そういう状態で存外に多く降った雪は湿った感じで、暗くなって気温が下がり始めると、積雪した路面が凍り始めた…
湿った感じの雪が積もった積雪路面は、中途半端な交通量であると、車輌の重みなどで押されて密度が高まり、気温が下がってくると「硬い氷」になる…
↓今朝の様子だ…

↑冷え固まった路面の上に、粒子が細かい、低温な時間帯にチラチラと降っていたらしい雪が被っている…
戸外を歩く際には「要注意!!」という状態が、あっという間に還って来た感である…他方、「時季には、時季らしい見た感じ」というのは、気分が落ち着くという側面も在る…
こうやって、存外に大きく様子が変わるのも…「冬季らしい」というものかもしれない…
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