2014年03月31日

京都:伏見稲荷大社(2014.03.24)

道草もしながら淀屋橋から出町柳まで京阪の列車に乗車した。“一日券”を手に「小さな旅」という具合に動き回るのは愉しい。考えてみると、訪ねてみて楽しみ、「善かったからまた…」と足を運んでいる場所は、何れも便利な乗物の“一日券”が在るような場所であるという気がする…

10年以上前に視た記憶が在る「京阪のる人、おけいはん」という宣伝が未だ京阪の各駅の構内等に在った…勿論、“シリーズ”の最近のモノで、京阪を利用して京都を訪ねるようなイメージのポスターだ…私は、何か妙にウケていたが…

大阪側から京都側へ進み、中書島から先へ行くと「いよいよ京都市の領域か…」という感じの名前な駅が続き、七条駅の手前から列車は地下を走るようになって出町柳に至る。

その中書島から先に“伏見稲荷”という駅が在ることに気付いた。出口を案内する表示に“伏見稲荷大社”と在ることも、列車の窓から見えた…京都でランチを愉しんだ際、御一緒した友人にその旨を話すと、「訪ねたことが無いのであれば、あそこはなかなか楽しんで頂けると思う!」ということだった。

京都という場所は、放っておいても時季を問わずに来訪者が溢れているように見えるが…それでも京都旅行を促す広告は多く見掛ける。交通関係、宿泊関係等々、益々の利用増を望む業種が関連しているのであろう。友人によれば、伏見稲荷大社の写真は、その種の広告にも登場しているという。それに触れた友人は、「行き易い場所に住んでいる」ことに思い至り、一寸訪ねてみたのだという…

そんなことを記憶に留めながら、出町柳から淀屋橋までの京阪の列車を利用することにした。七条で下車して七條大橋に道草の後、伏見稲荷で下車して、この伏見稲荷大社を訪ねてみた。

伏見稲荷で下車し、出口案内の矢印に従って進むと、直ぐに“参道”という趣の場所になる。平日ではあったが好天で、なかなかに多くの国内外からの来訪者が見受けられる状態だった…

↓通常は狛犬が見受けられる箇所に狐が居る…
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↑“稲荷”と言えば狐である…全国に3万位在るという稲荷神社の総本宮に相当するのが、この伏見稲荷大社であるという…

↓建物も豪華に見える…
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↑朱色は「魔除け」の意味合いもあるらしいが、「神社」と聞けば思い出す色でもある…

↓“千本鳥居”と呼び習わされているモノ…
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↑寄進された鳥居が無数に立ち並んでいて、「朱色のトンネル」のようになっている。方々で写真を視掛けた記憶も在るモノだ…

「朱色のトンネル」のようになっている鳥居を潜ったが、方々の団体や企業や個人が鳥居を寄進している旨が刻まれ―「○○市○○○○」というようになっているが、「○○市」というような場所には京都や大阪の周辺だけではなく、各地の地名が見受けられた…―ていたのが見えた…偶々写真では、それが見え難くなっているが…

↓鳥居の寄進に関する案内も在った…
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伏見稲荷大社だが、神社の在る山全体が神社の領域になっているのだという。

↓全体図が掲示されている…
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↑山を一回りすると「概ね2時間は要する」という案内も在った…午後4時前にここに着いた感じであったのだが…「全部観ると…薄暗くなってしまいそうだ…」と考えて山全体を視て回ることは断念した…

国内外の来訪者が非常に多く、「京都の有名な場所!!」という空気が溢れる他方、相当に古い時代―伏見稲荷大社が開かれたのは、奈良時代の初め、西暦711年とされている…―からの信心の象徴というような、少し神秘的な雰囲気も醸し出している…伏見稲荷大社はそんな場所だ…機会が在れば再訪してみたい感じだ…

↓「鳥羽伏見の戦い」で幕府方が進撃して撤退した経路のようなコースで大阪・京都間を京阪電車で動いた日の画…
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2014年03月30日

名古屋・熱田神宮(2014.03.22)

3月21日の早朝時点で「この休暇…どうするか…」と思案して、何となく“ジェットスター”に出くわし、名古屋へ飛ぶことになった…

名古屋は2009年に関西から東京への移動途中に立寄った、加えて2010年に横浜から関西方面への移動途中に立寄ったという記憶が在る程度だ。何れも極々短い時間の滞在に留まっている…縁が薄い…そうした中…熱田神宮に関心を持っていた…

熱田神宮…かの“桶狭間の戦い”で、織田信長の軍勢が集結した場所と伝えられ、熱田神宮を出発した彼らは大軍で移動中の今川義元の本陣を襲撃して、東海地方随一の勢力を誇った今川義元を討ち取ってしまったのである…

そんな故事を思い出す熱田神宮だが…開かれたのが西暦113年(!?)と伝えられていて、その歴史は「1900年」とされている…記録の定かではない、遥かな昔からの歴史を誇る神社ということになる…どのような場所なのか、興味が沸く…

中部国際空港から名古屋駅へ向かう途中に神宮前駅が在る…“神宮”とは熱田神宮に他ならない…名古屋駅まで行ってしまわないで、金山駅辺りで列車を下りて、地下鉄の一日券を利用して名古屋市内を動いてみようと思っていたのだが、金山駅の手前の神宮前駅で下車してみた…

神宮前駅で下車してみれば…なるほど、熱田神宮の前だった…神前結婚式をやっている訳で、その種の集まりにやって来たと見受けられる、改まった和装で歩いていた人達等も視掛けた…神宮前駅と熱田神宮との間の道路も、なかなかに車輌の通行量が多かった…

↓境内に入ってみれば…好天に恵まれた休日で、色々な祝い事と見受けられる人や、参拝者や、私自身のような名古屋周辺への来訪者が大勢居た…

↑多くの人に敬慕される名門の神社であることがよく判る状況である…

↓「桶狭間の戦い」に勝利した織田信長が寄進したと伝えられる塀…“信長塀”と呼ばれている…

↑仕事にはストイックであったらしい信長が眼を光らせて、堅牢な塀を造らせたのであろう…この辺りも第2次大戦期の空襲被害が在った場所であるそうだが…それでもこうして残って伝えられる塀である…

↓梅の花が美しかった…白梅が碧い空に映える…

↑「温暖な土地へやって来た…」という感が強まった…

↓「神社の神事」と言えば“御神酒”な訳で…愛知県酒造組合が県内の銘酒を納めているのであろう…

↑「愛知県は酒蔵が多い…」と一寸驚いた…

↓推定樹齢1000年以上という巨木…注連縄が飾られている…

↑この辺は深い森の中でもない…1000年も前に植えられた木である…育ち続ける木を、何人の人が見上げたのであろうか?遥かな昔からの人々の営みを想う…

熱田神宮…思い付きで初めて立寄ったが…なかなかに気に入った!!
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中部国際空港:名古屋鉄道2200系(2014.03.22)

中部国際空港は2005年に開設されているが…2014年3月に至って、初めて利用することになった…

朝のフライトで中部国際空港に飛ぶ前の晩になって…「名古屋の街中へ出るには?」と調べてみて、速くて安価なのは名鉄の列車であることに思い至った。向かう地点によっては、バスが安価な場合が在るであろうと思うが、恐らく列車の方が速いであろう…

利用した“ジェットスター”の到着する場所は、後発航空会社で在るためにターミナルの端に相当する箇所で、存外に長く歩くことになる…とりあえず「出口」を目指した後、「鉄道駅」或いは「列車」を示すピクトグラムに従って広い空港ビル内を進み、名鉄の中部国際空港駅に辿り着いた…手持ちのICカード乗車券の中から、何となくICOCAを取り出して改札を潜った。名古屋市内までの運賃に足りる残高が在った…

↓改札を潜ってみれば、こういう具合に列車が待機中で乗客を迎えていた…

↑左側が名古屋市内方面へ向かって、岐阜に至る特急だ…特急料金が必要な訳ではない…手前側に連結されている指定席車に乗る場合は、指定券が必要だ…

↓先頭車輌側に廻って、間もなく発車する列車に乗車した…

↑なかなかに美しい車輌だ!!“赤”は「名鉄の色」として長く親しまれているものとのことで、各所で名鉄の車輌を視掛けると、赤いモノが目立った…

名鉄で特急用に用いている車輌…幾つか種類が在るようである。この2200系は、中部国際空港と名古屋圏を結ぶ空港線の登場に合わせて投入され、増備されている車輌であるようだ。乗車に指定券が必要な特別車2輌と、それが不要な一般車4輌の6輌運行が基本のようだ。

利用してみて感じたのは…「札幌・新千歳空港間の移動時間に似ている」ということだ。何れも、街の駅と空港の駅との間が40分を切る程度となっている。空港と街とを往来する乗客、沿線を移動する乗客が入り交じって、車内がなかなかに込み合っているというのも、札幌と名古屋とで共通していた…

そう言えば…知人が、京都に用事が在った際に中部国際空港を利用したという話しをしていたことが在った。北海道から京都へ向かう場合…「新千歳空港→関西国際空港→京都」と「新千歳空港→中部国際空港→名古屋→京都」との所要時間に大差が無いというのである…これを聴いて「そういうことも在る?でも、中部国際空港の様子を知らないから、判り難い…」と思っていたが、中部国際空港・名古屋間の列車が速く快適である旨を経験してみると、大きく頷くことが出来るというものだ…
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2014年03月29日

大阪城天守閣を望む(2014.03.24)

大阪の京橋…古くは、京都との間を結ぶ道筋が始まる辺りとされていた地域だ…この辺りには様々なオフィスが入居する高層建築も見受けられるが、大阪城に近い地域でも在る…

↓京橋駅から少し歩くと、大阪城の威容を望むことが出来る…

↑朝の光線に浮かぶ様が、なかなかに好い…

随分以前に…現在では“合併”で姿を消した航空会社の券を“マイレージ”で入手可能となった際に関西を訪ね、初めて大阪城を見学した…大阪城をこうして近くから望むのは、多分その頃以来だと思う…

↓望遠レンズで少しアップに…

↑なかなかに華麗な装飾が施されている…

暫し見入ってしまった大阪城の天守閣である…

大阪城だが…“大阪”が古くは“大坂”であったことから、築城当時の正しい名前は“大坂城”ということになるのであろう。豊臣政権下に築かれ、「大坂夏の陣」で豊臣家が壊滅した後、徳川幕府が再建した城である…現在の遺構の多くは、徳川幕府の手になるモノということになる…

この城を築いた豊臣秀吉は壮麗な天守閣を建てさせたというが、それは1615年の戦いで焼失してしまった…徳川幕府による再建工事は1629年に完成したそうだが、1665年に落雷で天守閣は焼失してしまった…以降、永く天守閣は無い状態であった。幕末の様々な動きが大坂で在り、鳥羽伏見の戦いで戊辰戦争が開戦する辺りには大勢の幕府方の人達が詰めていた訳だが、その時代には「天守閣が消失して久しい」状況だった訳だ。

明治期以降は大阪城の用地を主に陸軍が使用していたが、1928年に昭和天皇―在位中は“今上天皇陛下”と呼ばれ、「昭和天皇」というような呼び方は崩御の後に決まるものであるが…―の即位を記念して大阪城の整備が計画され、1930年から“復興天守閣”が着工し、1931年に完成している…

現在の“復興天守閣”は古い史料に当たって、豊臣時代のモノと徳川時代のモノとの“折衷”的なデザインになっているのだそうだ…2007年に外壁を塗り替えた際、5層目を「豊臣時代の画に近い感じ」にしてみたとのことである…

それにしても…豊臣政権下と徳川幕府下で、各々に大坂城の天守閣は短い期間―豊臣政権下では20年間程度…徳川幕府下では30年間程度…―で焼失してしまっているのだが…現在のモノは戦禍も通り抜けて80年間以上も残り、「大阪のシンボル」のようになっている…面白い!!
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大阪:大阪城が描かれたマンホールの蓋(2014.03.23)

昨年11月から愛用しているカメラ“P7700”はバッテリーの持続が長く、使用中にバッテリーが切れた例は無かったのだが…名古屋を早朝に発って、神戸まで動いて、大阪に至った日は…大阪でバッテリーが切れてしまった…実際、後から振り返って驚く程度に写真を撮ってしまっていたのだが…

その「バッテリー切れ」の後、大阪駅の近くで「予備のカメラ」という役目も担ってもらうことにしていた“S95”を引っ張り出し、思わず撮ってしまったのが…

↓こういう画である…
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↑煉瓦風の材料を敷き詰めた歩道に、彩色が施されたマンホールの蓋が在るのを眼に留めた…

マンホールの蓋…鋳物なのだと思うが、重い金属の円盤で、何となく「幾何学的な凹凸が円を描くようになっていて、真中に設置した自治体のマーク等が在る」というものを思い描くのだが…何時の間にはそういうものでもなく、地域毎に凝った意匠の“蓋”を視掛ける機会が増えたように思う…

この大阪のモノ…「“大阪”と言えば…大阪城!!」ということで、イラスト化された天守閣が描かれている…

他所へ出掛けてみて、足下も視ながら歩き回ってみる…こういうような次元の“発見”が出来て愉しい!!

↓名古屋、安土、長岡京、神戸、大阪と動き回った3月23日の画…
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京都大学:“総長カレー”(2014.03.24)

関西方面に出て、時間にゆとりが在るからには…何度か「会うことにしよう…」と連絡を取っていたにも拘らず、それが実現出来なかった経過の在る友人と会って、例えばランチでも愉しむようなことをしてみたいと思い付いた…

連絡が取れて、ランチでも愉しむことになった。会う場所は、先方の都合が好い場所に私が出向けば善い…先方が普段詰めているオフィスというのが京都大学辺りということで、京都大学正門辺りで待ち合わせた…出町柳駅から徒歩10分程度ということで、「では滞在する大阪から京阪電車で!!」ということになったのだった…

久々に会えた友人の提案により、正門傍の大学構内に在るカフェに入った…

↓ここに入り「京都大学でしか頂けない名物が…」ということで、頼んでみたのがこれ!!
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↑“総長カレー”なるものの“ステーキ”という代物である…

何でも…カレー好きだった京都大学の総長が監修したカレーで、我々が入った構内のカフェでのみ提供しているというものだそうだ…

ややサラりとした感じで、スパイスと色々な材料の甘味が溶け合っていて、なかなかに好い!!そして具材の肉に替えてステーキというのが好い!!「美味いじゃないか…そして、ここは“学食”系統の店で、安価だ…素晴らしいじゃないか!!」と話し合っていた…米飯は“五穀飯”というモノにしてみたが、これがカレーに合う…

↓気になったので、一寸調べてみれば地元放送局による紹介記事が見付った…
>>総長カレー|KBS京都
↑レトルトが出ていて好評を博しているという紹介も在る…「なかなかに有名だったのか…」と感心している…

全くの思い付きだが…こういう企画…方々の大学でやり出すと面白いのかもしれない…

あの好天の日に、「半袖Tシャツの上に上着」という出で立ちで京阪電車に乗り、「鳥羽伏見の戦い」の幕府方の進攻・撤退コースに相当する箇所を移動して向かった京都で頂いた“総長カレー”…友人と愉しいランチタイムを過ごしたことと相俟って「想い出の味」になった…
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3回目の洗濯をした501(2014.03.29)

久し振りに拙宅で<キリマンジャロ>を淹れて愉しんでいる…好いものだ…

実は珈琲を淹れて寛ぐ前に一仕事した…ポートサービスセンターへ足を運んでコインランドリーを利用した…

↓1月下旬から着用し始めている501である…
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↑3回目の洗濯…

何も、洗濯したジーンズを写真に撮らなくてはならない必然性は無いのだが…「いきなりサハリンにまで穿いて行ったジーンズを初めて洗うことに…」と、思い付いて写真に撮り、2回目の洗濯後にも写真を撮ってしまったもので…勢いで3回目も撮ったのだった…

↓何となく色の濃淡が判り易くなって来たような感じである…
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↑時々オイルライターを入れているコインポケットに、それらしい痕跡も見えるようになってきた…

考えてみれば…この501は稚内→札幌→名古屋→神戸→大阪→京都→大阪→東京→札幌→旭川→稚内という経路で動いていたジーンズでもある…

↓長く乗物で座っていたり、レンタル自転車で動き回った痕跡でも?
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この種のジーンズ…着用や洗濯を重ねる毎に「自分だけの一足」になって行くのが面白い…
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京都:七条大橋(2014.03.24)

永い歴史を有する京都である。“京都”と聞けば、色々なモノが思い浮かぶことであろう。色々な特色が在る街だ…

京都の特色の一つに…「川と橋」を挙げても善いように思う…街を貫く鴨川には多くの橋が架けられている…

↓これはその一つである…
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↑地下に在る京阪電車の七条駅から地上に出ると直ぐに見える鴨川に架かっている橋だ…

“七条”…「ななじょう」ではなく「しちじょう」と言うのが正しいようだ…札幌でも“北七条”、“南七条”というような住所が在るが、そちらは「ななじょう」と言っている…そんなことを思い出しながら、随分以前に「しちじょう」が正しいと聞いて、妙に感心した記憶も在る…

この七条駅傍の橋は“七条大橋”(しちじょうおおはし)と言う…

七条大橋は「街で活躍し始めている路面電車が通行可能なように…」ということで、1911年に着工して1913年に開通したのだそうだ…同時に路面電車もこの橋を走り始めていて、1978年まで走っていたそうだ…

明治末に着工して大正の初めに開通…鴨川に現在架かる橋では、この橋が最古参であるようだ…

↓5連アーチの鉄筋コンクリート…長さ82メートルで、幅は18メートルだそうだ…
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↑1935年に大きな水害が発生したそうだが、それに耐えて残っている橋梁である…

「鉄筋コンクリートのアーチ型橋梁」と言えば…それを造るノウハウを活かして建造されたのが、稚内港北防波堤ドーム…往時の呼び方で言う「屋蓋式防波堤」である…そういう意味で、この「古くからの歴史を誇る街を貫く川に架かる、最古参の“鉄筋コンクリート造アーチ型橋梁”」というモノを眺めてみたかった…

この七条大橋の辺りは河川敷が整備されていて、ジョギングをする人達や、賑やかに自転車で駆け抜ける若者達が見受けられた…

↓「鳥羽伏見の戦い」で幕府方が進撃して撤退した経路のようなコースで大阪・京都間を京阪電車で動いた日の画…
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2014年03月28日

A320の機窓から望む青森県と北海道(2014.03.37)

成田空港から“ジェットスター”の「銀色のA320」に乗り込んだ。成田空港第2ターミナルビル内の国内線エリアの中で、アルファベットが振られた場所が在って、そこでチケットを検めてからバスに乗って駐機場に向かうと、待機している銀色のA320が迎えてくれる…そこでタラップを上がり、入口扉辺りの乗務員にチケットを見せて漸く着席だ…

精力的に動いた旅の復路で、「乗ってしまえば北海道へ“帰国”…」という安堵感も大きかったのだと思うが、着席して程無く、離陸して上昇するのが全然判らなかった程度に眠ってしまった…雨交じりな、多少薄暗い感じの中で着席した筈だったが、気付けば窓辺が眩しかった…機長からのアナウンスが流れ、新千歳空港が濃霧で「天候回復」を期待しながら進んでいる旨と、山形上空を飛行中というようなことだった…とりあえず…「只管に雲の上を北上中」という感であった…

「成田空港の在る房総を含めた関東地方から東北の南側まで、広く雲に覆われている訳か…」と思いながら蒼天の下に海のように拡がる白い雲を眺めていると…

↓雲が切れた!!
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↑津軽富士が見えた!!

青森県周辺は晴れている様子だ…が…津軽海峡や函館近辺と思われる辺りはまた白い雲で覆われた…

↓また雲が切れた!!
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↑手前の雲が浮かぶ辺りは海で、陸地は北海道の胆振地方である…アニメや特撮のSFモノで、宇宙船が着陸する何処かの惑星を思わせるような光景だ…

この後…新千歳空港の濃霧がなかなか晴れないということで、A320は少し旋回し始めた…「引揚げるような展開になると拙いな…」と不安が過ぎった…12月に飛行機を利用した際、東北地方の北の方まで来ていながら、いきなり羽田空港に向かってしまったケースを思い出した…あの時は雪で、除雪の問題が生じていたらしいが…今般はそんなことも無い…上空から見る限りでは、結構広い範囲で晴天になっている…

結局、危惧していた事態は杞憂に終始した…定刻よりも15分程度遅れたようだが、A320は無事に着陸した…なるほど霧模様だったが、霧は次第に晴れていた…

考えてみれば、往路の「札幌・名古屋」はこの「東京(成田)・札幌」の便が折り返していた訳で、着陸後に駐機場へ動いた際に見えていた飛行機は、往路で見覚えが在るものばかりだった。全く同一では無いにせよ、同じ便で運用する同型の、見覚えが在る飛行機という意味だが…

今回は飛行機の利用で、往路でも復路でも、なかなかに好い風景を愉しむことが叶った…
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2014年03月25日

東京駅(2014.03.25)

「東京…御無沙汰…」と少し強く思い始めた切っ掛けは、「東京駅のニュース」に触れたことであったように思う…“中央停車場”として登場した頃の外観を再現したという話しで、興味津々だった…

“ネタ”として「東京について、私は“出入禁止”…」とふざけていたのだが、この程漸く東京を訪ねる機会を設けられた…朝8時59分に大阪駅を発車する列車から始まり、列車を乗り継ぎ続けた…豊橋駅での休憩を挟み、熱海駅からの快速で東京駅に辿り着いたのは19時9分…<青春18きっぷ>の旅である…

「“中央停車場”として登場した頃の外観を再現」というのは“丸の内口”のことなので、到着して直ぐにそちらに向かった…

↓改札口は豪華な宮殿のような、ドーム状の屋根の下に設けられている…
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↑つい立ち止まって見上げてしまう…

↓外に出て建物外観を眺める…
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↑なかなかの威容だ…

↓正面側に回り込んでみた…
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↑周辺の高層ビルに負けない存在感だ!!

↓“南”の側にKITTEと名付けられた東京中央郵便局のビルが在り、6階の“屋上庭園”が建物を鳥瞰するには好適だ…
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↓とりあえず東京駅の画から公開し始めた3月25日撮影の画…
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実は今般、首都圏入りを果たそうとした秘めていた“理由”の一つが「東京駅を肉眼で眺め、写真も撮りたい!!」ということであった…そういう意味で、東京駅の威容を視ることが叶ってかなり満足している…
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2014年03月22日

A320の機窓から望む富士山(2014.03.22)

12月に飛行機に乗った際には、往路も復路も“仕切り直し”が入った…

1月末と2月初めに飛行機に乗った際は、往路も復路も“機材繰り”とやらで遅れたり、「気侭に遅れている」としか思えないような搭乗前日時点での時間変更が在った…

こうなって来ると…「だから飛行機は嫌いだ!!」と叫んでみたくもなるが…今回は利用している乗物が順調に動いていて、非常に気分が好い!!

「札幌・名古屋」のフライトを利用した。新千歳空港へ向かう際に雪模様に見舞われたが、何やら“俄か雪”風で、直ぐに天候は好転した。空港では、それぞれのカラーの各航空会社の飛行機が、機体を輝かせながら離発着していた…シルバーの“ジェットスター”の機体…そんな中でも目立っていた…

多少転寝しながら機内で過ごしていたが、非常に天候が好いため「右手に函館が見える」というようなアナウンスが入った…私は左側に陣取っていたので、それは見られなかった…

やがて…「左側に富士山が見える」というアナウンスが入った…

↓こういう具合に視えた!!
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↑これまでに視た記憶に乏しい光景だ…

「札幌・名古屋」のフライトは、新千歳から南下して函館辺りから日本海岸を経て長野県上空を掠めて名古屋のやや南に在る中部国際空港に向かうようだ…

富士山が見えるのは、その長野県上空辺りを斜めに横切って名古屋を目指している辺りだ…本州の背骨のようになっている山岳地帯が連なり、山間に都市や農村が築かれている様子が少し見え、太平洋側の平地を睥睨するように突き出ている富士山が「山脈の向こうに聳え立っている」ように見える…面白い!!

最近の飛行機利用で「やや嫌な感じ」であったり、搭乗時の保安検査が煩わしかったりと、飛行機は「今ひとつ?」という意識が強いが…今日のような光景は強く記憶に残り、飛行機が目的地に着いた場面での客室乗務員の決まり文句でもないが「また機内で…」と思ってしまう…
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ジェットスターのA320(中部国際空港)(2014.03.22)

“時間”を設けた他方、その使い方に関して煮詰めていなかった中、「何となく」で出くわした“ジェットスター”だった…

“ジェットスター”で、「とりあえず稚内を離れてみようと思い付いた時点」で、「札幌・名古屋」、「東京(成田)・札幌」の航空券を求めたが、「少し早めな時期に申し込む、大手航空会社の何れかの区間の片道?!」というような額で「各々を片道」という型の航空券が入手出来た。何か「LCC(“ローコストキャリアー” 低料金を“売り”にする航空会社)恐るべし…」という感じがしている…

「札幌・名古屋」の便で、LCCである“ジェットスター”を初めて利用した…要するに…「預ける手荷物」が無い状態で、「ネット予約」で決済まで済ませて、空港では係員にお願いせずに“チェックイン機”を利用して手続きし、保安検査を潜って搭乗…というだけのことだ…考えてみれば、既に何度もやっていることなのだ…「要るサービス、要らないサービス」を利用者が主体的に選び「要らないから、その分を一寸でも安く」という“合理性”が在るのかも知れない…“ジェットスター”そのものは、航空機移動がより身近なオーストラリアで興ったものらしいが…

“ジェットスター”の場合、欠航等に際する“振替”措置等に関して、従前の航空会社と対応が異なるらしいが…単純に、例えば「札幌・名古屋」の便を利用しようとするような場合、然程気にならないかもしれない…

新千歳空港では“ジェットスター”は「最も後発なグループ」になる会社なので、ターミナル内の使用場所は「端のそのまた端」というような感だった…

“ローコスト”を実現する故…或いは何処の航空会社もやっている運用だが…今日は東京から札幌に着いた機体が、そのまま名古屋へ向かう便に使用されていた。こういう種類の機体のローテーションを“機材繰り”と言っている訳だ…少し前に、その“機材繰り”が「どうなっている?!」という航空会社にも出くわしたが…

今回のフライトは大変に順調で、定刻よりやや早い程度に名古屋に着いた。札幌に姿を現したのも定刻だった…

中部国際空港でも「端のそのまた端」というような感だった…そういう場所になると…飛行機の勇姿が鑑賞し難く、やや寂しいものも在る…

↓しかし中部国際空港では、出口へ移動する途中に見える場所が在った!!
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↑思わずゆっくり眺めてしまった…

“ジェットスター”では、地上職員も客室乗務員も、非常に鮮やかなオレンジの上着を着用している。飛行機にも、その色の☆印がアクセントとして使われている…そして、客室乗務員は鮮やかなオレンジの上着の下に黒系の制服を着用しているが、飛行機にも黒が少し使われている…

「席数を増やす」という意図で、席の間隔が詰まっているという噂も在るが…それは事実かもしれないが、体格が大柄な部類の私が利用しても「然程気にならない」範囲のことであった。他社でそういうのを利用したことも在ったが、機内での飲料等は有料である…“車内販売”の要領で、客室乗務員が“機内販売”するのである。今回は利用しなかったが…

↓全体に「メカ!!」という按配のシルバー…そこに黒やオレンジでマークが記されている…一寸好きだ!!
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↑A320は珍しい訳でもない機種だが…カラーリングで随分とイメージが変わる…

「飛行機での旅行」自体、既に特殊なものではなくなっているが…こうしたもののお陰で、更に身近な存在になるのかもしれない…
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岩見沢駅(2014.03.21)

稚内駅を10時51分に出る列車は14時17分に名寄駅に到着する。その時点で待機中の旭川行快速列車は14時35分に発ち、旭川駅に16時3分に到着する。エスカレーターを下って、また上がって隣のホームに出てみれば岩見沢行の列車が待機中で、列車は16時8分に出る。滝川駅での15分間の停車を挟み、列車は17時51分に岩見沢駅に着く…

↓上述の経路で岩見沢駅に辿り着いた…
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↑跨線橋を上がると、旭川から乗車して来た紅い711系電車が右側に見える…

左側の新しい感じの車輌…これは18時5分に札幌方面へ発つ列車だ…これに乗車すると、札幌方面への移動は円滑だ…

しかし…空の色が好いので、岩見沢駅辺りで一息入れることにした…

岩見沢駅は、鉄道輸送の上では“札幌都市圏”の東北端に相当する地域の駅で、岩見沢・札幌間は列車本数も多い。ここで気侭に休んだと言って、次の列車は然程待たずに現れる…

↓デザインが高く評価されているという岩見沢の駅舎…
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↑こういう光加減…黄昏の暗くなり始めた空を背景に、硝子張りの部分から灯りが漏れ、中の営みが覗く様…なかなかに好い…

岩見沢駅の周辺は古くからの商店街のようになっている箇所が見受けられるが、「祝日夕刻」に相当するためか、殊更に静かであった…

列車での移動の中、拙宅から持ち込んだミネラルウォーターを空けてしまった後は何も頂いていなかったことから、見掛けたコンビニで珈琲を求めて頂いた…

↓日没周辺の時間帯、空の感じは目まぐるしく変わる…
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↑黄昏の紫系が“ナイトブルー”になり、灯りは一層際立つ…

↓ホームに出ようとすれば、特急列車が到着していた…岩見沢駅は特急列車が停まる駅だ…
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↑列車は、網走から旭川を経てやって来た<オホーツク>で、岩見沢での乗降が終わると札幌へ急ぐ…<オホーツク>は「やや希少」になってしまったキハ183が使用されている列車だ…

↓3輌の721系と、3輌の735系を連結して6輌編成となっている列車が待機している。札幌方面へ向かう…平仮名の縦書きで、ビール会社の広告が付いた“いわみざわ”も確り在る…
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↑列車の先頭側だが、721系である。721系はクロスシートで、735系はロングシートである。721系の方が、座り心地は好いので、そちら側に陣取った…「6輌」という体裁での運行…北海道内の普通列車では“札幌都市圏”ならではのような気がする…(特急列車では、各地で乗客が多めな時季に6輌編成、またはそれ以上が見受けられる…)

乗車した列車は18時45分に岩見沢駅を発ち、江別駅で5分間程の停車を挟み、19時34分に札幌駅に着いた…

「とりあえず札幌に出る」ような場面では、岩見沢まで来ると「最終行程」というような気分になる…他方、通り過ぎるばかりで、当世風な美しい駅舎や、本数が比較的多いホームに列車が待機していて背景の空が好い様子というような“風情”を愛でる機会が意外に少ない…こういうことが出来る「一寸立止りながらの旅」は、「普通列車の旅」の大きな愉しみである!

↓岩見沢駅の風情を含め、公開し始めた3月21日撮影の画…(画は可能な時に追加する予定…)
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - MAR 21, 2014' set on Flickriver
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2014年03月20日

稚内港北防波堤ドーム(2014.03.20)

「取って置き」とでも言えば聞こえが好いが、現時点では「残っている」という状態な<キリマンジャロ>を淹れ、ゆったりと味わっている…麗しい風景を愛で、その画を整理し、珈琲を頂きながら過ごす時間…好いものだ…

夜明けの少し前に相当する時間帯の、東寄りな空の色を“モーニング・パープル”と勝手に呼んでいるが、今朝は紫に紅が加わった艶かしいまでの色彩で輝いていた。北門神社の鳥居越しに視た色彩に惹かれるように、稚内港北防波堤ドーム周辺まで歩いた…

↓昨日の日中は0℃を挟んでプラスに傾いた気温で融雪が見受けられたが、地面に浸み込んで溢れた分が溜まっているような箇所では水が凍っていた…
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↑氷がドームの一部と空の色を映し込んでいる…

水が凍っているのは夜間の気温低下のためであろう…それが維持される程度の気温ながら、体感し難い程度の微弱な風であるため「寒い」という感でもなく、マダマダ「陽射し」という感でもない明るめになっている空を覆う空気が心地好い…

↓艶かしいまでの色彩を帯びた空に、稚内港北防波堤ドームが浮かび上がる感だ…
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↑好天であるためか、未だ早い割にはウォーキングや愛犬の散歩という人影が目立つ感でもあった…

↓日の出の時刻辺りになった…
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↑市域東方北寄りの丘陵部から朝陽が少しずつ覗くようになると、紫に加わった紅が橙を帯び始める…

朝から麗しい風景に出逢うと…「善い一日」になりそうだと無根拠に思ってしまう…「そういうことにしておく」と、本当に「善い一日」になってくれるのかもしれない…

こうやって画を整理しながら頂いた<キリマンジャロ>…美味かった…「善い一日」の「最初の好いこと」とでも思いたい…
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稚内:北門神社(2014.03.20)

スッキリと起き出した朝である…

思い付いて戸外に出てみた…

↓東寄りの空が麗しい…
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↑艶かしいまでの色彩に惹かれ、ふらふらと歩いてしまった…

風は殆ど体感出来ない程度に微弱であった…
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2014年03月19日

札幌の路面電車:<SNOW MIKU 2014>(すすきの停留所)(2012.02.11)

<SNOW MIKU>というラッピングの路面電車…毎年のように冬の札幌に現れるようになっているのだが…

11月から始まった<SNOW MIKU 2014>は「3月28日までの運行」のようだ…

↓2月に札幌に出た際、この<SNOW MIKU 2014>を何度か見掛けた…
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↑写真を撮っている人も存外多い…(自身も相当に撮っていた方かもしれないが…)

↓“キャラクター”を前面に押し出した華やかなラッピングだ…
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↑今季は「紫ベース」という按配である…

↓2月撮影の札幌の路面電車…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Tramcars at Sapporo on FEB 11 - 14, 2014' set on Flickriver

2月には、用事も抱えながら札幌に向かったのだったが、それでも路面電車を眺める一寸した時間は設けることが叶った…それ以降は、何となく札幌へ出る機会は設けられていない…そういう意味で、こういうような<SNOW MIKU 2014>の姿を綺麗に撮影出来たのは好運かもしれない…
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2014年03月18日

旭川 『サキソフォン吹きと猫』(2014.02.27)

↓何となく「また来たよ!今日も、好い音出てる?」と声でも掛けてみたくなる像だ…
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↑旭川都心の恒常的に“歩行者天国”という原則になっている街路、<買物公園>の一隅に在る。

何か如何にも「公園の彫像」というように佇んでいるのではなく、「ベンチに腰掛けている」というのが気に入っている…

>>これまでに取上げた記事を視ると、季節や時間帯が違う状況での様子も判る…

旭川に寄ると、“挨拶”と称してこの像の辺りを一寸歩きたくなる。或いは…旭川に入って、この像を視ないと、何処となく落ち着かない…
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2014年03月16日

稚内港北防波堤ドーム(2014.03.16)

最近は、各地を訪ねて愉しかったことが嬉しく、以前以上に各地の新聞社等が運営する地域ニュースのウェブサイトを閲覧する機会が増えていると思う。この時季と言えば、何処の地域でも各学校の卒業、場合によって閉校、また受験や合格発表という「共通の話題」も目立つのだが、「花」というような話題は各々の地域に特徴が見受けられる。早い地域では、年が改まって間もなくから現在に至るまでで何度も美しい写真まで添えられて「花」が紹介されているのだが、北国ではそういう話題については音沙汰が無い…

稚内もまた、「花」に関してはマダマダ音沙汰が無い北国である…

↓こういう様子を視れば「花」に関して音沙汰が無いのも当然に思える…しぶとい残雪が目立ち、足下は凍っている…
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↑余りにも早く眠ってしまい、余りにも早く眼を醒まし、「長過ぎる早朝」を過ごしながら足を運んでみた稚内港北防波堤ドーム周辺である…

勝手に“モーニング・パープル”(朝の紫)と呼んでいるが、日の出の前にはやや赤味を帯びた紫のグラデーションが低い空に拡がる…今朝はそんな色が見受けられた…季節や時間帯がずれると、この色が寧ろ橙に見えるものだが…

稚内の市街は、概ねノシャップ岬を擁する半島型の地形の沿岸部に南北に伸びているような具合に拡がっている。そのためか、“バス通”―文字どおり市内線の路線バスが往来している場所―と通称されている市街を南北に伸びる道道(北海道が管理する道路で、他地域の“県道”に相当する。)や、稚内駅辺りを起点・終点とする旭川に通じる国道のような交通量が多めな道路は積雪が消えるのが早い。「丘陵(山)から海岸へ」というような東西の短い道路は交通量が少なめで、相対的に遅くまで雪が残る。丘陵(山)の下に相当する北門神社周辺から、海岸部の稚内港北防波堤ドーム辺りは、存外に雪がしつこく残る感じもする…

↓稚内港北防波堤ドームの手前は、そこそこの交通量が見受けられる道路だが、直ぐ前は先に何が在るでもない道路で、交通量が少ない。薄い積雪がかなり綺麗に残っている…
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↑“モーニング・パープル”な空の色が、何となく「冷えている空気感」を伝えてくれる色のように思える…

手袋を着用せずに一寸歩き回ったが、手先がかなり冷たくなったので、上着のポケットに入っていた手袋を慌てて着用し、凍った箇所に足を取られないように気を配りながら帰宅した…
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稚内:北門神社(2014.03.16)

「午後5時台から日付が変わって午前3時頃まで」という具合に眠ってしまった…“早朝”が妙に長い…

窓辺が若干明るめになった頃合を見て、戸外に出てみた…

↓短い時間の降雪が在ったことを思わせる極薄い積雪…
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↑紫系のグラデーションを見せる東寄りの空を遠くに望み、薄い積雪の上にタイヤの跡…

夜明け前は「最も低温」という場合が多い時間帯だ…風が微弱だが、確り冷えている感じがする…薄い積雪の下に硬い凍結箇所が見受けられる…多少滑る…

昨日は「温かいですね…」が挨拶代わりになった。0℃を挟み、日中はプラス寄りになっていたかもしれない気温だった。融雪が進み、アスファルトが出ている箇所も目立ち、他方で水を撥ね上げながら走る車輌も多く視掛ける様子だった…

そういうことを思い出すと、小さな違和感を覚えるような、少し冷えた朝である…が、天候が好い!!「マダマダ遠い…」感は否定し悪いものの、「近付く春?」という感じはする…そんな朝だ…
posted by Charlie at 07:04| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月14日

<石垣の塩 ちんすこう>

昨日、拙宅に宅配が…

↓届いたモノはこれだ…






【宮城菓子店】石垣の塩ちんすこう 小箱 24個入

↑沖縄県の石垣の菓子である…

一度試食する機会が在った…「過ぎない」感の仄かな甘味を帯びた、「美味いクッキー」という感でなかなかに気に入っていた。“茶菓子”に好適である…

「存外に手軽な価格」であることを知り、取り寄せを図った…「3月11日発送」という情報を得ていたが…「3月13日」に到着した…「石垣・稚内」が「中1日」?箱を視ると「航空搭載 安全確認済」というシール…海を幾つ越えたのか?桜が終わって久しい石垣から、未だに残雪で路面が凍る稚内まで、<石垣の塩 ちんすこう>は「飛んで来た」訳である…

早速に…<キリマンジャロ>を淹れて、「珈琲の友」ということで<石垣の塩 ちんすこう>を…これがなかなかに好い…

思い付いて<石垣の塩 ちんすこう>を取り寄せた切っ掛けだが…「3月14日」に使用するためであった…
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2014年03月13日

稚内港北防波堤ドーム(2014.03.13)

早朝の静かな戸外に出ると、足下は凍っている…好天の日中にある程度上がった気温も、夜間には氷点下または0℃程度に下がるのであろう…

少しばかり慎重になったつもりで歩を進める訳だが、今朝は風が微弱で、時季としては温かい感だ…東寄りの空が鮮やかな色を見せており、何か「一寸好いモノを視た」というような感でもある…

↓稚内港北防波堤ドームに近寄る…
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↑未だ灯りが見える…

今朝は雲が少ない…故に明るい…灯りは程無く消える…高い空は「夜の残滓」のような濃い紫を帯びた色だが、低い空はゆったりと進出する朝陽の露払いのように、輝きの片鱗を思わせる橙色となり、橙色から淡い赤紫のグラデーションとなる…

↓市域の東側に在る丘陵から朝陽が覗くと、残雪や静かな海面が輝き始める…
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↑残雪は、半ば凍ってこびり付いてしまっているようなモノばかりに見える…文字どおりに残雪という感だ…

一頻り景色を愛でて帰宅し、<キリマンジャロ>を啜りながら写真を整理したが…何か「4月の初め頃」というようにも見える画だ…今季の稚内は雪が少なめだ…

それにしても…スッキリと起き出した朝というものは好い…
posted by Charlie at 08:03| Comment(0) | HDR/稚内港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

稚内:北門神社(2014.03.13)

「スッキリと早く起きる」ことを画し、何度か思惑どおりとはならなかった経過を経て、漸く思いが叶った…起き出して戸外に出てみた…

風が微弱で、時季としては温かい感さえした…

↓東寄りに相当する方角が、朝陽が上る直前のグラデーションになっている…
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特段に根拠も無く、こういう朝の美しい空を視た日には「善い事が在りそうだ…」等と思ってしまう。或いはそう「願っている」のかもしれないが…
posted by Charlie at 07:47| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月12日

「ウクライナのアイスホッケーチーム」を観たことが在ったのを思い出した…

何気なく古い写真を視た…

↓これは?!
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↑ウクライナのアイスホッケー選手…ウォーミングアップ中―パックが散らばっているので、試合中ではないことが判る…―のゴールキーパー…何か見栄えもするユニフォームだ…

こんな写真を撮ったのは…2008年4月だった…

当時、アイスホッケーの国際試合が札幌で開催されることを偶々知り、夜行バスで急遽札幌に向かい、3試合を観戦して泊まり、翌日にまたバスで引揚げるということをしたのを思い出した…強行日程だったが、何となく面白かった…開催された3試合を全部観た…試合会場で、思い立って観戦に来ていた友人とも出くわした…

写真の試合は「ウクライナVSハンガリー」という対戦だった。日本国内に住んでいるウクライナ人が存外に多いのか、ウクライナから大勢が応援に駆け付けていたのかよく判らないが、場内に「ウークーライーナー!!」というズシリと響く声援が在ったことを思い出した…

↓当時綴ったモノ…
>>IIHF 2008 World Championship JAPAN-SAPPORO Division 1 - Group B
↑観戦していた試合の様子のメモ等を綴っていたのを見付けた…

ウクライナ…最近はニュースのキーワードのようになっている。そんなことも在って、ウクライナの選手が写った画に眼を留めたのだった。

写真のウクライナの選手は青いユニフォームを身に着けている。ウクライナの国旗は、空を象徴するとされる青と、豊穣な大地を象徴するとされる黄の2色である。スポーツチームのユニフォームも、青と黄の2色という感じだ。

アイスホッケーやサッカーやバスケットボールのような、コートで対戦している両チームの選手が交錯する競技では、一方のチームが淡色のユニフォームを着用し、他方が濃色のユニフォームを着用して「視易く」するようにしている。ウクライナチームは、淡色を着用する場合が黄で、濃色を着用する場合は青にしているようだ。この日の試合では、対戦相手だったハンガリーが淡色ということになる白いユニフォームだったので、濃色の青にしたのであろう…

ウクライナのユニフォーム…やや見慣れないウクライナ語で“ウクライナ”という文字―多少読み方が異なるようだが、見掛けとしてはロシア語と見分け悪い字が殆どで、幾分ロシア語には存在しない字が在る…―が在るのだが、文字の上は紋章になっている。

↓紋章はこれだ…
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↑ウクライナの国の紋章である…

アイスホッケーのナショナルチームのユニフォームと言えば…以前は各国のアイスホッケーの競技団体等が定めたロゴマークが見受けられたのだが…何時の間にか、アイスホッケーの国際試合では、そうした「○○国代表チームのロゴマーク」的なモノは使わないようになっていて、国旗そのもの、国の紋章そのもの、国名の文字を使うようになっている…

ウクライナの紋章は「青盾に黄金のトルィーズブ」と呼ばれるのだそうだ…

“トルィーズブ”とは?三叉戟(さんさげき)と呼ばれる、古の武人が用いた武器だ。“トルィーズブ”は恐らくウクライナ語であろう…寧ろ“トライデント”と呼ぶと少し通りが良いかもしれない。三又の槍、或いは銛である。

「青盾に黄金のトルィーズブ」の紋章は、昔の君主であるキエフ大公が用いた紋章に由来するものであるという…“キエフ・ルーシ”…古い王国だ…或いは…「若い国」であるが故に、「古くからの由緒」を求めてこの紋章を採用したのかもしれないなどと考えてみたりする…

↓当時の写真…
UKR 2 - 4 HUN (IIHF 2008 World Championship JAPAN-SAPPORO Division 1)(2008.04.19)
>>Flickrのセット
>>Flickriver

何でも撮っておくと…時間が経ってから色々と思い出せるもので、なかなか面白い…当時はCanonの望遠側のズームがなかなかに利くカメラを使用して、640pxl×480pxlを主力に写真を撮っていた…

考えてみると、アイスホッケーの生での観戦は…この2008年以降、御無沙汰になってしまっている…「スケートも碌に出来ない」ので妙な言い方になってしまうが…アイスホッケーをプレーするのはなかなかに大変かもしれないが、観る分には非常に愉しいスポーツだ…
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2014年03月10日

旭川:“ヴァイスブルスト”(2014.02.27)

ビールには…ソーセージが非常に合う!!

旭川の気に入っている店は、各種のビールが愉しめることを謳っているのだが、同時に各種のソーセージも揃っている…

↓こんなものが在る…
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↑白いソーセージだ!!

これを“ヴァイスブルスト”(Weisswurst)と言う。“ヴァイスブルスト”とは、ドイツ語で「白いソーセージ」という意味である。「視たまま」の命名だ。

この“ヴァイスブルスト”…1990年代に何度かドイツに立ち寄った際に出会い、何度も頂いた。ミュンヘンが在るバイエルン州でポピュラーなソーセージである。

ドイツに立ち寄った際、ドイツの方と一緒にこの“ヴァイスブルスト”を頂いたことが在った。「これは美味いモノだ…一体、これは何で出来ているのだろう?」というようなことに話題が及び、ドイツの方は言った。「子どもの頃、大変に美味いと思って頂いていたモノの材料を聞き、そんなモノが使われていたのかと驚き、爾来それを余り口にしなくなったということが在った。だから、美味いと思ったモノは“美味いモノで出来ている”位に思っていれば善いのではないか?」とである。理屈っぽい感じだが、面白い考え方だ…

ドイツでの出来事以来、“美味いモノで出来ている”位に思っている“ヴァイスブルスト”だが…入念に挽いた仔牛の肉と、豚肉のベーコンを混ぜ合わせるらしい…そして腸詰には豚の腸を用いるので、概して太い。焼くと弾け易いため、茹でて出すことが慣例化したらしい…

そういう訳で、旭川でも“ヴァイスブルスト”は茹でたモノが供されていた…今や「世界中の美味いモノ」が日本国内でもかなり見付けられる訳で、“ヴァイスブルスト”が格別に珍しい訳でもないとは思うのだが…茹でたソーセージはビールに合う!!
posted by Charlie at 22:24| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月09日

稚内港北防波堤ドーム(2014.03.09)

「眼を醒ますと暗い」という様子に馴染んでしまっていて、「少し明るい」という状態に慌てる昨今である…

土曜日は、洗濯に勤しんでから、昼食、サウナ、喫茶店、夕食というような「正しい休日」を過ごした感だったが、早めに眠気を覚えたので抗わずに眠った…結果的に少々早起きになった…

↓稚内港北防波堤ドームである…
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↑未だ灯りが半分残っている…

この「未だ灯りが半分」という状態が視られる時間帯だが、次第に“前倒し”になる…

昨日の朝は雲が厚く、積雪が風に舞う感じだったが…今朝は穏やかだ…それでも“天然製氷室”程度の気温が継続中で、気温に相応な冷たい風が抜けるので存外に寒い…

↓3月に入ってから稚内で撮影した画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - MAR 2014' set on Flickriver

↓序でに1月、2月も…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - JAN - FEB 2014' set on Flickriver
posted by Charlie at 07:15| Comment(0) | HDR/稚内港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする