2017年08月31日

“ОХРАНА”(オフラナ)=「警備」と背中に大書されたTシャツ(2017.08.31)

↓以前にも同じようなモノを求めていて…稚内の拙宅の何処かに在るのだが…眼に留めて、面白いのでまた入手してしまった…
my t-shirts 31-08-2017 (2)
↑500ルーブルだった…

サハリンでは、警備員は何処でも“ОХРАНА”(オフラナ)というワッペンを貼ったシャツや作業服風のジャケットを着用している…
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百貨店<サハリン>:俄かに強めな雨の夕方(2017.08.30)

日中は好天であった他方で、強めな俄雨という時間帯も在った。夕刻近く、よく晴れていた状態から雲が多少多目にはなっていた…それでも気持ちが好い戸外の感じの中、夕食に出掛けた…

↓夕食後に戸外に出れば雨…それも次第に強めに…
evening 30-08-2017 (3)
↑百貨店<サハリン>の辺りも、建物の灯りや行き交う車輛の灯りが濡れた路面に跳ね返っている感じだ…道路の脇では、車輛が跳ね上げる雨水にも多少注意が必要だった…

少し前に「С халин」となっていた電飾看板は、電球を入れ替えたのか「Сахалин」という普通な状態になっていた…

「変わり易い天候」というのは「秋」な傾向かもしれない…この後、「やや派手に雨で濡れた…」状態で住まいへ引揚げた。戸外では多少強めな雨が断続していたようだが…朝を迎えると好天になっていた…
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2017年08月30日

巨大な生物のような雲…(2017.08.30)

よく晴れた他方で、不意に俄雨が降るという場面が何度か…そんな一日だった…

少し強めな俄雨が上がり、窓辺が凄く明るい感じになった…何気なく戸外を覗いた…

↓何やら「建物を併呑?」という具合に、ムクムクと大きな雲が蠢いていた…
cloud 30-08-2017 (1)

雲は刻々と蠢いている。一部が千切れるように、また別の一部が繋がるように、何とも名状し悪い動きを見せる…

↓ついつい雲を見上げて、写真まで撮ってしまった…
cloud 30-08-2017 (2)

↓少し違う角度にも雲は拡がっていた…
cloud 30-08-2017 (4)

何やら巨大な生物のような雲だったが…15分か20分位も経つと、消えてしまった…
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Панкейк(パンケーキ)(2017.08.27)

↓俄かに「お気に入り」に入った、近在のカフェのメニュー…パンケーキ…所謂“ホットケーキ”である…
I like this... 27-08-2017 (3)
↑パンケーキはロシア語ではそのまま「Панкейк」とアルファベットを宛てて書く。「アメリカ流のブリヌイ」と紹介されている例も在るようだが、ロシアのブリヌイを頂く場面のように、蜂蜜とジャムを添えて出て来るのが、何となく好い…

こういうような「お気に入り」が次第に増えるのが愉しい…
posted by Charlie at 12:29| Comment(0) | HDR/サハリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

道路清掃作業車と旧 北海道拓殖銀行豊原支店=サハリン州美術館(2017.08.28)

夕刻の「暗い感じになり始める時間帯」が日々早めになって行くことを、何となく体感し易くなったように思う…

↓そういう中で歩き回っていて眼に留めた…
evening 28-08-2017 (10)
↑小型の“スイーパー”というモノであろうか?車輛の前方に着いたブラシを廻して道路を清掃する車輛が何となく停止している。無理をすればもう1人乗れるかもしれないが、ドライバー1人でキツそうな運転台だ。何か、SF系のコミックやアニメに登場する“作業用メカ”のようで面白い…

更にこの「近未来?」を想起させるような、不思議な形状の作業用車輛が、1930年代の意匠を残す古い典雅な建物の前に停車中というのが面白い…

それにしても…この車輛が作業の途中だったのか、これから作業を始めようというのか、作業を終えたところなのかはよく判らなかった…
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ポポヴィチ通の朝:舗装工事(2017.08.30)

↓朝から忙しそうに工事の作業チームが働いていた…
morning 30-08-2017 (4)
↑東西に延びている通の東寄りから順次進められていた舗装工事…かなり西寄りの方に至っている…

アムールスカヤ通側からポポヴィチ通を眺めている…ポポヴィチ通は、交通量の多いミール通(東寄り)とレーニン通(西寄り)との間で東西に延びているのだが、何となく「脇道」という風情が感じられる場所だ…

こういう舗装工事…今年のユジノサハリンスクではかなり視掛ける…
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暗くなり始める頃のチェーホフ像(2017.08.28)

↓州立図書館前のチェーホフ像…「旅する作家」という風情が気に入っている…
evening 28-08-2017 (6)
↑夜、照明が当てられているでもないが…背後の建物の灯りに、その姿が微妙に視える感じだ…

何となく「チェーホフさん、こんばんは…」とでも声を掛けてみたくなる…
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2017年08月29日

カフェのオブジェ(2017.08.28)

街の南東側に在る商業施設に入っている店へ買物に出た。少し暫くぶりに訪ねたので、少々館内を動き回ってみた…

↓こんなモノに出くわして、一寸驚いた…
cafe 28-08-2017 (2)
↑「精巧」という程でもないが、なかなかによく出来たモノだ…ティラノサウルスだという…

↓登場の経過や理由はよく判らないのだが、とにかく目立つ…
cafe 28-08-2017 (1)

こういうモノ…視ると少し愉しくなる…
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2017年08月28日

「ロシアの流儀」なカップを使って“トゥルカ”で淹れた珈琲を頂く…(2017.08.28)

↓金属製のモノに耐熱硝子のグラスを嵌め、グラスに温かい飲物を注いで頂く…何か凄く「ロシアの流儀」という感じがする…
my cup of coffee 28-08-2017 (2)
↑今朝はこういう具合にして、“トゥルカ”で淹れた珈琲を頂いている…

グラスの方は、“トゥルカ”を入手した春から愛用しているモノだ。ロシアの何処かで製造されたモノらしく、1990年代にも視掛けたような代物だ…

金属製のグラスを嵌めるモノ…これはユジノサハリンスク・コルサコフ間の列車に登場した車内販売で求めた。1100ルーブルだったが、この種のモノはその程度の価格はすることは承知していた…“ロシア”のイメージで「双頭の鷲」の紋章が視えるが、何と言っても「サハリン州の地図に列車と朝陽」という、サハリンの鉄道で土産用に用意したと見受けられる意匠が確り入っているのが好い。車内販売の女性も「御覧になって下さい」とこれを見せていた。そこで「好いね!いくら??」と求めてしまった訳だ…

↓何時も飲んでいる中身だが…こういう変わったモノを使って頂くと、ほんの少し高級になったような気分になる…
my cup of coffee 28-08-2017 (1)

勿論、美味しく飲物を頂いた後は、グラスを外して普通に洗う訳だ…
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2017年08月27日

「色画用紙に“雲”を描き込んだ」かのような青空(2017.08.27)

↓建物の硝子張りな部分に、空が映り込んでいる…
sky... 27-08-2017 (8)
↑気温は25℃に届くような按配だが、陽射しが強い感じだ…

↓蒼の色画用紙に、丁寧に雲を描き込んだかのような感じだ…
sky... 27-08-2017 (7)

↓これは辺りの違う建物の方向だが、こちらもなかなか面白い感じだ…
sky... 27-08-2017 (1)

土曜日も好天であったが、日曜日も晴天が続いた…この8月のユジノサハリンスク…初め頃が温かく、半ばにクールな感じになり、また下旬に温かい感じだ…
posted by Charlie at 14:46| Comment(0) | HDR/サハリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暗くなり始める空(2017.08.26)

↓午後9時になる前…暗くなり始めたような頃である…
night 26-08-2017 (2)
↑建物の4階に在る住まいの窓からの眺め…何となく神秘的なように思えた…

↓灯りがやや目立つようになって来た頃である…
night 26-08-2017 (1)
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2017年08月26日

『サハリンの車窓から…』(2017.08.26)

休日の土曜日…ゆっくりと出来ると思いながらも、平日であっても問題が無いような「普通な朝」という時間帯に確りと起き出した…外の様子を伺い、「好天になりそうだ」ということになった時、思い出したのはユジノサハリンスク・コルサコフ間の列車だった…

以前に乗車した日は曇天で、後から少々雨が交じった…そういう経過が在って、「ここは綺麗だ…」と思えた車窓も「やや冴えない?」感は否めなかった…

そういう訳で…今般は「動画撮影用」のようになっている2010年頃から使っているデジタルカメラの<S95>と小型三脚を持参し、「客室内の陣取った辺りの窓辺に三脚で安定させた<S95>を置いて、窓から視える様子の動画を…」と考えた訳だ…

今日の列車は、<D2>という型のディーゼルカーの4輛運行であることは一度乗車した時と変わりなかったが、「コルサコフ地区で開催される催事の会場への連絡バスに接続」という話しになっていて、乗客はやや多かった。車内販売の係まで登場していた…それでも4輛目に陣取ると空いていた。空いてはいたが、車内では話し声や、何人かの子ども達の声も聞こえている…

とりあえず乗車後、進行方向の右側に陣取った…後から海が視える位置だ…

ユジノサハリンスク駅では左側から乗車する。そちらの側には、ホームに停車中の他の列車と、その陰の駅舎が視える…右側では、駅構内または車輛基地のようになっている場所に留置されている各種の車輛が視える…

↓とりあえず小型三脚に<S95>を載せ、窓辺での「車窓撮影」を試行してみた…

↑“動態保存”であった筈が、動かなくなっている<D-51>が動き始めて直ぐに視えていたりする…列車はユジノサハリンスクの街の「裏通り」風な場所を通っている…

↓少し経って、敢えて左側に移って撮影を試みた…<シティーモール>という大型商業施設辺りに乗降場が在って停車するのだが、その大きな施設が視えるような画にしたかったのだ…

↑細かく乗降場が設けられているのは好いが…列車本数が極端に少ないので、それが有効に活用されているのか否かは…よく判らない…

こうやって列車は南下し、コルサコフ地区へ入って行く…

↓<ダチノエ>、<ソロヴィヨフカ>と進んで行くと、軌道は「本当の海岸部」にも敷設されている…

↑「窓から撮っているカメラに海しか映らない…」という区間も登場する…

海はアニワ湾の最奥部で、何か凄く穏やかだった…一部の場所では、走っている辺りの対岸、サハリン南西部の陸地が霞んで見えていた…

↓<ピェルヴァヤ・パーディ>(一の沢)を越えると、列車はコルサコフ市内の区間に入って行く…

↑「海が視える!」感じから、「港の中を動き回っている」という風情に移る…<コルサコフ>の駅に至り、貨車等が多く留置されている辺りを抜け、<プリスタニ>を経て終点の<ピャチ・ウグロフ>に至る…

列車そのものが走る感じは映っていない…飽くまでも「乗車中に車窓から視える様子」を撮った動画だが、何となく「実際に走っている速度感と視えるモノ」という纏め方だ…

ユジノサハリンスク・コルサコフ間は1時間強を要した…両市の距離を想うと、列車は時速50q平均、或いはそれ以下で走っている感じであろう…

時には…こんなモノを作ってみるのも面白いものだ!
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地面に樹木:雨上がりの午後(2017.08.25)

曇天から雨が交じり始め、「一寸強めだな…」という程度の雨になったが、何時の間にか雨が弱まり、陽射しが少々眩しい感じになって行った…やや日が傾くように思えるような時間帯には、「湿った空気が温められる」という状態になっていた…

↓「一寸強めだな…」という雨で濡れた箇所は粗方乾いてしまっていたが、それでも水溜りが残る…
aftre rain 25-08-2017 (3)
↑集合住宅の近く、舗装が施された箇所に確りとした水溜りが出来ていた…映り込む樹木…不思議な存在感を示す…
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工事が段落したコムソモリスカヤ通(2017.08.25)

↓4月頃から“工事中”が続いていたコムソモリスカヤ通の様子である…
street 25-08-2017 (1)
↑「掘り返された」感じであった箇所が、何となく平らな「道路らしい」感じに戻っていた…

工事は「昼夜兼行」で続けられた時期も在ったと噂に聞くが…未だ車輛の通行は停止されたままである…こんな広い通がこういう状態に視えるのも「やや珍しい?」と思い、何となく写真に収めてしまった…
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コルサコフ港に停泊中の<ペンギン33>を鳥瞰(2017.08.26)

好天だったコルサコフ…「摂政宮行啓の折りに御立寄り」という謂れが在るという高台に徒歩で…往路は、バスなどの車輛が上って行くコースを見付けて、そこを歩き、復路は小ぶりで登坂能力が高い車輛が上り下りするような道を見付けて、そこを下った…

↓港が“大泊港”と呼ばれた頃の細長い桟橋が視える側…
Port of Korsakov 26-08-2017 (10)
↑独特な地形の上に港や周辺、そして市街が拡がっている…

↓画の左端は、コルサコフ入りした際に列車で通った鉄路が視える。そして脇が埠頭で、何やら色々な船が停泊中だ…
Port of Korsakov 26-08-2017 (17)

↓見覚えが在る船と思えば…<ペンギン33>が停泊中だった…
Port of Korsakov 26-08-2017 (6)
↑出入港時以外には、この辺りに停泊するのが定番であるように見受けられた…

<ペンギン33>は金曜日と土曜日の「コルサコフ→稚内→コルサコフ」の往復を、「荒天(高浪)の危惧」ということで欠航してしまった…それ故にここで停泊中なのだが…コルサコフ港は、深いアニワ湾の最奥部のような場所で、船が稚内との間を往来する海域の様子は一寸伺い悪いのだが…

今般は、何となくこの高台でゆったりとした…コルサコフでのランチと思っていたが…立寄ろうとしていた店が休業だったので、早々にユジノサハリンスクへバスで引揚げた…
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晩夏の空とサハリン州郷土博物館(2017.08.25)

↓空と雲の感じが、瓦屋根と妙に合うような気がする…
museum 25-08-2017 (5)
↑空の感じが「晩夏」という風である…

この日は金曜日であったが、何やら妙に人出が多かった…この博物館の建物前で結婚式の記念写真を撮ろうというような人達が「順番待ち」状態になる程度に集まっていたのだ…

そんなことも在って、何となく「雲と屋根の感じ!」と少し望遠で上の方を撮るような按配に…
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雨上がりの集合住宅前(2017.08.25)

昼頃にやや強い雨が降り、それが上がり、天候が好転して行った…

↓日頃は眼に留めるでもない集合住宅だが、思わず足を停めた…
aftre rain 25-08-2017 (1)
↑建物手前のコンクリートを打った箇所が水溜りになって、不思議な映り込みが見受けられる…

雨で湿った空気が陽射しで温められている感で、24℃程度の気温と見受けられる割には暑い感じがした午後の、少し陽が傾き始めた時間帯だった…
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2017年08月25日

旧 北海道拓殖銀行豊原支店=サハリン州美術館(2017.08.23)

↓少し暗くなり、「ナイトブルーになり始めた空」の下で旧い建物が光に浮かび上がるような感じになる…
23-08-2017 (12)
↑1930年代の外観を伝えるという典雅な建物には、こういう感じが酷く似合う…

暗くなる時間帯がやや早まり、こうした光景を視る機会が増えようとしている感である…
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雲と街と…(2017.08.24)

↓オフシーズンには“大展望台”の様相を呈しているスキー場<ゴールヌィー・ヴォーズドゥフ>に上がった…
24-08-2017 (3)
↑雨が交じるような時間も在った午前中の曇天が、午後に入って次第に好転して行った…そういう中、不思議な雲が街の上に流れているような感じで、少し面白く思えた…

24-08-2017 (7)
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2017年08月24日

夜のレーニン広場(2017.08.23)

↓午後9時頃の様子だ…
23-08-2017 (14)
↑陽が落ちて少しだけ時間が経ち、ハッキリ「夜の」と形容出来そうな雰囲気だ…少し前まで、午後9時は未だ明るかった…

日中の気温が25℃辺りまで上がり、夕刻に至っても「戸外で多少涼む…」ような感じが心地好い具合ではあるが、存外に多くの人達が広場の辺りに見受けられる…
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2017年08月23日

<1-я Московская дом 9>(2017.08.22)

ユジノサハリンスクの北西側、樺太時代には日露戦争の際の上陸作戦で戦死した指揮官の名に因んで“西久保”と命名されていたダリネエー地区は、「人口が漸増する新興住宅地」という雰囲気で、比較的新しいように見える集合住宅が多く並んでいる。

そのダリネエー地区の<ピェールヴァヤ・モスコーフスカヤ通>という住所に並ぶ集合住宅の1棟の壁に、граффити(グラフィティ)とかстрит арт(ストリート アルト)と呼ばれるモノが登場し、「こういうモノをやって構わないのか?」、「華やいで好ましいから、もっとやると好い」というような、一寸した論争風な話しが出ていたのだが、「その後の動き」が在った。

壁をграффити(グラフィティ)とかстрит арт(ストリート アルト)と呼ばれるモノで彩ろうという運動が進み、これを支持する州議会議員や市議会議員も登場して、住民達が集まって「構想説明会」的な催しも開かれたらしく、「第2弾作品」が登場した…

↓こういう画が新たに登場した…
22-08-2017 (5)
↑命名の由来等はよく判らないが、<ピェールヴァヤ・モスコーフスカヤ通>という“モスクワ”から来ている言葉の住所に因み、モスクワの聖ワシ―リー寺院のイラストが描かれた…

↓やや引いた感じで視ると、こういう具合に…
22-08-2017 (11)
↑流麗な書体で書き込まれている文字の方は、建物の場所の住所で「ピェールヴァヤ・モスコーフスカヤ通9」ということになる。

この動きは、地元放送局のテレビニュースでも取上げられている。その中で、コメントを求められた方が「ソ連時代にも共同住宅の建物壁にモザイクが施され、“あの画の建物”というように言っていた例は在った。そういうようなモノの、最近の流儀がこういうようにアーティストがデザインして画を描くというようなことのように思う」としていたのを聞いた。この“9”の建物の住民達は、壁に画が入ることに同意もしたのだということだが、この地区での「граффити(グラフィティ)またはстрит арт(ストリート アルト)に飾られた住宅街」という動きは続く感である…

22-08-2017 (4)
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2017年08月22日

華やかな花壇…(2017.08.21)

ユジノサハリンスク滞在の中、何となく思うのは「花壇に眼を向ける機会」が酷く増えたということだ…或いは、普段暮らす稚内の、日頃動いているような辺りではユジノサハリンスクの動き回っている辺りよりも花壇が少ないのかもしれないが…

↓こういう様子には、何となく目を奪われる…
21-08-2017 (2)
↑建物の、大きな通に面していない側の空いている場所に設えられていた花壇だ…

↓鮮やかだ…
21-08-2017 (1)

未だ少々は温かい感じも続いて、花壇の花が眼を愉しませてくれる状態は続くような気もするが…こういう様子が、どういうようになって行くのかというのも興味深いことだ…
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2017年08月21日

サハリン南西海岸を疾駆したボート:『サハリンの涯へ』ツアー(2017.08.19)

「この場所の名前は?」と問えば、船長は「カモイ」と応えた。「旧いアイヌの言葉で“カムイ”という、確か“神”を意味する言葉が在って、ロシア語では転訛してしまってカモイとなった訳だ…辺りは、古くはアイヌの村だったらしいが、樺太時代にも村が在った。今となってはその跡地だという場所に、石の基礎が視られるばかりなんだが…」と船長は言葉を継ぐ…

そんなカモイの浜は、サハリンの南西海岸を「サハリンの涯」たるクリリオン岬へ南下する途中の、クズネツォフ岬の脇に在る。同じツアーに参加した女性が「サハリンにも未だこんな所!」とか「私達だけ!」と率直に感嘆を漏らしていた…そんな場所だ…クリリオン岬を海上から眺め、再び北上して上陸した場所だ…

↓カモイの浜に、ボートが停泊している。
19-08-2017 vol04 (28)
↑船長が操縦席に陣取り、その脇の席に1人―私に割り当てられた場所…―、後部に4人と「6人で満員」の小舟だ…

「6人で満員」の小舟だが、「40ノットは出るさ…」と船長が言う高速艇である。小型高速艇に特有な「多少撥ねる」ような動きも見せながら進んだ…或いは“海釣り”では、この種の小型高速艇がよくとうじょうするのかもしれないのだが、私自身はこの種の船には「全く初めて」乗船した。気分は「“007”か何かのアクション映画」という具合だった…そして、クリリオン岬に向かって行く中で、何やらの無線交信の声が聞こえて「国境の海域を疾駆…」という状態が感じられ、興味深かった…

船長によると…嘗てこの種のボートは90万ルーブル台で入手出来た様子だが、最近は200万ルーブル位だという。これは“為替変動”によるものだ…このボートは、嘗て北海道の紋別で購われたモノとも聞いた…

こんな船で輝く海を駆け巡りながら視た光景…忘れ難い経験になった…
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クズネツォフ岬:『サハリンの涯へ』ツアー(2017.08.19)

ネベリスク地区内の景勝地として、名前が上ることが少なくなく、何度もその名を耳にしたクズネツォフ岬…実際に視たことは無かった…

↓これがそのクズネツォフ岬である…
19-08-2017 vol04 (14)
↑上陸したカモイの浜のやや北に位置していたのだった…

↓岬の上の方には、古びた灯台も視えた…
19-08-2017 vol04 (12)
↑険しい崖なので、船で辿り着いた浜の側から上に上がるのはやや難しく、上がることはしなかったのだが…

↓多少岬に近付いてみると、遠くからは見え難い、少し不思議な型の岩も視えた…
19-08-2017 vol04 (21)

↓こんな雰囲気!何か、酷く気に入った…
19-08-2017 vol04 (11)

砂浜で、所在なく過ごすというような時間…そんな時間を、今般のツアー参加以前で持ったのは、どれ位以前のことだったか?或いは以前には唯の一度も無かったのかもしれない…

例えば「もうサハリンへ行く必要は無い!」とでも言いがかりを付けられて、実際に行かないということになっても、或いは悔いは無いかもしれない。とにかくも好い時間だった。場合によって…9月の好天な日に、機会が在れば「再挑戦」ということをしてしまわないとも限らない…
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2017年08月20日

輝くサハリン南西海岸:『サハリンの涯へ』ツアー(2017.08.19)

ユジノサハリンスクからネベリスクまでの道程は、道路の整備が進んだことによって実に便利になった。休日の朝、道路が空いている時間帯ということも在ったのだろうが、何やら何時の間にか“山越え”の区間が終わりに近づいて、直ぐに<ネベリスク>と街の入口を示す辺りに至ってしまう…

そういう状態なので、ネベリスクの地元では「来訪者の増加」に期待を寄せている。「ネベリスク地区には風光明媚な場所が多く、様々なアクティヴィティーにも好適である」という話しは聞いているが、実際にそういう様子を視たという程でもない。「ボートで沿岸を疾走し、クリリオン岬に至る」というツアーに参加してみるというのは、或いは「一寸様子を視る」ということには好適かもしれない…

そんなことを想いながら車に揺られて“山越え”なコースに入ったのだったが…何やら「霧が深い?」感じが長く続いた…「海上はどういう具合か??」と少し気に掛ったのだが…ネベリスクの街に入るまでに霧は晴れ、晴れた海に向かって、船を操る船長自身を含めて6名で満員というボートはタタール海峡へ進み出た…

↓これがサハリン南西海岸の感じ…鮮烈だ!!海面が「蒼い鏡」のようにキラキラとして、緑に覆われた丘陵状の複雑な地形と海岸が視えている…
19-08-2017 vol02 (2)
↑そしてこういう感じは、稚内等の北海道の北側、或いは利尻島等で見受けられる地形にソックリだ…往古には「一つの島」だったという話しを想い起さずには居られない…

船は「6名で満員」なのだが…後部に4人並んで座り、船長の操縦席が在って、その操縦席の脇に1人座ることが可能だ。「あなたはここ…」と割り当てられたのが、その「操縦席の脇」だった。外の様子を写真に収めるには、「停船時に一寸立って…」という場面以外では撮り難いのだが…居住性は悪くない…風防の中なのだから…

↓「息を呑む」かのような麗しい海岸が続き、停船する都度に「うゎー!」と驚く感じで、夢中で写真を撮った…
19-08-2017 vol03 (3)

船は「40ノットは出る」という小型の高速艇…こういうような船は、時々「撥ねる」ような動きもしながら疾駆する。何となく「“アクション映画”の作中」にでも居る―かの“007”シリーズ等に、「高速ボートでの追跡劇」というシーンが在るような…そういう場面に出て来るボートに乗せられているような感じ…―かのような、少々不思議な気分にもなる…

↓海と島と空と雲と…それらが“協奏曲”のように、麗しい情景を創り上げている…とにかく素晴らしい…
19-08-2017 vol03 (6)

「観光ツアー」と聞いた時に何となく思い浮かべるのは、「便利で快適」な状況であり、「“観光地化”した景勝地」だが…「便利で快適」な何かが在るでもない。“樺太時代”には幾つも村落が連なっていた沿岸なのだが、現在では「昔の村の建物跡と見受けられる石の基礎が在るんだ…」と上陸ポイントでのんびりしていた時に船長が話題にしていたような、「人が住んでいた経過こそ在るが、現在は誰も住んでいないような場所」が延々と続くのである…

「高速艇で疾駆」とでも言えばカッコウ好いかもしれないが、或いは「万人向けでもない」というのは事実だ…何となく「一寸した“探検隊”に参加」という気分にもなるような感である。「純粋に」景色を愉しんで、上陸ポイントでは「何も無い所でのんびりする」という按配だ。ハッキリ言って、天候が悪ければ“苦行”に近いモノが在るかもしれない…

それでも一緒にツアーに参加した皆さん…「サハリンにも未だこんな場所!!」とか「私達だけがここに!!」と上陸ポイントでかなり率直に感動していたり、「水温は20℃に届かない…15℃位??」を意に介さずに海に入ってみたり、語らったり―それは一部、私も仲間に入れて頂いたが…―という感じで、何か「一味も二味も違う楽しみ方」に接したような感じもする…

↓“北海道”という“島”の北端に在る宗谷岬の向こうに、“サハリン島”が在って、こういうような景色が続いている…それを強く意識することにもなった…
19-08-2017 vol03 (5)

『サハリンの涯へ』と称してクリリオン岬へ至ったが、その先には宗谷岬が在る…“涯”が在って生じる“境界”には、必ず「続き」が在る…そういうことを強く思う経験だった。そして何よりも、「こんな景色!!」を眼に出来たのは嬉しいことだった。
posted by Charlie at 14:24| Comment(0) | HDR/サハリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする