2016年04月11日

京阪電車の萱島駅(2016.04.06)

↓京都側からの列車で萱島駅に到着…「普通の私鉄の駅」という以上でも以下でもない感じだ…
Kayashima Station on APR 06, 2016 (1)
↑大阪府寝屋川市に在る駅だ…

京阪電車は、大阪の淀屋橋から京都の三条、更に出町柳との間で、色々な区間、色々な停車駅設定の列車が行き交っている。経路は、地図で視ると「昔の京・大坂の街道」を概ね辿っているようにも見える。或いは、京阪電車で大阪城の見えるような京橋辺りから、淀や伏見を経て京都市内に向かった際には、何となく「幕末の“鳥羽伏見の戦い”で幕府方が進撃して、撤退した経路のような…」というようなことも思った…

萱島駅は、京都側からの列車であれば、寝屋川市駅辺りの車輛基地が一寸見えたその少し先という感じになる場所だ。京阪電車の寝屋川市駅と天満橋駅の区間は“複々線化”が施されており、大阪・京都の両都市を結ぶ輸送力はかなり強化されているのである…

↓鉄路は高架上に敷設されていて、ホームも高架の上なのだが…改札へ向かう階段の側へ進むと、少し不思議だ…
Kayashima Station on APR 06, 2016 (4)
↑ホームの上の方に、樹木が突き出して見える…「緑化」ということも在ろうが…「高架線のホームに木が植えられている」という例は聞いたことも無い…

↓改札を潜って外に出た。外から視ると、どういう具合なのか判った!
Kayashima Station on APR 06, 2016 (10)
↑地上に大きな木が在って、その木が空に伸びて行くことが出来るように、高架に隙間を設けていたのだ。だから「高架のホームに木を植えている?」ようにも見えたのだ…

↓木の真下辺り…四角い穴が高架の一部に設けられ、そこを大きな木が潜っているのが判る…
Kayashima Station on APR 06, 2016 (13)

↓この場所は神社だった…大きな楠が神木のようになっていて大切にされていた…
Kayashima Station on APR 06, 2016 (8)
↑複々線化の工事に際し、楠が立っている場所を高架が通ることとなり、木を切り倒す話しも在ったらしいが…木を残そうと、現在のような型に設計変更が行われた…1977年から、この「楠が聳えるホーム」が供用されているのだという…

↓神木の脇で、大阪方面へ向かう列車が発着をしている…
Kayashima Station on APR 06, 2016 (6)

以前から「高架線を大木が突き抜いているような駅」とは聞いていて、何となく「視てみたい」と思っていた。今般、京都から滞在していた大阪へ引揚げる場面で、京阪電車で移動することにしたので、敢えて寄ってみた訳だ…一寸、面白いモノを視た感じだ。
posted by Charlie at 08:23| Comment(0) | HDR/2016年4月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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