竹原駅に掲出されている時刻表では「三原・福山方面」、「呉・広島方面」という具合に列車が案内されていた。後者、西へ向かう「呉・広島方面」の案内を視る…
時刻表の発車時刻の数字脇、上辺りに列車の行先を示す文字が在る。竹原駅を出る「呉・広島方面」の列車の行先として“広”という文字が付いたモノが多かった…
これを視て…「“広”は“広島”の略なのだろう…」と私は思った。辺りでは広島駅が圧倒的に大きく、各列車が広島駅を目指すのは当然のように思える…
↓そう考えていたところに105系電車が現れた…列車の先頭には“広”の一文字が行先として表示されていた…

↑とりあえずこの列車に乗車した…105系電車は「少し懐かしい感じの内装」で、何となく味わい深い感じがして好感を抱いた…
↓小一時間もこの105系に揺られていたが…列車は“広”という一文字の名を有する駅に到着した…

↑乗務員さんが下車する乗客の様子を見守っているが、ここまで運んでくれた黄色―中国地方で多く見掛けた単色塗装…個人的には、こういう感じの塗装は好きだ…―の105系電車は、とりあえず回送になるようだった…
広駅は呉市内に在る駅で、1935(昭和10)年に呉駅からの呉線延伸の際に開業したそうだ。広駅は先行開業し、数ヶ月後に現行の「呉線」の「三原・海田市」の区間が全通したという。
「広」という地名に関して調べると、「潮が引くと広い干潟が海に現れていた」とか「川の上流の集落と、下流の集落の間の広い平坦な場所」というようなことから「広」と言い習わされるようになったというように伝えられているようだ…
↓広駅では、広島駅へ向かう快速列車が待機中だった。これに乗車した。

↑2015年から登場という新しい車輛だ!<レッドウィング>という愛称が冠せられている…
この車輛を視て、「呉線は広駅が境目で、広駅以西は広島駅との往来が盛ん…」と思ったのだが…広駅は<広島シティネットワーク>と称する広島都市圏で運用している列車のネットワークで、「呉線の東端」と位置付けられているようだ。呉線の広駅以東から広島駅を目指す場合、一部の“直通”以外は「広駅で乗換」となる…
広島周辺は、新しい車輛も投入して「都市圏の利便性向上」が目指されている様子が伺える…今般は、「広島カープの<ファン感謝デー>?広島の街が混み合って…」と一寸尻込みで、錦帯橋が眺めたかったという理由も在ったので岩国に素早く移動してしまったのだったが…機会が在ればもっと親しみたい感じだ…
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