経験則的にはその“雨”と“雪”との「境界」は「プラス3℃を若干切るような気温」という状況だと思っている。前日の降水については、その「境界」の周辺で、気温条件が刻々と変わっているような状態で、“雨”や“雪”が頻繁に入れ替わりながら降水が一日の殆どの時間を通じて断続していた。やがて降水は“雨”で落ち着き、風も強まって夜が過ぎ、「夜の残滓」が色濃いような早朝を迎えた。
↓北門神社の鳥居である…

↑強風の故に雨水が鳥居全般に吹き付けたようになってしまっていて、全般に鳥居が濡れて、街灯や信号機の光を少し跳ね返して、何か不思議な感じに見えた…
「強風の中での雨交じり」という状況は、殊更に「体感的な寒さ」が強まるように思う…
何か「荒れた天候の週末に…」という感じだ…
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