昨日洗った<児島>のジーンズ―方々を巡った旅の際に着用していて愛着が増している代物だが、3回目の洗濯で生地が柔かくなり、穿き心地が好くなって来ている…―を穿いて、「敢えて少し前の(“玄関マット”と揶揄されたような時代の)ロゴが入っているモノ」を選んでいるウォリアーズのロゴが入ったパーカーを着て薄手のニットキャップも被り、雪が降っている時季にも着用する上着<M65>を引掛けて、近隣を少しだけ歩いた…
↓中央埠頭辺りは、低目な空の雲のためか、少々薄暗い感じがした…

↑海は鏡面のようだが、気温が「カクン」と下がっている感じの他方で風が微弱である。こんな様子が見える辺りに佇んでも「キツい…」ということはない…
↓北埠頭側に眼を転じると、宗谷丘陵の方角に相当する空が、暁の薄めな赤紫に染まって見えている…

↓手前の広場に据えられた芝生は枯れていて、スッカリ「冬へ向かっている」という風情を増している北防波堤ドーム…

↓冷たい空気が渦巻いているような空だ…

何か…「北国らしい」と言えば聞こえが好いが…「寒い時季」がどんどん進行しているのを感じる…とりあえず…<キリマンジャロ>を啜りながら、「さて、今日はどうしようか…」という具合の、日曜日の朝である…