2015年11月27日

日田駅で見掛けたディーゼルカー(2015.10.27)

日田駅というのは、彦山線が乗入れていて、久大本線の上に在る駅だ。各路線の列車が発着していて、存外に色々な種類の車輛が視られる駅だ…日田から久留米へ移動しようとした際、「やや時間が在る」と思いながらも、「ホームで車輛でも眺めていよう」とホームに出ていたのだが、その僅かな間だけでも何種類ものディーゼルカーを見掛けた。この辺り…非電化区間である…

↓ホームに出て、こういう「鮮やか!!」という光景に出くわした…
Trains at Hita Station on OCT 27, 2015 (5)

右端の赤い車輛…キハ200だ。1991年に初めて登場した型で、近年に至るまで増備されており、九州各地で見受けられる。写真の赤いモノの他、蒼いモノや黄色のモノも在る。地域毎に色分けしているように見受けられる…

真中の白い車輛…キハ47だ。これは1970年代に登場した“40系ファミリー”の車輛である。九州ではJR化以降、この「アイボリーに青ライン」の塗装になっているようだ。長崎方面では、新しいキハ200系が投入されるか、他の種類の車輛が運用されていて見られないようだが、未だ九州各地で見受けられる。停車中の車輛は、日田へやって来た際に利用した彦山線を小倉方向へ進む予定の列車だったようだ…

左端の黄色の車輛…キハ125だ。1993年に製造された車輛で、主に各地のワンマン運行の区間―比率が高まっているように見受けられるが…―で投入されている。佐賀県方面で乗車した記憶が在るが、日田を含む彦山線や久大本線でも活躍しているようだ。この時は、入替の途中で、乗降する場所ではない線路の上に停車していた…

こうして視ると…JR九州を利用する旅に際して「或る程度高い確率で出くわすディーゼルカー」が勢揃いした感だ…

キハ200に関しては、“色違い”は随分と印象が異なるのだが、他に「1輛運行」に対応するように運転台を前後双方に設けたキハ220が在り、キハ220については運転台の上方の形状が少し違うモノも見受けられる…

キハ47…この国鉄時代からの車輛!これから先、どの位活躍し続けるのか判らないが、何か出くわすと少し嬉しくなる…

キハ125は、キハ200やキハ47に比べると、やや出くわす機会が少なめだが、これは少し面白い。“兄弟”とでも呼ぶべく基本設計が同じ車輛が他の鉄道会社でも見受けられる。新潟鐵工所が地方鉄道向けに製造した車輛「NDCシリーズ」というモノらしい。九州では島原鉄道のキハ2500、松浦鉄道のMR-400が見受けられるという。(双方共、利用した経過が在る…)

そういうようなことでディーゼルカーを眺めていると、赤いキハ200がホームを離れて場所を空けた。そしてそのホームに乗客が集まり始めた。「何か列車が来る?」と思って様子を伺っていると…

↓こういう車輛が現れた!!
Trains at Hita Station on OCT 27, 2015 (9)
↑特急<ゆふいんの森>だ!!

<ゆふいんの森>は博多から鳥栖、久留米を経て日田に寄り、大分県内を進んで湯布院、更に大分や別府を結んでいる列車だ。(当然、大分県側から博多を目指す列車も在る…)

所謂“観光列車”として非常に人気が高いと聞く<ゆふいんの森>…「機会が在れば乗車してみたい」というように思ってはいたが…実は間近で視た記憶も無かった…今般、日田でこうやって間近に視られて好かった…

↓<ゆふいんの森>を見送った後…空いたホームに黄色のキハ125が滑り込んで来た…
Trains at Hita Station on OCT 27, 2015 (13)
↑これに乗車して、久留米を目指した…この種の車輛に乗車すると…何となく落ち着く…「短めな編成のディーゼルカー」というのに、近年は馴染んでいるからであろうか?

↓久留米へ向かう途中…<ななつぼしin九州>と擦れ違った…

↑車内で前方に歩み寄り、運転台脇の窓から動画を撮ってみた…そういうことをしていると、運転士さんはさり気なくワイパーを動かし、折から降って来た雨の粒を払い除けてくれた…(ありがとう!!)

考えてみれば…<ななつぼしin九州>も非電化区間を走る場合も在るので、先頭の機関車はディーゼル機関車だった…

日田に立寄り、JR九州が運用するディーゼルカー等「非電化区間で活躍中の車輛」を色々と視ることが出来た…
posted by Charlie at 20:43| Comment(0) | HDR/2015年10-11月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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