2014年07月05日

旭川:食後の珈琲(2014.07.02)

「美味い珈琲」を愉しもうと思えば…何処ででも気が済むように淹れれば善いことだが…それでもレストランやカフェで頂くものは美味く感じる…

↓気に入った店で食事を愉しんだ後にゆったりと頂く一杯…


こういうのが格別である!!
posted by Charlie at 11:38| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月04日

“うらら”と“ニセコwater”(2014.07.03)

身近な「さり気ないモノ」に“地域性”が滲むという例…見過ごしてしまっているかもしれないと思う他方、不意に気付くことも在る…

↓どうということもない、500mlペットボトルの水と茶だが…

↑何れも北海道内のキオスクや、キオスクで管理している自販機等で売られている代物である…

北海道以外の地域に出て、北海道に戻り、これらを視ると…「戻った…」と妙に納得してしまう…

旭川駅で、何となく「列車内で飲むモノを…」と入った売店で上記を視付けて…「迷った時は…両方!!」と求めてしまった…
posted by Charlie at 21:52| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月28日

旭橋(2014.05.28)

5月24日から5月28日の期間で、用事を抱えて動き回ることになっていた。出発前は「少々長い??」とも思っていたが…出発してから最初の目的地に至り、以降はバタバタと時間が過ぎ、気付けば稚内へ引揚げる日の朝に至っている…

前夜は…半ば用事…否、用事そのものということでもある「夕方の部」が在って、宿に戻った。宿の館内にサウナが在って、そこを利用した後、日付が変わった後に休んだ…

かなり深く眠った気がして眼を醒ました…「早い…」とも思ったが…窓辺から覗く空が美しく、一寸戸外に出てみた…

↓旭橋である…

↑少しずつ高くなる朝陽の光に輝く…

↓マダマダ交通量も非常に少ない時間帯だ…


今般、旭川辺りではなかなか寄る機会を設けられずに居た美瑛に立寄る機会が在り、それは好かったのだが…私にとって“定番”である旭橋を視る機会が設けられずに居た。そこに“心残り”を感じていたが故なのか、「折角、何時もより一寸近くに泊まっているのだから…」と旭橋に招かれたのか、気付いた時に窓辺に美しい空が覗いていた訳だ…

というような具合だが…今日は概ね250kmの行程を北上である…その前に…もう一寝入り出来るかもしれない…
posted by Charlie at 06:20| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月26日

旭橋(2014.04.25)

「朝の4時に眼を醒ましてしまった…」というような時…その時間に起床したいケースでもなければ、起床したいと思っていた時間帯辺りまで、ダラダラと時間を過ごしてしまいそうだが…出先でそういう事態なら…私の場合は近隣の散策に出てしまう…天候が悪くない限りのことだが…

旭川で実際にそういう状況になってしまい、早朝の4時台に戸外へ出てみた…思った以上に気温が低くなっていたが…「暑い」位に感じていた前日夕刻までの感覚で、特段に上着も引掛けずにふらふらとしていた…強風が吹き抜ける訳でもなく、「キツい」という感じでもなかった…4時過ぎという時間帯だが、思った以上に、暗くもなかった…

↓旭橋辺りに至った…

↑前日夕刻6時40分ころに点いた灯り…既に消えていた…

河川敷に下りてみた…

↓多分、北西に相当する側からの眺め…“新橋”に近い辺りだ…緑地という具合に整備されている箇所が見受けられる…

↑旭橋の背景が、朝焼けの東寄りの空である…

↓朝陽と旭橋…シルエットになる旭橋と、朝陽の色が着く川面が好い…この日は赤みが強い感じに見えた…

↑赤く燃えるような朝陽は、次第に画面右側の方に高くなって行くように見えた…

↓朝陽の光が“スポットライト”のように旭橋に当たる…

↑光が当たる部分だけが、光線の色で染まる…何か特殊な発光装置でも仕込んでいるかのような感じだ…実際は「古典的な金属橋梁」という以上でも以下でもない…

鋼鉄の軍艦か何かのような姿を石狩川に横たえている旭橋だが、前日の夕刻と言い、この早朝の様子と言い、劇的なまでに刻々と変化する光を受けて、何か“生き物”のように様々な表情を見せてくれる…

また旭川で時間が在れば、旭橋の写真を撮りに、近く立寄る時間を設けてみたいものだ…

↓旭川で4月24・25日撮影の画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Asahikawa, Hokkaido on APR 24-25, 2014' set on Flickriver
posted by Charlie at 18:03| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月25日

旭橋(2014.04.24)

旭川で橋が見える光景に出くわすと…「川は幾つも♪この街流れ♪」という、旭川とは無関係な大阪の様子を歌詞に盛り込んだ『哀しい色やね』の一節を何となく思い出す。旭川は川の畔に拓かれた街で、物流基地としての性格を帯びながら発展した経過が在る街である。新旧様々な橋が見受けられる…

何となく旭川に寄る機会が増え始めた頃、旭橋を間近で視て、映画『アンタッチャブル』に出て来るシカゴの橋梁を思い出した…正しく、その『アンタッチャブル』の時代に相当する1932年に竣工した橋梁だ…石狩川に鋼鉄の軍艦か何かのような姿を横たえている様子がスッカリ気に入ってしまった…

好天の夕方…この旭橋を眺める時間を設けることが叶った…

↓西寄りな側から眺めると、旭橋は「強い西日を受けて輝く」感に見える…

↑深い緑色の塗装が施されているのだが、何か「ブロンズ色に輝く」感に見える…

東寄りな側に移動してみる…

↓西の空が染まり、橋の向こうに見える山並みに夕陽が沈んでいく…

↑川面が西日に輝き、橋梁の骨格がが浮かび上がる…車輌の他、自転車や歩行者も行き交っている…

遠く、西寄りな側に見えている新橋に灯りが入っても、旭橋には灯りは入らない…周辺の道路脇の街灯が点き始める頃…

↓午後6時40分頃、灯りが入った…勿論、この時間帯は季節によって変動する…

↑西日で紫に染まる空に旭橋が映える!!

↓何となく道路を渡る…

↑思わず「※よい子は真似をしないでね!」をやってしまう…

西日で紫に染まる空のした、点り始めた灯り…そして重厚な橋梁…画になる!!

スッカリ気に入って、何度も眺めに行っている旭橋だが、今般視たモノはなかなかに強い印象を受けた…とり急いで、撮った画の一部を整理していた…
posted by Charlie at 20:18| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月12日

<旭山動物園号>(旭川駅)(2014.03.27)

新千歳空港を経ち、札幌経由で岩見沢や滝川での各々1時間強の待ち時間を経て、普通列車で旭川に到着した。岩見沢や滝川での待ち時間がもっと短ければ、とっくに旭川に着いていた筈だと思いながらも、好天の下でゆっくりと北上するのも悪くはない…

↓ホームに出てみれば、見慣れない列車が待機中だ…

↑大胆にキリンのイラストが描かれている…目立つ183系汽動車だ…

これは<旭山動物園号>である…休日を中心に運行されている列車だ。午前中が札幌・旭川、午後4時前が旭川・札幌という具合に往復している。列車の名前どおり、旭山動物園を訪ねる家族連れを主な利用者と想定している列車だ…この日は学校の春休み期間に相当するので運行されていたのであろう…

左隣の789系電車…これは旭川・札幌間を往来し、一部は新千歳空港にも乗り入れる<スーパーカムイ/エアポート>で運用されている車輌だ…単純に旭川・札幌間を往復するなら、<スーパーカムイ/エアポート>であろうと<旭山動物園号>であろうと、所要時間や運賃に差が在るでもないのだが…<旭山動物園号>は、動物園を訪ねる子ども達が想い出に残るようにと、色々と内装にも工夫が在って愉しいそうだ…残念ながら乗車したことは無い…

実用本位の列車も好いが…<旭山動物園号>のような「一寸愉しい」という感じのモノも良さそうだ…
posted by Charlie at 07:42| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月18日

旭川 『サキソフォン吹きと猫』(2014.02.27)

↓何となく「また来たよ!今日も、好い音出てる?」と声でも掛けてみたくなる像だ…
12869032793_8fc132b6a0[1].jpg
↑旭川都心の恒常的に“歩行者天国”という原則になっている街路、<買物公園>の一隅に在る。

何か如何にも「公園の彫像」というように佇んでいるのではなく、「ベンチに腰掛けている」というのが気に入っている…

>>これまでに取上げた記事を視ると、季節や時間帯が違う状況での様子も判る…

旭川に寄ると、“挨拶”と称してこの像の辺りを一寸歩きたくなる。或いは…旭川に入って、この像を視ないと、何処となく落ち着かない…
posted by Charlie at 07:56| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月10日

旭川:“ヴァイスブルスト”(2014.02.27)

ビールには…ソーセージが非常に合う!!

旭川の気に入っている店は、各種のビールが愉しめることを謳っているのだが、同時に各種のソーセージも揃っている…

↓こんなものが在る…
12945843755_6060a6f7b0[1].jpg
↑白いソーセージだ!!

これを“ヴァイスブルスト”(Weisswurst)と言う。“ヴァイスブルスト”とは、ドイツ語で「白いソーセージ」という意味である。「視たまま」の命名だ。

この“ヴァイスブルスト”…1990年代に何度かドイツに立ち寄った際に出会い、何度も頂いた。ミュンヘンが在るバイエルン州でポピュラーなソーセージである。

ドイツに立ち寄った際、ドイツの方と一緒にこの“ヴァイスブルスト”を頂いたことが在った。「これは美味いモノだ…一体、これは何で出来ているのだろう?」というようなことに話題が及び、ドイツの方は言った。「子どもの頃、大変に美味いと思って頂いていたモノの材料を聞き、そんなモノが使われていたのかと驚き、爾来それを余り口にしなくなったということが在った。だから、美味いと思ったモノは“美味いモノで出来ている”位に思っていれば善いのではないか?」とである。理屈っぽい感じだが、面白い考え方だ…

ドイツでの出来事以来、“美味いモノで出来ている”位に思っている“ヴァイスブルスト”だが…入念に挽いた仔牛の肉と、豚肉のベーコンを混ぜ合わせるらしい…そして腸詰には豚の腸を用いるので、概して太い。焼くと弾け易いため、茹でて出すことが慣例化したらしい…

そういう訳で、旭川でも“ヴァイスブルスト”は茹でたモノが供されていた…今や「世界中の美味いモノ」が日本国内でもかなり見付けられる訳で、“ヴァイスブルスト”が格別に珍しい訳でもないとは思うのだが…茹でたソーセージはビールに合う!!
posted by Charlie at 22:24| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月05日

旭川駅の特急<オホーツク>(キハ183系)(2014.02.28)

列車を利用する場合、「慌てるよりも、少しぼんやりと待つ位が好い」と、利用する列車が発着する15分や20分前に駅のホームに出ていることが在る。そうやってホームでぼんやりとしていると、利用する列車以外の列車が眺められて、意外に愉しい。

旭川駅から朝の特急列車で稚内へ引揚げようとする場合…「9時12分」ということになっているので、ふらふらと駅へ向かい、8時50分を少し過ぎた辺りでホームに出ることが多い…

北海道内の列車では、初登場が1990年代以降、または2000年代以降という車輛も見掛けるのだが、寧ろ「国鉄時代以来頑張っている…」という雰囲気の古い車輛も存外に多く見掛ける。尤も、近年になって「国鉄時代以来頑張っている…」という雰囲気の古い車輛は“少数派化”しつつあるように見えなくもないが…

旭川駅で「9時12分」ということになっている列車を利用すべく8時50分過ぎにホームに出てみると…「9時1分」ということになっている列車の案内放送が聞こえてくる…

↓やがて姿を見せる「9時1分」ということになっている列車だ…なかなかに個性的な外観だ…
12832495184_5cbc2be436[1].jpg
↑札幌から旭川を経て網走へ向かう特急列車…<オホーツク>という愛称だ。「オホーツク海を望む網走を目指す列車」ということなのであろう…

この<オホーツク>には“キハ183系”が使用されているのだが…期せずして「やや希少」ということになってしまった…

“キハ183系”は1979年に試作車が登場し、1981年に量産車が投入されるようになった。国鉄時代である…1986年から、民営化後を見据えて改良型が製造されて運用されるようになって行った。JR時代になると、運行速度向上に向けた改造を施したモノも登場した。

“キハ183系”は「特急型ディーゼルカー」として長く活躍していて、道内各地で見掛けたのだが…2013年7月に運行速度向上に向けた改造を施した車輛で“発火事故”が発生してしまい、当該車種を運用している列車の運休措置が取られて現在に至っている。稚内では、3往復在る稚内・札幌間の特急列車の中、1往復はこの“キハ183系”を使用していた。そのために「運休」である…その後「代替輸送」というような意味合いで“臨時快速”が稚内・旭川間に運行されている…

現在、“キハ183系”が使用されている例は、改造が施されていないモノで編成した列車だけである。臨時列車以外では、<オホーツク>だけとなっているようだ…

そういう経過で、この<オホーツク>を見掛けるということは…“キハ183系”を見掛ける貴重な機会ということになってしまう…

残念ながら、この<オホーツク>を利用して網走を訪ねてみたことはない…札幌・旭川間に関して、旭川以遠に向う列車が多めな時間帯にお馴染みの<スーパーカムイ>の運行が見受けられない場合が在り、そんな時間帯に札幌・旭川間を移動しようとして<オホーツク>に乗車した記憶は在るのだが…何時か札幌・網走間で乗車してみたいものだ…
posted by Charlie at 06:45| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月04日

朝の旭橋(2014.02.28)

朝食前のような早めな時間帯に、旭橋を眺めに行って写真を撮る…というのは、私の中で“定番化”されていて、2月28日の朝も、前夜の愉しい一時を経て熟睡したことを受けて、早くから元気に行って来た…

この日は「厳冬期としては」という留保こそ外し悪いものの、温かいと感じた…多分0℃を挟む辺りだったと思う。前日の日中はプラス寄りの気温だったと思う…

↓その旭橋の様子である。
12833441214_1fc55a9d82[1].jpg
↑灯りが消えて、チラチラしていた雪が弱くなった…

消えたばかりの灯りの辺りで、何やら黒っぽいモノが蠢いた…カラスが翼を休めていた…

雪交じりの曇天の早朝で、光が淡い…そして旭橋の鉄の構造と、橋に被っていたり周囲に積もっている雪という光景…何か“モノクロ”と見紛うような雰囲気も在ると思った…

↓上記と同一アングルの画をモノクロに仕上げてみた…
12833116093_836f2a5fc9[1].jpg
↑1932年竣工と歴史の在るモノでもあるので、こういうのも何となく似合うように思う…

この旭橋のような、適当な大きさで、複雑に見える形状を持つモノは、季節毎、時間帯毎に違った表情を見せてくれる…興味深い…
posted by Charlie at 07:58| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月01日

黄昏の旭川駅(2014.02.27)

旭川で…夕刻に宿から街へ出た…

↓旭川駅である…
12844273114_f9319b9772[1].jpg
↑旧駅舎の時代から“正面入口”のようになっていた辺りだ。現在でも“正面入口”の趣である…

通路は、恐らく舗装の下に温水か何かを常時流すような、“ロードヒーティング”が施されているのであろう…脇に雪がやや堆くなっていても、積雪が無い…照明も点り、行き交う人が少し多めだ…日没直前か日没直後か、微妙な色合いの空が美しい…

旭川駅を利用したり、近くを動き回る都度に思う…「“整備工事”は何時完成するのだ!?」とである…

旭川市内や近郊では、鉄道の他にバスを利用して移動することが盛んだ。旭川駅周辺の各方面とを結ぶバス停を、駅前の広い場所に集約するような計画が在ると聞いている。そういうものが完成すると、黄昏の時間帯=通勤通学の人が多い時間帯には、駅周辺はもう少し賑やかになるのであろう…

↓こうして視ると、「輝く回廊」が硝子張りで列車が見える駅舎に通じているように見える…
12844017233_466897ae14[1].jpg
↑実はなかなかに気に入っている眺めでもある…

画面の手前は、“買物公園”と呼ばれる「恒常的歩行者天国」ルールの街路である。「恒常的歩行者天国」な街路を街のど真ん中に設けたという事例…旭川の事例が「日本初」とも言われている…

近年は、「マイカーで行く郊外型商業施設」の隆盛というように言われていて、この旭川都心は“苦戦”とも囁かれている。が…街は商業施設や飲食街で消費するだけの場でもない…例えば「好きな風景を愛でる場」というような感覚が在っても善いように思う…或る友人は芸能鑑賞や映画鑑賞をするような、文化活動の場が在るのも好いとしていたが、そういうのも良さそうだ…

やがて画面の右側には新しい大きな建物が出来るであろうし、左側はバスターミナル的に整備されることであろうが…この「輝く回廊」が硝子張りで列車が見える駅舎に通じているように見える景観は残ることであろう…高架駅になって数年経ってもマダマダ新しい旭川駅であるが、こうして「輝く回廊」で利用者や通行人を迎えながら、街の歴史を見詰め続けるのであろう…
posted by Charlie at 10:24| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旭川駅南西側(2014.02.27)

鉄道を挟み、駅正面であった箇所が繁華街的になり、“裏”がやや寂しく、「市街が分断!?」というような問題意識が持ち上がるというのは珍しい話しではない。そして、そうした箇所の鉄道を高架化し、ある程度一体的に駅周辺が開発されることを目指すというのも珍しい話しではない。

旭川駅に関しても、永く駅正面であった―現在でもそのイメージは然程変わらないが…―側が、商業地域、飲食店街、オフィス街という雰囲気になっていて、川辺でもある“裏”はやや静かだ…現在、鉄道が高架になったことから、川辺の側と正面の側を結ぶ道路の整備が進み、川辺の側も開発が少しずつ進んでいる感になっている。

↓旭川駅の駅舎内で、川辺の側を望むと木が見える…
12843503433_497be82e4d[1].jpg
↑何となく「ミニ“美瑛”風?」と思えて気に入っている眺めだ…

この日は、防寒服を着込んで歩き回ると汗ばんでしまうような、時季としては温かめな好天だったが、駅舎の窓から川辺でクロスカントリースキーをやっている人の姿が見えた…旭川では例年3月にクロスカントリースキーの大きな大会も催している…

そんな様子を視た後、駅の西側で南北に伸びる“昭和通”を歩いた。“昭和通”を南進すると、駅の川辺側に出る。昨年11月に橋梁が供用され、神楽地区へ道が通じた。そこを歩いてみた。

↓神楽地区への橋辺りから旭川駅を望んだ…
12844163844_44916c4ff5[1].jpg
↑画面右側に、駅舎内からも見える木が在るのが判る…

雪に覆われた河原…そして川と駅…なかなかに美しい眺めだ!!
posted by Charlie at 09:33| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旭川駅の“あさひかわ”看板(2014.02.27)

最近は「感謝の納税」等と称し、「出先で煙草を求める」ということをする…一昨日から昨日の旭川でもそのようにした…そしてその旭川で求めた煙草を蒸かしながら、旭川で撮った写真を少し整理していた…

↓旭川駅のホームで、何となくこれを眼に留める…
12843749574_ba5e85cb8b[1].jpg
↑「あさひかわ」と駅名を書いた看板で、ホームの上の柱に貼り付けられている…

北海道内では、この平仮名縦書きの駅名表示看板を多く視掛ける。そして、どうしたものか下の方に“サッポロビール”の広告が在る…ビール会社で造っているのか?この型の駅名表示を視ると「北海道内の駅に居る」と実感するような気がする…他地域で、これに相当するモノの印象が薄い…

↓私にとっては「馴染みな辺り」ということになる…
12843456593_e9cd376f80[1].jpg
↑岩見沢や札幌に向けて繋がる鉄路が見える近文駅寄りの位置だ…旭川駅で、列車を待つ時間に佇んだり、到着直後に一息入れる場所だ…

画面の右下にホテルの看板が見えていて、左側はスッキリしている。昨年11月に旭川駅を利用した時には建物の取り壊しをしていた辺りだ。新しい建物を建てる工事が始まっている…

旭川駅は高架駅になって以前とは大きく趣を変えたが、それでも平仮名縦書きの駅名表示看板は残った…尤も…古くからのモノは紺色の地に白い文字である…旭川駅では、新たにグレー地のモノを造ったのであろう…
posted by Charlie at 09:10| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月28日

旭橋(2014.02.28)

宿で起き出して、旭橋まで歩く…旭川に泊まった時の“定番”である…旭橋は1932年竣工の鉄橋なのだが、この眺めがなかなかに気に入っている…

戸外へ出てみれば、湿った雪が多少チラチラと…それでも暗く静かな街を歩いた…

↓「夜の残滓」のようなほの暗い空の下、旭橋は未だ灯りが点いていた…
12832950315_236849cf3e[1].jpg

眺めている間に、微妙に空が白くなった…

↓一寸下を向いた間隙に、灯りが消えた…
12833177133_8159bbef88[1].jpg
↑「※よい子は真似をしないでね!!」な写真の撮り方をしてしまった…

鉄橋の上の舗装道路の表面に、若干の積雪と凍結…そんな路面状況だ…

↓刻々と空は明るくなってはいるが…雪の降り方も若干強まった…
12833343843_30039a1f01[2].jpg
↑灯りが点っている状態と殆ど同一な角度からの眺めだが…感じがかなり違う…

旭橋…興味深い被写体である…
posted by Charlie at 22:01| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月05日

旭川:買物公園の自転車(2014.01.05)

暗い早朝の旭川駅を発ち、昼食時間帯の前に稚内駅へ…「普通列車利用の旅」としては気に入っているコースで、予定どおり移動した訳だが…

早朝の旭川で少しだけ気になった…

↓こういう様子である…
11767391003_89d2fbe64a[1].jpg
↑1台だけ、自転車が在る…

春から秋には多くの自転車を見掛ける場所では在る…そこに1台…長く放置して在る様子でもない…旭川での1日の中、乗っている人を見掛けた記憶はない…

妙に気になったのだが…凍てつく暗い早朝、人影が疎らな街並みで、照明に浮かび上がる自転車が1台…何か「画になる」感じだ…
posted by Charlie at 13:39| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

旭川:旭橋(2014.01.04)

旭川に立寄り、多少時間が在って、歩くのが苦にならないような好天…こういう“好条件”も在りそうで無いことなので、旭橋を眺めに行ってみた…

↓青空の下、雪を被った旭橋は輝いていた…
11751355784_d7959233cd[1].jpg
↑好天ではない条件下でも写真を撮るので、こんなに好天な条件下で旭橋を視るのは久し振りなような気がする…

「好天の休日の日中」という条件だった…こういう状況では、交通量が多いことにやや驚く…近年、高速道路網が発展している関係で「旭川と他地域との間の移動」では旭橋を通らない経路を廻る車輌も目立つということだが、それでも車輌がなかなか途切れないことに驚いた…(普段、余りにも静かな場所に住んでいるので、一寸交通量が多めだと、大袈裟に驚く体質になってしまっているのかもしれないが…)

考えてみれば、“幹線”と位置付けられる道路であるからこそ、往時は「威容を誇る」というような感で在ったと想像出来るような、仰々しい鉄橋がここに築かれているのである…往時は、各種の輸送車輌と営業車が中心で、自家用車は少数に留まったものと想像出来るが…余談ながら、この旭橋の上を路面電車が走っていた時代も在るそうだ…

↓好天ではあったが、やや雲の流れが速い感じで、終始青空という訳でもなかった…
11751023525_c2abf70e8b[1].jpg
↑「積雪期としては」という留保は要るが、やや気温が高かったのかもしれない…ベッタリと雪が貼り付き、鉄骨の上に積もり、主に照明に近い辺りだが、照明の温熱で多少積雪が融け、融けたものが夜間の低温で凍るというような“氷柱”も少々見受けられた…

↓旭橋を歩いて渡ろうとすると、こんなプレートが貼られているのに気付いた…
11751197683_209ba30d57[1].jpg
↑上は創建時のモノで、下は大規模改修時のモノだ…

下の大規模改修時のモノ…「昭和58年」と在る。1983年だ…“旭川開発建設部”?この辺りの国道の管理を手掛ける機関だ。1983年から今日までに、国の省庁の再編も在ったので、国道の管理現場の機構は変わっているが、“旭川開発建設部”という機関は現在も活動している。(“開発建設部”は北海道内各地に在り、「カイケン(=開建)」と呼び習わされている…)

上の創建時のモノ…「右から左に読む横書き」という書き方に“時代”を感じる…“汽車製造株式会社”?1896年(明治29年)から1972年(昭和47年)まで存在した、鉄道車輌の製造を行う会社だ。現在では川崎重工に吸収されているという。鉄道車輌…社名にも在る汽車(=蒸気機関車)等は、「複雑な形状の金属部品の塊」であることから、優れた金属加工技術、溶接技術を有していたのであろう。そうした技術ノウハウが、鉄橋建設に活かされた訳だ…現在でも、造船を手掛けるような、金属加工や溶接の得意な企業が、橋梁を初めとする金属製構造物の建築で活躍している事例は珍しくないが、往時はそういう役目を鉄道車輌製造を手掛ける企業も担ったということなのであろう…

↓1月4日撮影の旭橋の画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Asahibashi-Bridge, Asahikawa, Hokkaido on JAN 04, 2014' set on Flickriver

旭橋…何度も立寄っているが、寄る都度に表情が異なる…

↓雪がベッタリ貼り付くと、白い飾りを着けたようにも見える…
11751386724_3dc150c4c1[1].jpg
posted by Charlie at 23:05| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旭川『サキソフォン吹きと猫』(2014.01.04)

旭川に立寄ると…

↓この像に「挨拶」したくなる…
11748868986_ac047b9c7a[1].jpg
↑何時も猫を相手に演奏中のおじさん…

今シーズン、猫にはマフラーが、おじさんにはマフラーと腹巻が…街の人達に親しまれている様子が覗える…公園の“彫像然”というのではなく、さりげなくベンチに掛けていたり、路面でおじさんを見上げているというのが好い…

>>拙作ブログでも何度かこれを取上げた経過が在るのだが…

今回もとりあえず様子を覗ったのだった…
posted by Charlie at 18:44| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月26日

旭川:路上のナナカマドの実(2013.11.22)

普段、然程意識しないことについて、他所を訪ねると不意に気になる場合が在る…

稚内は冷たい強風が吹き抜ける地域で、樹木が育ち難いと言われている。実際、空撮で緑に見える部分は笹薮である…そして、強風の故に「曲がって伸びる」ような状態になっている古木も視掛けないではない…街路樹も、存外に小さめなモノばかりだ…

或いは…北海道の場合、冬季の多めな積雪が歩道と車道の間辺りで堆くなってしまったり、大きな除雪車輌がそういう辺りを通る場合の都合で、大胆に枝をカットするなどして、最初から枝の伸びを抑え込んでしまったり、そもそも街路樹を少なめに建設しているのかもしれない…これは仙台等の南東北以南の街を視て、時々思うことなのだが…

「時季としては」という留保条件こそ居るものの、「比較的温かい…」等と思いながら、多少背中に汗が滲むのを覚えつつ旭川を歩き回った際、不意にそんなことを思い付いたのは…

↓道端でこういうものを視掛けたからだ…
On the ground of Asahikawa, Hokkaido on NOV 22, 2013 (3).jpg

随所にナナカマドが街路樹として植栽されているが、存外に樹が大きくなっている…旭川辺りは、稚内辺りを思うと、風が穏やかで樹木が育ち易いのかもしれない…

そして、華々しい紅い実を非常に多く枝に提げていた…その実が、路上に多数落ちてしまっている…街に住む鳥が、こうした実を啄ばむのだろうか?街路樹のナナカマドが植栽されている箇所は、歩道の隅等に枡状のモノが据えられて、そこに土が入れられて植栽されている。その周囲に、紅い実が撒き散らされたようにさえなっている…

↓こういう具合に、纏まった量の実が散らばっている例も少なくなかった…
On the ground of Asahikawa, Hokkaido on NOV 22, 2013 (5).jpg

「時季としては比較的温かい」という感じが続いていたが…北海道上空に寒気が入って来ているらしい…近く、辺りは雪景色になりそうな気配だ…
posted by Charlie at 19:24| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旭川駅:789系電車(2013.11.22)

稚内から南下する型で旭川に着く場合…私は「列車の先頭」側に陣取ることを好む…11月22日に旭川へ向かった時、稚内駅で確かめると、<スーパー宗谷2号>の自由席は先頭の4号車だった…その4号車の前寄りの席に陣取った…

南下する型で旭川に着く場合、「列車の先頭」側は深川・岩見沢・札幌へ向かう次の駅である近文(ちかぶみ)側が近くなる訳だが…ホームの近文側には“喫煙コーナー”が設けられている。何らかの自由で余程急ぐでもない限り、ホームに降り立ってから真っ直ぐそこを目指すのが定例だ…

↓ホームの近文側の端に立って振り返ると、こういう具合に視える…
Asahikawa Station on NOV 22, 2013 (3).jpg
↑右側は稚内から到着した<スーパー宗谷>で、左は出発を待つ<スーパーカムイ>である…各々、ディーゼルカーと電車なので、動力はディーゼルエンジンとモーターであり、中のメカニズムは異なるものの、登場時期が近いことも在って、先頭車輌の形状は兄弟のように似ている…鉄路を見下ろす北国の青空のような色のディーゼルカー…北海道最大の都市である札幌と第二の都市ということになる旭川とを結ぶ、一寸“都会的”、“未来的”な銀色の電車…好対照だと思う…

到着した<スーパー宗谷>…旭川で下車する乗客―この日は私自身もその一人だった訳だが…―が下りて、旭川から札幌方面へ向かう乗客が乗り込み、乗務員の交代もしているらしい…人の動きが落ち着いて、「間もなく発車します」という案内放送が反響している中で車掌が安全確認をした後、車輌の乗降扉が閉まって、列車は更に南下を続けることになる…

そして…<スーパー宗谷>が着く前から待機中の<スーパーカムイ>が残る。札幌方面を、この列車の場合は札幌から新千歳空港まで足を伸ばすモノのようだが、空港を目指す乗客の多くは既に車内で出発を待っていて、<スーパー宗谷>が発着する時点で人の出入りは落ち着いた感じになっている…

↓現在は、駅前の建物解体工事の関係と思われる音が時々聞こえるのだが、静かな構内で“銀色の電車”が出発を待つ…
Asahikawa Station on NOV 22, 2013 (5).jpg
↑この“銀色の電車”を視掛ける都度、「250kmも南下した…」と実感する…モーターで動く“電車”は、旭川以南でしか走行出来ないのだから…

やがて定刻に至ると、案内放送が静かな構内に反響し、<スーパー宗谷>を追うように列車は出発する…
posted by Charlie at 07:02| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月24日

車内販売の駅弁:<石狩鮭めし(今昔物語)>(2013.11.23)

<スーパー宗谷>では車内販売が在る。「ワゴンサービスでございます…」と女性の係員が車内を巡回するものだ…視掛ける都度、「存外に“重労働”だ…」と思うが…この列車に乗ると、その車内販売を利用するのが一寸した「お楽しみ」でもある…旭川から稚内まで<スーパー宗谷>に乗車し、この車内販売を利用する機会が在った!!

「売り切れ」という場合も少なくないのだが、車内で駅弁が売られている。勿論、駅の売店のように色々な種類が揃っているでもないのだが…

↓札幌・稚内間の<スーパー宗谷>では、現在これが販売されている…
In a train between Asahikawa and Wakkanai on NOV 23, 2013 (2).jpg
↑札幌で仕入れるモノであろう…

“鮭めし”と言えば…道内で視掛ける駅弁を思い浮かべると「定番の中の定番!!」というイメージも在る代物だ…実際、「大正時代から売られている」と謳っている…

↓“今昔物語”と称する期間限定の代物で、「最近の流行」であるイクラを乗せたモノと、「伝統!!」の鮭フレークが乗ったモノが半々になっていた…
In a train between Asahikawa and Wakkanai on NOV 23, 2013 (3).jpg

「これですよ!!これ!!」と言いたくなるような、「定番の中の定番!!」という駅弁を愉しむのも嬉しいが…こういうモノを愉しむと、“未知なる逸品”に出逢えるような旅に出てみたくもなる…
posted by Charlie at 19:19| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月23日

旭川:落葉(2013.11.22)

旭川駅の前に立つと、多分「西寄りから東寄り」という方向に“買物公園”と呼ばれる、原則的に“歩行者天国”になっている商業施設等が集まる通が在る。その通と交わるように、多分「南寄りから北寄り」という方向に“宮下通”が在る。

その“宮下通”を、北寄りと見受けられる側へ歩む…大きな病院、宿泊施設、飲食店、各種事業所、集合住宅等が見受けられる一帯になる…この“宮下通”の宿を最近は何度も利用しているが、その宿が在る辺りを少し過ぎると、「周辺の人達の憩いの場」的な、比較的小規模と見受けられる都市公園が在る…

そこを通り掛り、思わず足を止めてカメラを手にした…

↓こんな光景に注目した…
On the ground of Asahikawa, Hokkaido on NOV 22, 2013 (1).jpg
↑公園の隅に植えられた木から、見事に葉が落ちて、一面に拡がっている…

「何か…凄い様子だ…」と思った。考えてみると…山の中や森の中、或いは樹木が豊かな公園のような場所に足を運ばないので、こうした光景を余り記憶していない…暫し見入ってしまった…多少急いでいたので、「ぼんやり眺めている場合でもない!!」と後から多少慌てはしたが…

考えてみれば…例年は「綺麗な落葉が…」とぼんやり眺めるような時季には、「既に積雪…」という事態になっていて、こうした光景が印象に残っていないのかもしれない…

「11月22日」である…何となく気になって振り返ったが、昨年は積雪が見受けられ、“落葉”が綺麗に見えるという状態でもなかった…

旭川での用事の中でお会いした札幌在住の知人と言葉を交わした…「そう言えば、未だ積雪が見受けられず…」と天候の話題に及び、「昨シーズンは11月下旬の積雪が“根雪”(※シーズンを通じて残ってしまう積雪)になってしまった記憶が…」という話しも出た…

更に思い出したのは「10月16日」だった…その日も用事で旭川を訪ねていたが、何やら寒気が入り込んで、各地で雪が降ったり、相当に積もって「観測史上、最も早い積雪」という事態になった地域が在ったことさえ伝えられた…

何やら、今季は積雪の出足が多少遅めな結果になっている…御蔭様で、美しい落葉を少々愛でることが叶った…
posted by Charlie at 20:06| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旭川:旭橋(2013.11.23)

「旭川市への納税」の“領収書”のような…旭川駅の売店で求めた煙草を咥えながら、旭川で撮影した写真の整理に着手してみたところである。

“新装備”として愛着も沸いてきたNikon COOLPIX P7700だが、カメラにとっての「初めてのお出掛け」は“旭川”ということになった…

地元―稚内の拙宅と札幌の“居候場所”を指す…―以外で泊まった場面で、多少疲れている場合、天候が好ましくないかという場合以外は「お楽しみ!!」である朝の散歩に出掛けた。旭川に関しては「気に入っている旭橋を眺める」というのが定番であり、今日もその「滞在した宿・旭橋の往復」ということを軸に動き回った…ほぼ“真っ直ぐ”で宿から旭橋に向かって歩いて20分少々程度の「一寸した距離」なので、復路は“指定休憩所”と勝手に呼んでいるネットカフェに寄ったが…

旭川の早朝…“休日”の土曜日でもあり、静かだった…休日ではなくても、多分静かな時間帯であったと思う。この時季は夜明けが遅いので、「普通にやや早起き」という範囲の時間帯であっても、戸外は夜のような感じになるのだが…

夜のように静かな街…方々にデジタルの気温表示が見えるが、4℃から6℃程度だった…「とりあえず降雨を免れる」という曇天であったが、感じていた以上に低温であったことに少々驚いた…

旭川の場合、稚内のような海岸部で見受けられる「海を渡る冷たい風」というものも無いので、この程度の気温なら“体感”としては然程でもないと思う…しかし、厳冬期になれば、海岸部のような海水という“緩衝材”が無いため、遠くに大きな山並みが望めるような「大きな盆地」という様相で拡がる河畔の街には強力な寒気がダイレクトに注ぎ込み、「気付くと氷点下10℃を挟む辺り」という具合に気温が下がる…ただ、“緩衝材”が強力な稚内辺りと比べると、好天の日には日没後から早朝と日中との温度差は大きめで、日中は存外に気温が上がる…

“新装備”のP7700…薄暗い場面に強い“明るい”レンズや、優秀な「手ぶれ補正」を備えているので、「早朝の散歩で気に入った風景を撮る」というような使用法には好適だ。「濃密な表現」が出来る「5コマのブラケット撮影で出来たモノで創るHDR画」が気に入っていて、P7700をその設定にして使用している…シャッターを押すと…「カッシャシャシャシャシャ…」と瞬時に5コマを撮影し、データをカードに書き込む微妙なタイムラグが…S95の3コマ撮影を行う場合の「カッーシャー…カッーシャーシャー…」というような按配より素早い感じがする…この辺の“感じ方”は“個人差”も大きいのであろうが…

今回は、専ら旭橋の「灯りが消える前」を撮る型になった。どういう仕組みなのかは知らないが…旭橋にせよ、拙宅近所の稚内港北防波堤ドームにせよ、その他各地の橋梁や街路の灯りは、日の出時刻の前後辺りに静かに消える…何処で視ても、何か不思議に感じる…仕組みについて聴けば、どうということも無いような装置が在るだけなのかもしれないが、殊に旭橋のように「存在感の在る施設」に関しては、「“生き物”のように光の変化を感知している?生きている?」と妙な事を考えてしまうことも在る…

↓旭橋周辺に着いてみれば、時間帯的には早朝でありながら「夜!!」というムードが漂っていた…
Asahibashi-Bridge, Asahikawa, Hokkaido on NOV 23, 2013 (P7700) (1).jpg

新聞配達の自転車、指折り数える程度に散見する歩行者、若干の車輌が橋を渡る様が見受けられたが、車輌は“ナイト・ドライヴ”という感で煌々と灯りを点けて疾走していて、自転車や歩行者の動きも「暗がりを慎重に…」という雰囲気だ…

↓それでも「よい子は真似をしないでね…」ということが出来る程度の交通量であった…
Asahibashi-Bridge, Asahikawa, Hokkaido on NOV 23, 2013 (P7700) (2).jpg

↓1932年竣工の、巨大な軍艦か何かのような鉄の橋梁が横たわる石狩川の水面には、橋梁上のランプの灯りが映り込んでいる…
Asahibashi-Bridge, Asahikawa, Hokkaido on NOV 23, 2013 (P7700) (11).jpg
↑橋梁の下辺りの川面が「燃えている」かのような色になっている…暗い中で「黄色を帯びた白」のようにも見えていた明かりが「橙色に近い色」に見えるようになってきている…

何時までも暗いような感じだが、都心部の側へ、または反対側へ急ぐ車輌がやや目立つようになり、微かに明るくなって来た…

↓「光の拡散」のようなものを見せていた橋梁の灯りも、その“拡散”が控え目になり、静かに灯っている感じになった…
Asahibashi-Bridge, Asahikawa, Hokkaido on NOV 23, 2013 (P7700) (16).jpg
↑街の上空を覆う雲の姿が、やや目立つような明るさになって来た…

この後、空の碧い部分が目立つような感じになるが、そこでまた雲が集まり、私が朝の<スーパー宗谷>に乗車した辺りには雨が降っていた…

初めてゆっくりとこの旭橋を眺めた頃、「映画の『アンタッチャブル』に出て来るシカゴの橋梁のようだ…」と思ったものだったが、調べてみれば「『アンタッチャブル』の時代」に相当する1932年の竣工だった…

そんなこともあって、何か1930年代辺りからの“街の歴史”を見詰め続けてきたような、「大河に横たわる鋼鉄の軍艦」という風な容貌が気に入って時々写真を撮るようになったが、灯り、金属の複雑な構造物、アスファルト、石狩川、雨や雪、様々な時間帯の光線、雲、空と「面白い画」を創る要素が固まっているのが好い。大変に魅力的な被写体だ…「出先で複数回撮っているモノ」が幾つか思い当たるのだが、そうしたモノの中で旭橋は「屈指の存在」である!例えば「歩いて数分」というような場所にでも住んでいれば、「くどいぞ!!」とお叱りを受ける場合も在りそうな程に、この旭橋の写真を撮ってしまうと思う…

“新装備”として愛着も沸いてきたNikon COOLPIX P7700にとっての「初めてのお出掛け」は“旭川”だったが、この“新装備”の性能が活きる“旭橋”という素材の撮影が試行出来たのは大変に幸いだ。カメラは道具なので、使っている間に“相性”も好くなるものだが、今回の旭川では、カメラの側でも“使用者”の好みや癖を理解してくれたことであろう…

↓P7700で撮影した旭橋の画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Asahibashi-Bridge, Asahikawa, Hokkaido on NOV 23, 2013 (P7700)' set on Flickriver
posted by Charlie at 18:33| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月19日

旭橋(2013.10.17)

旭川に泊まり、何となく愉しい夕べを過ごし、愉しい夕べの中で頂いた適量の酒の御蔭も在って深く眠ったが…やや暗い早朝に目を開けた…

若干早めな時間帯から行動開始の予定であったので、「一寸ぼんやりしてから、ゆったり支度をして、何か朝食に頂く段取りでも…」ということで善かったのだが…戸外に出てしまった…

気象情報では、10月17日朝の旭川は「0.2℃」という最低気温を記録したそうだが、街の中で視掛ける温度計によれば3℃、4℃という感じだった。夜遅くまで冷たい雨が断続していて、道路が湿っていた…

旭川では旭橋が気に入っていて、時間が在れば…或いは早朝等に「敢えて時間を設けて」ということもするのだが、眺めて写真を撮るのが気に入っている。

↓旭橋辺りに着くと、未だ灯りが点いていた…
Asahikawa on OCT 17, 2013 (8).jpg
↑雨上がりな路面に、灯りが反射している…

↓程無く、灯りは消えた…
Asahikawa on OCT 17, 2013 (10).jpg
↑国道40号の一部でもある旭橋は、こうして早朝に灯りが消えた後、次第に交通量も多くなって行く…

早朝はこうして雲が多めであったが、この日は次第に晴れ間が目立つようになって行った…

↓今まで余り気に掛けたことが無かったが…こんな看板が在った…旭橋のあらましを紹介している…
Asahikawa on OCT 17, 2013 (11).jpg
↑場所は…冬季には深めな雪で埋まる部分のように思う…看板の文字が多少薄れている…

旭川というのは、河川に沿った沃野に農場を拓き、街が形成され、陸軍の駐屯地が設けられ、やがて鉄道や道路が交わる場所となり、各種サービスが興り、集められる産品を利用する加工業等も発達し、街が拡大したというような歩みを辿っているのだと思う。石狩川に架けられた橋は、物資や旅客、更に往時の陸軍の移動・輸送を円滑化すべく建設されたモノで、旭橋は駐屯地方向にも通じることから、往時の新鋭技術を駆使した鉄橋になっているのだと思う。1932年竣工ということだが、私は「同時代の『アンタッチャブル』の物語が展開した、シカゴ辺りの橋のようだ…」等と思いながらこれを眺める…

旭川では色々と楽しみも在ると思っているが…「敢えて時間を設ける」ようなこともしながら旭橋を眺めるのがなかなかに好い…
posted by Charlie at 06:14| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月18日

旭川:ア・エヴァンス(2013.10.16)

仕事や私用で、年に何度か訪ねる他所の街でも、「気に入っている店」というような場所を訪ねる楽しみが在ると、その街が「非常に身近に感じられる」というものだ…

私にとって“旭川”は永く「札幌以南から稚内へ引揚げる際に通過する場合が在る場所」という以上でも以下でもなかったのだが…<ア・エヴァンス>を知って以降は、何処かとの間を往来する際に「敢えて旭川経由の移動にしようか…」と思うようになる切っ掛けとなった…「旭川経由の移動」ということに関しては、「旭川駅を朝6時に出る普通列車を使ってみると、丁度、昼食時間帯に稚内に着ける」というのが気に入ったということも在るのだが…

この数ヶ月、<ア・エヴァンス>は御都合で“休業”状態だった…7月、8月と旭川に泊まるというような状況も在ったので、寂しい思いもしたのだったが…この10月2日からリニューアルオープンした!!丁度、未だそれが“一寸したニュース”と言い得る10月16日に、旭川に1泊する機会が発生した!

↓ブルーの照明が美しい、何時も陣取るカウンター辺りは、一見すると変わっていないが…
Asahikawa on OCT 16, 2013 (5).jpg

↓カウンター下の段差を取って床をフラットにし、背が高い椅子に取り替えた…
Asahikawa on OCT 16, 2013 (7).jpg
↑椅子は、座面が紅いモノとグレーのモノを交互に並べている…なかなかにお洒落だ!!

↓こんな具合に飲物を並べるのが似合うカウンターだ…
Asahikawa on OCT 16, 2013 (9).jpg

10月16日は「10月に雪」という、冬が厳しい旭川でさえも「滅多にない」出来事が在った日だが…私にとっても「大切な一日」になったような気さえする…用事で旭川に向かい、用事の方も巧く足すことが叶ったが…個人的には「再開した<ア・エヴァンス>でのひと時」が非常に好かった!!きっと、また寄ることになるであろう…
posted by Charlie at 19:44| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月19日

南さつま芋焼酎 旭川産米麹仕込 あさひかわ (2013.07.05 入手 2013.09.19 試飲)

「酒を入手してから、封を切って呑む」までに、何となく時間を要してしまう場合が在る。時間が掛かった理由は様々だが…

今般は「“取っておき”ということにしたい!!」と温存して、 「酒を入手してから、封を切って呑む」までに時間を要してしまった…

↓その酒…これだ!!
9815446646_b963b511b5[1].jpg
↑7月に旭川で入手…以降、夏の間は拙宅ではウィスキーを主に頂き、加えてゆったりと呑んでいる場合でもないような状態も多少続き、漸く「そう言えば“取っておき”だった“あれ”が…」と今日になって思い付いたのだ…

“SATSUMA SHOCHU”のトレードマークが確りと入った、鹿児島県の焼酎に<あさひかわ>等と、北海道の都市名が冠せられている…些か不思議な感じがする…そして、妙に高価な「プレミア品」という訳でもないながら、「些か高級そう…」な外観のボトルで登場している焼酎だ…

↓ラベルにはこの焼酎の「謂れ」が綴られている…
南さつまは、古くから薩摩の伝統、文化として継承されてきた芋焼酎の名産地です。
旭川は、北海道の中央、大雪山連峰のふもとの肥沃な大地と、百年の時を超えて湧き出る滑らかで豊富な水が育む美味しい米どころとして有名です。
南さつま市と旭川市は、日本の南と北に位置し、距離は直線で約千七百kmと離れていますが、南さつまの砂像と旭川の雪像が縁で平成九年から交流が始まりました。
この度、旭川市西神楽の夢民村で生産された「吟風」を麹米とし、南さつまで獲れたさつま芋を原料として、宇都酒造四代目の仕込みにより「南さつま芋焼酎あさひかわ」が生まれました。日本の北と南の交流から生まれた芋焼酎をお楽しみください。

↑ということである…

早速…「目盛が入った鹿児島流」の“お湯割りグラス”を用意…湯を沸かしてお湯割を試す…

旭川の「吟風」と言えば…北海道で醸造される日本酒に使用されている酒造好適米であった筈だ!!芋焼酎は麹米と芋とを合わせたモノを蒸留して造る訳だが、宇都酒造が在る辺りでは芋焼酎の代表的な材料である「黄金千貫」が豊富である筈で、正しく「北と南のコラボレーション」である。

ボトルを開けると、焼酎らしい香気が立ち上る…そしてグラスの湯に焼酎を注ぐ…香気は際立つのだが…口に運ぶと、材料由来の香気よりも甘味が寧ろ目立つかもしれない…非常にスッキリとした感じだ…

↓素朴な感じのラベル…なかなかに好い!!
9815443884_9a43a8e1a5[1].jpg

宇都酒造は、サイトを開設しているでもなく、積極的にネット通販をしているでもない。小規模な、職人気質な酒造メーカーのようだ。<天文館>(鹿児島市内の繁華街の名)というのが代表銘柄なのだそうだ…

<あさひかわ>の噂を聞いていたが、通販等で手軽に入手出来るでもなく…旭川駅構内の観光案内所近辺に在る土産店で初めて視掛けて、「これは!!」と入手したのだった…

遠く離れた地域であっても、各々の特徴に合った産品を一生懸命に作っている人達が各々に暮らしている。或いは…気候の違いから産品は異なっているのだが、北海道も鹿児島県も「農業が盛んな地域」というのは“共通項”かもしれない…そんな北と南の、各々の産品が見事に融合し、美酒が生まれた…浪漫溢れる物語だと思う…そんな物語に思いを巡らせながら…慌てずにゆっくりと、この<あさひかわ>を愉しみたいものだ…
posted by Charlie at 19:09| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする