2014年07月20日

96式装輪装甲車に試乗(2014.07.20)

稚内は陸海空の3自衛隊の拠点を有している。「3自衛隊が1つの街に…」という事例…在りそうで少ない…

稚内はレーダー群を擁する航空自衛隊の基地が在り、そうした施設を護ること等を主眼に旭川以北の各隊と連携を図る陸上自衛隊の拠点が在り、「日本海とオホーツク海の“交差点”」という位置に在る稚内港に寄港する艦船に関する業務を扱う海上自衛隊の拠点がそれぞれ在る…

この自衛隊の施設に関して、年に一度<開庁記念行事>ということで一般開放が行われる。長く稚内に住んでいるが、この機会に自衛隊の分屯基地を訪ねてみたことは無かった…

この“一般開放”の機会には、最新の装備品等の展示が行われ、なかなかに興味深いのだが、今般は防空システムの“ペイトリオット”や、新鋭戦車の“10式”(ひとまるしき)の展示が在るというので、思わず朝から自衛隊が用意した送迎用の貸切バスに乗せて頂いて催事を訪ねた…

催事の中…「96式装輪装甲車に試乗」という催しが在った。然程込み合っているでもなかったので…乗ってみた!!

ヘルメットを拝借し、この装甲車の「兵員収容スペース」に乗り込んだ…運好く進行方向が綺麗に見える場所に陣取ったので…ぶら下げていたデジカメの動画機能を駆使して画を撮影してみた…

↓普段は入ることの出来ない分屯基地の敷地内を、装甲車が快走している…

↑何か…勇壮な感じもする…“魁”という部隊マークが渋い…

96式装輪装甲車は8輪の車輌で、荒地でも行動でも自在に走り抜ける車輌だ。各国に、こうした感じの“兵員輸送車”というような車輌は存在する。日本では1992年頃に開発され、1996年に制式化されている。

↓公表されているスペックは以下のとおり…
全長:6.84m
全幅:2.48m
全高:1.85m
重量:14.5t
乗員数:2名
便乗者(戦闘員):12名(装具などをフル装備した者が乗車する場合は10名)

この12名が乗る場所に乗せて頂いた訳だ…乗り心地?何か“トラック”のような感じがする…

この車輌は特段に事前手続をせずに行動を走って差し支えない規格でもあるので、“災害派遣”の際に活躍しているそうだ…他に国外派遣時にも持ち込まれた経緯が在るという…

一寸面白い体験をさせて頂いた…
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posted by Charlie at 14:33| Comment(0) | Movie Maker | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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