静かな街に朝陽が降り注ぎ、なかなかに心地が好い状況の中、辺りを歩き始めた…
↓直ぐに港に至った…
↑眼に留まったのは、釣り船と見受けられる船だった…
こんな中を静かに散策していると…この静けさを叩き割るかのような賑々しい音が聞こえてきた…最近は工事現場が喧しいという話しは聞かない…鉄工場か船舶修理場が仕事をしているのか?それにしては妙に早い時間帯だった…
正体不明な、かなり派手な音がする源を探ると…どうも港の一画に見える、少し大きな屋根の辺りらしい…そちらに近寄ってみた…
↓音の原因はこれだった…
↑冷凍鰹を水揚げしていた…
鰹は「釣上げられた瞬間」の状態のまま漁船の中で急速冷凍されているようだ…ガッチリ凍っていると見受けられる。このガッチリ凍った鰹が「ガシャン!!」とクレーンで次々下ろされる。それを関係者が一つずつ仕分けして、ケージ状の箱に放り込む。観察した限りでは、鰹の体長で大雑把に分けているような感じだった…そのクレーンで下ろす音と、勢いよくケージ状の箱に放り込まれる音がなかなか凄い…そこにフォークリフトが登場し、鰹が詰め込まれたケージ状の箱を元気良く運んでいる…箱は大きなトラックにどんどん積み込まれていた…
恐らく鰹漁の季節には、こんな様子が毎日のように視られるのであろう…とにかく賑やかで、少し愕いた…
↓港から市街側に進むと、こんな標識に出会した…
街の通に愛称を着けて、それを標識に記すというような例は何処にでも在りそうだ…“市役所通”というような呼称…これはありきたりだと思うが…“かつお街道”―「Katsuo Street」とそのままローマ字…―というのは、「鰹漁の街・枕崎」ならではであろう…
賑やかな水揚げの光景…大きなトラックに積まれた鰹は、各地の需要家の待つ場所へ輸送される…恐らくトラックは“かつお街道”を通り抜けるのであろう…
↓鰹は地元の加工業者にも卸されるようだ…
↑こちらは鰹節を製造している場所らしいが、扉が開け放たれていて、こんな様子が視られた…
南の豊かな海と共に在る枕崎…そんな印象が強まる経験だった…
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