2020年04月02日

三条京阪駅駅の通路…(2020.03.30)

最近は、列車に乗込むと「スマートフォンの画面とにらめっこ」というのが定番になっているように見受けられるのだが…私は寧ろ「車窓を何気なく眺める」とか「車内に掲出されている御報せや広告を何気なく視る」のを好む。乗車時間が長い場合や、夢中になっているモノを手にしている場合には、本を読むというのも在るが…

地上を走る列車では車窓も面白いが、地下鉄の場合には、多くの場合がトンネル内なので「ただ薄暗いだけ…」で然程の興趣は無い…

↓が、駅に入るとその限りでもない…
30-03-2020 Kyoto, Sanjo-Keihan Station (2)
↑京都の地下鉄東西線、三条京阪駅の通路だ…街を文字どおりに東西に結ぶ東西線と、街の東寄りを南北に結んで大阪にまで至る京阪線とが交差する乗換駅が三条京阪駅だ。「三条駅」と言えば、古くから京阪の拠点なので、後発の地下鉄東西線は「三条エリアで京阪との乗換」という意味で「三条京阪」と命名したのだと想像するが…この時は地下鉄から京阪線に乗換えようとしていた…

↓「地下に桜が咲き乱れている…」と、誰も見向きもしないような中で壁の装飾を眺め入りながら歩んでしまった…
30-03-2020 Kyoto, Sanjo-Keihan Station (3)

↓好い感じの画だ…
30-03-2020 Kyoto, Sanjo-Keihan Station (5)

↓相対的に新しい地下鉄である東西線は深い場所に軌道が敷設されているようで、駅の通路はやや長い…階段もやや多いが、「咲き乱れる桜の中を歩む」というような気分になった…
30-03-2020 Kyoto, Sanjo-Keihan Station (6)

この壁の飾りは「春だから期間を決めて施した」のか?「“京都”の街のイメージとして“桜の名所が多い”ということから装飾に採用」ということなのか?この駅を常用している訳でもないので判らないが…

↓事情は何でも構わないが、この装飾が酷く気に入った!!
30-03-2020 Kyoto, Sanjo-Keihan Station (7)
posted by Charlie at 04:38| Comment(0) | HDR/2020年3月-4月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東塔―金堂―西塔:薬師寺 白鳳伽藍(2020.04.01)

薬師寺を訪ねてみた。

薬師寺は、境内に在って列車が走行する音が聞こえる程度に近鉄の西ノ京駅に近い場所に在る。何か気象情報では「下り坂…」な予報なので「或いは?」と少しだけ危惧したが、西ノ京駅に着いた辺りで雨が降り始めた…

↓薬師寺だ!!
01-04-2020 Nara, Yakushi-ji-Temple vol02 (1)
↑左から東塔、金堂、西塔と建物が並んでいる…

↓東塔は、概ね12年間に及んだという修復工事が竣工したところで、漸くこの美しい姿を視られるようになった…
01-04-2020 Nara, Yakushi-ji-Temple vol02 (3)
↑雨に打たれながら、こういう様子を見入ってしまった…

↓西塔は1981(昭和56)年の再建である…
01-04-2020 Nara, Yakushi-ji Temple vol01 (7)

「白鳳時代」と呼ばれる時代の697年に本尊開眼で本格的に開かれた薬師寺は、「平城京遷都」の710年に現在地に遷って壮麗な伽藍を誇ったという。が、戦乱や災害で多くの建物は損なわれた。そして再建が叶った建物も、その限りでもなかった建物も在ったという。西塔の再建だが、これは453年間も損なわれたままであったものがようやく再建されたのだという…

こういう中で東塔だけは、創建時のままに千年を超える時を受継がれて現在に至っているという…

何か「心動かされるモノ」が在った…
posted by Charlie at 02:05| Comment(0) | HDR/2020年3月-4月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする