2018年04月18日

<Мокко>(モッコ)=カフェモカ (2018.04.11)

↓繊細で華麗なラテアートが施された珈琲…
11-04-2018 in evening at cafe (4)
↑頂く前に見入ってしまった…

↓珈琲に、ミルクとチョコレートシロップが入る「カフェモカ」である…
11-04-2018 in evening at cafe (3)
↑珈琲をアレンジしたモノではあるが…何となく「程好い甘味なココア」という感もする…

こういうモノを頂く「夕刻の道草」というようなモノ…悪くない…
posted by Charlie at 23:31| Comment(0) | HDR/サハリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

帆船のグラフィティー:アレウツカヤ通(2018.04.15)

交通量の多い通に新旧様々な建物が在るのだが…

↓壁に帆船の美しいグラフィティーが施された建物を見付けた…
Vladivostok 15-04-2018 (P7700) (2)

↓建物はこういう感じで建っている…
Vladivostok in early evening 15-04-2018 (1)

↓画の右奥が西寄りに相当するようだ…
Vladivostok in early evening 15-04-2018 (3)
↑雲がやや多い中、傾いた陽が放つ光線が空を独特な状態にしている…そういう背景が好い…

何か…“帆船”という画の題材が凄く「港町らしい」感じで面白い…

1枚目の画はP7700、2枚目と3枚目とはX100Fでそれぞれ撮影している…
posted by Charlie at 22:27| Comment(0) | HDR/2018年4月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

A.I.ソルジェニーツィン像(2018.04.15)

↓「何処かで視た顔…」と足を停めた…
Solzhenitsyn at Vladivostok 15-04-2018 (1)
↑「等身大」とすれば、モデルの人物は「かなり大柄」ということになるであろう…そんな大きさの像だ…

↓何か「遠い未来を見詰める」かのような、「深い想い」が籠ったような目線を感じさせる…
Solzhenitsyn at Vladivostok 15-04-2018 (4)
↑背後にはロシア海軍の艦艇も見受けられるのだが、海を背に佇んでいる像だ…

像のモデルは…アレクサンドル・イサーエヴィチ・ソルジェニーツィン(Александр Исаевич Солженицын)(1918-2008)である…

ソルジェニーツィンは、『収容所群島』や『イワン・デニーソヴィチの一日』が話題となり、1970年にノーベル文学賞を贈られた作家である。が…1974年に「ソ連の市民権を剥奪し、国外へ追放」ということになってしまう…(因みに「ソ連の市民権を剥奪し、国外へ追放」というのは、1929年にかのトロツキーに対して取られた措置が在って、ソルジェニーツィンの例はそれ以来だったようだ…)

ソルジェニーツィンは、ドイツやスイスで暮らした後に米国へ移り、主に米国を拠点としていた…そういう状態は1994年まで続く…

↓ソルジェニーツィンは海を背に、歩を進めようとしている…
Solzhenitsyn at Vladivostok 15-04-2018 (3)
↑これは…「上陸」というイメージだ…

「ソ連の市民権を剥奪し、国外へ追放」という措置が取り消され、「ロシアの市民権」を取り戻したソルジェニーツィンは、ウラジオストクからロシアに帰還し、シベリア鉄道で各地を巡ったのだという…

ウラジオストクのソルジェニーツィン像は、「帰還した作家が上陸」ということを記念するモノであるようだ…

来訪者が或る程度多い感じの、海岸の緑地に設けられた像だが…注目している人は見受けられなかった…私は「あのソルジェニーツィン…」と、なかなかよく出来た像を見入っていたのだった…
posted by Charlie at 18:30| Comment(0) | HDR/2018年4月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<С-56>(S-56)(2018.04.15)

ウラジオストク都心部の大きな広場の傍に在る海沿いの道を進むと、都市緑地として整備された一画に行き当たる…

↓陸に揚げられた型で、巨大な<黄金橋>を背景に船が鎮座している…
'S-56' at Vladivostok 15-04-2018 (1)
↑やや「変わった形?」な船だが…これはソ連軍の昔の潜水艦で<С-56>(S-56)という…

“С”(エス)は「Средняя」(スリェドニャヤ)から来ているそうで、「中型の」というようなことであろう。1939年に進水し、第2次大戦期に活動、1955年に退役している。1975年から、金角湾を望む場所に揚げられて、展示されている。辺りは第2次大戦の戦没者を記念する広場が設けられている…

↓延長は77mに及ぶということで、なかなかに細長く大きい…
'S-56' at Vladivostok 15-04-2018 (2)

第2次大戦期の潜水艦?これは「常時、海中に在る」というような近年のモノとはイメージがことなる。殆どの時間は洋上を航行していて、作戦行動や攻撃から逃れるという限られた場面で海中に潜航することになっていたのが、第2次大戦期の潜水艦である…

↓洋上で戦闘に及ぶことも在る訳で、こういうような艦砲が据えられている訳である…
'S-56' at Vladivostok 15-04-2018 (15)
↑近年の潜水艦は、「艦の上で乗員が動く」ことが殆ど想定されていないが、第2次大戦期の潜水艦は細長い甲板が設えられていて、こういう艦砲を操作するような場面も在ったようだ…

↓<С-56>は博物館になっていて、中に入ることが出来る…そして入場料の100ルーブルに加えて、50ルーブル払うと、写真撮影も許可になる…(ロシアの博物館では「在る」パターンのようだ…)
'S-56' at Vladivostok 15-04-2018 (5)
↑流石に、潜水艦の艦内は狭隘だ…

艦内には、この艦の沿革等を紹介する「普通の展示」も見受けられるのだが…それ以上に「艦そのもの!」が「大変に貴重な展示」である…

入口は艦尾の側で、艦首側へドンドン進む。第2次大戦期の潜水艦…「水圧に耐える」、「損害を受けた際への備え」ということで、頑丈な隔壁で艦内が区画分けされ、「他の区画」への通路は狭い…

↓恐らく「指揮所」であった場所であろう…潜望鏡が在る…
'S-56' at Vladivostok 15-04-2018 (7)
↑潜望鏡は機能していないようで、恐らく艦橋部から甲板へ出られる階段が現役時代はこの辺りに在ったのだと想像したが、それは撤去されていた…

↓艦首の魚雷発射管が据えられた辺りへの通路だ…
'S-56' at Vladivostok 15-04-2018 (8)
↑乗員の寝台も在ったようで、「上がらないで下さい!!」の貼り紙も見受けられた…

↓大きな魚雷、乗員の寝台、4本の魚雷発射管…なかなかの迫力だ…
'S-56' at Vladivostok 15-04-2018 (9)

↓「2番管に装填!」という感じに展示されている…
'S-56' at Vladivostok 15-04-2018 (13)

↓魚雷発射管の蓋は、レニングラードの工場を示すと見受けられる語が確りと鋳造されている…
'S-56' at Vladivostok 15-04-2018 (11)

何れにしても…第2次大戦期の潜水艦というのは…なかなかに大変な乗物だったことが判る…以前に楽しんだ『Uボート』という映画に出て来る潜水艦に一寸似ている…殆ど同じ時期の艦なので、それも当然なのだが…

↓こんな時代の潜水艦の「中」まで視られるような事例…余り思い当たらない…そういう意味でも、大変に興味深く見学した!
'S-56' at Vladivostok 15-04-2018 (17)

ウラジオストクを訪ねるということで「あれ!!」と覚えていたこの潜水艦…出会うことが叶って好かった…
posted by Charlie at 00:33| Comment(0) | HDR/2018年4月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする