経験則的にはその“雨”と“雪”との「境界」は「プラス3℃を若干切るような気温」という状況だと思っている。前日の降水については、その「境界」の周辺で、気温条件が刻々と変わっているような状態で、“雨”や“雪”が頻繁に入れ替わりながら降水が一日の殆どの時間を通じて断続していた。やがて降水は“雨”で落ち着き、風も強まって夜が過ぎ、「夜の残滓」が色濃いような早朝を迎えた。
↓北門神社の鳥居である…

↑強風の故に雨水が鳥居全般に吹き付けたようになってしまっていて、全般に鳥居が濡れて、街灯や信号機の光を少し跳ね返して、何か不思議な感じに見えた…
「強風の中での雨交じり」という状況は、殊更に「体感的な寒さ」が強まるように思う…
何か「荒れた天候の週末に…」という感じだ…
【関連する記事】
- フキノトウ…(2021.04.17)
- 明るいが風も強い朝…(2021.04.12)
- 濡れた路面…(2021.04.09)
- 見上げて…(2021.04.04)
- 雨交じり…若干の強風…(2021.04.03)
- ジンギスカン…(2021.04.03)
- <たち柳川鍋>…(2021.04.02)
- 2021年3月末…
- やや凍った感…(2021.03.23)
- 短い退出から戻った…雪…(2021.03.18)
- 雨交じり…(2021.03.17)
- 2021年3月…
- 法雲寺…(2021.02.20)
- 鳥居…:早朝の北門神社(2021.02.13)
- <波止場横丁>…(2021.02.07)
- サラダ…パスタ…唐揚げ…:雪の日に…(2021.02.01)
- 鳥居…:早朝の北門神社(2021.02.03)
- 降り頻る雪の中の“排雪作業”…(2021.02.02)
- 降り頻る…(2021.02.01)
- 風雪が…(2021.01.29)