2014年04月30日

<Die Galerie>(ガレリエ)のこと

↓<Die Galerie>(ガレリエ)のこと

「出掛けたから写真を撮る」のか「写真を撮るために出掛ける」のかが判然としないようになってから、随分と年月が経ったような気がする。

“新宿区民”だったものが“稚内市民”に転じることが確定した頃、余りにも慣れ親しんだ近所の様子を写真に撮っておこうと思い立ったことが、カメラを手にした切っ掛けである。やがて写真を撮ること自体が愉しくなるまでに、然程の時間は要しなかった。

そして色々な型で“ウェブギャラリー”を用意して写真を公開するようにもなった。近年はブログに掲載するようにしている。

写真を撮ってから記事を起こしてブログに掲載する場合、モノにもよるが、事前に考えたこと、現場で思ったこと、そこに至った経過、事後に考えたり調べたこと等、「何時の間にか文字数が嵩む」ことが多々在る。他方、特段にそうした記事に綴るようなこととは無関係に、後から視て「何となく好き」という写真も多々残る。そしてその「何となく好き」を眺めたくもなる。

このブログは「ザ・ギャラリー」という意味になる<Die Galerie>(ディー・ガレリエ)と名付けた。特段に詳しいという訳でもないが、音感と文字を並べた見た目が気に入って、ドイツ語の単語を使用した。「何となく好き」という拙作写真を、特段に何らかのコメントを添えるでもなく、漠然とした型で順次掲載してみたい。「誰かが何となく選んだ写真が、雑然と並んでいるギャラリー」がウェブ上にオープンしたということである。 後から自分で「○○で撮った、あれ…」と探して視ることを念頭に、ブログのカテゴリー機能を用いて、概ね撮影市町村毎のフォルダーを設ける。御覧頂く際、「○○地域の画?」ということで、このカテゴリーを利用して、興味の在る地域や縁の在る地域の画に回り逢って頂ければ幸いである。

“ギャラリー”という場所では、展示されている画を眺めて愉しめば善いのだが、そこで視たモノに関心を覚えて色々と調べてみたり、話のタネにするという在り方も在るような気がする。そうした愉しみ方をして頂ければ更に嬉しい。

当面は、昨年11月に入手したデジタルカメラP7700で撮影して制作したHDR画の中から「何となく好き」を選んで掲載する。P7700が私の手元にやって来てから然程の時間は経っていないが、北海道内、九州各地、サハリン、名古屋、関西、東京と私に連れられて随分旅廻りをする羽目になっている。デジタルカメラにとっては苦手な条件ということになる、雨や雪、寒さという条件下でも使っているが、P7700はその能力を発揮して「何となく好き」を量産してくれる。

(「冬の寒さ」がぶり返している稚内にて <クリスタルマウンテン>の芳香を愉しみながら…2014年4月12日記)

P7700による撮影のものの他、それ以前のS95による撮影の写真も加えていくことにする。P7700を抱えて出掛けた際には撮ることが出来なかったような写真の中に「好い」ものも多々在るからだ…(2014年4月17日追記)

>><Die Galerie>
posted by Charlie at 07:13| Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月26日

旭橋(2014.04.25)

「朝の4時に眼を醒ましてしまった…」というような時…その時間に起床したいケースでもなければ、起床したいと思っていた時間帯辺りまで、ダラダラと時間を過ごしてしまいそうだが…出先でそういう事態なら…私の場合は近隣の散策に出てしまう…天候が悪くない限りのことだが…

旭川で実際にそういう状況になってしまい、早朝の4時台に戸外へ出てみた…思った以上に気温が低くなっていたが…「暑い」位に感じていた前日夕刻までの感覚で、特段に上着も引掛けずにふらふらとしていた…強風が吹き抜ける訳でもなく、「キツい」という感じでもなかった…4時過ぎという時間帯だが、思った以上に、暗くもなかった…

↓旭橋辺りに至った…

↑前日夕刻6時40分ころに点いた灯り…既に消えていた…

河川敷に下りてみた…

↓多分、北西に相当する側からの眺め…“新橋”に近い辺りだ…緑地という具合に整備されている箇所が見受けられる…

↑旭橋の背景が、朝焼けの東寄りの空である…

↓朝陽と旭橋…シルエットになる旭橋と、朝陽の色が着く川面が好い…この日は赤みが強い感じに見えた…

↑赤く燃えるような朝陽は、次第に画面右側の方に高くなって行くように見えた…

↓朝陽の光が“スポットライト”のように旭橋に当たる…

↑光が当たる部分だけが、光線の色で染まる…何か特殊な発光装置でも仕込んでいるかのような感じだ…実際は「古典的な金属橋梁」という以上でも以下でもない…

鋼鉄の軍艦か何かのような姿を石狩川に横たえている旭橋だが、前日の夕刻と言い、この早朝の様子と言い、劇的なまでに刻々と変化する光を受けて、何か“生き物”のように様々な表情を見せてくれる…

また旭川で時間が在れば、旭橋の写真を撮りに、近く立寄る時間を設けてみたいものだ…

↓旭川で4月24・25日撮影の画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Asahikawa, Hokkaido on APR 24-25, 2014' set on Flickriver
posted by Charlie at 18:03| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月25日

旭橋(2014.04.24)

旭川で橋が見える光景に出くわすと…「川は幾つも♪この街流れ♪」という、旭川とは無関係な大阪の様子を歌詞に盛り込んだ『哀しい色やね』の一節を何となく思い出す。旭川は川の畔に拓かれた街で、物流基地としての性格を帯びながら発展した経過が在る街である。新旧様々な橋が見受けられる…

何となく旭川に寄る機会が増え始めた頃、旭橋を間近で視て、映画『アンタッチャブル』に出て来るシカゴの橋梁を思い出した…正しく、その『アンタッチャブル』の時代に相当する1932年に竣工した橋梁だ…石狩川に鋼鉄の軍艦か何かのような姿を横たえている様子がスッカリ気に入ってしまった…

好天の夕方…この旭橋を眺める時間を設けることが叶った…

↓西寄りな側から眺めると、旭橋は「強い西日を受けて輝く」感に見える…

↑深い緑色の塗装が施されているのだが、何か「ブロンズ色に輝く」感に見える…

東寄りな側に移動してみる…

↓西の空が染まり、橋の向こうに見える山並みに夕陽が沈んでいく…

↑川面が西日に輝き、橋梁の骨格がが浮かび上がる…車輌の他、自転車や歩行者も行き交っている…

遠く、西寄りな側に見えている新橋に灯りが入っても、旭橋には灯りは入らない…周辺の道路脇の街灯が点き始める頃…

↓午後6時40分頃、灯りが入った…勿論、この時間帯は季節によって変動する…

↑西日で紫に染まる空に旭橋が映える!!

↓何となく道路を渡る…

↑思わず「※よい子は真似をしないでね!」をやってしまう…

西日で紫に染まる空のした、点り始めた灯り…そして重厚な橋梁…画になる!!

スッカリ気に入って、何度も眺めに行っている旭橋だが、今般視たモノはなかなかに強い印象を受けた…とり急いで、撮った画の一部を整理していた…
posted by Charlie at 20:18| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月17日

稚内港北防波堤ドーム(2014.04.17)

夕刻に少し戸外を歩き、写真を撮って整理し、そこからの珈琲タイム…好いものだ…<クリスタルマウンテン>の芳香が心地好い…

今日の日没は6時20分頃であった…夕刻に帰宅し、着替えてカメラを手に戸外に出てみて…丁度、日没周辺の空が劇的に表情を変える時間帯の様子を眺めることが出来る感じだ…

何か「ぶり返し」のような寒さがしぶとく、若干辟易していたが、漸く「朝夕は多少空気がひんやりしたり、風も冷たいが、日中には少し温かい」という雰囲気が定着したように思える…時季らしい感じだ…

↓積雪が多量に残る場所は珍しくなり、融雪の水が原因と見受けられる水溜りも少なめになっている。好天が少し続き、水溜りになっていたような箇所もかなり乾いた…

↑稚内港北防波堤ドーム辺りの駐車場である…

↓日没の少し前から、稚内港北防波堤ドームには灯りが点る…

↑色画用紙のような空に、若干の雲が流れている…雲は西日の色を帯びている…

↓西側の海岸部では、水平線に消える夕陽が見えることを想像させる光の加減だ…

↑こうした光が見える角度…季節が移ろう毎に少しずつ変わる…

こうして静かに日が暮れるのだが、黄昏という雰囲気の時間帯が、少しずつ、何時の間にか長くなる…
posted by Charlie at 20:45| Comment(0) | HDR/稚内港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月16日

コレクション:2014年3月の旅から

思い立って出掛けて多くの写真を撮ったが、それらが粗方纏まった。整理した写真はウェブギャラリーに公開したが、それらを“コレクション”に纏めた。

>>Collection: Voyage:MAR 2014(Nagoya, Kobe, Osaka, Kyoto, Tokyo and others)(incl. Photomatrix)

“コレクション”には、“セット”と呼ばれている纏まりが幾つか入っている…今回は撮影日を基準に“セット”を設けている。以下に各々のセットを挙げておく…各々のセットの画をクリックしていただくと、そこに収められた写真を御覧頂けるようになっている…

↓3月21日
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - MAR 21, 2014' set on Flickriver

↓3月22日
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - MAR 22, 2014' set on Flickriver

↓3月23日
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - MAR 23, 2014' set on Flickriver

↓3月24日
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - MAR 24, 2014' set on Flickriver

↓3月25日
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - MAR 25, 2014' set on Flickriver

↓3月26日
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - MAR 26, 2014' set on Flickriver

↓3月27・28日
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - MAR 27-28, 2014' set on Flickriver

正しく「出掛けたから写真を撮った」のか、「写真を撮りたいから出掛けてみた」のかよく判らないような様相だ…

これらの写真を眺めながら…“再訪”を願うようになっている場所も多い…
posted by Charlie at 19:46| Comment(0) | HDR/2014年3月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月15日

京都・伏見:中書島駅と月桂冠大倉記念館(2014.03.24)

京都の街の南側に相当するようだが、伏見が在る。伏見は、川を利用して大阪方面との間で舟運が盛んだった時代、行き交う荷物や人々で賑わったようだ。

大阪・京都間を京阪の列車で動いた。大阪の都心部から大阪府北部の色々な街が連なる中を抜け、京都府の領域に至ってみると「高校の頃の古文の時間や日本史の時間に出て来たような?」という気がする地名が連なって淀に至る。淀というのは、かの「鳥羽伏見の戦い」で、撤退する幕府方が拠ろうとしたものの、幕府方は入城を断られてしまったという場所である。そこを越えると、その「鳥羽伏見の戦い」が在った伏見地区になる。

伏見地区に在っては、中書島駅が“宇治線”に乗り換える場所でもあることから、優等列車も停車するようになっていて、古くからの伏見の街に近い駅である…

↓中書島駅の前に、こういうモノが飾られている…

↑この地域に立地する酒造会社が送り出す銘酒の名が入った樽だ…随分色々と在り、全国放送のテレビでコマーシャルが流れていた記憶が在るようなモノや、遠く北海道内の小売店でも、わざわざ探すまでもなく見受けられるようなモノも含まれている…

伏見は古く「伏水」とも書いたそうだ。水質が佳いとされていた地域で、古くから酒造業が盛んな地域であった。水質が佳いことに加えて、舟運の拠点なので、大阪方面の集落や“大都市”ということになった大阪へ、江戸時代辺りからは全国に向けて次第に整備された輸送網のハブ機能を担うに至っていた大阪を経て、瀬戸内海から中国地方、四国、九州、或いは太平洋岸を経て大消費地になって行った江戸(東京)等、方々に送られて販売されたのであろう…

現在では、輸送と言えばトラックな訳で、伏見の川辺に荷物を沢山積んだ船が行き交う訳でもないが、伏見では美しい川辺や川辺に並ぶ建物の景観が好い場所も幾分見受けられた。

伏見に立寄った時には天候も好く、温かかったので街の散策が愉しかったのだが…

↓こういう場所に出くわした…

↑何やら“蔵”という設えの古い建物が並んでいる…

↓“蔵”の辺りを進むと、“杉玉”をぶら下げた玄関が…

↑古くから“杉玉”は酒造を行っている“蔵”の象徴だ!!

ここが「月桂冠大倉記念館」である。300円の入場料が要るが…館内の売店で300円で販売されている小さな容器の清酒が土産に貰えるので…「清酒を求めて、清酒の製造の歴史を知る記念館へ…」というような感となる…

↓伏見は「水が佳い」として酒造業が盛んになったというが、記念館に入ると酒造にも用いているモノと同じ水を試飲出来る…

↑「寒い国」から「春の温かさが心地好い」ような場所に行って歩き回り、やや喉が渇いていたので、「佳い」と評される水は非常に有難かった…なるほど、スッキリした清冽な水だ…

↓嘗ては実際に色々と利用されていたであろう巨大な樽が飾られていた…


この記念館…酒造に纏わることや、この会社が世に送り続けた酒のラベルやポスター等、なかなか面白いモノが視られた。が、それ以上に「老舗の古い建物等が醸し出す雰囲気」というのが好かった!!

↓記念館の入口辺りに、この建物に在った部屋の設えと見受けられるものが設えられていた…

↑「日本の古い商家」という感じで、恐らくは昭和の初め頃まではこんな雰囲気の場所も方々に在ったのであろう…何か、奥で“番頭さん”が帳簿を整理していたり、手前の火鉢の辺りで関係者が雑談や商売の話し―京言葉?大阪弁?何か、関西方面の方達が話し込んでいる声が聞こえそうな気がした…―をしているような様子が思い浮かんだ…

実は京都には何度か立寄ったが、伏見地区に足を踏み入れたのは初めてだった…なかなかに気に入った!!訪問から未だ1ヶ月経っていないが、再訪を願うようになっている…
posted by Charlie at 18:59| Comment(0) | HDR/2014年3月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月14日

稚内:“市内線”のバス(ノシャップ停留所)(2014.04.13)

ノシャップ岬に近い“ノシャップ”と、(内陸を南下して旭川に至る)国道40号と(オホーツク海側を南下して網走に至る)国道238号とが交差する辺りの“汐見5丁目”との間を、路線バスが行き交っている。“市内線”と呼ばれている。

↓“ノシャップ”の停留所である…

↑ここで折り返しなので、車輌の向きを変える意図であろうが、少し広い場所を確保してある。

“ノシャップ”へ北上して来るバスは、広い場所に乗り上げ、写真の位置に先頭を向けるように旋回して停車する。乗客を下ろすと、行先表示を調整する…発車時刻になると、バスは前進してから右折するようにして、“汐見5丁目”へと南下する車線に乗って進んで行く…

稚内市内に在る「しおみ」という住所だが、通常は“潮見”と書いている。バス停だけは、どういう訳か“汐見”である…一寸、不思議だ…

↓他の乗客が現れる前で、撮り易かったので車内の様子を…

↑新しい型の車輌も、最近は見掛けるようになっているが…マダマダこの写真のような雰囲気の車輌が多数派に見える…少し懐かしいような感じがする…

稚内市内の路線バス…運行本数が少なめに見える路線が多い…しかし、この“ノシャップ”・“汐見5丁目”間の“市内線”に関しては、概ね「15分に1本で時間帯によって多少の増減」というような、運行が行われている時間帯には一定程度「利用し易い」と思える運行体制になっている。稚内程度の人口規模の街としては、悪くも無いように思う。

“市内線”以外のバス路線…運行本数が少な目で、「そう言えば、利用したことが無いかもしれない…」という例も存外に在ると思う…“市内線”も、使う人は使うが、存外に使わない人が多いのかもしれない。私自身は「時々使う人」だが…

“市内線”のバスだが、北上する場合も、南下する場合も“稚内駅前ターミナル”を必ず通るようになった。“市内線”の沿線に関しては、或る程度は列車で発つ場合、到着した場合にも利用出来る可能性が在るかもしれない。そして…来訪者然とした方とバスに乗り合わせる例は少ないように見えるが、稚内を訪れて、“市内線”の沿線を動くなら、バスが意外に好い…但し、或る程度“観光地”な感じなのは、“ノシャップ”の周辺が思い浮かぶ程度だが…
posted by Charlie at 20:54| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月13日

稚内:ノシャップ岬の夕陽(2014.04.13)

日中に関しては、多少はこの数日の寒さが和らいだ感じもしないではないが、朝夕は未だ寒い…殊に海岸部は風が冷たく強く、直ぐに手が冷たくなってしまう…冬用の上着を引っ掛けて、何となくポケットに入れたままの手袋を使ってみることさえある…

穏やかな好天に恵まれ、のんびりとした日中を過ごしていた…そしてふと思った…「ノシャップ岬の眺望が良さそうな日だ…」とである…

↓日が傾いたノシャップ岬に至った…


↓日没直前の空の変化は劇的だ…

↑他方で、稚内港を目指すフェリーの姿も覗く…

↓燃え上がるような夕陽が、水平線に消えて行く…

↑熱いモノに水を掛ける時のような「ジュワッ」という音でもしそうだ…

↓海の彼方に夕陽が消えた…


現在は広場に設けられたイルカの時計辺りで夕陽が沈んでいるが、これからの時季は、写真で言えば右側の方に夕陽は偏っていく…やがて秋には現在の位置位に戻り、冬季には左側に寄って行く…

朝も午前5時前に日が上がるようになり、夕方も午後6時過ぎに日が沈むようになっている。春というものだが…寒い…
posted by Charlie at 22:28| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

稚内港北防波堤ドーム(2014.04.13)

御近所の方に、温かい地域の御出身故に寒さが苦手と公言されている方が在る。近所の喫茶店で時々出くわす方なのだが、何時も「寒いですね」を連呼している。そのように話し掛けられても、「そうですか?こんなものでは?」とか「時季としては温かい部類では?」と思ったり、そのように応じてしまうことが多いのだが…昨日は流石に、「寒いですね」に対して、「そうですね。未だに冬用の上着が手放せず、ポケットには手袋も…」と大いに相槌である…

日頃から「寒いですね」を連呼しているような方に留まらず、全く昨日は誰かと言葉を交わせば寒さが話題で、何処かで言葉を交わしている様子が聞こえても、彼らが話題にしているのは寒さという有様であった…正直、気分が滅入る…

何となく早めに目覚めて、戸外に出てみた…

↓5時前で日が上がっていた…

↑今朝も気温が低めだ…一昨日や昨日は強く思えた風は穏やかになっている…

↓しつこかった積雪もかなり無くなっている…

↑積雪地域以外の方にとっては、積雪で様子が変わることも驚きかもしれないが、確り積もったものが春になると消えることも同様に驚きなのかもしれない…

各地で桜が美しい時季で…温かい地方ではトンボが飛んでいるらしいが…

↓稚内では水溜りに薄氷である…


5時前に日が高くなるような春であるが…「寒さが苦手」を公言する方のみならず、誰もが「寒い」を挨拶代わりにするような状態が未だ続く…それでも「好天の日曜日!」という、何となく清々しい感じは悪くはない…そう思いながら珈琲を淹れる…<クリスタルマウンテン>が美味い!!穏やかな朝の時間を過ごしていると…「もう一寝入り出来るか…」等と不埒なことも思い浮かぶ…
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2014年04月12日

<旭山動物園号>(旭川駅)(2014.03.27)

新千歳空港を経ち、札幌経由で岩見沢や滝川での各々1時間強の待ち時間を経て、普通列車で旭川に到着した。岩見沢や滝川での待ち時間がもっと短ければ、とっくに旭川に着いていた筈だと思いながらも、好天の下でゆっくりと北上するのも悪くはない…

↓ホームに出てみれば、見慣れない列車が待機中だ…

↑大胆にキリンのイラストが描かれている…目立つ183系汽動車だ…

これは<旭山動物園号>である…休日を中心に運行されている列車だ。午前中が札幌・旭川、午後4時前が旭川・札幌という具合に往復している。列車の名前どおり、旭山動物園を訪ねる家族連れを主な利用者と想定している列車だ…この日は学校の春休み期間に相当するので運行されていたのであろう…

左隣の789系電車…これは旭川・札幌間を往来し、一部は新千歳空港にも乗り入れる<スーパーカムイ/エアポート>で運用されている車輌だ…単純に旭川・札幌間を往復するなら、<スーパーカムイ/エアポート>であろうと<旭山動物園号>であろうと、所要時間や運賃に差が在るでもないのだが…<旭山動物園号>は、動物園を訪ねる子ども達が想い出に残るようにと、色々と内装にも工夫が在って愉しいそうだ…残念ながら乗車したことは無い…

実用本位の列車も好いが…<旭山動物園号>のような「一寸愉しい」という感じのモノも良さそうだ…
posted by Charlie at 07:42| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月11日

稚内港北防波堤ドーム(2014.04.11)

玄関で目に留めた任意の履物を引っ掛けて戸外に出て、特段に問題はない程度に積雪は気にならなくなっている稚内だが…今日は空気が冷たく、風が痛い感じだった…少し気温が下がり、履物は春季用であっても、冬用の上着や、場合によっては手袋さえ欲しい程度だ…一時はサハリンで仕入れた、ロシアの警察官が使用するような仕様の防寒ジャンパーを仕舞い込んでしまおうかとも思ったが、未だに手放せない…

今日は好天に恵まれたが…「未だ冬」という感の寒さだ…最近の個人的な経験に照らすと…「12月の長崎より寒い」という感だ…

↓夕刻に、稚内港北防波堤ドーム辺りを歩いた…画面左が西側に相当し、傾いた陽は空を赤紫に染める…

↑しかし…遮蔽物の少ない海岸部ということになり、かなり風が「痛い」感じだった…

↓極一部にしぶとい積雪は残っている…

↑見た目は“早春”ながら、風の冷たさは“未だ冬”だ…

↓稚内港北防波堤ドームの灯りが全て点る頃が日没時刻辺りということになる…既に午後6時を過ぎた日没となっている…

↑好天の日の日没辺りには、西の空が一層鮮やかに染まる…

着実に日が長くなっている中、「寒さ」が滞留している…少しばかり妙な感じの昨今である…
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2014年04月10日

東京:早稲田の桜(2014.03.26)

稚内では4月に入ってから雪が降ることは然程珍しくもない。稚内に限らず、北海道内の街でも時々見受けられることだ。しかし今年、稚内は3月までの“少雪傾向”という状況が在ったので、何か「積雪期が去ろうとしている中で、“積雪初期”のような雰囲気…」という、やや奇異な状態になってしまった…存外に量が在って、「直ぐに融ける“春の雪”」と言いながらもしぶとく積雪が残る…

こういう今季の稚内の妙な雰囲気も在るのだが、北海道育ちの私は、“4月”のことに“初旬”に関しては、余り好印象を持っていない。3月末までのしつこく残る雪が融け出し、雪融け水とシャーベット状の雪が交じり合い、場合によってはテカテカの氷まで残る早春の戸外は、気分好く歩けるでもない場所だ…

4月初旬は「年度初め」で、入学式等も行われる。心華やぐ「スタートの季節」ということになるのであろうが、幼少の頃から“4月初旬”については「気分好く戸外を歩けるでもない、真冬以上に鬱陶しい感じの時季」という位に思っていた。今でも多少はそういうように感じる…

それでも、一時期“新宿区民”であった頃、“4月初旬”について本当に「心華やぐ“スタートの季節”ということになる」ということを実感したことが在った…

↓これの御蔭である…
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↑“新宿区民”であった頃に住んでいた辺りの桜である…

かなり久し振りに、“新宿区民”であった頃に住んでいた辺りに立寄ってみて、写真の桜を視付けて足を止めた。辺りの建物等は趣を変えてしまっていた中、この桜だけは「私が知る時代」と同様に、時季を迎えて咲き誇っていた!

「心華やぐ“スタートの季節”」ということになる4月初旬に、「産れて初めて視た」感の桜がこれなのである…

何か「パッとしないな…」と時間を設けてフラフラと出掛けてしまったが…この桜を視て、「心華やぐ“スタートの季節”」ということを思い出したというだけでも…善かったのかもしれない…
posted by Charlie at 20:52| Comment(0) | HDR/2014年3月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京スカイツリー(2014.03.26)

「東京は御無沙汰…」と強く感じていた要因の一つにスカイツリーが在る。オープンの前から話題になっていたが、634mの高さを有するという構造物を、放映された映像や公開された写真というもの以外、「何らかの型で、自身の眼で」視たということが無い状況が続いていた。

↓昨年12月、全くの予定外で東京上空を飛び、上空からスカイツリーの姿を認めることが出来た…

↑「暁の大東京」という状況の中、林立する高層建築群が点在する東京でも一際背が高い塔である…

12月のこんな出来事を経て、「一寸近くで視てみたい…」という好奇心が疼きだした…

地下鉄の一日券で東京の中を動き回っていたが…日本橋周辺の三越前から、半蔵門線で押上に向かうとスカイツリーが近いことが判った…

↓早速行ってみた…

↑「上空の雲を突き上げる」ような感じで、スカイツリーが佇んでいた…

634m…圧倒的に大きい訳だが…何か「大きさ」を感じるというよりも、「大き過ぎるので“遠近感”が麻痺してしまう」ように感じた…

↓近くの川の縁に咲いていた桜の上に、「雲を突き上げる」ような巨大な姿が見えた…


この日は雲も多かったので…「スカイツリーからの眺望」ではなく「スカイツリーの眺望」を愉しんでみようと思い立ち、押上から浅草へ歩いてみた…

↓スカイツリーが在る地区は、高層建築群が目立つでもない、普通な住宅や店舗、“ビル”と名付けられていても3階建、4階建程度と見受けられる建物が多く、「634mの塔」は異様に目立つ…


↓浅草の吾妻橋辺りにまで来てスカイツリーが見えると…「街の新しい風景」という具合に、近隣で視た際の異様さが薄らぐ気がした…


それにしても…こんなモノが建ってしまう技術…驚くばかりだ…
posted by Charlie at 07:21| Comment(0) | HDR/2014年3月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月08日

稚内港北防波堤ドーム(2014.04.08)

明確な理由が見出し悪いが、朝に珈琲を淹れ損なった…何かスッキリしない一日を過ごし、夕刻に帰宅してからゆっくりと<クリスタルマウンテン>を愉しむことにした。朝に淹れようと、夕刻に淹れようと、出来上がる珈琲の質に違いはない…

その「夕刻の珈琲タイム」の前に近隣を少しだけ歩いてみた…

昨日は、「一寸歩く」のが嫌になるような、「シャーベット状の雪や水溜り、暗くなってからは若干の氷」という状態だったが…好天に恵まれた今日の日中を通じて、シャーベット状の雪は相当融け、水溜りになっていた箇所も無くなり、湿った路面も乾いた箇所が増えた。「早春の趣」が取り戻された感である…

↓日没時刻が近付き、灯りが半分点った稚内港北防波堤ドーム周辺…

↑人や車輌の動きが少ない箇所には、存外な量の積雪が残っている…

↓画面の左側、北西寄りの空が染まっている…

↑「早春の黄昏」という趣だ…人の往来が盛んでもない「未だ冬気分」な広場には、積雪も多く残る…

「時季としては」という留保を付ければ「温かい」ということになるが…未だ何となく冬用の上着も似合うような空気感の稚内である…

↓歩道脇に貼り付いているのが、過日の積雪であろう…


稚内は「早春の趣」を漸く取り戻したが…未だ「冬将軍の部隊が駐留中」という感である…
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桜と日本橋交番(2014.03.26)

大きな街の中を歩く時、随分と以前から、私は然程意識せずに、辺りのモノの中から“目印”を見出して、それを目安にしながら存外に自在に街の中を歩き回る性分であるようだ…そうした“目印”となるモノにも色々在ると思うが、「交番」というのは有効だ。実際…久々に夜の新宿に入り、暗いことに加えて、色々と新しいモノも多く、どの辺りに居るのかが判り悪くなり掛っていた時に、「記憶に在る“交番”」を視掛けて、殆ど即座にどの辺りに居るのかが判った程だ…

↓日本橋で交番を視掛けた…

↑最初は桜に目が向き、桜の真ん前に交番が在ったのだ…

この交番…年末年始にテレビ放映されたのを観た『麒麟の翼』という映画―原案の小説も面白そうだが未読である…―の中で、交番の巡査が目の前の日本橋で倒れ込んでしまった男を目撃し、「どうしましたか?!」と駆け寄った辺りから劇中の事件が始まっていた…というのが記憶に新しい…

この交番の様子を視て…どういう地域であれ、交番に詰めて警察官として働くのは苦労も多そうだが…交番のような、街角の小さな建物に静かに寝起きして、眼前の木を眺めて式の移ろいを知るというような…そんな暮らしが出来れば、なかなかに好いかもしれないなどと考えていた…不埒な考えかもしれないが…

それにしても…日本橋の直ぐ傍に佇む小さな交番と桜の木…何か味わいが在る風景だ…
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2014年04月06日

稚内:「春の雪は直ぐ融ける…」とは言いながら、量が多めで、存外しつこく雪が残ってしまいそうな状況(2014.04.06)

のんびりと拙宅で日曜日の午前中を過ごした…

↓昼頃に戸外に出るとこんな様子だ…

↑「積雪期としては」という留保は要るが、「気温がやや上昇」する日中、積雪は存外に融ける…融雪の水のために、路面の一部は道路脇の構造物が映り込むような按配になる…

↓稚内の場合、海側と陸側を結ぶ型の東西に走る短い道路の交通量が相対的に少なく、積雪期は雪が多めに残る感じになる…

↑丘の上に“稚内市開基百年記念塔”が見える。時々尋ねられたことも在るが、灯台ではない…

3月末までの状態なら…“稚内市開基百年記念塔”が見える、丘の上へ向かう「冬季間閉鎖」になる山道が通行可能になる時期も早まりそうな感じがしたが…4月下旬という、例年のパターンとなりそうだ…

厳冬期のような低温にはならないであろうから、積雪が融けるのは存外に早いようにも思えるのだが…日没後の中途半端な低温で、柔らかくなった積雪が凍る場合も在るのが、やや厄介だ…そして、存外に量が多めな雪なので、一寸しつこく残るかもしれない…

こんな日中の様子を思い出しながら…夜はゆったりと<クリスタルマウンテン>と共に過ごす…
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豊橋駅前停留所(2014.03.25)

大阪→米原→大垣→豊橋→興津→熱海→東京→新宿…という経路で、一日仕事で移動した…「東海道普通列車の旅」は、“乗り継ぎ”が過ぎる程に円滑で、乗換駅では跨線橋の通路が込み合い、何となく慌てる…そういうことをしていると、時々途中駅で一寸息を入れたくなる…

今回…豊橋駅で一息入れて、駅前で食事を摂るなどしたが…

↓駅前で視掛けた!!

↑自動車のディーラーによるものと見受けられる広告塗装の路面電車!“三河”という看板だ…愛知県は西側が“尾張”で、東側が“三河”である…豊橋は東側だ…

豊橋は、東海地方で唯一、現役の路面電車が視られる地域だったことを思い出した!!

豊橋駅の出入りは、駅前の通の上に通じている大きな歩道橋の上で行われるのが主流になっている様子だ…駅舎2階の出入口である…そこから出てみれば、歩道橋の下に路面電車の乗場が設けられている。この駅前停留所の手前までが複線で、電車は一旦停止して、単線になっている停留所に進入し、乗降を済ませるとまた発車していた…

↓カラフルとも言い得るが、寧ろ「渋い」感じの車輌が目立った…


諸般の事情で「25日中に東京に入ろう…」と考えていたので、この豊橋の路面電車で豊橋市内を巡ることはしなかったが…「何時か…」という想いが膨らんだ…
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2014年04月05日

稚内港北防波堤ドーム(2014.04.05)

「季節が逆回転」という様相な中…目に馴染んだ稚内港北防波堤ドームを眺めてみた…

↓手前の広場がスッカリと雪に覆われてしまった…

↑正しく“冬”の様相を呈している…

↓歩道や道路脇には、雪が多少堆くなってしまった…

↑きっと午前中には除雪車も登場していたことであろう…歩道脇の「盛り上がった雪」が物語っている…

↓画面左側の足跡は…私自身のモノかもしれない…

↑路面の薄い積雪に、通過した車輌のタイヤ痕や通行人の足跡がくっきりと残る…

スッカリと冬の様相となってしまった稚内である…
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稚内駅(2014.04.05)

<青春18きっぷ>等が利用可能なシーズン…私自身も旅行に出ることが在るが、稚内へ引揚げて来る際に、他地域の方と言葉を交わすことも在る。そんな時…稚内駅に到達し、直ぐに引き返すという計画の方に多く出くわす…“日本の鉄路”の北端ということになる、「地の果て」のような場所に在る稚内駅…「到達してみたい!!」という方は多いが、やや不便でもあるので、限られた期間で旅をすると、「到達して…とりあえず引揚げて…」ということになるのであろう…因みに…稚内から南下する分には、午後5時頃の列車に乗れば、午後11時頃の到着とはなるが、その日の間に普通列車で旭川に出ることが出来る…北上に関しては、午後2時台に名寄を発つ列車を逃してしまうと、普通列車でその日の間に稚内へ着くことは出来ない…

稚内駅を視て、そんな話しを思い出したが…稚内駅は、朝6時台から夜11時前までで8往復の列車が発着する長閑な駅だ…利用客数も然程でもない…

↓“早春”の趣であったものが…「季節の歯車の逆回転」というような、昨日、今日の荒天でこんな具合になってしまった…

↑駅の真ん前に、「踏み込むと踝が埋まりそうになる」場合も在る程度に雪が吹き溜まっている…

この場所は、旧駅舎時代に“エンドレール”が据えられていたとされる辺りで、現在の駅舎になってからもそれが判るようになっている場所だ…

朝から夕方まで、多数の人が行き買う場所なら、もう少し雪が踏み固まっていそうなものだが…そのようにはなっていない…旅行者が多い時季からも外れるので、記念撮影をする方には人気の場所ながら、人が足を踏み入れた痕跡も希薄だ…

↓やや離れた位置から視ると、こういう感じだ…


マダマダ稚内の“春”は遠いのか?
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稚内:4月に視る氷柱(ツララ)(2014.04.05)

とりあえず“寝起き”な午後1時過ぎ…朝食を兼ねた昼食を愉しむべく戸外に…

↓近所のホテルの建物…

↑洒落た照明が壁に据えられているが、ランプの下の方に氷柱が出来ている…

冬季に時々視られるこの氷柱…恐らく、付着した雪がランプの温度で溶け、滴ったところで凍るというような具合にして氷柱が形成されるのだと思うが…“4月”にそんな現象が見受けられるとは!?

因みに…ここの館内のレストランが、気に入っている昼食場所である…
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稚内:4月に視る“冬景色”(北門神社)(2014.04.05)

昨夜は“篭城”を決め込んだ…屋内に居ても、戸外から「強風の音」がかなり聞こえ、酷い吹雪模様を覗わせるものが在った…

早朝に起き出したが…それでも「強風の音」は止まない…「荒天が続いているか…今日はどうしようか?」と思いながら横になった…そして…眠ってしまったようである…

午後1時頃に気付けば…「強風の音」は止んでいる…一寸外に出てみた…

↓冬の様相に戻ってしまっている…


荒天こそ落ち着いたので、「普通な土曜日」という感じにはなっていたものの…“4月5日”という日付が1ヶ月か2ヶ月「戻った」ような感じになってしまった…

季節の移ろいというものは「行きつ、戻りつ」というような感なのだろうか?「冬将軍、最後の奇襲攻撃」という按配か?“早春”という雰囲気が広がっていた感だったが…マダマダ「冬の残滓」が幅を利かせている感だ…
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ビデオ 音威子府駅の<スーパー宗谷2号>(2014.03.28)

この日は旭川から早朝の普通列車に乗車し、車内でかなり長く眠ってしまった後、「もう直ぐ音威子府…」と起き出した…

↓恒例の、札幌へ南下する<スーパー宗谷>の見送りである…


既に軌道上の積雪が目立たなくなっていて、ホームにミニ三脚に載せたカメラを置いても、列車が撥ね上げる雪を被る危惧が殆どない…

↓ここでの<スーパー宗谷>の撮影…殆ど“定番”のようになっている…過去に撮影したモノが見られるリンクを一部挙げておく…
>>ビデオ 音威子府駅の<スーパー宗谷2号>(2014.02.02)
>>ビデオ 冷えた好天の下で音威子府駅に到着し、発車する特急<スーパー宗谷>(2014.01.05)
>>ビデオ:何時も見送る<スーパー宗谷>(2013.07.06)
↑ほぼ同じ位置で撮っているが、季節の移ろいが判って面白い…

こうして3月末には積雪が殆ど消えていたが…北海道北部は4月に入って存外な雪に見舞われている…
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2014年04月04日

稚内:4月の吹雪(北門神社)(2014.04.04)

4月2日夜に雪が降り、4月3日も「積雪期の始まる頃」のような趣になったが…今日は吹雪いた…

↓今日、4月4日の夕刻、日没時刻の少し前辺りに強引に撮影した北門神社辺りの様子である…

↑一部に“吹溜り”が発生している…単純に「降っている」という感ではなく、何か「(雪の)“粒子”をぶち撒いた」という感で、降っている雪と風に舞う雪が交じり合っている…

なかなかに苦戦を強いられながら近所を歩いて帰宅した…微妙な深さの吹溜りに足を取られてしまう…そして視界が悪い…

こうした中で帰宅してみると…宅配の“不在連絡”…急ぐモノでもないので、明日でも構わないという位に思いながら運送会社に電話連絡…「今からいらっしゃいます?では伺います…」とのこと…顔馴染みな配達員の方は、何時もの調子で飄然と現れて荷物を拙宅に届けてくれた…「存外に車は走っている」とのことだったが…「気を付けて…」と彼を見送った…

今季は雪が少なめで、降ると「積雪期の始まる頃」のような趣となったが…今日の様子は「積雪初期の荒天」を思い出すような感である。「4月に入ってから雪が降る」ということ自体、稚内では酷く珍しいという訳でもない…が、こうした「吹雪!!」というのは、然程頻繁でもない…

↓こちらは「3月20日朝」の画だ…

↑「季節の歯車」が“逆回転”しているかのような…

現在も外で「強風の音」がしているのが聞こえている…当分、荒天への注意が必要と見受けられる状況である…
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東京:早稲田大学大隈記念講堂と大隈重信像(2014.03.26)

“新宿区民”だった時代に相当な頻度で動き回っていた、早稲田大学の大隈講堂の周辺へ足を運んでみた。買物やら銭湯やらコインランドリーというような些末な用事を足す行き帰りに、「一寸風に当たりに…」という按配で戸外に出る場面等、この大隈講堂が見える辺りは、数え切れない程に歩き回っている。

思い起こすと、“稚内市民”ということになるのが確定的な情勢となった頃、「余りにも目に馴染んでいた」ような、住んでいた辺りの様子を写真に撮ってみようと思い付き、確か池袋へ寄った折りだったと記憶するが、コンパクトカメラと小さな三脚を仕入れて「写真を撮る」ということを始めた。爾来…今日に至るまで、写真は趣味と言うのか、生業とは関係が薄いものの「暮らしの一部」というのか、何か「大きな存在」になっている…

大学の授業というモノが始まるのは「4月に入ってから」というのが定石で、3月末近くは春休みで、朝の時間帯であれば「ひっそりとした感じであろう…」と思いながら、この大隈講堂辺りへ向かってみた。嘗ては「日常生活の背景」というような景色だった場所だが、今となっては「かなり久し振りに眺める光景」ということになる…

↓想定に反して、何か妙に賑わっている…
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↑着飾っているというのか…女性は“ハイカラさん”スタイル―着物に袴―が目立つ…

実はこの日は卒業式―正しくは“学位授与式”と言うようだ…―だった。以前は、3月25日の午前、午後に幾つかの学部や研究科の卒業生をそれぞれ集めて卒業式をやっていたようだったが…最近は学部や研究科が増えているので、2013年度は3月25日の朝、昼、午後、3月26日の午前、午後と5回(!?)に分けて、大学構内の体育館で式を催している様子だ…私が大隈講堂周辺に寄った際は、「26日午前」の式に出る卒業生の皆さんや、観に来た御家族が集まり始めていた訳だ…

大隈講堂は、早稲田大学を創設した大隈重信が逝去した際―1922年―に構想されたモノだ。1923年に関東大震災が発生したことや、少し先行した図書館の工事が進んでいたこと等も在って計画の進行はやや滞ったが、1925年頃から計画が盛んに動き始め、1926年に着工して1927年に竣工している。

↓講堂の時計塔が目立つ…
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↑何処となく“英国風”な感じがするデザインだと思う…

この時計塔は125尺(約37.8m)の高さに設計されている。125尺?これは大隈重信が「人間は本来、125歳までの寿命を有している。適当なる摂生をもってすれば、この天寿をまっとうできる」と唱え、来訪者に「我輩は百二十五まで生きるのじゃ」と豪語したとも伝えられていることに因むのだという…そんな訳で、早稲田大学は“125”にこだわりを持っていて「開学125年」を謳って記念行事を催すようなことをやっている…有名なラグビーチームのユニフォームにも、2007年シーズンには“125”というエンブレムを入れていた程だった…そう言えば、その2007年に近くを通り掛る機会が在った…この辺りに寄るのはそれ以来だった…しかし、これほどゆっくりと辺りを眺めてもいなかったかもしれない…

↓その大隈重信が他界して10年を経た1932年、早稲田大学の敷地に銅像が出来た。
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↑早稲田大学の総長として、学内の儀式等に臨む際のガウン姿だ…像の高さは298cm在るそうだ…

銅像はステッキを手にしている。これは右脚が不自由だったからである。外務卿を務めていた頃、乗っていた馬車に爆弾を投げ込まれて重傷を負った時、右脚を失った…(佐賀の記念館では、その事件の後に造って、御本人が使っていたという義足が展示されている…)

↓なかなかにリアルな感じで、「こんにちは!」と声を掛けたら返事でもしてくれそうな気がする…初めて視た時から思っていたのだが…かなり以前のテレビドラマ『水戸黄門』で黄門様役を演じていた俳優に一寸似ているような気がする…或いは大隈重信自体が、晩年は「ドラマの黄門様」でもないが、“御意見番”的に発言する場面も在って、名を成した政治家であっただけに、そういうことを通じて独特な存在感を示していたのかもしれない…
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↑襲撃を受けて右脚を失い、身体が不自由になってしまったにも拘らず、大隈重信は政治家として、学校経営者として、最晩年に至るまで精力的に活動していたことが知られる人物である…こうして自らが拓いた学園の敷地に佇み続け、集まり散じる人々を見詰めている…

嘗ては「日常生活の背景」という感であった風景をかなり久々に視た…時にはこういうことも悪くはない…撮ってみた写真を眺め、「また何時か…」等と考えている…
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2014年04月03日

稚内:4月の雪(2014.04.03)

昨日は午後から雲が多めになり、夕刻には風が少し冷たかった…夕刻に、一寸した親睦会で軽く呑む場面が在り、屋内で過ごした後に暗い街へ出ると…雪だった…

「少し積もった…」という感だった昨夜の雪を受け、今朝は戸外に様子を覗いに出てみた…

↓こういう時、戸外に駐車中の車輌のようなモノは、最も判り易い按配に雪を被ってしまう…

↑背景の道路は、積雪と言うよりも濡れているという感だが…

↓スッカリ積雪が消えていた中で降った雪である…

↑何か「シーズン最初の積雪」に出くわすような趣も在る…

↓「困る…」という程度に激しい積雪でもない…

↑バス停のベンチの感じ…これなどは正しく「シーズン最初の積雪」で見掛けるような感じである…

↓それでも、一部にこうした“冬”な状況も発生する…

↑今日は少し気を付けた方が賢明だ…

週の後半の予報が好くない様子だ…「冬将軍、最後の攻勢」という話しになるのか?推移を視る他はない…

それにしても…「桜だ!咲いている!」というのを視て戻ってみれば雪である…とりあえず、現在の稚内は穏やかな薄曇だ…
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