2016年01月03日

美瑛:積雪期の丘陵を歩く(2016.01.03)

“年末年始休業”の期間は、札幌に滞在した。“北上”に際して、旭川に泊まり、戯れに「我が専用列車」と呼んでしまう場合さえ在る、早朝の「眠っていれば、何時の間にか着いてしまう、速くはないが早い普通列車」に乗車して北上を続ける計画だ。

早朝に、やや懐かしい厚別駅で旭川行の普通列車に乗り込み、このところ何度か伝えられた“不具合”で困る展開は免れ、定刻で旭川駅に到着した。

夏の間は「何処へ問い合わせても、場合によって確認するまでもなく“満室”」という宿泊施設ばかりで、旭川辺りは夏には立寄り悪くなってしまっているのだが、この時季であれば安価で良質な宿泊施設を押さえることも簡単だ…ということで、少し馴染みになりつつある場所を押さえて在ったが、流石に午前中にチェックインすることは出来る筈も無い…

という訳で「何処かへ…」と考えて美瑛に足を延ばした…

一度、夏季に美瑛を訪ねてレンタル自転車で景色が好い地区を軽快に走り回って楽しかったことが在るのだが…そういう場所の一部を歩き回ってみようとした訳だ…

自転車で動き回った時の記憶を頼りに、丘陵の景観が美しいエリアに足を踏み入れた…

↓「世界がモノクロ化!?」という光景が広がっていた…
Hills and Trees at Biei on JAN 03, 2016 (2)

内陸地域に特有な、「顔が痛くなるような冷え込み」を怖れたが、それほどでもなかった。一応“氷点下”ではあったが、海岸部の街のような冷たい風が吹き抜けるのでもない…

雪が積もっていても、車輛が通り抜ける道路は除雪が行き届いていて、「時々、少し滑り易い…」箇所に気付く程度で、歩き回る分には然程問題は無い…

↓<ケンとメリーの木>が見える…
Hills and Trees at Biei on JAN 03, 2016 (4)
↑美瑛駅からこの辺り…多分2q程度だと思うが、この程度なら「歩き回る」範囲だと自身では考えている…ただ、「積雪の上り下り」なので、存外に汗はかく…

↓時折、雪が交じって「冬の北海道!!」という風情が溢れる…
Hills and Trees at Biei on JAN 03, 2016 (21)

↓春季から秋季には畑になっている丘陵は「一面の雪原」であるが、狐か何かが歩いた足跡も見えた…
Hills and Trees at Biei on JAN 03, 2016 (33)

↓やがて若干の晴れ間も覗いた。「モノクロ化」な世界に「色彩」が戻る…
Hills and Trees at Biei on JAN 03, 2016 (30)

↓雪の重みの故か?曲がって育ってしまった木も見受けられた…
Hills and Trees at Biei on JAN 03, 2016 (37)

美瑛は、地域の景観を“財産”と考え、一定程度保全するということに関しては、先駆的な取組を続けてきたような地域だ。四季折々で、各々に佳い景観が楽しめる訳だが…夏季の好い時季に「滞在し悪い=訪ね悪い」という具合で、敢えて言えば「半ば締め出されてしまった…」感じなのだが、それでも「空いている冬季も素敵!!」であることを知ることとなった。「好い出会い」だったと思う!

結局、午前中一杯と少々歩き回った。美瑛で昼食を愉しんでみようとも思ったが、目に留まった場所は未だ“年始休業”の最中だった…冬季で数は少ないものの、外国人旅行者も意外に目立った…そうした中で旭川に引き揚げた…

引き揚げた旭川では、昼食の前に、歩き回って汗をかいた故に「替えのアンダーシャツ」を求めてしまった…
posted by Charlie at 18:12| Comment(0) | HDR/美瑛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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