
↑現在の建物は、竣工した辺りから永く外見が変わっていないらしい…現在となっては少し“貴重”な存在かもしれない…
↓改札を潜って、通路を上がると列車が発着するホームである…

↑ここは“高架”というのでもない…段差が在る地形で、高い側に軌道が敷かれていて、低い側に駅舎が建っているのであろう…
↓4番ホーム辺りから、駅舎側が視えるのだが、ここにランプが並べられている…

↑市内の硝子工房で製造したモノと見受けられるが、これの雰囲気が好い…
↓ホームの屋根を支える柱にも、ランプが据え付けられている…

駅という場所では、恐らく「乗客の数だけの“物語”」が紡がれているのだと思うのだが…そんな様子を見守る場所の設えに、古風なランプ…なかなかに好い!
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