2017年09月02日

音威子府駅の「久し振り!!」な光景(2017.09.02)

↓「久し振りだ!こういう様子!!」と思わず、頭の中で叫んでしまった…
Otoineppu Station 02-09-2017 (1)
↑列車運行本数が減り、音威子府駅でこうやってキハ54が並ぶ様子は視られなくなってしまっていたが、久々に視た…

音威子府のやや北、筬島・佐久間で倒木処理の必要が生じたので、北上中の列車は音威子府で待機し、南下していた列車は佐久で待ち合わせて音威子府に着いた…やがて南下する特急列車が現れるのを待つわけだが…以前に利用していた「朝に普通列車で稚内を発って…」というパターンの時に偶然似た型になってしまっていた…
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2017年01月20日

音威子府駅に停車中のキハ54(2017.01.09)

旭川駅を早朝に出発する列車…名寄駅では後ろに連結した車輛を切り離すために、少し長く停車し、身軽な1輛運行になった後、音威子府駅で少し長く停車する。南下している特急列車で塞がった軌道が空くのを待つためだ…

↓音威子府駅での停車は、ホームに出て一息入れるには丁度好い…
Otoineppu Station on JAN 09, 2017 (1)
↑車輛の後尾側だが、跳ね上げた雪の付着が殆ど視られない…暫く目立つ量の降雪が無い状況が判る…

↓こちらは先頭の側である…保線業務関係と見受けられる人が運転台の脇に立っている様子も視える…
Otoineppu Station on JAN 09, 2017 (2)
↑眺めている間に、画の左側、3番ホームに南下している特急列車が到着した…減速しながら停車している…

↓乗降が終わると、特急列車は慌ただしく南下を再開し、何やら音威子府駅は静かな感じになる…
Otoineppu Station on JAN 09, 2017 (4)
↑こういう様子になると、キハ54の方ももう直ぐ北上再開である…

適宜、長めの停車を交えて北上するこの列車…結構気に入っている…
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2017年01月08日

音威子府駅:キハ54(2017.01.03)

旭川ではキハ40を連結した状態で登場し、北上を始めてから名寄でキハ40を切り離し、“単行”の状態となったキハ54は音威子府駅に到着する…

↓早朝の「旭川・稚内」の列車の側面には、画のような行先表示が掲出されている…
Otoineppu Station on JAN 03, 2017 (6)

↓音威子府駅で停車中のキハ54を、後尾側から撮影…
Otoineppu Station on JAN 03, 2017 (4)
↑軌道上や辺りのの雪を跳ね上げながら走り、車輛の後尾に粉雪が「厚めに塗り込めた」かのように付着する…如何にも「冬らしい」感じな様子…

↓因みに進行方向側、正面には雪は然程付着しない…
Otoineppu Station on JAN 03, 2017 (7)

この音威子府駅での数分間の停車は、稚内を発って南下を続ける特急列車を待ち合わせるものである。画でも、少し離れた別なホームで、特急列車の到着を待つ人達が見えている…特急列車が無事に音威子府駅に着くと、列車は北上を再開する…
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2016年01月05日

雪の音威子府駅(2016.01.04)

“年末年始休業”の最終日…<コロンビア・スプレモ>に続いて<大阪ストロング>を淹れ、ゆったり頂きながら、休業期間に撮影した写真の整理をしている…

札幌で休業期間を過ごした後、旭川に立寄って、旭川駅を早朝に発つ「速くはないが早い」と呼んでいる普通列車で稚内へ引揚げたのは昨日のことだ…

「速くはないが早い」という普通列車…どうということもない…早朝に出るので、車内で居眠りに及び「気付くと○○…」という具合なので「あっという間に北上…」と感じられることが多いという意味なのである…

昨日の場合…旭川市の領域を通り抜けた少し後位に居眠りに及び、名寄駅に停車中に一旦眼を開けたが、その後また居眠りに及んだ…気付けば音威子府の手前…名寄では空が明るく晴れていたのだが、何やら酷く雪が降っていた…

音威子府駅には、稚内から南下中の普通列車が待っているが、北上する列車と然程変わらないタイミングで、札幌へ向かって行く特急列車も現れる…そして、音威子府駅で多少長く停車する…

↓「難読駅名」ということになるだろうか…線路の向こうは山野という感じの場所だ…
Otoineppu Station on JAN 04, 2016 (3)

↓列車の後方は、跳ね上げる雪で“コーティング”のような不思議な状態になってしまう…
Otoineppu Station on JAN 04, 2016 (6)
↑名寄までは乗客がやや多いのでもう1輛連結している…名寄でそれを切り離すので、「名寄・音威子府間」でこれだけ雪が付着したということになる…

実は12月23日に稚内・名寄間を普通列車で往復した経過が在った。あの時は「雪が少ない!?」という感じで、こうした「車輛後方への雪の付着」は殆ど無かった…12月下旬から1月冒頭で積雪が“一段階”増えたことになる…

↓左側が、乗って来た北上中の列車の前方…右側が南下中の列車の後方である…
Otoineppu Station on JAN 04, 2016 (1)
↑停車中、雪が降り続いていた…奥に見える跨線橋の屋根…酷く雪が増えた感じだ…

↓跨線橋に上がってみた…
Otoineppu Station on JAN 04, 2016 (9)
↑右が北上中の列車…左が南下中の列車である…

↓後から着いた北上中の列車の方が、発車時刻は早い…ホームや駅舎に出てみていたような乗客が戻り、新たに音威子府から乗車する乗客も加わって、列車は出発する…
Otoineppu Station on JAN 04, 2016 (7)
↑この日は…国内外の“旅行中”の方が幾分見受けられるような車内であった…

音威子府駅については、この朝の「3本の列車が集まる」時間帯のイメージが強いのだが…“減便”とやらで、こんな様子も3月で視られなくなる…残念極まりない!!
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2015年12月23日

稚内・音威子府・稚内…午前中の普通列車で往復…(2015.12.23)

週の真中、水曜日が祝日で休日ということになった…時には好い!!

“祝日”というのは、元来「○○を記念する」ということなので、正直に“記念日”の「X月X日」を休日にすれば善く、“三連休”を造るとして「X月第X月曜日」という決め方にすることも「無用ではないか?」と個人的には思う…一部のモノは正直に“記念日”を祝日にしている訳だが…

中途半端に週の真中に休日が増えてみて、何か出来るというのでもないのかもしれないが、“三連休”となってみても「何処へ行っても混み合う…」と動くモチベーションは上らないばかりか、「交通や宿泊等が混み合い、故に割高」というようなことになってしまう…加えて、近年は外国人旅客が増加していて、時季や場所によっては「宿泊施設が取れない…取れても異様に高い…」という事態が頻発している…結果的に、何処かへ行くようなことで時間を設けるのであれば…土日祝以外の休暇を取得するのが、最も望ましいのかもしれない…

「週の真中、水曜日が祝日で休日」で、不意に「出掛けよう」と思い付いた。<青春18きっぷ>は年明けの1月10日まで有効なので、これで「年末年始に、稚内・札幌を普通列車利用で往復」と考えていたのだが…“1日”分を余してしまう場合も在るので…それを使ってみることにしたのだ。

「年末年始に、稚内・札幌を普通列車利用で往復」というのは、何時の間にか“恒例化”している。札幌在住の“親父殿”と“母上”を訪ねて数日間の「居候」を決め込む訳だが…或る年に「音威子府の生蕎麦」を土産に持参したところ…“親父殿”が激賞で、「実は蕎麦が好きなんだ…」と嬉々として食べていた…爾来、年末に「音威子府で生蕎麦を求める」ことが“恒例化”し、「札幌に音威子府の蕎麦を出前…」と戯れに言うようになってしまっている…「音威子府の蕎麦」というのは、所謂“田舎蕎麦”であり、「黒い蕎麦」として知られる代物だ…

「黒い蕎麦」に関して…音威子府駅近隣の店で毎年求めているのだが…例年、「この位の量になれば…箱に詰めてもらって、送ってしまえば?」と思っていた…今年はそれを実施しようとも思っていたが…過日、“親父殿”との電話で話す機会が在り「そう言えば…」と蕎麦に話題が及び、「23日?祝日で休みだから、音威子府に行って…」と“親父殿”は言い出した。更に…「何?!列車で片道が2時間??」というような話しになっていたのだった…そうして話題が出た際、「“減便”とやらで、朝の列車で音威子府に至り、買物をして名寄、旭川、岩見沢を経て札幌へ向かう既に“恒例化”しているパターンが…出来なくなってしまう…」旨も説明したのだった…

そういうことが在ると…3月に実施されるという「“減便”とやら」以降には「不可能!!」となる、「朝の列車で音威子府に入って、蕎麦を求める。(今回は札幌に発送する…)北上して来る列車に乗り、昼頃の稚内に戻る」というような“小旅行”が、「酷く魅力的!!」に思えてしまう…

前置きのような話しが長くなってしまったが…とにかくも“祝日”なので「朝の列車で音威子府に入って、蕎麦を求める。(今回は札幌に発送する…)北上して来る列車に乗り、昼頃の稚内に戻る」をやってみたくなり…無事に早起きも出来たので、出発することにした!!

↓このところは、路面に分厚く硬い氷が貼り付いている「ロクでもない」状態が目立ったが…この早朝もそういう状況が見受けられた…
Wakkanai in early morning on DEC 23, 2015 (2)
↑12月下旬の時季としては、こういう状態は少々珍しいのかもしれないが…凍て付く路面は、歩く時には気を遣う…

↓奥に稚内駅が見える…
Wakkanai in early morning on DEC 23, 2015 (3)
↑凍て付く路面の他方、舗装が露出して歩き易い箇所も散在している…

↓駅のビルの脇…
Wakkanai Station in early morning on DEC 23, 2015 (2)
↑常時使用可能な御手洗が在る旨が(一寸ビックリする程度に…)大きく示され、自販機や灰皿が並んでいる…

↓6時4分に出る列車…キハ54のステンレス車体が照明の光を受けて輝く…
Wakkanai Station in early morning on DEC 23, 2015 (6)
↑この時季の「早朝の列車」は、「夜の列車」のようにも見える…

↓「“国鉄時代末期”に登場」を示唆する、車内天井の“JNR”マークが入った扇風機…
Wakkanai Station in early morning on DEC 23, 2015 (8)

↓この辺で活躍中のキハ54は、各車毎に内装が異なる…これは#512…
Wakkanai Station in early morning on DEC 23, 2015 (5)
↑旧い特急車輌や新幹線車輌のシートを移設したという話しも聞くのだが…「旧い新幹線車輌」の内装が、個人的にはよく判らない…とは言え、この車輌のシートは総じて座り心地は好いと思う…

↓真っ暗な稚内を出て、進むに連れて明るくなる中を進み、8時20分に音威子府駅に到着する…
Otoineppu Station on DEC 23, 2015 (1)
↑このキハ54…ここに延々と停車し、9時58分に名寄に向けて出発することになる…

↓音威子府駅にもこのポスターが掲出されていた…
Otoineppu Station on DEC 23, 2015 (6)
↑因みに…新幹線がやって来る函館と音威子府の間は584.8km…

↓これが音威子府駅の駅舎外観…
Otoineppu Station on DEC 23, 2015 (2)

音威子府は、内陸部で山間なのだが、稚内よりも一段階か一段階半程度「気温が低い」感じであった…稚内では「手袋無し」でも抵抗感は少なかったが…音威子府では直ぐにキツい感じになり、ポケットを探って手袋を引っ張り出した…

↓駅舎に飾られている彫刻が好い…
Otoineppu Station on DEC 23, 2015 (5)

本来は、8時52分に旭川から北上する列車が入るのだが…「鹿との衝突が発生し、遅れています。お急ぎのところ申し訳ありません」のアナウンス…そして、稚内駅を7時に出て南下する特急列車が先に姿を現した…

↓稚内・札幌の<スーパー宗谷2号>は、何時ものキハ261系ではなく、“代車”の<ノースレインボー>を使用して運行されていた…
Otoineppu Station on DEC 23, 2015 (9)

<ノースレインボー>を見送ると、遅れていた列車が9時20分頃に着く旨のアナウンスが在った…本来は少し長く停車するのだが、「到着、乗降後に直ぐ発車」という按配になることになった…列車は、平常9時20分発なのである…

↓稚内へ向けて北上する列車が到着した…
Otoineppu Station on DEC 23, 2015 (16)

↓往路のモノとは、やや趣が異なる内装のキハ54である…これは#505…
Otoineppu Station on DEC 23, 2015 (17)

↓雄信内駅で少し停車し、南下しているラッセル車と行き違う…
Onoppunai Station on DEC 23, 2015 (3)
↑雪が少ないので、ラッセル車は「とりあえず走っているだけ…」という按配であったが…

↓幌延駅でも少し長く停まる…この朝の北上する列車は、「旭川―稚内」のオレンジ色をしたサイドボード(行先表示)が掲出される。これが好い!!
Horonobe Station on DEC 23, 2015 (3)

↓こういうような按配で、ゆったりと北上して来た…
Horonobe Station on DEC 23, 2015 (6)
↑豊富・南稚内間は多少賑わったが…「乗客…私だけ??」な感じの時間帯も長かった…

↓兜沼で、南下する列車と行き違う…
Wakkanai Station on DEC 23, 2015 (1)
↑ここまで来れば、稚内は直ぐだ!!

↓気になる程の遅れもなく、稚内駅に無事到着である…
Wakkanai Station on DEC 23, 2015 (2)

というようなことで…「朝の列車で音威子府に入って、蕎麦を求める。(今回は札幌に発送する…)北上して来る列車に乗り、昼頃の稚内に戻る」をやってみた顛末だ…「“減便”とやら」の影響で…こういうことがやり難くなってしまうのは、如何にも残念だ!!
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2015年01月04日

普通列車のみが発着していた朝の音威子府駅(2015.01.04)

「気付けば士別の手前…」、「気付けば音威子府の手前…」という“理想的”(?!)なペースで、普通列車による北上を続けた…

旭川・稚内間の普通列車で移動をすると…私自身は「移動手段に列車を利用している稚内在住者」でありながら、「遠方から列車に乗って稚内を訪ねようとしている旅人」のような行動に走ってしまう。長めの停車時間が在ると、一寸ホームに出て写真を撮ることを愉しんでしまう…

朝の列車の場合…音威子府駅の長めな停車は好い!

↓「この時季らしい」按配だ!!

↑穏やかな冬の朝陽…適度(?!)な低温…雪の粒子が輝く…只管に北を目指すキハ54が静かに待機…素敵だ!!

↓左側が旭川から乗っていた列車…右側は名寄を目指す稚内発の列車…


↓この時間帯に現れる特急列車が運休しているため、ホームは森閑としていた…

↑駅名看板…半ば雪に覆われている…

↓名寄までは“2輌目”が在ったので…「名寄・音威子府間だけ」でこんなに雪を被ったキハ54の後方…

↑こんな様子…「最も宗谷線らしい」かもしれない…

どちらかと言えば…色々な事由で「列車の旅を愉しむ」という場面は“冬”の方が機会が多いかもしれない…だからと言うのでもないが、「“冬”の宗谷線の雰囲気」に強い愛着のようなものも感じることが在る…

それにしても…

↓この空気感!!

↑素晴らしい…
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2015年01月01日

音威子府駅に長く停車するキハ54(2014.12.27)

“音威子府”は「おといねっぷ」と読む…「森と匠の村」を標榜する音威子府村…音威子府という地名はアイヌ語の「オ・トイネ・プ」(河口・土で汚れている・もの)に由来し、川の合流地点であって濁った様子が見受けられた故の命名らしい…

年末年始の休業期間に稚内から札幌に出ようとして、「普通の乗車券で往復、往復割引で特急列車の指定席を利用出来る“Rきっぷ”等も結構だが…ゆったりと普通列車で往復することにして“青春18きっぷ”というのも悪くない…」と思い付いて、それを実践するようになってからどの位になるだろうか?そういうことをする中、音威子府駅とは少々縁が深まった…

↓稚内を早朝6時4分に発つ列車は、雪を跳ね上げながら南下し続け、午前8時20分に音威子府駅に到着する…

↑国鉄時代最末期に“置き土産”的に登場したキハ54…現在、殊に名寄以北は「専らこの車輌」という運行体制だ。261系の特急2往復、183系の特急1往復以外は、悉くキハ54である…

稚内を早朝6時4分に発つ列車に関しては、酷く長い停車時間が在る。その間を利用し、駅の近くの国道側に出て、名物の「音威子府の黒い蕎麦」を仕入れる。例年“出前”と呼んでいるのだが…(確りと“年越し蕎麦”として頂いたが…)

↓駅周辺を歩くなどしていた間に、雪が少し強めに降って来た…

↑画面の左側が、稚内から乗って来たキハ54…右側は旭川を早朝6時5分に発つ、稚内へ北上するキハ54である…

やがて…時季や曜日で多少違いは在るが、音威子府駅前にバスが着くなどして人も集まり、札幌へ南下する特急列車の案内も在る…

↓稚内駅を午前7時に発つ特急列車が左端に見える…乗降が済むと、「汽笛一声」という按配で、ディーゼルエンジンを唸らせながら特急列車は南下コースに再び乗る…

↑この日は、何やら雪が強まっていた…

↓特急列車に続いて…9時20分に稚内へ北上するキハ54も発車すると、駅は「“ひっそり”の度合い」を強める…


本来であれば…9時30分頃に駅構内の蕎麦のスタンドが開店するのだが…最近は「10時開店」にしているらしい…やや寂しい…

↓概ね1時間半も停車していれば…その間に天候も変わる…この日は「曇→雪→晴」という具合に変遷した…

↑車内の暖房を点けたままで長く止まるので、車体後方に付着した雪も多少溶け落ちる…

↓「バスみたいだ…」と感じる“ワンマン運行”の列車が多いキハ54…車内はこんな按配だ…

↑運転台横に出入口が在り、整理券発行機、運賃箱、運賃表が据えられているが、客席の手前にもう一つ「壁と扉」が設けられている。防寒のためだ…他地域とは違う「北海道なりの仕様」と見受けられる…これを見慣れているので、他地域で“ワンマン運行”のディーゼルカーに乗車すると「開放的な造り…」と妙に感心することも在る…

↓運転台横の正面窓から、雪に覆われた鉄路が覗く…

↑この時季、晴れると雪の照り返しで眼が見えなくなるので、サングラスを着用する運転士さんも見受けられる…

↓こんな中でキハ54が行く光景…或いは「最も“らしい”感じの宗谷線の情景」というものかもしれない…


全く「行きがかり」で何となく眼にする機会が増えた「音威子府駅のキハ54」ということになるのだが…現在では「強い愛着」を感じる…各地の鉄道好き、旅好きな皆様におかれては、是非ともこの「雪の鉄路の先に在るモノ」を探すような旅を経験してみて頂きたいと思う…
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2014年02月04日

音威子府駅(2014.02.02)

稚内・旭川・札幌という区間を、一体何回位列車で往来したのかよく判らなくなってしまっているが…途中の駅である音威子府は「理由はよく判らないが魅せられるもの」があるように思う。「何となく雰囲気が気に入っている」ということなのかもしれない…

音威子府(おといねっぷ)―随分と昔、初めて見た時には読めなかった…―という地名…如何にも「古いアイヌ語が転訛したものに漢字を充てた」という語感で、北海道以外では考え難い雰囲気の地名だ…この地名はアイヌ語の「オ・トイネ・プ」(河口・土で汚れているもの)に由来し、音威子府川が天塩川に合流する地点が泥で濁っていたことからの命名とされている…

音威子府駅は、嘗ては天北線と宗谷線が交差する駅だった。そうした時期が在ったことを伺わせるのは「3本のホームが残っている」という状況だけだ…天北線も廃止されてから、何時の間にか四半世紀も経ってしまっている…現在では、宗谷線の列車が発着するのみの駅である…

音威子府駅は内陸の山間に在る…最近、この駅に関しては早朝に稚内駅を発って名寄駅へ向かう南下する列車、早朝に旭川駅を発って稚内駅へ北上する列車がそれぞれ長めな停車をする際に、「外の空気に触れる場所」というイメージが私の中では強い。稚内駅からの列車も、旭川駅からの列車も比較的多く利用している。それらの列車は、殊に「“青春18きっぷ”シーズン」、更に絞り込むと冬季に利用する場合が目立つ…

サハリンのユジノサハリンスクからの国際線で新千歳空港に下り立つことになった際…「旭川まで出て、夜を明かして、“例の普通列車”で稚内に北上するのが好い」と考えた。

“例の普通列車”と呼ぶ旭川からの早朝の列車は、札幌から朝出る特急が着くよりもやや早い時刻、「正しくランチタイムの少し前」に稚内に着くことが出来る。眠い早朝の出発とはなるが、「車内で寝ていても、確り稚内に連れて行って貰える」という状態だ。稚内駅に着いた時に寝ていても、顔馴染みな駅員さんでもやって来て「毎度どうも…着きましたよ…」と声を掛けてくれるであろう…と勝手に思って安心している…そこで戯れに“ワープ”と呼ぶが、「寝ている間に、少し長い停車をする駅の近く」という状態で移動するので、「速くないのに早く感じる」訳だ…

ユジノサハリンスクからの国際線は、気侭な航空会社の“機材繰り”とやらで、予定よりも3時間も遅く新千歳空港に着き、旭川には日付が変わる少し前に着くような状況だった…そして朝を迎えて北上だ…

↓音威子府に着いて、車輌の後ろ側に出るとこういう具合になっている…
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↑走行時に後方の雪が跳ね上がり、車輌後方に雪が付着する…温度が氷点下10℃近い時のような状況下、雪は粒子が細かくサラサラなので、こういう具合になる。この「車輌後方への雪の付着」を視ると、雪の多寡が判ると同時に雪の状態も判る…

↓跨線橋に上がってみる…
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↑右が旭川から北上の列車で、左が稚内から南下の列車である…遠くの針葉樹林も雪を被って白くなっているが、氷点下10℃かそれ以下の冷え込みだった…

この辺りで普通列車として活躍している車輌は、国鉄時代最末期に登場しているキハ54だ…旧い新幹線等の座席を順次車内に据え付けるということをしていて、乗る車輌毎に座席配置が違っていて「今日はどれが?」というのが、乗車時の一寸したお楽しみだ…

キハ54の列車2本が待っている中、稚内駅から旭川駅を経て札幌駅へ南下する特急列車がやって来て、音威子府駅に停車する…乗降が済んで特急列車は南下を再開する…

↓ホーム上の駅名看板である…
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↑JR北海道の駅の標準的なスタイルだ…微妙な雪の積もり方が好い…

山間の音威子府駅周辺は雪が多い地域でもある。「多い」と一口に言っても、シーズン毎に様子は違う…今季の場合、12月や1月前半は「当地としては少な目?」と感じたが、2月を迎えてみれば「一寸…多いなぁ…」という具合になっている…以前には、12月で既に「妙に雪が多い…」と思えたシーズンも在った…

↓旭川・稚内間の列車は、旭川駅で鮮やかなオレンジの地に白い文字のサイドボードを掲出している。旭川駅を発つ前に係員が登場して、サイドボードを付けている…
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↑北海道内の駅では、国鉄時代以来と見受けられる書体の「縦書き仮名文字駅名表示」が在って、その下に“サッポロビール”のロゴが貼って在るケースが目立つ…

何か、「如何にも北海道の小さな駅」という風情が漂う…特急列車が去った後、音威子府に着くのは“後”なのだが、この旭川から北上していた列車が“先”に出る…そして、“先”に音威子府に着いていた列車が“後”から南下の続きを始めることになる…

何度出くわしても、思わず写真を撮ってみたくなるのが、この音威子府駅の光景である…
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2013年12月29日

音威子府駅に到着したキハ54(2013.12.28)

稚内から列車で南下をしようとしていた前日…稚内辺りは強い風雪の荒天だった…強風で、降雪なのか、粒子の細かい積雪が風に舞う地吹雪なのか判然としない状態が続いていた…

そういう状態が続いた後の静かな感じになった暗い早朝に稚内駅を出発した…車中で外の様子を覗っていると、空は明るめな感じで、次第に陽射しが強くなる感じであった…

↓停車時間が長い音威子府駅に列車が到着…
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↑碧空の下に積雪が輝く感で、ステンレスのキハ54も輝き、少し冷えた空気の中でメカの放つ暖気が揺らいでいるような按配だ…

凄く「時季らしい」感の光景が見られた移動となった…

↓12月28日からの画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - A trip on DEC 28, 2013 - JAN 05, 2013' set on Flickriver
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2012年12月30日

音威子府駅周辺の排雪(はいせつ)作業(2012.12.29)

札幌で馴染みの“休憩所”に入った。札幌は少し湿った雪が降っている…随分と天候に恵まれた日に稚内・札幌間の移動をすることが出来て幸運だった…

大変な好天に恵まれた稚内・札幌間の移動であったことから、些かの写真撮影も愉しむことが叶った。順次写真を公開中である…

↓音威子府の駅前の道を行き、振り返ってみたという画である。
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↑道の脇の「雪の小山または壁」が既に堆くなっていて、駅―バスターミナルを兼ね、鉄道駅事務所とバス会社の窓口が在る。外、蕎麦のスタンドに廃止されてしまった天北線の紹介をしている展示コーナー、御手洗が在る…―の建物前辺りに“交通整理員”の姿が認められる…

私には「音威子府の蕎麦を出前」という役目が…近所で求められる店を2軒程知っているのだが、その中の1軒を目指そうとした。すると何やら作業中で“交通整理員”が居た。

雪が堆くなってしまうと道路の視界が妨げられて危険なこともあり、酷く溜まった辺りで、ロータリー車とダンプカーが出動して排雪(はいせつ)作業が行われる。北海道内各地では馴染みの光景だが…普通は1月後半や2月によく視掛ける光景で、12月中にやっているのはやや珍しい…今シーズンは、積雪期に入ってから直ぐに雪が多い感じになって行った訳だ…

この道を行きたかった私は、“交通整理員”に「通って構わないですか?」と遠慮がちに声を掛けたが、彼は「どうぞ!!」と応じた。後ろから「歩行者1名行きます…」と聞こえる。関係者間で無線連絡をしているのであろう。“1名”は私だ…

↓これがロータリー車…前面の赤い金具が回転して雪を掻き集め、上方のアーム状の部分から雪が吹き飛ばされる。ここではダンプカーの荷台に雪を送るのである…様子を見ていると、一台のダンプカーの荷台が一杯になるまでに2分掛かるか掛からないかだ…威力絶大である!!
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↑北海道が管理している道路なのか、或いは北海道の機関が管理している車輌を借りて来たのか、“北海道”という大きなマーキングが見受けられる…

↓道路面の雪を削って平らにするような仕事をする車輌も出動していた…
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こうした「特殊な作業車輌」のようなもの…なかなかに画になる!!

雪国では、道路の安全を確保するために、多くの皆さんが懸命に働いている…

↓大変な好天に恵まれた12月29日の稚内・札幌間の移動…(※後刻、写真を追加)
wakkanai097 - View my 'Phtomatrix - A trip on DEC 29, 2012' set on Flickriver

因みに…この排雪作業中の道を往来し、音威子府の蕎麦を仕入れて、札幌へ“出前”を無事に済ませた…
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2012年10月16日

音威子府駅の<スーパー宗谷>(2012.10.06)

「稚内から旭川や札幌へ…」ということになると…ポピュラーな移動手段は特急<スーパー宗谷>ということになるであろうか?朝出る列車と、夕方出る列車とが在る…私はそれに背を向けることが多いが…

↓音威子府まで南下して来た朝の列車である…
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↑これを見送り、更に北上する列車を見送り、漸く名寄へ向けて発つというのが、普通列車での旅のよく在るパターンだが…

この<スーパー宗谷>の車輌が登場したのは2000年だった…何時の間にか同型の車輌が札幌・帯広でも活躍するようになっているが…

考えてみると…2月以来、この<スーパー宗谷>は御無沙汰だ…

↓10月の旅の画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - A trip between 06 and 08 OCT, 2012' set on Flickriver
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2012年10月13日

音威子府駅の跨線橋(2012.10.06 他)

「朝の列車で名寄を目指し、音威子府駅で長時間の停車」というのは、稚内駅を起点に“三連休おでかけパス(普通列車)”、“青春18きっぷ”、“北海道&東日本パス”というようなものを持って旅をする場合の定番だ…

名寄へ向かう列車が音威子府に到着し、稚内へ向かう列車―この旭川駅を早朝に出る列車も私にとっては“定番”だ…―が到着し、札幌へ向かう特急列車が着いて素早く発つ…やがて稚内へ向かう列車が発ち、そのうち蕎麦のスタンドが開店し、蕎麦を一杯頂いてから自販機で飲み物などを買い込み、「よっこいしょ…」と列車に乗り込んで一息付くと漸く発車だ…

この「1時間以上」の間…のんびりと煙草を蒸かしてみたり、土産の蕎麦を仕入れてみたり、列車を眺めたりする訳だが…

↓跨線橋からの眺めが好きだ!!
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↑奥左が南下する列車…手前右が北上する列車…何れもキハ54である…

ここの眺めだが、季節によって見え方が異なる…

↓2012年7月15日撮影…夏の光線…青空だ…
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↓2012年3月20日撮影…
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↑「少々雪が在る」という按配である…

↓2011年12月30日撮影…
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↑酷く雪が多い日の様子だ…音威子府は雪が多く、地元高校の距離スキーのチームが結構活躍していて、道北では意外に有名なスキー場も在る…

何れも、“定番”の音威子府駅での待ち時間に撮影しているもので、殆ど同じような時間帯だ…稀に、ここで視られる「並んでいるキハ54」を撮影している、鉄道好きな方に出くわす…

こうして季節が変わっても同じ時間帯に、可能な限り走り続ける列車の姿を視ると、何か愛おしくなる…

ところでこの音威子府駅…今年で「開設100年」なのだそうだ…
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2012年10月11日

音威子府駅の蕎麦(2012.10.06)

↓音威子府駅で頂くことが出来る蕎麦…
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↑所謂“田舎蕎麦”で、「真っ黒な麺」が特徴である…

↓駅の建物の中に在る、こんなスタンドで売っている…
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↑このスタンド…9時30分に開いて、16時台に閉店しているようだ…

このスタンドで蕎麦を頂くとすれば…稚内駅を早朝6時台に発つ列車で名寄に向かい、あの「1時間10分程度の停車」の終盤で頂くか…旭川駅を11時台に発つ列車で名寄に出て、待機の列車に直ぐ乗ってここでの停車時間に頂くか…であろう…特急では無理だ…音威子府駅に1分停車するかしないかなのだから…「普通列車の旅」ならではの“お楽しみ”だ…もっとも、車で移動するなら営業中の随意の時間に頂くことは叶うが…

この音威子府駅の蕎麦…駅の店以外でも頂くことが出来る「御当地名物」である。“お土産用”も在る…何か「旅と言えば音威子府の蕎麦」、「音威子府の蕎麦と言えば旅」という感じがする…
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2012年01月05日

音威子府駅(2012.01.04)

宗谷線の普通列車は、音威子府駅で少し長めに停車する場合が多々在るのだが…

↓時々変わった車輌を視掛けることが在る…
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↑これは線路の雪を除けて進路を確保するラッセル車である。ディーゼル機関車の前後に“ラッセル”を装着するようになっている。機関車の馬力で線路上に積もっている雪を脇に押し退ける訳だ…

“ラッセル”の形状は、単線区間と複線区間とでは少し違う。単線区間の方が、少々見栄えが良いように思うが…宗谷線は単線区間なので、この単線区間用の形状のモノが登場する…

↓後ろも基本的に同じ型である…
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↑鉄道車輌が雪の中で線路を走行すると、雪が舞い上がって後ろに付着するのだが、それも確り見受けられる…

これまでの経験上、10時51分の稚内発名寄行、12時33分の名寄発稚内行で出掛けると、音威子府駅でこのラッセル車に遭遇する確率が高いが…後者の方が停車時間が長めで、写真は撮り易い…因みに写真はS95の手持ち撮影である…

こういう車輌が登場して、冬の鉄路は護られるのである…

↓1月4日の旅で撮った、鉄道関係の画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - A train trip on JAN 04, 2012' set on Flickriver
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2012年01月01日

音威子府駅(2011.12.30)

北海道の鉄道は、「鉄路を護る男達」の活躍で、積雪期にも元気に運行している。時には、かなり遅れてしまう場合も在るのだが、それでも大概は「到着の前後は数分で、“許容範囲”…」というような按配であると思う…

私の場合は、旅行をする場合の交通手段として、“第一選択肢”は列車だが…冬季、積雪期となれば、殊に稚内では空港の欠航率が高目であることも手伝って、“第一選択肢”どころか「有無を言わず列車!!」という感さえ在る…

年末年始を札幌で過ごそうと、12月30日に稚内を発った…朝一番の「名寄行」に乗車した…

稚内は少々雪が降っていたが…あのキハ54が南下する毎に雪は勢いが出て来る…途中、すれ違う列車―宗谷線は“単線”なので、北上する列車と南下する列車とは駅で交差する…―が遅れていて、多少長めに停車したり、発車時に「雪が深いので苦戦」という場面も在ったが…何とか音威子府に辿り着いた…

朝一番の「名寄行」は、音威子府で長めの停車が在る…今般は「出前」と呼んでいたが、音威子府で蕎麦を仕入れる用事が…こういう場合は、この朝の列車が好い…

列車が着いたので、一寸外に出たが…

↓こんな有様だ…
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↑停車位置辺りの雪にのめり込むような具合に停車している…

こんな様子では、流石に発車が困難なので、この後スタッフが3名か4名出て来て、周辺の除雪をやっていた…こうした「列車を掘起こしながら進む」という感じ…流石に北海道でも、そう頻繁に出くわすものでもない…

今季は、沿線の積雪が多めな感じがする…12月30日の場合、旭川まではバタバタとしたが、そこから南は普通であった。12月16日には岩見沢辺りが酷かったようだが…

↓12月30日の列車の様子である…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - A train trip on DEC 30, 2011' set on Flickriver
↑各写真は、S95の手持ちである…

以前は…稚内駅等へ行けば「冬こそJR!」というステッカーが貼られていたが…最近は見掛けなくなった…しかし、こんな中でも北海道の鉄道は頑張っている…
posted by Charlie at 14:35| Comment(0) | HDR/音威子府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする