↓小さい―街の小さな神社というような感じも受ける…―ながらも、少し貫禄が感じられる神社が在る。
↑「唐崎神社」である。「持統天皇の御世」(697年頃)の創建であると伝えられている神社だ…1300年余りの歴史を受け継ぐ存在だ…
この唐崎神社は「日吉大社 摂社」である。言ってみれば「日吉大社の“支店”」のような感じかもしれない。日吉大社で管理している神社だ。社務所には、日吉神社から定例的に人がやって来るようになっているという。
↓ここの琵琶湖に面している境内に「霊松」が在る。
↑この「霊松」が「唐崎の松」として知られるものである。
「唐崎の松」は古くは『万葉集』所収の歌にも登場し、近世の松尾芭蕉の俳句にも登場する。多くの文人に愛でられた訳である…
現在の松は“3代目”であるという。初代は1581年に強風で倒れ、2代目が1591年に植えられ、大正時代に枯れてしまったため、接木をして現在の姿になったらしい…境内の地を這うように枝が広がっていて見事だ。2代目の松は、最も長い枝が湖の上にまで出ていたらしいが…
↓境内からは琵琶湖を望むことが出来る。丁度、日が高くなる辺りに寄ってみた…
↑高めなビルが見えるのは草津辺りであるという。境内を散策していると、やはり散策していた近所のおじさんに話し掛けられたので尋ねてみて判った…
↓社殿、松、湖という按配の境内…
ここは、なかなか落ち着いた感じの場所で、「一寸その辺…」という按配で寄ったのだが、なかなかに気に入った!!
↓大津や京都の画…












