2014年11月02日

<ノースレインボーエクスプレス>が<スーパー宗谷>の“代車”として登場(2014.10.30)

早朝の旭川を覆っていた霧が晴れ、好天の朝に稚内へ向けて発つことになった。

旭川駅で、札幌駅からやって来る<スーパー宗谷>に乗車する段取りで、好天の中で旭川駅に向かってホームに出た…

<スーパー宗谷>は札幌・稚内間の列車で、ディーゼルカーの261系で運行されている。

↓旭川駅で261系を視ると…こんな按配に見える…

↑これは前日に稚内から到着した少し後、札幌へ向けて出発する辺りに撮った画だが、「261系が旭川駅に停車」という雰囲気が伝わる画になった…ライトが点いている側が、写真の列車の進行方向…深川、滝川、岩見沢、札幌と進む…

旭川駅の場合、この「深川、滝川…」と続く側のホーム上に“一服コーナー”が在る。私としては、少し早めに駅に入って、その辺りで行き交う列車を眺めながら、乗車する列車を待つのが定番だ…

<スーパー宗谷>の場合…稚内へ北上する列車では、「深川、滝川…」と続く側が「4号車」の自由席乗車口となる場合が殆どだ。

そのつもりでホームの様子を視ていたが…何か変だった…乗客が並んでいる位置が何時もと一寸違う…案内表示を視ると「5号車」が在る…

当初は「増結か…」と何となく思ったが、「5号車?」と訝ってしまった…<スーパー宗谷>の261系は、基本的に4輌で運行し、増結する場合は運転台の在る車輌ともう1輌の2輌セットが連結され、6輌で運行しているのが普通だ…「5輌運行」という例は聞かない…

↓そう思っていれば列車が現れた…

↑これは…<ノースレインボーエクスプレス>だ!!

<ノースレインボーエクスプレス>…1992年から運用されている列車で、183系を改造したモノだ。「キハ183系5200番台」と言うらしい…

この<ノースレインボーエクスプレス>は5輌の固定編成で、真中の3号車が2階建てで、他は高床式の車輌だ。座席位置が高めで、窓が大きいので、沿線の風景がよく見える…

列車は、所謂“リゾート列車”で、各季節の臨時特急列車に充てられているが、時々“代車”として普通の特急列車の看板を着けて運行されている。

↓列車が稚内駅に到着した…

↑恐らく、夕方に札幌へ向かった列車も、この車輌だったのであろう…

↓苗穂工場で改造したようだが、シンプルで美しいデザインだ…


↓“レインボー”という愛称の由来…各号車に色違いの帯が描かれている…


↓稚内駅のホームは「ギリギリ6輌が収まる」という感なので、5輌の編成はやや窮屈に見える…


何度もこの車輌は視掛けていたが…乗車してみることになったのは初めてだった…稚内・旭川の往復は時々在るのだが、一寸面白い経験になった…

↓JR北海道による紹介…
>>ノースレインボーエクスプレス(183系)|車両の紹介|JR北海道 列車ガイド
posted by Charlie at 17:30| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする