北海道で「12月の公園」と言えば、雪と寒さに備えて噴水等は当然のように止められていて、一面が深い雪に覆われ、近在の住民や近隣に通勤・通学する人達が通り抜ける場合は、そこの積雪が踏み固められているか、公園管理者が通行を考慮して除雪をしているかで、通行人は散見するものの静まり返っているものである。が、鹿児島市内の公園は、恐らく他の季節と何ら変わりがない状態になっていた…私自身を含む旅行者や、近在の人達が各々に散策していたり、座って休んでいる様子が見受けられた…当日、地元の人達は寒そうにしていたが、稚内から訪ねた身には寧ろ心地好い、柔らかい日差しを受け、降り注ぐ光に眼を細めながら一画を通り抜けていると、なかなか趣が在る建物に出会した…
↓こういう建物だ!!
古びた石造の、少し大きめな建物である…建物の前に植えられた木…名前は知らないが、北国の住民の目線では「南国!!」という印象を受ける…
“鹿児島”と聞けば「南国」―実際“南国交通”というようなバス会社も在ったが…―とか、「豊かな歴史」というようなことを想起する。そうした意味で、この旧い石の壁が蒼天の下で独特な輝きを見せ、その前に南国らしい木が植えられている光景は「これが“鹿児島”!!」と思えるような雰囲気を感じた…
↓少し建物に寄ってみた…
この建物は“中央公民館”というそうだ。中にホールや会議室が在るようだ…ホールは700席程度のものらしい…
調べてみると…この“中央公民館”は1927年に竣工した建物で、“鹿児島市公会堂”と言ったそうだ。戦災で傷んでしまったものが、戦後に修復されて今日に至っているという。中央公民館は創建時の外観を保っていて、国登録有形文化財となっているのだそうだ…
↓中央公民館までやって来ると、これが眼に飛び込んで来る…
↑思わず「居た!!」と反応してしまった…西郷隆盛銅像…凛々しい軍服姿のものだ…
中央公民館の手前に、「記念写真はこちらで」という具合に一段高くなった場所が設けられているので、そこから撮った銅像だ…写真は…ズームを望遠寄りにした方が、落ち着いた画に纏められるかもしれない…
↓鹿児島の画…

鹿児島から戻って、然程時間を経た訳でもないが…何か妙に懐かしい…
【関連する記事】
- C57 180(2011.12.17)
- 枕崎市役所(2011.12.19)
- 博多南駅(2011.12.18)
- 鹿児島中央駅のキハ200(2011.12.19)
- 指宿枕崎線のキハ40(2011.12.19)と宗谷線のキハ40(2011.12...
- 枕崎と鰹(2011.12.19)
- 枕崎駅(2011.12.19)
- 鹿児島 仙巌園(2011.12.20)
- 京都 “嵐電”(2011.12.21)
- 大阪・梅田 “空中庭園”(2011.12.21)
- 鹿児島 桜島の眺望(2011.12.19-20)
- 鹿児島の路面電車(2011.12.19-20)
- 枕崎の“明治蔵”(2011.12.19)
- 京都 鹿苑寺金閣(2011.12.21)
- 会津若松 鶴ヶ城(2011.12.17)
- 7100型蒸気機関車6号機 “しづか”(小樽市総合博物館)(2011.12.16..
- 旧日本郵船小樽支店(2011.12.16)
- 博多駅のイルミネーション(2011.12.18)
- 西大山駅(JR最南端駅)(2011.12.19)
- <ラピート>(2011.12.22)











