなげるため,県産農林水産物を積極的に活用している飲食店等を“かごしま地産地消推進店”として登録するもの」とのことだ…豚丼を頂いた店を含め、屋台村にもこれに登録している店が幾つも在る…

美味かった豚丼を思い出すと饒舌になってしまうが…これにも再会したいものだ…
posted by Charlie at 19:51| Comment(0) | HDR/2013年3月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『かごっまふるさと屋台村』―“キビナゴ”?!

「積もる」という事態は免れているのだが、「雪が降り出しそう!!」な稚内に居ると、喩え地元の人達が“寒い”という話しをしていようと、実に温暖で快適に感じられた「3月の鹿児島訪問」のことが妙に思い出される…

↓屋台村で頂いた魚だ…
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↑3月22日の夕刻、ふらりと入った店で、前日に出くわした「札幌から出張中」の方と再会し、再会を祝していた時に頼んでみた。“キビナゴ”と言う…

“キビナゴ”?何となく記憶に残っている呼称ではあるが…“黍女子”、“黍魚子”、“吉備女子”、“吉備奈仔”というような漢字を当てるらしい…鰊や鰯に近い仲間の小魚だという…小魚で傷みが早いこともあり、漁獲地以外に流通することは少ないらしい…

正直、「水産王国」である北海道に、とりわけ漁港を擁する街に住んでいて、魚介類は珍しくもないので、他所へ行った際には余り気に掛けない…が、「漁獲地以外に流通することは少ないらしい」代物ということで、「初めてかな?」と思いながら頼んでみたのだった…

揚げたモノだったが…軽く塩を点けて頂くようになっていた…これが何とも言えず美味かった!!“キビナゴ”も「停まり難い」状態で直ぐに残さずに頂いてしまったが…焼酎のお湯割りに「抜群の相性」だった!!

“キビナゴ”は、鹿児島県を含む九州方面で纏まった漁獲が在るようだ…焼酎の肴に頼んだ際も手軽な価格帯だったが、「安価で美味い」という「地元の人気モノ」と見受けられる…3月の鹿児島の屋台村では、「店舗前のテーブルで夜風に当たって、一寸した肴を突いて軽く1杯」ということをしている人達も見受けられた…そんな様子を思い出すが…稚内では未だ「無理!!」だと思う…

そんなことを思いながら、“キビナゴ”との再会を願う昨今である…
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2013年04月16日

2013年3月の旅(3月20-24日)の写真コレクション:Voyage:MAR 2013(Kagoshima, Sapporo)(incl. Photomatrix)

↓整理を続けていた3月20日から3月24日に撮影の写真を“コレクション”として纏めてみた…
>>Voyage:MAR 2013(Kagoshima, Sapporo)(incl. Photomatrix)
↑上記をクリックすると、各セットの扉が並んでいるので、扉をクリックすると各々の写真へ入って行けるようになる…

今回は「想い出の多い街になった鹿児島特集+札幌+一寸色々…」ということで、普通の画とHDR画を一括して“コレクション”とした…

実は未整理のモノも未だ幾分残ってはいるのだが…
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2013年04月10日

鹿児島・天文館の<LIME LIGHT>と土産にした“ノワール・ブレンド”(2013.03.22-23)

3月22日の鹿児島は早朝から好天に恵まれ、午前中はかなり歩いた…やがて雲行きが怪しくなってきて、雨がパラパラと…昼食を愉しんだ後、繁華街の天文館に至った辺りで、雨は少し強まった…

いい加減な時間を歩き回り、「何処かで一息…」と思い始めた辺りで雨…何気なく喫茶店を探した…

↓程無く、アーケードの隙間の雨で湿り始めた路地に、「喫茶店然」としたオレンジの看板を視付けた…
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↑「LIME LIGHT」(ライムライト)…ステージ用の照明のことだ…何か「渋い!!」名前だ…

店構えは…何か「老舗のバー」を想起させる雰囲気であった…一瞬「夕方から開店?」と想わないでもなかったが、朝から夜まで営業している喫茶店で間違い無いようだった…営業中であったから、路地にオレンジの看板も出ていたのだ…

扉を開けて入ってみる…ダークブラウンな内装…カウンターで、店員さんがハンドドリップで珈琲を淹れていて、テーブルが幾つか在る…「適当な広さ」とも「適当な狭さ」とも表現出来そうな、なかなか居心地が良さそうな落ち着いた空間が拡がっていた…

店内の真ん中辺りに、2人または1人で陣取るのに良さそうな小さな円卓が在った…そこを使わせて頂いた…

↓白いユニフォームの店員さんがメニューを持って登場し、グラスの水も置いていった…
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メニューを視ると…各種の珈琲とケーキ、珈琲とケーキのセットというようなモノばかりが眼に留まる…正しく「喫茶店!!」である…

各種の珈琲の中…眼に留めたのは“ノワール・ブレンド”である。この“ノワール・ブレンド”だけは、「普通の量」の他に「少量」を提供するようにもなっている…かなり濃厚なモノを想像した…多少長く歩いた身体を休め、少しの間雨を凌ぐことを考えていたので、この“ノワール・ブレンド”の「普通の量」と想われる方を頼んだ…

店員さんは丁寧に珈琲を淹れてくれている様子だった…陣取った円卓には、小さなスタンドが在って、卓上をスポットライトのように照らしている。何となく好い雰囲気だ…奥のテーブルに居た他の客が飲物を愉しみながら煙草を燻らせていた…確りと私が陣取った円卓にも灰皿が…正しく「旧き善き日本の喫茶店!!」である…

↓やがて出てきた“ノワール・ブレンド”をゆったりと頂いた…
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“ノワール・ブレンド”…「黒のブレンド」ということであろうか?所謂“フレンチ”や“イタリアン”というような、きつめの焙煎なのであろう。好い意味で「力一杯に珈琲らしい」感じの“苦味”が心地好く、その“苦味”の奥に「凝縮された珈琲の芳香」のようなものが感じられ、味が強い印象を与えてくれる…或いは、“エスプレッソ”等で供するような珈琲豆を、普通にハンドドリップで淹れるようにしているのかもしれない…

悠然と“苦味”が際立つ「らしい!!」感じの珈琲を愉しんでいたのだが…雨脚は弱まらない…傘でも求めようかと、店員さんに話し掛けて近所のコンビニについて教えてもらった…

鹿児島を発つことになっていた3月23日…天文館辺りを少し歩き回り…「今一度!!」とこの<ライムライト>に寄ってみた…

再び小さな円卓に陣取ると、前日の店員さんが迎えてくれたのだが…「昨日、傘は手に入れられたのですか?」と声を掛けてくれた。私は無事に折畳傘を入手し、モノは持っていたバッグに確り入っていると応えた。きっと、一見の旅行者と見受けられる客が、最初から「傘!?」ではなく「コンビニ?!」と妙な尋ね方をしたので、先方も覚えていたのかもしれない…

たまたま出くわして大変に気に入った“ノワール・ブレンド”を再び頂いた…そして気付いた…この<ライムライト>では、自家焙煎の珈琲豆を100g単位で販売していた…

実は…「豆から挽いて愉しむ珈琲」というものに嵌り掛かっていた中、既に出くわした珈琲豆を入手していたが…ここでも「想い出の味」になっていた“ノワール・ブレンド”を求めてしまった…

↓これが土産に求めた“ノワール・ブレンド”だ…
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↑慎重に測った豆を袋に入れ、それを店名スタンプを押した紙袋に入れ、更にビニールで包んでくれる…こうして、鹿児島・天文館の喫茶店の珈琲は、桜が咲いていた鹿児島から約3,000kmも北の、未だ残雪の見受けられる稚内へやって来ることとなったのだ…

100gの珈琲豆…私のようにガブガブと珈琲を頂く者であれば直ぐに消費してしまうような量だが…防湿を意図したジップ付の袋に入れて大切に保存し、大事に使うようにしている…

実際…“ノワール・ブレンド”は“エスプレッソ”に使うモノのように見える豆であった…使う分だけ小さな電動ミルで挽き、専用ポットの湯でハンドドリップ…鹿児島・天文館の喫茶店の味が、稚内の拙宅で見事に甦った!!

↓<ライムライト>の円卓に載った“ノワール・ブレンド”…敢えてモノクロ写真を撮ってみたくなるムードが在った…
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何か…「鹿児島の粋人の密かな愉しみ」のような喫茶店を、こうして紹介するのもやや躊躇ったのだが…“ノワール・ブレンド”の苦味を噛み締めながら、何時の間にか「想い出多き街」になった鹿児島を振り返り、「何時か4度目の…」を目指す“道標”にでもしようと、記事を起こしてみた…

それにしても…こうした「渋い感じの旧き善き日本の喫茶店」は素晴らしい!!そして、そういう場所には“ノワール・ブレンド”のようなモノが似合う…
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2013年04月09日

駅弁・“石狩鮭めし”(2013.03.24)

3月20日から3月24日の旅で…“駅弁”を求めたのは1回に止まった…しかも「どちらにするか迷ったら…2つ位買ってしまえ!!」という流儀の私が「今日は…迷わない!!これ!!」と狙いを定めて求めた…

↓稚内へ北上する<スーパー宗谷>に乗車する前、札幌駅構内で求めた…
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↑こういうモノ…非常に好い!!

↓焼いた鮭の解し身を散らし、更にイクラである!!
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↑「大正時代からのロングセラー」を謳うモノだが…「鮭の解し身を散らした米飯」というモノは「何物にも代え難い」魅力が在ると思う…幼少期から現在に至るまで、一貫して「好きな食べ物」に入っていると思う…或いは…「“最期の晩餐”に何を召し上がる?」とでも問われれば、「鮭の解し身を散らした米飯」を所望してしまうかもしれない…

この時は“期間限定”となっていたが、米飯に「鮭節」が使用されていた…「鮭節」??これは標津(しべつ)で造っているそうだが、鮭を加工して“鰹節”のようにするというモノらしい…これも悪くなかった…

3月20日から3月24日の旅の最終盤に出くわした駅弁…素晴らしかった!!この時は…この駅弁で大満足し、かなり居眠りをして稚内への北上をしたのだった…
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2013年04月07日

札幌・北海道庁旧庁舎(赤レンガ)(2013.03.20)

「雪の時季」というものが長く続いていたが、何となく“過去形”になりつつあるような気がする…今日は各地が荒天で、交通の乱れが相次いだニュースを聞いたが…そうした事象が発生する事由が“風雪”ではなく“風雨”となっている…

稚内も含め、北海道内のかなり広範な地域で積雪は然程気にならなくなっているとは言うものの、未だに風はやや冷たく、桜の開花は未だ遠く、公園の花壇も未だ雪ノ下である箇所も目立って花は無い…そういう状態であるからこそ、3月21日から3月23日で訪ねた鹿児島は鮮烈だった…

余りにも鮮烈だった鹿児島の画を整理し続けていたが、少しゆとりが出来て、「南下の途次」の画も整理した…

↓「3月20日」に撮影した画である…
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↑こうして画で振り返ると、「画面に降雪が写る」という状態だから、「存外に激しく雪が降っていた」ことがハッキリする…

この時は、札幌駅前に都市間バスで到着し、周辺で買物をして、大通方面へゆっくり歩き始めたところだった…「札幌駅前から大通」へ南下する道程の、真ん中より少し北に寄った辺りに北海道庁の本庁舎敷地が在り、その一隅にこの“文化財”が佇んでいる…

考えてみれば「祝日の昼間」に相当する時間帯だが…札幌を訪れる人達には人気が高い場所ながら…来訪者の姿も殆ど見えない…私自身も、やや強くなった雪の中、思い付いて写真を少々撮ってみて、また足早に歩き始めたのだったが…

↓札幌の路面電車関係の画や、鹿児島での画を除くモノ…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - A trip in MAR 2013 (beside trams and something at Kagoshima)' set on Flickriver

「3月下旬」にしてこんな状況…毎年「氷雪に倦む」感じがしないでもない…こういう様子を振り返り、この翌日に飛んだ鹿児島を思い出し、早くも「来年の3月下旬も氷雪と縁が薄そうな場所へ…」等と不埒な考えを起こしている…
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2013年04月06日

『かごっまふるさと屋台村』―ランチの定食に在った「鰹の焼魚」…

鹿児島に到着した3月21日の昼食で屋台村に寄り、立ち寄った店で“スタンプカード”―26軒の店名が書かれていて、寄った店でカードを出すとスタンプを押してくれる…5つ集まると…『かごっまふるさと屋台村』のロゴが入ったグラスを頂くことが出来る…―を頂いたことから、滞在中に連続して訪ねることになったのだったが…

最初に立ち寄った店で眼に留めたのは“きまぐれ定食”と名付けられたメニューだった…非常に手頃な値段であったが、“きまぐれ定食”という名から察すると…日替わりか週替わりか、或いはそうした決め事は無いのかもしれないが、その時々の材料で提供して頂ける定食なのであろう…或いは、そういう方式であるが故に「佳いモノを安価に」ということも出来るのだと想像した…

↓鰹の焼魚が登場した…
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記憶を辿ってみるが…「鰹の焼魚」というイメージが沸かない…“鰹”と聞けば、思い浮かぶのはスーパーで売っていたり、回転寿司のネタに在る“たたき”であり、普通に「焼魚にしてご飯と一緒に」というイメージが…私自身には乏しい、或いは無い…

“鰹”…温暖な海流の海域を元気に行き交う魚で、鹿児島県辺りではポピュラーな、色々な食べ方をする魚なのであろう。鰹節を造って出汁を取る程の、“旨味”がギッシリ詰まった赤身の魚だけに、焼いたモノもなかなかに美味い!!脂も適度で、くどくない…「美味しいモノは素早く無くなる…」と何時も嘆くのだが、空腹とも相俟って、素早く頂いてしまった…

↓鹿児島は醤油にこだわりが在るらしい…刺身等の魚料理を看板にする店だったが、色々なモノが並んでいた…
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↑鹿児島では伝統的なモノらしい、「若干の甘味」が入った醤油を使ってみた…「肉に合う」と思っていたが、魚との相性も悪くはない…

縁が薄い地域を訪ねて出くわす、こういうような「普通の定食」…意外に好いものである…
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2013年04月04日

鹿児島中央駅東口(2013.03.21)

「滅多に行かない場所」であっても、その限られた訪問機会の中で複数回立ち寄っているような場所は、その様子を眼にしたり、その場所に至った時に大きな安堵感を抱くものであると思う。例えば、「滅多に訪ねないものの、何度か降り立った駅辺りの佇まい」というようなものが、そうしたものに該当するように思う。

私にとって、鹿児島中央駅東口は、限られた鹿児島訪問の機会の中で複数回立ち寄っている場所で、「その様子を眼にしたり、その場所に至った時に大きな安堵感を抱く」場所になっていると思う…2011年12月に「なるほど…こういう感じか…」と初めて視て、2012年12月には「変わっていない…ここだ!!」という具合に再会し、2013年3月には「ここだ!!着いたぁ!!」と少し嬉しくなった…

鹿児島中央駅は新幹線を含む多くの列車が発着している他、辺りは市内や各地とを結ぶバスの発着場所も近く、また眼前に路面電車の停留所も在り、「鹿児島の玄関」という役目を担っていると思う…

↓駅舎への出入りだが、この駅ビル寄りのエスカレーターを利用するのがポピュラーなように思う…
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↓だが…どうもこちらが正式な正面入口のように見える…
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↑それでも、この階段を上り下りしている人達の姿は余り視掛けない…専ら、駅ビル寄りのエスカレーターが利用されている…私自身、何となくこの階段に寄ってみたが…3回目の鹿児島にして初めてのことであったことに思い至った…だからどうしたということでもないのだが…

鹿児島中央駅は、新幹線開通で改名する前の時期に現在の建物になっていて、改名時に改装を施している。かの水戸岡鋭治氏がデザインしたもので、当初は赤い建物であったものを、黒い建物に改めているのだという…

鹿児島空港からのバスで鹿児島中央駅辺りに着き、とりあえず駅舎内の案内所に寄るなどした際に何となく足を止めて建物を眺めていたのだった…

↓なかなかの好天だったのだが…私の眼には「夏の光線!?」のように映じた…
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鹿児島・甲突川河川敷の桜(2013.03.21)

何時の間にか4月4日になってしまった。稚内では昨年の4月4日に真冬のような荒天に見舞われたことが記憶に残るが、今日はとりあえず穏やかだ…

「雪と氷」の中を抜け出して鹿児島を訪ねてみたことが非常に愉しかったので、最近は連日のように写真を整理しながら眺めているのだが…最も好かったのは「桜に歓迎して頂いた」ということである。

恐らく、「今年の桜」は鹿児島では既に“過去形”になってしまっているのかもしれないが、私の中では「地元ではマダマダなので“未来形”」であるし、「鮮烈な強い印象が残った」という意味では“現在形”だ…

↓鹿児島中央駅にも近い高見橋辺りでは、遊歩道として整備された河川敷が見えるのだが、桜の時期には花が雲のように河川敷に浮かんで見える…
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↑こういう様子を視ると…思わず引き寄せられてしまう…

↓勢い良く自転車が通り抜けたり、ジョギングをしている人が居たり、私自身のように桜を眺めてゆっくり歩く人が居た遊歩道…
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↑少し広くなった辺りのベンチで、時間帯的には「遅めなランチまたは早めな夕食」という感であったが、お弁当を頂いている人も視掛けた…

後から聞けば、この日は「数日間温かめな日が続いた後に若干気温が下がった」ということで、鹿児島の巷では「寒い」ということになっていたようだが…私の感覚では「初夏のようでさえある!!素晴らしい!!」という状況だった…

↓やや傾いた光に浮かぶ桜…非常に好かった!!
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聞けば、この河川敷の桜だが、鹿児島では「ポピュラーな花見の場所」になっているそうだ…
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2013年04月02日

『かごっまふるさと屋台村』―枕崎の鰹節の出汁が秀逸なおでん…

鹿児島県は島嶼部まで在って、色々な産物が在る地域なのだが、『かごっまふるさと屋台村』も「県内各地の美味いモノを提供」というようなことを目標の一つとしているように見受けられる。ここに立ち寄れば、随分多用なモノを手軽に愉しむことが出来る…

↓ある店に掲げられていたポスター…
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↑枕崎の鰹節だ!!

枕崎の鰹節…初めて鹿児島に足を踏み入れたのは2011年のことで、あの時は思い付いて、稚内・旭川・小樽・会津若松・新潟・大阪・博多を経て「全行程を各種の列車」という方法で、稚内を発って“5日目”の早朝に枕崎に至った…枕崎は「鰹漁の街」で、静かな漁港で「釣上げた状態のままに急速冷凍」の大きな鰹を賑やかに水揚げしている様を視て驚いた…鰹は大きなトラックに積んで各地に出荷していたが、地元でも鰹節を造っている…

>>枕崎と鰹(2011.12.19)

そんな枕崎の鰹節のポスターを掲げている店のメインコンテンツは…

↓おでんだった!!
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↑お任せの盛り合わせが在り、手頃である…

“燗付け”と呼び習わされている、安価で提供されている焼酎のお湯割りを少々頂きながらおでんを摘む…素晴らしいのだが…そのおでんが秀逸だ!!おでんの出汁に、枕崎の鰹節を使っているというのだ!!

枕崎の鰹節の出汁が確り沁み込んだ具材を頂き、「出汁が美味い!!」とおでん種を全て頂いた後、出汁を文字どおり“スープ”として「美味い!!」を連呼しながら頂いてしまった…私が陣取った辺りの反対側に居たおじさんが「おでんの出汁を肴に酒というのが…なかなかに好いもの…“通”が好む呑み方だ…」と言っていたが…おじさんの説に大賛成!!素晴らしかった!!

私が…鰹節の故郷、枕崎と友好都市である稚内から来たという話しになり…

↓店主氏が出汁に使っている種類の鰹節を一口試食させて下さった…
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↑出汁を作る際には、もっと大きめで厚いモノを使うということだが、実に素晴らしい鰹節だった…

「鰹節が素晴らしい!!おでんも美味い!!」と嬉々としてここを後にしたが…この鰹節を作っている枕崎について、「何時か再訪!!」という想いが沸き起こった…
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『かごっまふるさと屋台村』―“博多”を凌駕するような「とんこつラーメン」…

私は「積極的にラーメンを頂く」という訳でもないと思う。“○○丼”、“○○定食”というようなもの、ハンバーガーやホットドッグというようなものを寧ろ好むように思う。偶々ラーメンを頂くと「前回は何時?何処だったか?」というように考えてしまう場合も少なくない…

3月22日…早朝から動き回っていて、やや雲が多めになってきた辺りで『かごっまふるさと屋台村』に至り、ランチ営業をやっている店を見回した…そして気になったのが“とんこつラーメン”である…

鹿児島も伝統在るラーメン店が色々と在るが、“とんこつラーメン”と言えば、博多や九州の他地域でポピュラーなモノのようなイメージを持っている…これを頂いてみることにした…

↓こういうモノが…
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↑全般的にシチューか何かのようだ…スープは豆乳か何かを思わせるものが…

どんな感じなのか、ワクワクしながら頂いてみる…

麺は…“アルデンテ”な極細パスタのように、適度な「噛み応え」が在る真っ直ぐな麺だ…これは「博多の流儀」だと思った…実際、後で聞けば博多の麺を使っているという…

その博多の流儀の細麺が絡むスープ!!この「濃厚であってくどくない」という味は、良質な黒豚を使っている故だ!!更に具材のチャーシューが秀逸だった!!

聞けば、この“とんこつラーメン”を出していた店は、黒豚を肥育して肉製品を製造販売している会社が運営しているらしい…「なるほど!!」という感で、「“とんこつラーメン”とは贅沢なモノ」とまで思わせてくれた…

近所にこの店が在ったら…もしかすると“週一”かそれ以上の頻度で、この“とんこつラーメン”を頂くようになってしまうかもしれない…
posted by Charlie at 07:28| Comment(0) | HDR/2013年3月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月01日

想い出の『かごっまふるさと屋台村』

短い滞在の場所であっても「想い出の場所」というものは出来る…鹿児島の『かごっまふるさと屋台村』は、私にとってのそういう場所だ…

『かごっまふるさと屋台村』は2012年の春にオープンしたのだという。鹿児島中央駅から歩いて行ける場所だが、路面電車の高見橋停留所の眼の前に在る。8席程度の店舗と、店舗前にもテーブルが設えられていたりする。26店舗在るそうだ…『かごっまふるさと屋台村』というオリジナル焼酎が安価で提供される他、色々なモノが呑めて、鹿児島県下各地の美味いモノ、鹿児島でポピュラーなモノが集合している感じの場所だ。“屋台村”…私が他所で経験している範囲では、帯広のモノや八戸のモノに一寸似ている…

2012年12月…結果的に「九州7県巡り」を果たした際、九州で最初に宿泊したのは鹿児島だった…

あの時は…途中の大阪や熊本で酷く雨に濡れて、やや草臥れた身体を引き摺って、生乾きのタオルのようになった上着を引っ掛け、とりあえずホテルに荷物を置いて向かったのがこの屋台村だった…小さな空間の中で、居合わせた人達が直ぐに打ち解けて、色々と愉しいお話しが出来るという“屋台効果”とでもいうようなものの恩恵で、「明日はきっと晴れて、朝陽が視られますよ!!」と御常連に声を掛けて頂いたのが嬉しかった…

その翌日…早朝に宮崎方面へ移動する前夜には別な店に…そこでは、稚内の友好都市である枕崎生まれであるという店主氏に出会い、何度も「アレが美味かった…」と思い出すことになる、“畜産王国”の鹿児島県産の豚肉を使った豚丼を頂いた…

2013年3月…通産3回目の鹿児島だった…早朝に雪が舞っていた中で新千歳空港へ出発し、羽田空港で乗り継いで空路鹿児島に辿り着き、空港辺りで空腹を覚えながら、物凄く混んでいたバスでとりあえず鹿児島中央駅に着いた…「白くま黒豚電車」こと<でんでん>を到着直後に目撃し、「<でんでん>が私を歓迎してくれた!!」と勝手に嬉しく思い、やがて鹿児島市内を動き回る、路面電車やバスを利用出来る“1日乗車券”を仕入れるなどし、何となく歩き始めた…

そして『かごっまふるさと屋台村』に至ったのだが…一部店舗で“ランチ”をやっていることに気付いた…丁度空腹だったのでランチを頂いたが…そこで“スタンプカード”なるものを頂いた…

“スタンプカード”…26軒の店名が書かれていて、寄った店でカードを出すとスタンプを押してくれる…5つ集まると…『かごっまふるさと屋台村』のロゴが入ったグラスを頂くことが出来る…「これは善い!!」と、鹿児島に滞在した3月21日から3月22日でそれをクリアすることにした…

という些細な切っ掛けで『かごっまふるさと屋台村』に親しむことになった…結局、鹿児島を発つ日に至るまで3回出くわした札幌の方と知り合ったり、九州の他県から1人で来ていて「1店1品1杯」というようなことをしている方を視掛けて、「私もその流儀で…」というようなことが在った…幾つもの店を梯子したが、各店の皆さんや居合わせた地元の皆さんや他所から来ている皆さんと話しも弾んだ…

こうした『かごっまふるさと屋台村』の愉しい想い出を記憶に留めようと、一寸写真を撮ったが…存外な枚数になった…

↓そこで『かごっまふるさと屋台村』関係の写真を“セット”としてみた…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - 'YATAIMURA' of Kagoshima on MAR 21-22, 2013' set on Flickriver

追って、各写真の話題を記事に起こしたい…写真を何となく視て…「他愛のない…」と切り捨てたくなるようなモノも在るのだが、何れも「珠玉の想い出」に連なる写真である…
posted by Charlie at 22:05| Comment(0) | HDR/2013年3月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月31日

鹿児島:散水電車(2013.03.22)

鹿児島の路面電車は、芝生を植えたパネルで覆われた軌道を走っている…「緑の絨毯の上を行く」という独特な景観を創り出しているのだが…時々思う…「あの芝生…どうやって維持管理するのだろう?」とである…

交通局を見学させて頂いたのだが…その「あの芝生…どうやって維持管理するのだろう?」の回答が在った!!

↓奥の方にこういう車輌が在った…
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↑よく視ると“512”の文字が読める…<500型>の1輌だ…改造が施されている…

こういう具合に、旧い車輌を改造した作業専用車を造り、水を撒いて芝刈りを行っているのである…

鹿児島の路面電車のように、併用軌道の相当な部分に芝生を敷き詰めている例は、日本国内では他には無い…よって、この種の芝生メンテナンスの作業専用車も「鹿児島だけ!!」の存在である…

恐らく、営業運行の行われない深夜や早朝に、また動くのは芝生が生育し易く、暑さで乾く夏季にこうした車輌を動かして芝生のメンテナンスを行っているのだと想像するが…動いているところを視たいという好奇心も沸く…
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「鹿児島県歴史資料センター 黎明館」(2013.03.23)

鹿児島を発つ前に、好天に恵まれていたことから市内を散策し、鶴丸城の跡に設けられた<黎明館>の敷地に至った…敷地内に桜が咲いていて、それが素晴らしく、それだけで殆ど大満足してしまった感だったが…「館内も見学しよう!」と思い立った…

↓領主の居館で政庁を兼ねていたという往年の建物をイメージしたという、この<黎明館>の外観…なかなかに好い…
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↓こうやって蘇鉄が在るような様子…こういうものを視ただけで「温暖な土地へやって来た!!」と嬉しくなってしまう…
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ここは“歴史資料センター”で、鹿児島県の歴史が判るような展示が視られる。考古学の時代のモノ、中世、近世、近現代と“通史”が紹介されているコーナーが在り、歴史関係や工芸関係、民俗関係が紹介されているコーナーへと続いている。存外に見応えが在った…

薩摩でポピュラーだった剣術―示現流―は、所謂「鍔迫り合い」というようなことをせず、“一撃必殺”で斬り込むことを旨としていたらしく、刀の鍔は小さなものにしていて、日本刀の世界ではそれを“薩摩拵え”と呼んでいるらしい。その“薩摩拵え”という設えの刀が展示されていたコーナー…見入ってしまった…大小様々な刀というだけでも見応えが在るのだが、そうした中に「独特な設え」のものが交じると、益々凄いと思った…

鹿児島には今でも“薩摩焼”という陶芸が在るのだが、これに関しても、館内に素晴らしい作品の数々が在って、思わず見入ってしまった。

更に、展示を視て思わず「おぉ!!」と感嘆してしまったのは…

↓この銅像の西郷隆盛が着用している、当時の陸軍大将の軍服が館内に在る!!
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西郷隆盛は、180cm前後の身長で、体重が100kgを超えていたらしいが、なるほど大男の西郷隆盛が着用したと伝えられる軍服で、大きかった…

有名な所蔵品の画が入ったポストカードでも在れば、記念に求めたかったのだが…一寸視付けられず、そのまま辞去したのだが、この<黎明館>はなかなかに面白かった!!
posted by Charlie at 21:23| Comment(0) | HDR/2013年3月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鹿児島・長島美術館辺りの眺望(2013.03.22)

鹿児島中央駅の西口側―路面電車の停留所が在る側と逆の方―に高い丘陵が広がっていて、そこの頂上付近に美術館が在り、辺りの眺望が素晴らしいという情報を得ていた…

始発の路面電車で鹿児島駅前に出て、石橋記念公園や東郷墓地公園を訪ねた後、鹿児島中央駅前に移動して、その長島美術館辺りを目指して歩いた。そういう行動には好適な好天でもあったのだが…

鹿児島中央駅の西口側…住宅街になっている箇所が多い…東口側は大きなビルも多く、「県庁所在地!!」、「大きな街!!」というムードで忙しそうなのだが、西口側を視ると…「地方都市」という長閑な感じがする…

目印の長島美術館は丘陵の上なので、恐らく上がる路に看板でも在るのだろうときょろきょろしながら住宅街を進んだ…コンビニを視付けて、何か飲んで一息入れようと近付けば、その長島美術館の看板が眼に入った…

コンビニで求めた牛乳を飲んでから、その丘陵を上がる路を進み始めた…私の感覚では…「一寸した登山」というような感じだった…丘陵の道筋の両側には住宅が広がっていて、甲子園に出場していたこともあったような学校の関連施設と見受けられる看板や、彼岸時季なので人の出入りも見受けられた墓地や、桜が咲いている場所等、「休み休み上がる」分には退屈する暇も無かった…気温はプラスの13℃や15℃という次元だったと思う。薄らと汗が浮かんだ…

↓本当に“山頂”のような場所に長島美術館の敷地!!カッコウ良い彫刻が飾られている…
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長島美術館は、敷地を歩いて通り抜けるのみであれば、特段に入場料は要らない…この時は素晴らしい天候で、私は眺望を求めて辺りをかなり歩き回った…

↓一昨年12月、昨年12月と鹿児島入りに利用した新幹線の線路が左手前で、駅ビルの観覧車が視え、拡がる街並みの向こうに桜島…右の手前に南国風の樹木…「鹿児島!!!」と私が思うイメージである…
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この時は、好天だったので酷く歩いた…長島美術館の敷地ではベンチで休んだが…午後1時30分に“約束”も在ったことから…「美術館の展示は…次が在るか否かも判らないが…“次回”にしよう!!」とすたすたと“下山”を始めた…

“下山”は、何か「重力の導き」という感じで速かったような気がするが…往路に立ち寄ったコンビニの辺りで、非常に空の雲が多くなっていた…

この時は、好天の午前中にかなり歩いたことから、多少日焼けした…夕刻に鏡を視て…「早々と呑んでいるかのような顔色…」と苦笑してしまった…
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鹿児島・東郷墓地公園辺りの桜(2013.03.22)

訪ねた時から1週間を経ているので、現地の状況は変わっていることであろうが…

↓鹿児島で視掛けたこういう様子が思い出される…
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これは東郷元帥の像が故郷の街と港を望んでいる辺りの周辺だ…桜が見事だった!!
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2013年03月30日

鹿児島の中央公園(2013.03.23)

鹿児島の繁華街である天文館辺りから、少し歩くと、初詣には相当の人出が在ると言う“照国神社”へ通じる路に出て、ふと視ると公園が在る…

↓素晴らしい花壇…思わず見蕩れてしまった…小さな塔のようなモノを据えて、そこにまで花をびっしりと…なかなかに素敵だ…芝生も青々としていて、花との対比が好い!!
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↑ここは“中央公園”と言うそうだ…

何処の街でも、都心部の少し広い辺りを、街の人達や来訪者の憩いの場となる公園として整備してある例が見受けられる。別段に珍しいモノでもないのだが…地元では雪と氷の季節である中、こうした光景は眩しい…雪と氷の季節には、公園の花壇も何もかも雪の下で、往来の利便性を確保すべく除雪が多少なされているだけということが多い…だから、こういう当たり前な公園の光景が、単純に嬉しい!!

↓暑い時季には、水遊びに興じる子どもの姿も視られそうな場所だが…桜が視られるのが好い!!
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直ぐ近くには、目下工事中だが、なかなかに味わいが在る建物である公会堂が在り、かの西郷隆盛の銅像が見えて、鶴丸城跡に連なる路が在る…

鹿児島を発った日に、この辺りに立ち寄った。何か移り気な天候で、午後からは雨も交じったが、晴れた時間帯に立ち寄ることが出来て善かった…
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鹿児島:車輌基地で待機中の「半世紀超」な電車達―“611”、“501”、“508”(2013.03.22)

雨が断続してどんよりとした曇天であった中、鹿児島の交通局を訪ねた…雨なので、戸外を動き回るよりも、「電車資料室」を拝見するなど、屋内での時間を過ごすことが賢明であったと思う…

交通局の路面電車の基地は、“交通局前”の停留所辺りから“武之橋”の停留所の辺りまで拡がっている。保有車輌の数を思うと、敷地は狭隘なのかもしれない。「平成27年度」に新しい場所に移転するそうだ…

その“交通局前”停留所が見える辺りから“武之橋”停留所側に歩くと、基地に待機している路面電車の姿が見える…多数の電車が居並ぶ様は、なかなかに好い…

↓歩道に近い側に、「半世紀超」の“大ベテラン”な電車が固まっていた…
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↑右側の“611”…この日の朝、“鹿児島駅前”等で視掛けた…

鹿児島でも高齢者が増えていて、路面電車も「誰にでも優しい」という“超低床”が望ましい状況になっているという…“大ベテラン”な電車は、輸送力の増強が必要な時間帯を中心に出動し、日中はこうして基地で待機しているのかもしれない…

こうした車輌基地のように「似たような色の車輌が居並ぶ」様子は好きなのだが…「鹿児島の路面電車の標準的塗装」であるという、オレンジと緑…この日のようなどんよりとした空の下で視ると、オレンジが非常に鮮烈だ!!

この「半世紀超」の電車達…“超低床”のような新しいモノの出番が増える中で登場回数は減るのかもしれないが、これからもメンテナンスを受けて永く活躍して欲しいものだ…
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鹿児島の“コーヒースタンド”<coffee innovate>(2013.03.22)

多少強めな雨も交じるような状況から、やや薄暗い感じの曇天という状況になって行った中で、鹿児島市役所の周辺を歩き回った。

鹿児島市役所の本庁舎というのは、なかなか貫禄が在る建物だ。路面電車の“市役所前”という停留所は、文字どおりこの建物の真ん前に在る…庁舎の真正面辺りは海側へ伸びている“みなと大通”という、公園風な街路なのだが…今回はそちらへは向かわなかった…路面電車の軌道に沿って、少し鹿児島駅前方向に進みながら周辺を歩き回ってみた。

鹿児島市役所の本庁舎から少し進むと、国や市、或いは県立のものも在るのかもしれないが、の様々な庁舎、施設が立ち並ぶような一画に出る…大きめな建物の正面辺りが、綺麗に整備されていて、何か「県都の中心街」というムードを醸し出しているような気がしないでもない。他方、天文館の辺り程に繁華な雰囲気でもないし、鹿児島中央駅周辺程に忙しそうでもない…少し先に、敷地が色々に活用されている鶴丸城の跡も見える…国の機関等も見受けられ、古くからの城下町の中心地区になることから、恐らく辺りは明治時代や大正時代から街の中心という位置付けだったのであろう…

そう思いながら歩いていると…「何のショールームだろうか?」と思えるものが眼に入った…通に面した大きなウィンドーから、天井が高めな室内に、ゆったりと家具が据えられている様子だった…

この「何のショールーム?もしかするとギャラリー?」という雰囲気のモノを眺め、ふと眼を上げると<coffee innnovate>(コーヒーイノベート)という看板が…

↓中に入ってみた…
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↑ゆったりとして、好い空間だ!!

ここは“カフェ”ではなく“コーヒースタンド”を名乗っていて、フードやスウィートを特段に用意するでもなく、店内で、または持ち帰りでコーヒーをということに特化した店のようだ…

↓入口側の、店員さんが珈琲を淹れてくれる辺り…
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↑「朝のコーヒーは心を浮き立たせてくれる」と在る…大賛成!!更に、美味い珈琲は、朝ばかりではなく、どんな時間帯でも歓迎だ!!

この「朝のコーヒーは心を浮き立たせてくれる」…店員さんに尋ねると、鹿児島在住の書家の筆になるものらしい…「店のモットー?」と思ったが、「何かの本に在った言葉らしいのですが…」ということだった…

↓店内で珈琲を愉しんだ…何か可愛いオリジナルキャラクター―彼に名前は付いているのか??―が描かれたカップに入った珈琲が出て来た…
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↑“モカ”系統と推測したが、さっぱりとフルーティーなブレンドで、カップのイラストのように走った訳でもないが、少し歩き回った後には心地好い味だった…

ふと視ると…このオリジナルキャラクターのカップ…店で販売していた!!思わず求めてしまった…今日もこれで“エチオピア”を頂いたが、拙宅で早速に愛用している…
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2013年03月29日

鹿児島:“イベント電車”(2013.03.22)

鹿児島の交通局には「電車資料室」というものが在り、事前電話申込をして見学出来るようになっている。

「事前電話申込??」と思っていたが…現場を訪ねると事情が判った…電車の整備場の少し奥にある建物の一隅に在る部屋がその「電車資料室」となっていて、色々な展示が在る。場所柄、職員の方に御案内頂かなければ、やや出入りし難い場所なのである…

その見学の際に申し出れば、構内の車輌を見せて頂くことも、現場で差支えが無ければ可能である…

ということで、「電車資料室」の他に構内も見せて頂いた。色々な車輌が在って、なかなかに面白かった…

交通局の構内の隅の方…通からよく見える辺りに渋い茶色の“605”が停車していた…少し旧い<600型>を改造してあるようだ…

↓こういう車輌である…
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聞けば…嘗てこれは“ビール電車”と称し、ビールのサーバを車内に据えて「走るビアガーデン」として親しまれた車輌だったが、近年はビールのサーバを撤去し、色々な目的に利用可能ということにして、“イベント電車”と呼んでいるのだそうだ…

構内を案内してくれた方が扉を開けてくださった…

↓中はカウンターが設えられてスツールが据えられている…席は24席だそうだ…
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機械の按配が悪くなって、廃車にするなら…そのまま何処かに置いてカフェにでも出来そうな設えだ!!こんな設えの居間で寛いでみたい、などと不埒なことも思い浮かんだ…

「利用してみませんか?」という宣伝の意味で通から見え易い辺りに停車しているのかと思ったが…これは「貸切専用車」で、通常のローテーションと切り離した型で交通局の敷地を出入りしなければならない関係上、端に置いて在った方が使い易いという次第だ…

こういう車輌…機会が在れば乗ってみたい…
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鹿児島の<VOILA珈琲>で求めたエチオピアの珈琲豆(2013.03.22)

「午後1時30分頃」という“約束”が在ったので、昼頃の街を歩き回ったが…雨が降ってきた…そして存外に強めな雨脚になって来た…

とりあえず立ち寄ったカフェで珈琲を頂きながら、始発の電車が走る頃から動いて、山道のような場所を歩き回った身体を休めた…グラスに水を注ぎに現れた店員さんに近所のコンビニの場所を訪ねた…「雨!?」と足早に通り過ぎてきた辺りに在ったということがハッキリした…

カフェを出て、そのコンビニに寄った…折りたたみ式の、用が無ければバッグに簡単に収まるモノが在った…それを求めた…(確り持ち帰っていて、拙宅に在る…)

その傘を早速に使い、路面電車の停留所を目指したが…

↓こんな店を眼に留めた…
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↑街角にひっそりと建っている様子でありながら、何か少し強い“存在感”を放っている感じだ…

この店…<ヴォアラ珈琲>という、珈琲豆等を売る店だ…国分に本店を構えていて、ここは鹿児島店である…個人のみではなく、各地のカフェでもここの豆を仕入れる店が在るのだという…なかなかに評価が高いと聞く…

「珈琲好き」が高じて、拙宅で豆を挽いてドリップするということを始めた昨今だが…何かに興味を覚えると、興味の対象の方から寄ってきてくれるという訳だ…

店内での立ち飲みや、カップに入れた珈琲の持ち帰りというものも在るが、豆の販売がメインだ…何気なく眺めると…“エチオピア”というモノに眼を留めた…そしてその“エチオピア”の在庫を訊ね、在ったので求めてしまった…

“エチオピア”…残念ながら訪ねたことが無い場所だが、“エチオピア”と聞くと色々なことを思い出す…

何時の間にかかなり旧い話しになっているのだが…モスクワに10ヶ月間程度暮らしたことが在った…近くに色々な国や地域の人達が居て、色々と話したことが懐かしい…何やらの祝日とかで、酒を持ち寄って飲んでみたり、手軽に紅茶を用意して茶飲み話もしていた…思い返すと…何処の人間であろうと、人種、国籍、宗教、その他“違い”を際立たせる要素というようなものは、実は然程重要でもなく…例えば「何となく気が合うか、そうでもないか…」というような次元の“違い”に時々気付かされる場合が在るということで、何処の人であろうと「所詮は人間」…などというようなことを思うようになったのは、このモスクワでの経験を通じてであった…

そんな時にエチオピアからモスクワに出て滞在中だった青年と出くわした…

モスクワでは…私自身を含むアジア系も少数派だが、エチオピアの青年のようなアフリカ系もそれ以上に少数派だ…少数派同士の邂逅であった訳だが…彼がエチオピアからやって来たことを聞き、「エチオピア?エチオピア…」と頭の中の“事典”を検索するかのようにしていた…当時はロシア語で話したのだったが、ロシア語ではエチオピアは「エフィオーピア」と聞こえるので、一瞬何処のことなのか判らなかったのだ…

その辺の紙を引っ張り出して、多少いい加減なアフリカ大陸の図を描いてみて、「エチオピアって…この辺りのエチオピアだね?」と訊ねてみた…先方は目を見開き「素晴らしい!!そのとおり!!そこが僕の故国エチオピアだ…」と握手まで求められた…

エチオピアの青年…少数派のアフリカ系なので、出くわす色々な人に何処から来たのか訊ねられ、「遠い所から来ているのですね」と多少驚かれることには慣れっこだったというが、「エチオピアって、ここですよね?」と場所を挙げたのは、彼がモスクワで言葉を交わした中では私が最初の例だったようだ…

エチオピアと言うと…五輪で活躍するマラソン選手を輩出している国である。学生時代に訪ねた鎌倉の禅寺で、「他の選手との競走をするのではなく、自分自身と競走するのだ」という、エチオピアの選手の言葉が、“禅”の精神に通じる表現として引用されているのを視掛けた記憶も在る…そんなことも引き合いに、「日本で“アフリカの国”と言ったら、エチオピアは多少は知られているかもしれない」等と青年と話した…

そんな具合に、国名を聞いただけで色々と思い出すエチオピアなのだが、彼の国の珈琲豆…凄く惹かれるものが在った…

こういうような、店で販売中の豆を千円以上購入すると…珈琲を一杯飲ませてくれるようになっている…そんな話しを聴き…

↓本格的な感じのエスプレッソを頂いてしまった…
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↑本当に「濃縮された!!」という感じの一口で、なかなかに贅沢な感じだ…

思わずエチオピアの珈琲豆を求めてしまい、雨の中で予定どおりに路面電車の停留所に向かう途中、滞在していたホテルが見えた…珈琲豆が濡れてしまうのも嫌なので、それをホテルに置いて、そこからまた行動再開だった…

“モカ イルガチェフ”というのが、このエチオピアの珈琲豆の正しい呼称のようだが…エチオピアというのは、世界各地で栽培されて消費される珈琲の“原産地”の一つともいわれているらしい…

↓とりあえずこんな袋に詰められた状態で売られている…
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↑防湿を意図したジッパー付の袋に250gの豆…飲む分の豆を出して挽き、また確り口を閉めておけば、珈琲豆が保存し易い!!

雨の鹿児島を歩いて、不意に出くわした店で、色々と思い出すことのある未だ見ぬ国エチオピアの珈琲豆を入手した…愉しかった旅を思い出しながら淹れて飲む珈琲は、上品な苦味と酸味が混ざり合った「上質な“モカ”!!」であった…
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“白くま”(2013.03.21&23)

「“鹿児島”と言えば?」とでも問われれば…もしかすると回答例の一つになりそうなものに“白くま”が在るかもしれない。

3月21日から23日で鹿児島を訪ねた。実は、鹿児島に立ち寄ったのは、私自身は3回目だった。過去2回の訪問の中で…その“白くま”の実物を視ていない…

“白くま”とは?

↓こういうものだ!!
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↑「練乳をベースにしたシロップのカキ氷にフルーツを加えたモノ」ということになる。

このカキ氷の“白くま”だが…季節限定ではない!!一年中、何時でも売られている!!だから、過去2回の鹿児島訪問は何れも12月であったが、それでも売っていた筈だ。偶々、そちらに足が向かなかっただけなのだが…何か妙に気になっていた…

鹿児島中央駅の商業施設<アミュプラザ>には、この“白くま”が食べられる店が在ると聞いた…という訳で、今回は鹿児島入りを果たしたその日の中で、その鹿児島中央駅辺りの店に寄って“白くま”を試したのだ。

「練乳をベースにしたシロップのカキ氷にフルーツを加えたモノ」ということになる“白くま”…出て来た時には「なかなかに大きい…」と思いながら眺めてしまったが…食べ始めると、思いの外に素早く量が減ってしまう…練乳ベースのシロップは、「甘い」のだが「甘過ぎない」のが佳い…フルーツに関しては、例えば「イチゴに練乳をかけて」という食べ方が在ると思うが、それに類するような感じでフルーツがなかなかに合う!!

鹿児島中央駅の商業施設<アミュプラザ>に在った店は…天文館の老舗の支店であったようだが…

↓天文館でその本店も視て来た…
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↑記念写真を撮っている人も見掛けたが、なかなかに有名な場所のようだ…

「“鹿児島”と言えば?」とでも問われれば、「“白くま”!!」という回答も在りそうな訳だが…

↓<でんでん>こと「白くま黒豚電車」も3月から街を行き交うようになった…
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「“白くま”を試食してみること」に関しては、「鹿児島での“宿題”…」のように感じていた面が在ったのだが…今回は無事に試食を果たした!!そして…「これは思っていたより好い!!」と思った…また何時か頂きたい…
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2013年03月28日

「鹿児島県歴史資料センター 黎明館」敷地の桜(2013.03.23)

「2つのフライト」を乗り継ぐことになった3月21日の朝、ホテルで用意する“送迎車”に遅れる訳には行かないと少し早起きをした。窓から戸外を窺うと、何やら雪模様だった…ロビーで“送迎車”を待っていると、テレビが点いていて、気象情報が流れている…氷点下4℃…

降雪こそ収まり、次第に晴れてきたが、それでも戸外は氷点下であった…「2つのフライト」で鹿児島へ飛び、やや遅めの昼食の算段を考えていた頃…上着は、鬱陶しいと思いながら抱えて「汗をかいてしまうかもしれない…」と考えながら歩いていた…プラス15℃前後であった…正しく“異郷”である…

こうした中で非常に強い印象が残るのは…

↓桜である!!
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↑これは「鹿児島県歴史資料センター 黎明館」の敷地で眼に留めたモノだ…

滞在中は晴れた他方で曇や雨も在ったのだが、晴れた空の下で愛でた桜は素晴らしかった!!

鹿児島を発つのが午後ということになっていた3月23日、過去の訪問で余りゆっくり視ていなかった、嘗ての鶴丸城の辺りを歩いてみた…

鶴丸城は江戸時代初期に建てられたもので、領主であった島津家の本邸と領内の統治を行う政庁を兼ねたモノであったようだ。実際、設けられている石垣は威圧感が在るような仰々しいものでもなく、堀も深く広い感じでもない…尤も、一部は時代が下ってから改修もされているのかもしれないが…これは城山を背にし、城下町を正面に見据えた“宮殿”的な存在であったのであろう…

この鶴丸城の堀の辺りは、美しい歩道が整備されていて、図書館や歴史資料センターが敷地内に建てられている…何か“文教地区”という趣だ…嘗ては、鹿児島大学の前身である「第七高等学校造士館」―通称は七高(しちこう)―という学校が在ったのだそうだ…

午前中はよく晴れていて、青空の下が気持ち好かった…辺りを歩き回ったが、とにかくも桜が華やかに見えた…

この日、秀逸であると思ったのは「鹿児島県歴史資料センター 黎明館」の敷地で視た桜だった…

「鹿児島県歴史資料センター 黎明館」は県内の歴史や民族を伝える“歴史博物館”なのだが、建物は嘗て現場に建っていた館を思わせるような外観に仕上げられている。そして敷地内には、“大河ドラマ”で知名度が高まった天璋院(てんしょういん)の像や、ここに学校が在ったことを伝える七高の学生達の像も在る…

↓とにかくも素晴らしい!!
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暫し、ぼんやりと桜を眺めてしまった…眺めていると…何か「七高の学生達」は元気に歌でも歌って花見の宴を繰り広げるような感じで…「天璋院」は桜を眺めて満悦なような…ここの「天璋院」はやや表情が固い感じがしないでもないのだが、桜を眺めて少しだけ表情が柔和になっているかのように見えなくもなかった…私も大満足だった!!

桜に関しては、もっと凄いモノも多々在るのであろうが…稚内は「見事!!」という程の桜―この辺は“品種”もエゾヤマザクラだ…―には恵まれておらず…私自身も「桜が咲き誇っている様を自分の眼で視ずに終えた」ような感じの年さえ在る…それだけに、今般の鹿児島の桜を視た感動は大きかった!!
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