2020年09月25日

<FIND/47>の件…(2020.09.25)

少し前であったが、<FIND/47>というウェブサイトに出会った。(「少し前」と綴り始めたが、「最近」としても差し支えない程度の時期だと思う…)

<FIND/47>は「ようこそ、まだ見ぬ日本の美しさへ」を謳う。「あなたが知っている日本は、この国のほんの一部でしかありません。日本には47の都道府県があり、そこには四季を映し出す豊かな自然と、長い歴史を誇る建造物、各地で育まれた個性的な文化が広がっています。まだ見ぬ日本の美しさを届けるため、FIND/47は生まれました」としており、47都道府県の写真―“情景写真”と称している…―を募っているのだ。

「あなたが知っている日本は、この国のほんの一部でしかありません」と謳うが、これは本当に「そのとおり!」と思う。日本国内に「未踏の地」は多く在る。北海道内でさえ「未踏の地」は多い。一定程度親しんだような地域の中でさえ「知らない…」は存外に多い。そんなモノに出くわしてみるような“旅”―何日間か時間を設けて出掛けるようなことから、日帰りで一寸動き回ることや、思い付いてほんの何分間か寄道することまで、何でも含む…―が好きだが、自身で出掛けないまでも、何方かが撮った画でそういう場所を知るというのも非常に愉しいと思う。

<FIND/47>は、経済産業省が訪日外国人旅客の増加に資することを念頭に、日本国内各地の写真素材を公開するということを目論んで開設したものであるそうだ。2016年から試行され、2017年から現行の形になったようだ。

写真は<クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CC-by-4.0)>のライセンスとして掲載され、ウェブサイトに限らず雑誌など多様な媒体において営利目的なども含めてどのような目的であっても再利用することが可能となっているということだ。写真は随意に投稿出来るようになっているが、何でも掲載されるということでもない。一定の水準を満たしていると判断された写真がサイトに掲載される。

「何でも掲載されるということでもなく、一定の水準を…」というのが「一寸した挑戦?」のようで面白いと思ったので、自身でも投稿してみて何件か掲載された。現在時点で13点になっている…

サイトを視ながら、何度か試行しながら何件か掲載となったが、「HDR化のような解かり易い画像加工が入っているのでもない、普通なカラー写真」が望まれるようなので、そういうモノのストックから投稿を試みて掲載された。

必ずしも「自作を自身の基準で選んで…」ということで記事化する拙作ブログとは一致しない基準で選ばれた拙作写真が広く公開されている訳だ。多少、興味深いかもしれない。写真の「観方」というようなモノに、些かの幅の拡がりも生じるかもしれないというようにも思える。

<FIND/47>掲載の拙作を御覧頂いて、画に在る場所を訪ねようと思い立つ方が現れるとか、場所を紹介しようとする人達が画を使う可能性が在るというのは一寸面白い。単純に道楽で写真を撮って、自身の記憶を確かなモノにする一助にブログで公開するようなこともしているが、同時に誰かがそれを視て写っている場所やモノに関心を寄せる契機となるのであれば非常に幸いであるとも思っている。そして<FIND/47>であれば、拙作ブログ辺りよりも閲覧者は遥かに多い筈であるから、掲載作を眼に留めて下さる方も多いことであろう。

そんな訳で…思い付いた時に投稿は続けようと思っている…
posted by Charlie at 18:00| Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする