![8066138122_05a2799992[1].jpg](https://mirage-hdr.up.seesaa.net/image/8066138122_05a27999925B15D-thumbnail2.jpg)
これを視ると、何時も「かの松本静張の『点と線』が書かれたような時代の前から、大きく変わっていないのだろう…」等と考えてしまう…確か小樽駅の建築は、上野駅を嚆矢とする一頃大変流行った様式だった筈だ…
小樽駅は、何か“レトロ”という演出に配意しているらしく、ランプ風の照明を多用している…悪くない…
最近、「改装しました!!」という話しが在ったが…中のレイアウトを整理し、古くからの建物はそのままで、外観を少し綺麗にしたという感じだった…こういうのが好い!!
小樽駅に立ち寄ったのは「余市へ行こう!!」と思い立ったからに他ならないのだが…ここから蒸気機関車C11が牽引する列車に乗って出掛けた…思い出深い駅ということになった…
↓小樽の画…

↓小樽・余市間で乗車した<SLニセコ号>の画…
