2018年04月20日

霧の立ち込むウラジオストク空港の早朝(2018.04.16)

未だ暗い早朝のウラジオストク空港に着いてみると、辺りは深い霧に包まれていた…

そういう中ではあったが、順調に搭乗手続きや保安検査を経て、搭乗待合に入った…

↓利用予定の飛行機は視え悪い位置ではあったが…駐機場の様子を窓から眺めていた…
VVO in early morning 16-04-2018 (6)
↑夜遅くに着いたと見受けられる機体が色々と待機している様子が視えた…

滑走路の向こうの遠景…霧で視えない…こういう状態でも、普通に各便は離陸していた…
posted by Charlie at 15:19| Comment(0) | HDR/2018年4月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

“サリャンカ”=美味いロシアのスープ… (2017.04.15)

滞在2日目の「宿での休憩を挟み、朝、日中、夕方と3回で歩く」という展開の“3回目”…宿から<ポクロフスキー司教座聖堂>へ向かった後に坂道を下りて、「宿から然程遠くない辺りで適当に夕食を摂って…」という考えだった…

そして入ったのは、「1923年創業」を謳う、建物の地下に入っているロシア料理のレストランだった…

方々からの来訪者を多く迎えているウラジオストクに在って、店はウラジオストク駅と<中央広場>との間というような位置に在り、「ロシアの街の老舗でロシア料理」と外国人の来店も多いと見受けられる。英語や写真が色々と入ったメニュー表が備えられていた…

そういうメニュー表を何となく眺めて…「“ロシア料理”ということでコレが!しかも“老舗”というから…きっと美味い筈…」と考えて頼んだメニューが在る…

↓コレだ!
dinner at Vladivostok 15-04-2018 (6)
↑ロシア語で、「スープを頂く」ことは「飲む」ではなく「食べる」である。その「食べるスープ」という表現が似合う一皿…“サリャンカ”である。

“サリャンカ”は、肉や野菜、殊にピクルスが入り、色々な調味料が入って少し濃い味がする…酸味、辛味、塩気と様々な味が混然となっていて、具材の肉や野菜を「ドンドン食べる」という感じになる…この店では「肉の“サリャンカ”」と「魚の“サリャンカ”」とが在ったが、私は「肉」を選んだのだった…

“サリャンカ”は、18世紀頃からロシアの貴族達の間で「ウクライナ由来の料理」が流行り始めた中で拡がったと考えられている料理らしい…「18世紀頃から」ということで、「比較的新しい」というように言われているようだ…

所謂「ロシア料理」と呼ばれる様々なモノの中…「殊更に美味いモノ」の一つとして「覚えておくべきモノ」ではないかと、私自身は考えている…と言っても、日本国内の所謂「ロシア料理の店」というような場所では「圧倒的な知名度」の故に「“ボルシチ”ばかりが売れる」というのも見受けられるらしいが…それはそれとして、“サリャンカ”は美味い!!

ここでは、脇に添えられたサワークリームを「少し多い?」とも思える程度に入れて、ガツガツと頂いた…たった一回頂いたに過ぎないのだが…何となく「忘れ難い味」という感だ…
posted by Charlie at 15:13| Comment(0) | HDR/2018年4月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蒸気機関車 <Еа3306>:早朝のウラジオストク駅にて… (2018.04.15)

前日は朝からユジノサハリンスク空港に向かって飛行機に乗り、昼過ぎに着いたウラジオストクでは、必ずしも「散策日和…」でもない中で歩き回り、何時の間にか宿で休んでいて、結局早起きしてしまった…

↓前日の「深い霧」のような状況が暗い早朝にも続いていた…ひっそりと静まった感のウラジオストク駅が視える…
at Vladivostok Railway Station in early morning 15-04-2018 (1)
↑後で判ったのだが、駅舎正面に掲げられている<ВЛАДИВОСТОК>(ウラジオストク)のサインは、本来は「光っている」のだが、既に消灯されていた…

駅舎の奥の方、船が発着するターミナルの看板は未だ灯りが入っている。更に奥の巨大な橋梁だが、暗さに加えて霧のために殆ど視えない。辛うじて橋梁上の街灯の灯りが「微かな点線」のように視えている…

盛んに列車が発着しているでもない早朝、恐らく確りと警備されているであろう駅舎に入ることは躊躇われ、アッサリ諦めたが、奥の客船のターミナル側へ通じる歩道橋は自由に出入り出来た。

↓その歩道橋から、貫録が在る蒸気機関車が広いホームに展示されている様子が視えた…
at Vladivostok Railway Station in early morning 15-04-2018 (2)

↓歩道橋からホームに降りることが出来た…大きな蒸気機関車を眺めた…
at Vladivostok Railway Station in early morning 15-04-2018 (3)
↑第2次大戦期の沿海地方に於ける鉄道関係者の功績を讃える意味を込め、往時の代表的な機関車を展示しているということのようだ…

↓ランプを点した状態での静態保存展示…なかなかに好い!
at Vladivostok Railway Station in early morning 15-04-2018 (4)

蒸気機関車は<Е>(イェー)と呼ばれる形式で、製造年次や仕様の違いで、<Е>の後に小さなアルファベットが付される。この車輛は<А>である。「小さな字」を手書き以外で巧く表記出来ないので、便宜的に<Еа>としたが…この機関車は3306号機だ…1943年頃のモノらしい…

↓「1520mm」と幅が広い軌道のソ連・ロシアの鉄道で使用する機関車…それも恐らくは様々な車輛を組み合わせた長大な編成の列車を牽引する機関車なので、非常に大きく迫力が在る…
at Vladivostok Railway Station in early morning 15-04-2018 (5)

↓「旅客列車の高速化」を意図した型に見受けられる巨大な動輪ではなく、「パワー重視」な動輪であると見受けられる…
at Vladivostok Railway Station in early morning 15-04-2018 (6)

↓辺りの「立入禁止」のテープが鬱陶しいが…こういうことでもしなければ、この運転台によじ登る人が絶えないことであろう…
at Vladivostok Railway Station in early morning 15-04-2018 (7)

↓一定の敬意を払われて、行き交う「後輩」の車輛や、興味深げに近付く旅客の目線を受け、ゆったりと余生を送っている感な蒸気機関車だ…
at Vladivostok Railway Station in early morning 15-04-2018 (9)

第2次大戦期には、ソ連の鉄道は兵員や物資の輸送でかなり重要な役目をになったのだというが、こういう型の機関車が各地を巡っていた訳だ…
posted by Charlie at 07:30| Comment(0) | HDR/2018年4月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<Золотая Бочка>(ザラタヤ ボチカ)=ロシアのビール (2018.04.15)

ウラジオストクで、「1923年創業」を謳う、建物の地階に在るロシア料理店に入った。夕食を愉しんだ訳だ…存外に小さな、少し味わいのある店内だった…

席に案内され、料理を頼んだ際に「飲物?」ということになった…「ビールでも…」と言えば「ロシアのビール?」ということになり、「それが好い…」と応じると「<Золотая Бочка>(ザラタヤ ボチカ)は如何か?」となって「それを頼む!」ということになった…

↓適当に冷えた、好い状態のビールが出て来た!
dinner at Vladivostok 15-04-2018 (2)
↑色が薄い、日本国内で広く親しまれているタイプにやや近い感じのビールで飲み易かった…

<Золотая Бочка>(ザラタヤ ボチカ)という名だが…「黄金の樽」というような意味になる…が…「ビールの銘柄の固有名詞」ということで、「ザラタヤ ボチカ」と記憶したい感だ…
posted by Charlie at 04:51| Comment(0) | HDR/2018年4月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする