2012年07月19日

旭川駅の785系電車と789系電車(2012.07.12)

旭川駅のホーム、近文(ちかぶみ)側(※深川、滝川、岩見沢、札幌に向かって行く側)に…

↓こういう場所が在る…
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利用する列車がやって来るまでに若干の間が在る場合などは、必須の場所である…

旭川駅のような「大きめな駅」ではよく在るが、自分が利用する列車が入るホームに出てみると、「前の列車」が未だ乗客を乗せている場面で、暫く待たなければならないことが在る。この日、私は4番線から発車する“岩見沢行”の普通列車を利用したが、ホームに出た際、その10分前に札幌へ向けて出発する特急列車がホームを占めていた…

↓何気なく振り返った…
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↑4番線と隣の3番線に列車が待機中だ…4番線の列車の30分後に3番線の列車が出る…3番線の列車は何時の間にか札幌方面から到着し、車内整備を行って、直ぐに“待機”で乗客を迎え始めていた訳である…

4番線の列車も、3番線の列車も「特急型電車」という代物である。幾分のヴァリエーションは在るようだが、現在の北海道で「特急型電車」と言えば、4番線の785系と3番線の789系のことである…

双方とも札幌・旭川間、函館・新青森間(※色が違う他、仕様も少し違うという…)で特急列車として活躍しており、785系の方は札幌・室蘭間の特急列車としての活躍もしている。その他、双方とも札幌・新千歳空港間は快速<エアポート>として運用されている。旭川駅から発車して札幌駅に着いた時点で“看板”を換える列車が多く在る…

↓これが785系である…
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1990年に登場した車輌である。以前は…旭川・札幌間の特急列車<スーパーホワイトアロー>として知られていたが、最近は<スーパーカムイ>という列車名に統一されていて、その看板を掲げている…札幌で看板を換えて、新千歳空港に乗り入れるようになったのは2002年からだそうだ…

稚内に住むようになって日が浅かった頃、この785系の<スーパーホワイトアロー>に乗車した時のことを覚えている。当時は「130km/hでの運転」が未だ珍しかった頃で、客室入口の扉辺りにその旨が電光掲示で示されていた…そういうものが視られなくなり、その箇所に広告等が表示されるようになって久しいが…

↓これが789系である…
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こちらは2002年に登場している。本来は函館から本州方面へ向かう列車向けに用意された電車だった。2007年には旭川・札幌間向けの車輌を更新する際に、若干の仕様変更を施したものが登場した。函館のものと旭川のものとで、「誰でも判る」違いは…“色”だ…函館発着の789系は、1月、2月に乗車している

この789系の<スーパーカムイ>も、札幌で看板を換えて<エアポート>になっているのだが…実はそちらの方に乗車したのが、「初めて」だった…旭川に用事を足しに行った序に札幌を往復して別な用事を足す機会が在ったが、その時には<スーパーカムイ>の看板で運用されているこの列車に乗車した…

この789系の先頭車だが…函館に初登場した少し前の2000年に稚内・札幌間で用いられるようになった汽動車261系の先頭車と形状が酷似している…どうも「同一構造」らしい…

「21世紀に入ってから登場」ということも手伝って、殊に旭川の“銀色”のものは、何か凄く“未来的”な感じもする…他方、見慣れた<スーパー宗谷>に似ているので、何となく親近感も沸くのだが…

旭川・札幌間の場合、“ディーゼル”の<スーパー宗谷>も、“電気”の<スーパーカムイ>も、“最高速”は変わらない…しかし…“電気”は静かだ…

個人的には札幌・新札幌間を列車で移動することが時々在り、その際に<エアポート>の看板を掲げる785系、789系に乗車することが在る。あの<エアポート>は混雑していることが多い…そんな場合、721系のような“3箇所扉”ではない785系や789系は、乗降に若干手間取ることも在る…

この785系や789系は、稚内に住む私にとっては「旭川以南に行かなければ決して視ることがない」存在である。そうした意味で、これらに出逢うと「旅に出ている…」という気分が非常に高まる…
posted by Charlie at 19:57| Comment(0) | HDR/2012年7月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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