2019年08月21日

ラッセル車<わじま>号:<サハリン鉄道史博物館>(2018.11.02)

複数のカメラを駆使して積極的に写真を撮っていると…データを未整理のままに残して、一定程度時日が経ってしまうこともある…実は…少しばかり時間も出来たので、そういうモノを一寸整理して、気になった画を引っ張り出してブログの記事に整理している…

ユジノサハリンスクに、地元の鉄道の歴史を伝える資料館が在る。<サハリン鉄道史博物館>だ。

決して大きくない展示スペースに色々な資料が在って面白いのだが、戸外の鉄道用地の端に、古い車輛が置かれている“野外展示”も在る。ここは、<サハリン鉄道史博物館>の方にお願いして御案内頂くということになっている…

実は…この“野外展示”の場所に初めて足を踏み入れたということが在った。その時の写真が出て来た…

↓こんなモノを眼に留めた…
02-11-2018 Yuzhno-Sakhalinsk (13)
↑「船の舳先」のようだが…これは鉄路の雪を圧し除けるラッセル車である…

↓1942年生で、豪雪地帯の北陸地方の地名を取って<わじま>号という愛称が冠せられていたそうだ…
02-11-2018 Yuzhno-Sakhalinsk (14)
↑ソ連時代に書き込まれたロシア語による「ワジマ」だが…何やら平仮名も在る…ロシア語の文字はステンシル―型を切り抜いて在って、塗料を吹き付けて文字を記入する…―だが、平仮名は作業員がフリーハンドで書いたように見える…

↓運転台(?)は簡素だが…これは機関車の前に連結するモノで、自走するのでもない。機関車の馬力でこのラッセル車を圧し、その力で積雪を圧し除ける訳だ…
02-11-2018 Yuzhno-Sakhalinsk (15)

“相方”の機関車は蒸気機関車、ディーゼル機関車と変遷し、1990年代まで運用されていたそうだ…なかなかに興味深い…
posted by Charlie at 06:57| Comment(0) | HDR/サハリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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