2015年02月02日

鹿児島の路面電車:黄昏の鹿児島駅前停留所に並ぶ603、1014、507をペン画風、絵画風に…(2014.12.18撮影)

路面電車を「面白い!」と思う理由の一つに「様々な年代の車輌が一様に軌道を行き交っている様を眺めるのが愉しい」ということが在ると私は考えている…

その「様々な年代の車輌が一様に軌道を行き交っている様を眺めるのが愉しい」という意味で、「鹿児島の路面電車」は「還暦!?」な車輌から「21世紀の都市交通!!」という感の超低床型車輌まで、色々な車輌に出くわすことが出来て面白い…

↓鹿児島駅前停留所…“フォーク状”に3本の軌道が並び、到着した電車が一息入れてから折り返している場所だ…

↑車輌形状が判り易いペン画風にしてみた…

中央の1014は“1000型”の1輌である。「国産」としては最初期に相当する、21世紀に突入する辺りに登場した超低床型車輌だ。行先表示は電光で文字を示す方式で、辺りが薄暗い黄昏の時間帯なので、光が強めに見えてペン画の線が少々潰れてしまっている…

右の507、左の603は各々「半世紀超」の長期に亘って活躍している車輌だ…603の“600型”が最初の例らしいが、正面の「3枚窓」の形状が特徴的だ。なかなか風情の在る形状である…

↓色が判り易い絵画風にしてみた…

↑紫に染まる夕空の中、灯りを点して停車中の各車…なかなかに好い眺めだ…

この時は…西日を受ける桜島を眺めた後にここへやって来て、鹿児島市役所本庁舎前の公園で噴水やイルミネーションを眺め…屋台村で夕食を楽しみながら呑んで宿に戻ったのだった…

時間が経つ程に記憶が薄れて行くという一面も在るのだろうが…こうした「記憶に残る風景」は、時間が経つ程に思い出す頻度が高まる…
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2015年01月30日

鹿児島:「仙巌園から望む冠雪した桜島」を絵画風に…(2014.12.18撮影)

「(例年より)少ない」と言っても、とりあえず確りと積雪が見られ、雪景色が“当然”な稚内のような地域では、「冬季の雪が在る画」と言っても「だからどうした?」というような話しだが…

鹿児島のような、積雪が「シーズンに何回か?」という感じで、雪景色が“稀”とか“異状(?)”というような地域では、「雪が在る画」と言えば「何だって?!」と画を見てみたくなるかもしれない…

↓鹿児島の仙巌園から望んだ桜島である。

↑次第に蒼天が輝きを増し、複雑な形状で桜島の周囲を漂う雲の隙間に光が差し込み、山頂側が雪で染まっている桜島が「舞台のセット」か何かのように映える!手前の海、錦江湾も輝いている…

この日は「好いなぁ…」と足を停めて桜島を望む場面が何度在ったか?!辺りの景色を愛でながら歩き回ることは好きだが、「この日の鹿児島」程度に「足を停めて…」というようなことをすることも稀だ…こんな素晴らしい風景に出逢える街…「ファンになった!!」と公言したい感じだ…或いは、これ程の光景を見て「好かった!!」という思い出―恐らく「永年に亘って、殆ど毎日、桜島の在る風景を視ている」と思われる、城山で売店を営んでいらっしゃる方が「12月の雪は珍しい」としていた…言葉を交わした際、鹿児島に至った経路に話題が及ぶと、「福岡方面へ向かった急行列車」の記憶を持ち出された…“急行列車”というのは「相当古い話し」なので、かなり永く辺りの様子を視てきたことが覗え「本当に“稀”な光景に出くわした!」との想いを強くした…―が出来ると、「再訪!!」を誓わずには居られなくなる…

画を絵画風に加工したが…「地方の金融機関等で配る、営業地域の名勝の絵画を入れた1年モノのカレンダー」(稚内では、利尻富士を題材にした絵画を使って、その種のモノを作って配布している例が見受けられる…)にでも在りそうな感じだ…「写真でカレンダー」というのは手軽に出来るので、機会が在れば、本当に作ってしまうかもしれないが…

彼の地のローカルニュースでは、そろそろ“早春”という様子を伝える話題も散見するようになると思われるが…当地は未だ厳冬期…こんな画を眺めながら彼の地を思い出す場面が益々増えそうだ…
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2015年01月28日

鹿児島:「西田橋と桜島」の眺望を絵画風に…(2014.12.18撮影)

極々最近に至っても「そう言えば…今年、2015年に年が改まって、初めて会いましたね…今年もよろしく…」という挨拶を交わす例が無い訳でもない…が、既に1月の終盤である…

「実際の時間」は1月終盤ながら…「気分の時間」は“年明け”辺りであるような…或いは、私自身は“12月下旬”辺りで停まっているかのように感じる場合さえ在る…“12月下旬”辺りに、強く記憶に残る風景に出くわす場面が多く在ったことから、それを回顧している場面が多い故でもあることはハッキリしているが…

↓西田橋と桜島だ…「強く記憶に残る風景」の一つだ…

↑“絵画風”にしてみた…

「12月に冠雪した桜島」という「やや珍しい」らしい状況に魅せられ、その眺望を追うように動き回っていた。天候が時間に連れて好転し、天空の蒼が輝きを増す中、冠雪している山頂付近も眩しくなって来た…

西田橋は、鹿児島の城下から他地域へ延びる街道に続く“重要橋梁”だったモノだ。天保年間に築かれた石橋が永く使われていたのだが、水害でこの種の石橋が喪われた事態を受け、色々と議論は在ったらしいが、公園内に移築された…結果的に、「鹿児島の幕末期辺りからの歴史」を想起させる石橋の背景に桜島が見えるという景観が登場した訳だ…

西田橋に興味を覚えて見に行って以来…「銭湯の壁に在る画?」という感じもしないではない眺望が気に入っていたのだが…今般出くわした眺望は殊更に好い!!

大変に気に入ったこの画を絵画風に仕上げて…オフィスのパソコン端末の画面で“壁紙”として利用している…(“壁紙”は気分転換に時々切り換えるのだが…)

この画は「最近、最も気に入った画の一つ」ということになる…
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2015年01月22日

鹿児島中央駅に停車中の新幹線をイラスト風に…(2014.12.19撮影)

「単純な事」であろうが、「新幹線が通っていない(序に予定も無い…)地域」に住んでいるので、何か“新幹線”と言うと「凄く特別!!」な感じがする。「航空機で移動」というよりも、「新幹線で移動」という状況の方が、自身の感じ方としては「特別!!」という感じが強い…

「新幹線沿線の住民」にとっては…新幹線も「所詮は交通手段」に過ぎないのかもしれないが…私にとっては、何か「特別!!」なのだ…古くは…高校の修学旅行で、全く初めて京都・東京間で乗車し、進学を目論んで東京に乗込んだ際には「終焉間際の青函連絡船」で津軽海峡を越え、盛岡に出て東北新幹線に乗車して上野駅の地下に到着した…その後も…何となく数えられる範囲でしか乗車機会を設けられていない…最も長く新幹線に乗車したのは…関西方面に出た復路、予定していた特急<日本海>が北陸・東北の雪でアッサリと運休したことから、京都・東京・新青森と乗り継いで移動した場面だった…

↓そういう具合に、勝手に新幹線に思い入れを持っているので、鹿児島中央駅で新幹線の列車を鳥瞰出来る場所を視付けた際には非常に嬉しかった…
>>鹿児島中央駅の新幹線ホームを鳥瞰出来る喫煙コーナー(2014.12.19)
http://mirage-hdr.269g.net/article/18815769.html

鹿児島中央駅に発着する新幹線…2011年12月に博多から到着…2012年12月に熊本から到着…乗車したのはこの2回だ…

↓現在、九州新幹線で遭遇機会が多いのは…“鉛筆画”風のイラストにしてみたが、<N700系>だ…

↑前身の<700系>はすこし「のっぺり」した感じだが、<N700系>は少しメリハリが在る形状のように思う…

N700系は、東海道新幹線や山陽新幹線で運用するために2007年に登場したが、九州新幹線での運用を念頭に改装を行った型となる“7000番台”、“8000番台”が博多・鹿児島中央間、或いは山陽新幹線乗入れで新大阪・鹿児島中央間を走っている。東海道・山陽新幹線の「最大16輛編成」に対応し難い区間が在ることから「8輛編成」とし、勾配がキツい区間を走るためにモーターを増強してあるのが、この“7000番台”、“8000番台”の特徴だ…

内装に関しても、“7000番台”、“8000番台”では、嘗てJR西日本が新大阪・博多間の一部列車で導入して好評だった「2列+2列」の指定席を採用している。(新幹線は一般に「2列+3列」だ…)

↓この日は好天で、(勝手にそう呼んでいるが…)“青磁色”の車体がなかなかに映える…


九州を訪ねた際、普通列車での移動や、<はやとの風>、<しんぺい>のような列車での移動を優先し、新幹線を行程に入れ損なった…“次”が何時か、それが在るのか否かも判らないが、もし機会が在れば、今度はこの美しい列車にきっと乗りたい!!
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2015年01月20日

鹿児島の路面電車:鹿児島中央駅前停留所に停車中の「現役最古参」“501”を“ペン画”風、“油彩画”風に…(2014.12.19撮影)

鹿児島を訪ねると、「街を行き交う路面電車」を視て、「またこの街へ…」という“安堵感”と言うのか、縁が深いでもないにも拘らず感じてしまう“懐かしさのようなもの”を覚えることを禁じ得ない。

↓「形状の面白さ」が際立つように、“ペン画”風にしてみたのだが、“501”である。視る都度に「好い形…」と思うのがこの型だ…

↑鹿児島中央駅に向かう際に乗車し、下車後に撮影した画からのモノだ…

2014年12月に鹿児島に立寄った際には、何度かこの“501”を見掛けた…

鹿児島の路面電車では「“超低床”デザインの21世紀型の車輛」、「80年代から90年代に登場している、各地でも見掛ける雰囲気の車輛」、「半世紀程度頑張っているような古参の車輛」が見受けられ、そうした様々な時代の車輛が同じ次元であの“芝生敷き軌道”を行き交っていて、それを眺めるのが愉しい。

“501”は1955年に登場した“500型”に分類される車輛だ…

1955年、鹿児島市交通局では老朽化していた各車を順次新しいモノに替えることを目指していて、そうした中で2ヶ年に亘って計15輛の“500型”を新造した。

1960年代後半になって路面電車のワンマン運行も行われるようになっていた中、1969年に“500型”各車にはワンマン運行対応の改造が施された。その際、正面の外観が後発の“600型”に準じた、現在の「三枚窓」になったそうだ。

1980年代になると、各車には冷房が設置されるようになり、1999年から2001年には「可能な範囲でのバリアフリー対応」ということでステップの改造が施されたという。

2002年になって「“超低床”デザインの21世紀型の車輛」(=1000型)が登場し、“500型”は順次廃車され始めた…

過去の事故で破損して廃車となったモノも在るが、15輛在った同型車の中、現在活躍中なのは5輛である。5輛の中の1輛“512”は、“芝生敷き軌道”のメンテナンスを行う専用車に改造された。現在、乗客を運んでいる“500型”は、この“501”の他に“504”、“507”、“508”が在って、計4輛である。

↓現在、鹿児島の路面電車の“標準塗色”なのは、このオレンジと緑の塗り分けに白線である…

↑この色…なかなかに好いので、色が判る“油彩画”風にしてみた…「昔の国電」に在った“湘南色”を思わせるが…「鹿児島の蒼空!!」にこのオレンジと緑が映える!!

半世紀以上の間、鹿児島の街を走り続けている路面電車“501”である…軌道の様子や、車窓に映る街並みや、街を行き交う人達の様子は変わっていることであろうが…変わらずに走り続けている…これからも活躍を続けて欲しいものだ…
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2015年01月10日

島津義弘公着用甲冑(複製)のモノクロ写真から…(2014.12.18撮影)

↓気に入ってしまった写真を“油彩画風”にしてみた…

↑何か…「戦国スペクタクル!!」というような映画のポスターか何かのような、何とも言い難い味わいに…素敵だ!!
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2014年01月23日

鹿児島:鹿児島中央駅前の1016(2013.12.16)

何時ものように静かな朝を迎えている…“前倒し”傾向な早起きで、<モカ・エチオピア>を淹れて個性的な味を愉しみながら、撮り溜まっている写真を眺めていた…

12月に旅をした際の写真だが、「あそこは雨で…」と直ぐに思い出すような場所での写真は相対的に少なく、「好天だった…」という場所の写真は相対的に多い…何ら特別なことではないのだが、「あそこは雨だった…」という場所の相対的に少ない写真を眺めていると、“積み残し”という感覚が拡がる…

「好き・嫌い」というモノに関しては、“理由”が在るような無いような感じなのだろうが…結局、“鹿児島”は「好き」な訪問先の一つとなっているのであろう…2011年12月に「行ってしまうぞ!」と鉄路で「稚内から枕崎まで」ということをやらかした復路、鹿児島中央駅で新聞の号外を配っていたあの時が最初で、“かごでん”に乗車してみたかった2012年12月、“でんでん”に乗車してみたかった2013年3月と繰り返して訪ねている…

2013年12月16日は、早朝の暗い長崎を発ち、諫早、島原と移動し、海を越えて熊本に辿り着いた時点で立ち止まろうとしたが…「ここから、どうしようか?」と熊本のフェリー乗場から熊本駅前へ向かう移動のバスで時刻表を眺めた時に視付けたのは、「八代へ出て肥薩おれんじ鉄道に乗車して川内に向かうと、乗換えて夕刻までに鹿児島」ということが出来るという事実だった…頭に浮かぶのは、夕刻なら岩肌が西日に照らし出され、早朝なら朝陽を背景に巨大な影が空に映える、街を見下ろす桜島が見える風景であり、気に入っている石橋記念公園の様子であり、故郷の街と港を見詰める東郷元帥の像であり、西郷隆盛像が在って公会堂の在る辺りの公園の様子であり、何となく賑わっている天文館辺りの様子であり、芝生敷きの軌道を行き交う路面電車だった…

そして鹿児島に着き、途中でネットを駆使して抑えた宿に向かうと…雨模様になった…

↓その鹿児島で、街に出ようと雨の中を歩み始めて、出くわしたのがこの1016である…
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↑「雨=水」というような安直な連想だが…水彩画風にしてみると、「雨の黄昏」の情感のようなものが巧く表現出来るような気がした…

鹿児島の1000型は、「今後の主流」になりそうな“超低床”の車輌を、「何とか国産で」ということで開発・製造されたモノだ…年末年始に札幌で出会った“A1201”の“兄”ということになる…或いは全国各地で活躍している「国産“超低床”という兄弟の長兄」とも言えるかもしれない…

この写真…視ていて愉しい反面、「もっと鹿児島の路面電車で動き回りたかった…」という“積み残し”感が拡がる…

今朝の2杯目となる<モカ・エチオピア>を啜りながら…天文館通停留所から商店街に入っていった辺りの、「鹿児島の粋人の密かな愉しみ」的な、或いは「旧き善き日本の喫茶店」という好いムードの老舗カフェの事等を思い出す…2013年12月は行けなかったのだ!!
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2013年05月09日

鹿児島:高見橋停留所に停車中の“9501”(「運行100年」記念塗装)(2013.03.21)(FotoSketcher)

稚内の眼前に広がる宗谷海峡を渡った先のサハリンでは、今日は「対独戦勝記念日」ということで祝日になっていて“お休み”と聞くが、こちらは“平日”である…今日は、ややキツい「日帰り」の“お出掛け”…早めな出発なので、少し早めな活動開始である…

少し前置きが長めだが…「ルワンダの珈琲」―これが素晴らしい!!―を頂きながら、写真を眺めていた…

↓眼に留めたのはこの画だ…あの『かごっまふるさと屋台村』の真ん前に在る高見橋停留所である…
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↑細かい部分が少し判り易く、同時に雰囲気の在る“色鉛筆画”風にまとめた…

停車中の“9501”…鹿児島では最も保有台数が多い<9500型>の1輌だが…少し不思議な塗装だ…全体に「晴れた空」を想わせる淡いスカイブルーで、「空に浮かぶ雲」まで描かれているが、足下は芝生だ…よく視ると、「運行100年」の文字が運転台辺りに書き込まれている…

これは「運行100年」を記念した塗装のようだ。「青空の下、芝生敷きの軌道上を行く電車」というイメージで、車輌全体が“アート”のようになっている!!何度かこれは視ているが、なかなかに面白い!!

鹿児島の路面電車…「電車資料室」に在った、開業から日が浅い辺りの案内看板を視ても、往時既に「朝6時前から夜10時頃」という運行体制で街を行き交っていたことが判るが、正しく「古くから或る程度完成した型で存在し、100年間も受け継がれてきた」公共サービスである…現在では「芝生敷き軌道」という大変にユニークなものまで備えている…そんな様子を改めて想い起こそうということで登場した“9501”の塗装なのであろう…

これも“広告”ということになるのだろうか?交通局自体による“自社広告”という内容になるのであろうが…

独特な塗装の車輌や、それが行き交う様を思い出しながら珈琲を頂く早朝を過ごしているが、そろそろ支度をして出掛けるような時間帯に差し掛かった…
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2013年05月05日

鹿児島:交通局で待機中の“7002”、“2101”、“508”、“1013”ほか(2013.03.22)(FotoSketcher)

昨年とは様子が異なり、今年の連休は、敢えて何処かに出掛けるでもなく、拙宅でゆっくりとしている…精確には、一寸出て読書に興じたり、近隣で写真を撮ってみたりもしているが…とにかくもこの連休は寒々しく、天候が冴えない…

個人的には、3月20日から3月24日で出掛けた際、また4月22日から4月24日で出掛けた際にまずまずの天候に恵まれ、なかなかに充実していたので「善し」と思っている面も在る…

昨年同時期の北海道内の様子、更に一昨年に遡って思うと、今季は寒々しい度合いが強過ぎるように思える。そうなると、地元の人達の感じ方と無関係に「温かい!!」と思っていた3月の鹿児島が妙に懐かしい…

鹿児島では、傍目には「妙なマニア?」と視られていたかもしれないが、のんびりと路面電車の写真等を撮っていた…そして交通局を見学に行った…

↓交通局の構内では、色々なタイプの車輌が待機中、または整備点検中であった…
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↑各車輌の形状が判り易くなる“ペン画”風に纏めてみた…

鹿児島は、現在の日本全国各地の路面電車で見受けられる「各時代の車輌」が或る程度バランス好く視られるのが面白い…

両端の“7002”、“1013”は“超低床”と呼ばれる「2000年代以降」の車輌で、“2101”は「20年から30年」使われているような、各地で最も多く視られるような車輌で、“508”は非常に永く、それこそ「半世紀超」も活躍し続けている車輌だ…

各地の車輌は概ねこれらの「2000年以降」(=“超低床”)、「20年から30年」、「半世紀超」というような感じの分類になるように見受けられる…或いは、私はそういう具合に理解している…何となく、これらの中では「誰にでも優しい」という長所を持っていて、「古くて新しい公共交通」としての路面電車を今後も永く担うであろう「2000年以降」(=“超低床”)のものや、「永きに亘って街と人の物語を運び続けた」という感じで、味わい深い外観の「半世紀超」のものに強く惹かれる…

鹿児島の交通局を訪ねた時には、時折雨が交じる曇天であったが、構内に路面電車の色の鮮やかさが好かった…

↓色が判り易い“水彩画”風の画も用意した…
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北海道は寒々しい連休だが…鹿児島は好天であるようだ…これらの電車の鮮やかな車体も、南国の青空に映えていることであろう…
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2013年05月04日

鹿児島:整備場の<でんでん>こと“601”(2013.03.22)(FotoSketcher)

“連休後半”ということになるのだが、稚内では寒々しい感じが相変わらずである。北海道内では「5月に入って積雪」という異様な様相の場所も在るというが…積雪を免れているだけ「善し」ということにせねばならないのだろうか?

レンタルのDVDを返却」という雑用で戸外に出て、食事を愉しんで帰宅したのだが…歩きながら考えたのは「外出時の服装が、11月後半や12月前半の、“これから雪が積もって冬が本格化しそうだ”という気配の中での服装と同じようなモノ」になっているということだった…

そうした中で「肌寒い中で“クールビズ”」とか「スイカの初収穫」というような鹿児島県のニュースに驚いているというような状態だが…

↓注目したのはこれである!!
>>ゴールデンウィーク期間中のでんでん(白くま黒豚電車)の運行スケジュール ※運行予定に変更がありました|鹿児島市交通局|人に環境にやさしい市電・市バス

鹿児島市交通局が、サイトで<でんでん>の運行予定を発表した!!運行開始の日と翌日のモノが発表されていたが、以降は「午後7時頃までに翌日の車輌運用計画を確定」という中で<でんでん>の運行予定が固まるということなので、「視たい!!」とか「乗りたい!!」場合には「午後7時過ぎにでも電話照会」という他無かった…実は私自身、3月21日から3月23日に「視たい!!」、「乗りたい!!」ということで電話照会をしたのだったが…

こうした“イベント”的な、それなりに“人気者”になりそうな車輌の運行に関しては、こうした情報が出るのがなかなかに嬉しいものである。鹿児島の<でんでん>…随時こうやって御紹介頂きたいものだ…

連休は連日頑張っている<でんでん>だが、5月4日は点検整備で運行が休みだという…

↓点検整備中の<でんでん>は、車輌基地で“兄弟”の他の電車に囲まれて、整備を受ける訳だ…3月22日に交通局を訪ねた際の画だ…
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↑“イラスト”風で纏めてみた…

3月21日に<でんでん>を視た後、3月22日は朝の短い時間の運行後に翌日まで点検整備と知った。走る様子を3月22日には少ししか視られず、3月23日は視られなかったが、3月22日に交通局を訪ねたので<でんでん>は、「交通局で待っていてくれた」と私は何となく思った…

とりあえず“1年間”ということなので、来年3月までだろう…出来れば永く活躍し続けてもらいたいが…また何時か視に行きたいものだ…それにしても、運行情報のサイトでの紹介は好い!!
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2013年05月01日

鹿児島:鹿児島中央駅前にやって来た“でんでん”こと“601”(2013.03.21)(FotoSketcher)

稚内の5月1日の予報…気温は2℃から4℃…曇時々雪(!?)…

鹿児島の5月1日の予報…気温は13℃から22℃…晴れ…

両地域程に離れて―約3,000km…―いれば、同じ日の気温に差が在るのは当然だが…「稚内の予想最低気温」と「鹿児島の予想最高気温」の「20℃」という差には、愕き、更に呆れる…

こういう中、運好く「例年よりやや早い?」感じであった桜を観た鹿児島が妙に懐かしい感じになるのだが…

↓最近、妙に思い出すのは鹿児島中央駅前の様子だ…芝生が敷かれた軌道の脇に花壇…その「緑と花」の中に、可愛らしい塗装の<でんでん>がやって来る…
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↑“パステル画”風に纏めてみた…

鹿児島中央駅前は、路面電車の軌道が駅前広場に寄せられていて、駅前広場側に居れば道路を渡らずに路面電車に乗降可能だ。よく出来ている!!そしてそこが、芝生敷きの軌道で、脇に花壇が設けられている。美しい!!

鹿児島中央駅は“交通結節点”で、九州を縦断して山陽地方や関西と―新大阪以西での乗換をするなら名古屋圏や首都圏も…東京での乗換をするなら東北各地も…―結ばれている新幹線の列車も発着する…各地との間を結ぶ空路の発着する鹿児島空港との間を往来するバスも発着している…正しくここは「街のエントランスホール」だ…

その「街のエントランスホール」に入って来た<でんでん>…住民がより路面電車に親しみ、来訪者を愉しく迎えようと、若い人達の発案と運動で登場した車輌である…「半世紀超」の活躍を続ける“601”に“白くま”と“黒豚”の塗装が施され、新たな命が吹き込まれたのだ…

それにしても…今年は「3月22日に桜」で「4月22日に雪山」と、普段の稚内での季節感から離れてしまうような行動もしてしまっているのだが、何か「妙なシーズン」である…
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2013年04月16日

鹿児島:鹿児島駅前へ向かう<でんでん>こと“601”(2013.03.22)(FotoSketcher)

今朝の稚内は雨交じりらしい…雲も厚く、屋内は薄暗い…

こういう時は「晴天時の何か愉しい画でも眺めよう…」と、鹿児島の路面電車の画を視ていた…

あの<でんでん>!!何か「視る者を和ませてくれる」ような気がする…3月21日と3月22日に<でんでん>を街で見掛ける機会も在ったのだが、やって来ると「来た!!」ではなく「居た!!」と反応してしまった…何か「鉄道車輌」という無機物で在りながらも、「珍しい動物」のような、不思議な存在感が在る…

↓その<でんでん>が鹿児島駅前の“三叉路”の終点/起点の場所に向かって行く…この日の午前中は好天に恵まれていて、芝生が敷かれた軌道、沿線の随所の花壇の中を路面電車が行く姿が好かった…
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↑“水彩画”風に纏めてみた…

鹿児島駅前へ向かって行く時は、先頭が“白くま”で、後尾が“黒豚”になる。画は後尾からのものだ…

画面の右側に、既に鹿児島駅前で待機中の<1000型>の黄色い車体が覗く…2002年から活躍中の<1000型>に対し、<でんでん>の“601”は「半世紀超」なのだが、ユニークな塗装を施して「新しい生命」が吹き込まれたかのようだ…

3月9日から走り始めた<でんでん>…とりあえず「1年間」ということなのだが…元気に走り続けて欲しいものだ…
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2013年04月14日

鹿児島:郡元停留所の<でんでん>こと“601”(2013.03.21)(FotoSketcher)

郡元停留所に至った際、実は鹿児島中央駅前から<でんでん>に乗車した。沿線は鹿児島大学のキャンパスが然程遠くない一体に相当するらしい…聴くともなく聞こえていた若い乗客達の会話の中に“ゼミ”とか“教授”とか“単位”というような「大学生の会話」と思わせる用語が混じっていた。大学の近所という事で、学生達が住んでいるような地域でもあるのだろう…

そんなことで郡元停留所に至って歩道橋に陣取りながら、次々と乗降が行われて、各々の目的地へ発つ電車を眺めていたが、「<でんでん>を見送ろうか…」と思い付いた…

↓車体が長めな“超低床”に比べると、多少小さく見える<600型>である<でんでん>が「今度は僕の出番だよ!!」と待機していた辺りから乗降が行われる位置に入って来た…
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↑少し大胆なタッチの“イラスト”風に纏めてみた…

ここに至った経路を経て鹿児島中央駅前に至り、更に高見馬場を経て、天文館通辺りの繁華街を抜けて鹿児島駅前に至る“2系統”の運行となるようだ…

「郡元→鹿児島駅前」では“白くま”側が先頭になる…

↓やがて<でんでん>は出発する…
>>ビデオ 郡元停留所から出発する<でんでん>
↑歩道橋の下を潜り、“黒豚”側を見せながら走って行く…

この<でんでん>が「視たい!!」と鹿児島へ出掛けたのだが…何度も視ることが出来て非常に善かった!!振り返りながら<さくら白波>をお湯割りで…
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2013年04月12日

鹿児島:郡元停留所の'9505'、'601'、'1013'、'7003'(2013.03.21)(FotoSketcher)

路面電車に関して、例えば「東へ向かう電車と西へ向かう電車が何処かの停留所でほぼ同時に停まる」というような型で、「2輌が集まる」という場面は視掛ける機会が在るように思うが…「3輌以上」となると…車輌基地のような例外的な場所を除けば、余り視られないような気がする…

鹿児島の路面電車は、その「3輌以上」が視られるポイントが幾つか在る…鹿児島駅前では3輌が並ぶ様が頻繁に視られるが、他に郡元でも各行先の電車が4輌程度集まっている様が視られる…

↓こういう感じだ…多くの乗客は地上の横断歩道を渡って停留所に向かったり、停留所から街へ出ているが、歩道橋も設けられていて、ここが格好の観覧席だった…
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↑少し大胆なタッチの“イラスト”風に纏めてみた…

各地の路面電車に関しては「半世紀前後頑張っている古風な外観の車輌」、「登場後20年から30年程度の数的に最も多い車輌」、「2000年頃から登場の“超低床”の車輌」という具合に、極大雑把に3つ位に分類出来るような気がしている。鹿児島が面白いのは、これらの3分類の何れもを視られると言う点である…

郡元停留所辺りの歩道橋に陣取ってみると、「登場後20年から30年程度の数的に最も多い車輌」ということになる“9505”、「半世紀前後頑張っている古風な外観の車輌」ということになる、“白くま黒豚電車”の<でんでん>こと“601”、「2000年頃から登場の“超低床”の車輌」ということになる“1013”と“7003”の4輌が視られた…

“超低床”の車輌は、低床化の工夫の一つとして「従来は床下に在った機器を天井に載せる」ということをしているのだが、こうして高い位置から“1013”を眺めると、その機器が見えて面白い…

“2系統”は郡元に着くと、“折り返し”になって鹿児島中央駅前や天文館通の辺りを経て鹿児島駅前へ向かっている。“1系統”は谷山まで南下し続けるものと、交通局前を経て高見馬場に出て鹿児島駅前へ向かうものが在るようだ…

昨年12月に「観光レトロ電車」の<かごでん>に乗車した際のガイドさんのお話しから察すると…この郡元周辺は数十年間でかなり様子が変わった地区のようだ…勿論、自身は旧いことを知る由もないのだが、現在は大きな商業施設が占めている辺りが嘗ては動物園であったという…“併用”になっている路面電車の軌道も半ば専用のような按配だったのかもしれない…

それにしても…黄色系の塗装が随分と光線に映える…
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2013年04月08日

鹿児島:「1系統」(“9510”)と「2系統」(“507”)が相次いで天文館通停留所を通る様子(2013.03.23)(FotoSketcher)

鹿児島の路面電車では、鹿児島駅前・高見馬場間で“1系統”と“2系統”の双方が走っているので、この区間内で動く分にはかなり運行頻度が高いので路面電車は便利だ…

しかし「高見馬場以遠」を目指す場合には注意が要る…“1系統”は交差点を曲がった辺りが停留所で、“2系統”は鹿児島中央駅前に至る道に敷かれた軌道を真っ直ぐ進む…

天文館通から鹿児島駅前に少し寄った朝日通で、何処かの外国からの旅行者と見受けられる人が多少戸惑いながら乗車し、近くに居合わせた英語が判る方と話しているのが聞こえた…その旅行者は「新幹線の時間が迫っているので鹿児島中央駅へ急ぎたい」ということだったらしい…「とりあえず路面電車…」ということを思い付いたが、「どれに乗れば?」となっていたらしい…

鹿児島駅前・高見馬場間から「高見馬場以遠」を目指す場合…「鹿児島中央駅」であれば「赤い方向幕」の電車に乗れば、電車は鹿児島中央駅前に至る…「青い方向幕」なら、高見馬場で曲がって交通局前を経て、郡元を通って谷山へ至る…そしてその「赤い方向幕」の“2系統”と「青い方向幕」の“1系統”は、相次いで停留所に現れる…

↓天文館通停留所付近で、両系統の電車が相次いで通る様子を視た…先行する“9510”が1系統で、後を追う“507”が2系統だ…或いは非常に「鹿児島の路面電車らしい」感じがする…
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↑“パステル画”風に纏めてみた…

「方向幕の色」で行先を見分けられる程度に鹿児島の路面電車に慣れて来ると…新しい問題に…新しい車輌で採用されているLEDランプの行先表示は、どちらの運行系統も「黒バックに黄色味を帯びたランプで作る文字」になっている…それは…“谷山”(1系統)か“郡元”(2系統)を視るか、「中央駅前経由」を読み取らなければならない…
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2013年04月07日

鹿児島:高見馬場停留所付近を行く“1019”(2013.03.22)(FotoSketcher)

3月22日、好天から雲が多くなり、雨交じりになったので傘を求めたという状況下、高見馬場停留所の“1系統”の側、交通局や郡元へ向かう路面電車がやって来る乗場に足を運んだ…

↓反対側へ進む路面電車が停まる場所に“1019”が現れた…曇天で雨が交じるような中で、黄色の車体が鮮やかだ…
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↑“水彩画”風に纏めてみた…

この高見馬場の交差点辺りは、色々な車輌が行き交って交差する場所なので、鹿児島に特徴的な「芝生を敷いた軌道」は見えない…他方、大きくカーブを描く軌道が交差する様が面白い他、この日のように路面が濡れていると路面に車輌の姿が映り込む…

この“1019”…“部分広告”が施されている…「さつまあげ」の広告だ…こういう「地元らしい!!」モノの広告…視るのが愉しい…

そんなものを視ていると、何か「慎重な足取り」という感じで電車はゆっくりと天文館通側へ曲がって行った…

↓大きく曲がる時、この<1000型>に特徴的な“3連接”は画のような具合になる…交差点を曲がる軌道に沿って、連接車体も折れ曲がる…
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↑これも“水彩画”風に纏めてみた…

この型は、“超低床”を実現するため、台車を前後の車体に組み込み、“フロート”になる真ん中の車体と“3連接”にしている。前後の台車の上になる部分は乗務員(=運転士)席で、乗客は真ん中の車体に乗ることになる。従前のモノより全長が長くなり、台車の旋回が制約される構造になることから、この“連接”というデザインになって行ったのであろうが…こういう車輌は、曲がる場面が画になる!!
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2013年04月06日

鹿児島:鹿児島駅前停留所で待機中の<でんでん>こと“601”(2013.03.21)(FotoSketcher)

鹿児島で進められていた「白くま黒豚電車」の件を知り、3月9日の「出発式」のニュースに触れ、「これは観たい!!」と約3,000kmの距離をものともせずに出掛けた…鹿児島に入る前夜、雪の千歳から交通局に電話照会して、写真が撮り易い鹿児島駅前に<でんでん>が登場する時間帯を把握し、対面の機会を待った訳である…

<でんでん>は「2つの顔」を持つ…「鹿児島駅前側へ向かう」場面では“白くま”が先頭で、「鹿児島駅前を出発する」場面では“黒豚”が先頭である…そういう具合になるように、“601”が半分ずつ白と黒とに塗り分けられている…

白と黒とに塗り分けられている<でんでん>…何となく思い出したのは、赤と青とに塗り分けられた、少し懐かしいヒーローの『キカイダー』だが…更に考えてしまったのは、「2団体で料金を折半して、<でんでん>のように半分ずつ塗装する“広告”も登場するようになるかもしれない…」というようなことだ…

鹿児島入りした3月21日…好天に恵まれた!!芝生が敷かれた軌道や周囲の随所に設えられた花壇の中をカラフルな路面電車が行く様が好かった…

↓<でんでん>は“白くま”側から鹿児島駅前の屋根の下に入る…
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↑“イラスト”風に纏めた…

“顔”が付いているので、台詞でも出て来そうな感じがする<でんでん>だが…この時は「日陰に着いた!!善かった…」とでも呟いているような気がした…“白くま”は「北極圏の動物」で、しかも溶け易い“カキ氷”の愛称なのだ…日陰が好きそうだ…と、勝手に思った…「御苦労様でした」とでも声を掛けてやりたくなる…

この時は、折り返し谷山へ向かうようだった。長い方の運行となる“1系統”だ…

↓ウィンクをした顔の“黒豚”側が先頭で、少し眩しい陽射しを受けていた…
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↑こちらも“イラスト”風に…

「北極圏の動物」である“白くま”とは異なり、南国・鹿児島育ちの“黒豚”は陽射しを受けて元気そうだ…「僕の出番だ!!」と張り切っているようにも見えた…<でんでん>の“601”は「半世紀超」の少し古風なデザインの車輌だが、この種のモノにはこの“黒”のような「濃い色」がなかなか似合うような気もする…

運行開始から間もなく1ヶ月の<でんでん>である…多分、これから暑い季節がやって来たり、台風シーズンにもなるのだろうが、元気に乗り切って欲しいものだ…
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2013年04月05日

鹿児島:朝の朝日通停留所付近―“614”、“601”(<でんでん>)、“9508”(2013.03.22)(FotoSketcher)

高見馬場停留所周辺の交差点辺りから天文館通停留所の辺りで、鹿児島の路面電車の2つの運転系統は合流し、天文館通・鹿児島駅前の区間は両系統の電車が入り交じって走っている。そのために運行間隔が少し詰まっている感じがするのだが、日中や夜よりも運行本数が多めな朝夕はそうした傾向が強まる…

天文館通側から鹿児島駅前へ向かう場合、軌道はいづろ通から大きく左側へ曲がり、鹿児島駅前へ延びるのだが、その曲がった少し後に朝日通停留所が在る。鹿児島の有名な老舗百貨店“山形屋”(やまかたや)本店の少し古風で典雅なビルを見上げるような辺りである…

↓運行本数が多めな朝の時間帯に撮影した。
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↑電車や、“山形屋”辺りのアーケード風になった箇所の形状が判り易い“ペン画”風で纏めてみた…

日中の路面電車の様子を視ていると、2002年以降に登場している“超低床”の電車や、その少し前の1990年代辺りに登場している、交通局での保有台数も多い電車が多いように見受けられるが、朝夕は「半世紀超」の車輌も存外多く視掛ける…そうした車輌は、日中は車輌基地で待機していることが多いように見受けられるが、朝夕は元気に動き回っている…

手前の正面が影になっているのが“614”で、可愛らしい顔が描かれているのは“601”…何れも「半世紀超」の車輌である。奥の車輌は広告塗装の“9508”である…「2013年3月22日撮影」だが、“614”と“601”が目立つので、もう少し古い画のように見えるかもしれない。しかし、「100年」のヘッドマークが在ることや、“601”が<でんでん>となっていることから、撮影時期は「2013年3月」と特定し得るかもしれない…

“601”は<でんでん>こと“白くま黒豚電車”である。鹿児島駅前から発車する場合、“後ろ”が「白くま」になる…この電車は行き先を示す方向幕が「交通局前」になっている。朝の忙しい時間帯に短時間登場し、整備・点検のために車庫に入る計画だったようだ…実際、この日の午後に交通局を訪ねて<でんでん>を視掛けたが…

↓“色”を大切に、“水彩画”風の画も用意してみた…
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こうして、3輌もの電車が交差している様子は、なかなかに好い…標準色、広告塗装に加えて、「広告ではないアイディア塗装」の<でんでん>も交じっているのが、何か嬉しい!!
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2013年04月04日

鹿児島:「だいやめで、きばいやんせ」の看板前を行く“9511”(2013.03.21)(FotoSketcher)

桜島の画に焼酎…「だいやめで、きばいやんせ」という鹿児島方言の文字…鹿児島中央駅前に在る商業施設の壁面にそんな大看板が掲げられている…視る都度に「鹿児島に来たぁ!!」という気がする場所だ…

↓その「だいやめで、きばいやんせ」の看板前に路面電車の軌道が敷かれている…「だいやめで、きばいやんせ」を背景に走る電車…何となく好きだ!!
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↑オレンジの「チキンラーメン」の塗装を施した“9511”が「だいやめで、きばいやんせ」の前を通り過ぎる…“水彩画”風に纏めてみた…

「だいやめで、きばいやんせ」??「愉しい晩酌でもして頑張ろう」という程の意味であろうか?

路面電車は、この「だいやめで、きばいやんせ」の看板前を過ぎると、『かごっまふるさと屋台村』の在る高見橋や、天文館通というような“だいやめ”に好適なエリアに入る…いづろ通で下車して一寸行けば、看板の画になっているような桜島の姿も見える…
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鹿児島:鹿児島中央駅前を行く「チキンラーメン」広告塗装の“9511”(2013.03.21)(FotoSketcher)

「チキンラーメン」が殊更に好きということでもないが…あのオレンジ色系の広告塗装は、路面電車にはよく似合うように思う…

↓鹿児島で何度か視掛けているこのオレンジ色系の“9511”…「あっ!!あれだ!!」と思わず見入ってしまう…
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↑“水彩画”風に纏めてみた…

鹿児島中央駅前の停留所…何時も大勢の乗客が乗降している…ここは“駅前広場”側に鹿児島駅前へ向かう軌道と、郡元へ向かう軌道が寄っている…駅前広場側に居れば、路面電車に乗車するために道路を横断する必要が無い…なかなかに好いと思う…道路の真ん中に軌道が敷かれている場合…時々、停留所辺りで道路を渡ろうとしている時に電車が現れて、「通してくれ!!電車に乗りたい…あっ!!行ってしまった…」という状況が発生し、そういうことに後には「次の電車?なかなか来ない…」というのもよく在る…鹿児島中央駅前はそんな心配が無い…他所の例では、熊本駅前もこの方式になっていた…

鹿児島中央駅前だが、新幹線の登場で「街の玄関」としての存在感がより大きくなっていることから、関係機関が整備に努力しているように見受けられる。私はこの停留所の、電車が停まる手前辺りの花壇が素敵だと思う。「チキンラーメン」のオレンジの電車も、少し傾き始めた陽射しを受けて、「花と緑の中を行く」という雰囲気になっている…
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2013年04月03日

鹿児島:高見橋を行く“7003”(2013.03.21)(FotoSketcher)

3月21日から3月23日で鹿児島を訪ねたが、彼の地では方々で桜が咲いていた…例年よりやや早いということであった…「桜が歓迎してくれた!!」と、大変晴れやかな気持ちになったが、そうした感も地元の北海道がマダマダ「雪や氷の世界」だったために益々強まった…

鹿児島中央駅に近い高見橋の周辺の河川敷は、遊歩道的に整備されているが、そこに桜が植えられていて、私が訪ねた時にもなかなかに美しかった…更に高見橋辺りには、大変に気に入った『かごっまふるさと屋台村』も在る…

↓高見橋の光景だ…橋の上に路面電車の軌道が敷かれている…
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↑モノクロの“鉛筆画”的に纏めてみた…

鹿児島で導入した“超低床”の電車の第2弾である<7000型>…最初に導入した<1000型>よりも旅客定員を増やすために、「3連接」から「5連接」にして、先頭と後尾の運転台が設けられている辺りは広い視界を確保した流線型に纏めている。街を行く姿を視掛けると、思わず足を止めて注視してみたくなるような感じだ…

高見橋に佇み、「反対側に大久保利通の像が在る…」と視ていると、夕刻のやや多めな乗客を乗せた<7000型>が静かに現れて信号停止した…大久保利通像は、明治期に政府高官として活躍していた頃の姿で洋装である…そして像の脇には、私の眼に「如何にも南国的!!」と映ずる樹木…それを背景に現れた、独特な流線型が眼を引く<7000型>の“7003”…「アメリカの都市か、欧州の温かめな地域の都市のような…」という不思議な感じがした…

「何処となく外国のようだ…」という感を強調しようとモノクロの“鉛筆画”的に纏めたモノを御紹介したが…

↓「空に青味が残る宵の口」という状況で、街を照らし始めた街灯の光を受けて、流線型の路面電車が現れる様…非常に好い!!
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↑これは“色”を大切に、“水彩画”風に纏めてみた…

こういうような「記憶に残る光景」が忘れ難く、「また何時か…」という想いを募らせ、そして“段取り”をして観に行ってしまう…そんなことを繰り返してしまっているのかもしれない…
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2013年04月02日

鹿児島:夜の高見橋停留所(2013.03.21&22)(FotoSketcher)

鹿児島では、路面電車の2つの運行系統の双方が停まる高見馬場停留所の近くに在るホテルに滞在した。「双方が停まる」とは言え、停留所は分かれているのだが…そういう場所を行動の“起点”としていたため、確り“1日乗車券”を入手して、路面電車を積極的に利用した。

高見馬場から鹿児島中央駅前までは“2系統”の路面電車が通っている。この区間は、数え切れない程に乗車した…「高見馬場⇔加治屋町⇔高見橋⇔鹿児島中央駅前」という区間…ハッキリ言って、天候が悪くなければ歩いても構わないと思えるような距離だ…「停留所1つ」程度であれば「何時の間にか」という感じで歩いてしまうが、運行間隔も頻繁で便利な上に、“1日乗車券”の御蔭で何度でも乗れるのであれば、これを使わない手はない…

高見馬場から鹿児島中央駅前の区間で殊更に記憶に残るのは…高見橋である…

高見橋の停留所の眼の前に『かごっまふるさと屋台村』が在る…例えば「鹿児島中央駅3分」というような、“駅構内”も同然なホテルにでも滞在しているなら、ホテルと屋台村の往来は徒歩になったことは確実―実際、2012年12月はそうだった…―だが、「高見馬場停留所すぐ」のホテルであれば、路面電車の利用が好い…

屋台村での愉しい時間や、1日に出会った色々なモノを思い出しながら、停留所で高見馬場を通ることになる鹿児島駅前に向かう電車を待つ…夜になり、運行間隔がやや開く…

↓鹿児島中央駅前を経て郡元へ向かう路面電車が先に現れるというような場面…往々にして在る…
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↑一寸“パステル画”調で纏めた…窓から漏れる灯りに乗客の姿が浮かぶ…「乗客の数だけ物語を乗せて」というようなフレーズが思い浮かぶ…

高見橋の停留所の辺り…鹿児島中央駅辺りの<アミュプラザ>屋上に据えられた大観覧車の電飾が見える…あの大観覧車…乗ってみたいのだが…何か「1人でふらりと…」というのは気が進まない…札幌市内のビルの屋上に据えられた観覧車や、横浜の“みなとみらい”に在る観覧車に乗ったことがあるが、その時は1人ではなかった…

↓そんなことを思っていると、大観覧車を背景に、鹿児島駅前へ向かう電車が現れる…
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↑これも“パステル画”調で纏めた…

こうして夜の路面電車を利用してみると…「暗い早朝から真夜中近くまで…路面電車は随分と頑張るものだ…」等と思ってしまう…
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2013年04月01日

“鹿児島”(2013.03.21-23)(FotoSketcher)

「何をしに出掛けたのか?」とでも問われれば…「写真を撮りに…」とでも応えることになるのだろうか?旅から戻って1週間を経て、未だ写真の整理が段落しない…

↓未だ全部整理した訳でもない写真の中、気に入ったモノをイラスト風にしてみた…
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↑鹿児島中央駅の西口側、丘陵の上を占める長島美術館辺りからの眺望である…

実は長島美術館には入館していない…ロシアの画家、シャガールの版画のコレクションが在ると聞いていて興味も在ったのだが…申し訳ないが、どんな美術品よりも、こうした風景の方が記憶に残る…

「休暇を取って何処か…」という想いの中、「行先は鹿児島!!」ということになったのは…

↓<でんでん>が切っ掛けだった…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Tramcar 'Den-Den' at Kagoshima on MAR 21, 2013' set on Flickriver

「やってみたい!!」という人達が、淡々と出来ることを積み重ねて、文字どおり「まちづくりの一環」で、“白くま黒豚電車”を登場させるに至ってしまった…そんな“元気印”に出会ってみたかった…

鹿児島の路面電車は、芝生が敷き詰められた軌道を往来するという、なかなかに独特なモノなのだが…今回は<でんでん>が切っ掛けで強く興味を抱いたことから、随分積極的に利用し、写真も色々と撮った…

↓新旧様々なモノが面白い…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Tramcars at Kagoshima on MAR 21-23, 2013' set on Flickriver

今回は交通局を訪ね、「電車資料室」等も見学した。素晴らしい経験だった!!

↓路面電車に関しては、鹿児島へ向かう前日に札幌でも視ていて写真も撮っているが…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Tramcars at Sapporo on MAR 20, 2013' set on Flickriver
↑「雪の札幌」と「緑に花の鹿児島」の対比が面白い…撮影時期の差は1日から3日である…写真だけ視ると、2ヶ月かそれ以上も差が在るように見えるが…

鹿児島に滞在中は素晴らしい好天の他方で曇天や雨も在ったのだが…例によってかなり歩き回った…

↓「未だ整理中」ながらも存外の数な写真が…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Kagoshima on MAR 21-23, 2013' set on Flickriver

気侭な休日を過ごす中で、写真の整理は存外に進まず、昼寝をしてしまった関係で微妙に夜更かしになっている中、“中間報告”的に一寸整理してみた…追って更に色々と整理をしたい…
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2013年03月16日

鹿児島の路面電車:日曜日朝の鹿児島駅前で待機している“1012”(含 車内)(2012.12.16)(FotoSketcher)

途中に寄った場所で雨に酷く濡れながら、雨上がり風な様相であった鹿児島に入り、一夜明けてみるとなかなかの好天に恵まれた。日の出の前に桜島を眺めに行き、衝動的にフェリーで桜島との間を往復してから、鹿児島駅前にやって来た…

恐らく、平日の通勤通学が多い時間帯には賑わうのであろうが、辺りは実に静かであった…“無人”でこそなかったが、何かの用事で出掛けるという風の人が居るのが多少見受けられる程度だった…

↓私が滞在していたホテルの傍、鹿児島中央駅前を通る電車が待機中だった…
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↑画面の左側が海岸の方向…東寄りで、朝は強めな光が射す…曲面の大きな窓が、光の関係で少し不思議な感じに見える…“イラスト”風に纏めてみた…

待機中の電車は“1012”だ。<1000型>の1輌である。“超低床電車”の国産を目指すプロジェクトである“リトルダンサー”シリーズの、最初期の成果品である。3つの車体を連接し、前と後ろになる箇所に台車を入れて、車内の大半は“低床化”を実現しているのである…

↓この時に街で視掛けた<1000型>の中、広告が在った車輌は、「前後に貼り付けられている」ものか、写真のように「真ん中の車体にだけラッピングを施した」というモノだった…
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↑時々、“全面広告”のこのタイプの車輌も在るらしいが…

↓未だ乗客が集まっていなかった中、車内の様子も撮ってみた…
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↑低床化している乗客用のスペースにロングシートが配置されている。鹿児島の路面電車は1435mm軌間なので、1067mm軌間の路面電車に比べてやや広い車内と見えるかもしれないが、この<1000型>は殊更に広く見える…乗務員(=運転士)が座る箇所は「一段高い」感じになっているが、この下に台車等が収められている…これは、先日利用した“低床バス”の「タイヤの上に中る箇所」に据えられた座席が高い位置に在るのと同じ原理だ…

発車が近付けば直ぐに判るので、朝の心地好い光を浴びながら、静かな休日の朝に活動する電車の様子を眺めて、鹿児島中央駅前へ向かうのを待っていた…
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2013年03月08日

鹿児島の路面電車:鹿児島駅前に到着した“507”(2011.12.19)(FotoSketcher)

鹿児島であの「白くま黒豚電車(仮称)」が完成したというニュースも伝わってきた…明日、3月9日に“出発式”が催されるという…こういう話しも聞くと、鹿児島の路面電車を想い出す頻度も高まるというものである…

↓かの「白くま黒豚電車(仮称)」に使用された<600型>と形状が似ている<500型>である…“油彩画”調に纏めてみた…
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↑鹿児島駅前に到着したところだ…

鹿児島駅前から延びている、或いは鹿児島駅前に通じる軌道は、停留所の近くで“フォーク”のような型になっていて、鹿児島駅前の屋根が据えられた停留所には3輌が停車・待機出来るようになっている。宵闇が鹿児島の街を覆い始めるような、未だ西の空が赤紫色な時間帯ではあったが、電車が走行する様子は「前照灯の光がゆっくり進んでいる」ようにも見える…

現在、鹿児島では最も古くから動いている型ということになる<500型>の1輌である“507”は、大きなランプを灯して鹿児島駅前へやって来た…少し離れた辺りからは、「光が路面を走って来る」ようにも視えた…空いていた場所に永年活躍し続けた車輌が停車した…間近で視ると少し強烈な光のランプを灯したまま乗客達を下ろし、運転士は“折り返し運転”の支度をする…

日中に何気なく走っている場面も好いが、こういうような場面…何か「よりドラマチック」な感じがする…
posted by Charlie at 06:25| Comment(0) | FotoSketcher/鹿児島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする