宿から高台まで雪の中を歩き廻り、巨大な<黄金橋>が雪に霞むような様子を眺めて愉しんだが…「やや冷えた…」とスヴェトランスカヤ通へ下りて、前日に“24時間営業”らしいと確かめていたカフェにでも入って休もうとしていた…
スヴェトランスカヤ通へ下りる際、ムラヴィヨフ・アムールスキー総督の像が在る辺りを通り抜けるのが近道と考えた。雪で湿った階段を慎重に下りながら、この地に港と都市の建設をすると号令し、「東方を征する」と“ウラジオストク”の地名を与えたとされる総督の像の辺りに至った…
↓こんなモノを眼に留めた…

↑誰かが総督の像に献花をしていた…多少の降雪の中、そして風も冷たかったが、暫し様子に見入ってしまった。
白い大きな花と赤い少し小さい花を組み合わせた花束が献じられているのだが…粉雪が花束に付着して、何か「独特な風情」が醸し出されている…何処かのデザイナーや花屋さんが「演出」でやろうとしても、簡単にこういう具合にはならないのではないかと思った…殊に、「赤い花の上に散る白い雪」が好い!!
↓寒々しい空気感の中での艶やかさ…何か凄く好いと思った…

些細な事物が凄く麗しく見える…こんなモノを見付けるのが、出先の「勝手知った(つもりになっている)他所」という程度の街を動き回る際の大きな楽しみである…
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