2018年06月27日

夜の船着場:ウラジオストク(2018.06.10)

夕刻のウラジオストクでボートに乗り、沿岸を巡るツアーが愉しかった…

↓ツアーのボートの発着地となった船着場…ツアーを終えて引揚げた場面である…
10-06-2018 Vladivostok vol08 (29)
↑夜の10時を過ぎたような辺りながら、微妙に明るさが残る空が「6月らしい」感だ…鏡面のような海に、繋留された船や周辺の構造物、建造物が映り込んでいる…

場所は金角湾を跨ぐ橋<黄金橋>を、都心部寄りから渡った対岸地域の一隅である…橋梁の巨大な柱も遠くに覗き、海にもそれが映り込んでいる…

愉しかった「小さな冒険」の余韻に浸りながら眺めた光景だ…忘れ難い雰囲気、忘れたくない場所という感である…
posted by Charlie at 03:20| Comment(0) | HDR/2018年6月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

聖パウロ・ルーテル教会:ウラジオストク(2018.06.11)

↓ドイツ、またはドイツ語圏の国々で見受けられる教会を思い浮かべる建物だ…実際、かなり古い話しになってしまっているが、ドイツ語圏の国々を訪ねてこの種の建物を色々と視た記憶は在る…しかしこれを視掛けた場所は、ウラジオストクである…
11-06-2018 Vladivostok vol04 (5)
↑ウラジオストク都心部の海岸寄りに延びるスヴェトランスカヤ通を西寄りから東寄りへ進み、金角湾を跨ぐ巨大な橋梁<黄金橋>の下を潜って、更に少しばかり進んだ辺りに見受けられる…

↓「明らかにロシア以外の何か…」と思わせるが、ドイツ人建築家が設計して1907年から1909年で建築された教会であるそうだ…
11-06-2018 Vladivostok vol04 (4)
↑当時はドイツ系の人達も多くウラジオストクに在って活動しており、ルーテル教会の信者も多く、こうした教会の建築に至ったのだという…現在の<GUM百貨店>の建物を建てたドイツ系の会社が、資金の拠出で大いに協力したという…

↓建物の直ぐ脇が坂道で、ケーブルカーの「下側」の乗降場へ続く辺りなのだが、建物の側面や裏の様子が面白い…
11-06-2018 Vladivostok vol04 (6)

中にはドイツ語圏の教会に見受けられるようなパイプオルガンも在るらしい…それを使うコンサートの告知が、近隣やウラジオストク都心部等で幾分見受けられた…

教会は1935年に閉鎖された後、建物が色々な用途に用いられ、1997年に至ってルーテル教会に復旧したのだそうだ。この建物は、ドイツでも「海外のドイツ文化遺産」として高く評価されているという…

このドイツ系のルーテル教会は、色々な人達が出入して、各々に活動していたという、「ウラジオストクの歩み」が色濃く反映された存在と言い得る建物だと思う…
posted by Charlie at 03:15| Comment(0) | HDR/2018年6月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする