常盤公園の端に在る<北海道立旭川美術館>に立寄り、「未だ十二分に観られる!」と<歌麿とその時代>と銘打った浮世絵の展覧会を鑑賞した…
思わぬ好い機会を得たことに気を好くして歩き始めたが…陽射しと気温がややキツかった…後で午後6時台に気温表示が在る場所で視ると、何やら「29℃超」だった…少しだけ日が高い間は30℃前後だったのかもしれない…
↓常磐公園側から石狩川の旭橋の近くに辿り着いた…

↑こちら側は、西日が橋梁に当たる感じになる…
↓廻り込むと逆光だ…

↑過日、旭川周辺は大雨だった様子だが、川の周辺の感じにそういう状態の残滓が感じられた…
↓西日が辺りに拡散しているような感じになって来た…

酷く汗をかき、何かを飲みたくなった…少し先にカフェが在ったことを思い出し、入ったことのない店だったが、何となく立寄って小一時間休憩した…
↓カフェを出て、また旭橋を視る…西日の傾きが大きめになった感じだ…

↑画面左手の、西寄りな空が色付いている…
↓傾いた西日が滲んで、光が散っている感じが好い…

↓西日そのものが、雲や山の向こうになって視え悪くなって来たが、光は散っている感じだ…

↓やがて黄昏る…

旭橋…今や「時間が許し、写真を撮り易い状態であれば、殆ど必ず寄る」ような雰囲気さえ在るのだが…何度寄っても好い!!