
↑<ペンギン33>によるコルサコフ・稚内間の旅客輸送が始まったことを踏まえて登場したモノで、右下に“快速艇”の勇姿が視えている…
企画意図や<ペンギン33>の姿が覗くのは好いが…時計台、道庁(赤煉瓦)、函館夜景、阿寒湖というように「稚内からの視点」であれば「東京・名古屋」とか「東京・青森」に比肩するような距離の“遠方”の画ばかりで…序でに「何の画??」と思えば“スイーツ”とか“市場”という「抽象的に過ぎないか?」というイメージだ…
「もう少し、どうにかならないのか?!」と個人的には思うポスターだが…それはそれとして、サハリンの皆さんに、多少なりとも北海道の様子を知って頂きたいものだ…