2017年01月26日

稚内:1970年の創業以来、内装が変わっていない老舗カフェ(2017.01.26)

↓近所のカフェの店内…早朝の様子だ…偶々、他の客が居なかったので、店内を見通すような感じで一枚…
a cafe in the citycentre of Wakkanai on JAN 26, 2017 (7)
↑或いは“カフェ”と言うより「喫茶店!」と呼ぶべきかもしれない…この雰囲気は「存外に珍しい…」という域に踏み込んでいるように思う…

この店は1970年に現在地に開店し、以降、移転も改装も無いままで同じ店主氏が営み続けている。「もう直ぐ半世紀」であり、店主氏は「半世紀を迎えたい…」と願って止まないようだ…

「もう直ぐ半世紀」という歴史を有する店…この街を訪れる人や、この街に住む人が交差した場所…街の移ろいを静かに見詰め続けて来た存在だ…

↓漸く明るくなったような早朝の街角に、この店の灯りを視掛けると、何やら安堵感を覚える…
a cafe in the citycentre of Wakkanai on JAN 26, 2017 (4)
↑店主氏の御都合で休業となっていた時期が在ったのだが、あの時は寂しかった…

↓「微妙に店内が見える」という感じが何となく好い…ランプが美しい!!
a cafe in the citycentre of Wakkanai on JAN 26, 2017 (5)
↑他方で、この硝子窓はこの街での様々な出来事が映り込んで来たモノでもある…

「もう直ぐ半世紀」という歴史の中、提供しているメニューの価格は変わっているが、内容は開業以来殆ど変わっていないという…

月2回の日曜日と定めた定休日以外は、極力休まずに「もう直ぐ半世紀」という永きに亘って、律儀に営業を続けて来た店…店主氏の「半世紀を…」という願いが叶うことを、私自身も願って止まない…

ピカピカとかキラキラということでもないが、この店は「鈍い輝き」を見せる貴金属のような、そういう存在感が在る。言わば「街の密かな文化財」のような存在だと思っている…

朝、ここで時々愉しむ<モーニングセット>を頂きながら読書にでも興じてみる…プライスレスな楽しみの一つである…
posted by Charlie at 18:26| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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