2017年08月26日

『サハリンの車窓から…』(2017.08.26)

休日の土曜日…ゆっくりと出来ると思いながらも、平日であっても問題が無いような「普通な朝」という時間帯に確りと起き出した…外の様子を伺い、「好天になりそうだ」ということになった時、思い出したのはユジノサハリンスク・コルサコフ間の列車だった…

以前に乗車した日は曇天で、後から少々雨が交じった…そういう経過が在って、「ここは綺麗だ…」と思えた車窓も「やや冴えない?」感は否めなかった…

そういう訳で…今般は「動画撮影用」のようになっている2010年頃から使っているデジタルカメラの<S95>と小型三脚を持参し、「客室内の陣取った辺りの窓辺に三脚で安定させた<S95>を置いて、窓から視える様子の動画を…」と考えた訳だ…

今日の列車は、<D2>という型のディーゼルカーの4輛運行であることは一度乗車した時と変わりなかったが、「コルサコフ地区で開催される催事の会場への連絡バスに接続」という話しになっていて、乗客はやや多かった。車内販売の係まで登場していた…それでも4輛目に陣取ると空いていた。空いてはいたが、車内では話し声や、何人かの子ども達の声も聞こえている…

とりあえず乗車後、進行方向の右側に陣取った…後から海が視える位置だ…

ユジノサハリンスク駅では左側から乗車する。そちらの側には、ホームに停車中の他の列車と、その陰の駅舎が視える…右側では、駅構内または車輛基地のようになっている場所に留置されている各種の車輛が視える…

↓とりあえず小型三脚に<S95>を載せ、窓辺での「車窓撮影」を試行してみた…

↑“動態保存”であった筈が、動かなくなっている<D-51>が動き始めて直ぐに視えていたりする…列車はユジノサハリンスクの街の「裏通り」風な場所を通っている…

↓少し経って、敢えて左側に移って撮影を試みた…<シティーモール>という大型商業施設辺りに乗降場が在って停車するのだが、その大きな施設が視えるような画にしたかったのだ…

↑細かく乗降場が設けられているのは好いが…列車本数が極端に少ないので、それが有効に活用されているのか否かは…よく判らない…

こうやって列車は南下し、コルサコフ地区へ入って行く…

↓<ダチノエ>、<ソロヴィヨフカ>と進んで行くと、軌道は「本当の海岸部」にも敷設されている…

↑「窓から撮っているカメラに海しか映らない…」という区間も登場する…

海はアニワ湾の最奥部で、何か凄く穏やかだった…一部の場所では、走っている辺りの対岸、サハリン南西部の陸地が霞んで見えていた…

↓<ピェルヴァヤ・パーディ>(一の沢)を越えると、列車はコルサコフ市内の区間に入って行く…

↑「海が視える!」感じから、「港の中を動き回っている」という風情に移る…<コルサコフ>の駅に至り、貨車等が多く留置されている辺りを抜け、<プリスタニ>を経て終点の<ピャチ・ウグロフ>に至る…

列車そのものが走る感じは映っていない…飽くまでも「乗車中に車窓から視える様子」を撮った動画だが、何となく「実際に走っている速度感と視えるモノ」という纏め方だ…

ユジノサハリンスク・コルサコフ間は1時間強を要した…両市の距離を想うと、列車は時速50q平均、或いはそれ以下で走っている感じであろう…

時には…こんなモノを作ってみるのも面白いものだ!
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posted by Charlie at 19:53| Comment(0) | Movie Maker | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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