2014年02月28日

旭橋(2014.02.28)

宿で起き出して、旭橋まで歩く…旭川に泊まった時の“定番”である…旭橋は1932年竣工の鉄橋なのだが、この眺めがなかなかに気に入っている…

戸外へ出てみれば、湿った雪が多少チラチラと…それでも暗く静かな街を歩いた…

↓「夜の残滓」のようなほの暗い空の下、旭橋は未だ灯りが点いていた…
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眺めている間に、微妙に空が白くなった…

↓一寸下を向いた間隙に、灯りが消えた…
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↑「※よい子は真似をしないでね!!」な写真の撮り方をしてしまった…

鉄橋の上の舗装道路の表面に、若干の積雪と凍結…そんな路面状況だ…

↓刻々と空は明るくなってはいるが…雪の降り方も若干強まった…
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↑灯りが点っている状態と殆ど同一な角度からの眺めだが…感じがかなり違う…

旭橋…興味深い被写体である…
posted by Charlie at 22:01| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月26日

札幌の路面電車:すすきの停留所のA1201(2014.02.12)

A1201の「暗くなった時間帯の見え方」が気になり、動画に収めた経過も在ったが…

>>ビデオ 札幌の路面電車:夜の街を行くA1201(2014.02.12)

↓静止画も在る…
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↑これは前からの画…出発に向けて待機中の場面…

↓これは後ろからの画…
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明るい時間帯も鏡のように見える黒光りする車体のA1201だが、暗い時間帯にも「街の灯りが映り込む」ような、独特な雰囲気になる…

A1201は、運転席した辺りのランプが“前照灯”と“後尾灯”とに切り替わる仕掛けになっている。終点・起点の、例えばすすきの停留所に着く際には“前照灯”の青白い光が迫って来るが、乗って来た乗客を下して新たな乗客を迎える場面では、その場所が赤い帯状のランプの“後尾灯”になっている…“前照灯”は、明るい時間帯はかなり目立つのだが、暗くなると、比較的新しい車輛は似たような色のランプを使用しているらしく、然程目立たなくなる…

未だ1編成のみで、見掛けると目新しい感じのA1200型…やがて車輛数も少々増えて、「札幌の風景」に溶け込むようになっていくことであろう…そんな時期の到来が待ち遠しい…
posted by Charlie at 07:45| Comment(0) | HDR/札幌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月25日

<ピース・ライト>の新しいパッケージ(2014.02.25)

若かった頃…否!もっと若かった頃、煙草に関して「これでなければならない…」と決めたり、拘りを持ったことは無かった…歳月を重ねてもそうした傾向に変わりは無く、煙草は目に留めたモノの中から、「比較的気に入っている」というモノの範囲で、気が向くままに選んでいる…但し…「軽過ぎ?」と思えるモノは避ける傾向は在るかもしれないが…

そういうことだから、「見慣れない!?」というモノ―多くは新製品だが、最近は「パッケージのデザイン変更」も目立つ―に出くわすと、思わず求めてしまう…

↓これもそうしたモノである…
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↑紺色が美しいパッケージだ…

これは<ピース・ライト>のパッケージデザインの変更だ…中身は、格別変わったとも思えない…しかし、パッケージは何となく「持っていると嬉しくなる」感じだ…
posted by Charlie at 21:27| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月24日

札幌の路面電車:西4丁目を出発した8502(2014.02.14)

札幌滞在時…南4条から北9条まで…一寸した散策気分で歩きながら用事を足しに出掛けていた…

途中に路面電車の軌道が在る…実は…北9条周辺ではなく南4条に宿を取ったのは…「時間が在れば路面電車でも眺めたい…」という事由だったのだ…

朝…北上するコースを歩みながら、途中の軌道辺りで、路面電車が行き交う様を視る…何となくカメラを取り出してみる…

↓撮った画がこれである…
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↑チョコレートの包み紙を意識した赤い広告塗装だ…

この車輌…年末に雪の中で走り回る様を視たのが非常に強く記憶に残るのだが…こうして、普通な天候の下で、忙しい平日の朝に走り回る様も好いものだ…
posted by Charlie at 20:18| Comment(0) | HDR/札幌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月23日

稚内港から流氷が殆ど去ってしまった…(2014.02.23)

穏やかな好天に恵まれた日曜日の朝である…

久々に朝の戸外を散策し、戻ってから珈琲を淹れた…ゆったりした休日の朝に<モカマタリ>が好い…

昨日は半ば“氷漬け”になったような稚内港北防波堤ドームを視たが…今朝はその辺りへ行ってみた…

↓一見すると未だ多量の氷が在るようだが…
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↓やや高い場所から視ると、氷が激減していることが判る…
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↑文字どおり“流氷”な訳で、一晩で流れ去ってしまったのだ…

護岸と構造物(防波堤)の線が交差する“角”に氷が嵌り込み、それらが残っているだけという感じになった…

↓氷は少ないが、冷たい海を朝陽が照らす様は好い…
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近隣の駐車場で、数頭の大型犬に餌を与えている人を視掛けた…今日は犬ぞりレースが行われる日だ…
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2014年02月22日

稚内に流氷到来(2014.02.22)

よく晴れていたかと思えば、不意に存外強い雪が降るというようなことが繰り返された…そんな一日だった…それでも、前の週末が塞がっていたのに対して「普通な休日」だったことから、ゆっくりと過ごした感である…

「おじさんは浜へ洗濯に…」というようなつまらない用事を足した後、好天に誘われるように戸外へ出てみた…雪や氷に陽光が反射し、眼が痛くなりそうな中を歩いた…

↓稚内港北防波堤ドームである…
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↑何やら“氷漬け”だ…

↓流氷が流れ着いている…
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↑寒気で、防波堤等で複雑に囲まれた、水流の鈍い箇所の表層が凍る“蓮の葉氷”というように通称される状況とは明らかに違う…

こんな様子を眺めていると、俄かに結構な勢いで雪が降り始めた…

↓少し高い場所からの眺め…
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↑流氷が流れ着いている場所…存外に狭い…

オホーツク海側の“本隊”というような部分の一部が千切れて、風や潮流で稚内港の沿岸に流れて来た…言わば“先遣隊”というような流氷が見受けられる訳である…

この流氷というのは不思議なもので、海岸を埋め尽くしていたかと思えば、翌日には何事も無かったかのように姿を消してしまう場合も在る…この先、どんな按配になるのか?時々様子を視たい…
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初めて洗濯した501(2014.02.22)

戯れに、御伽噺の『桃太郎』冒頭部をアレンジして「おじさんは浜へ洗濯に…」と言うことが在るのだが…ポートサービスセンターへ足を運んでコインランドリーを利用した…

何となくジーンズの501を洗った…1月下旬に、新品のままで置いて在ったのを着用し始め、そのままサハリンやら札幌やらに穿いて行った代物である…真夏のように汗が着く訳でもないので、少し洗うまでに間隔が開いた型だ…

↓写真に撮ってみると、実物を視た時よりも淡い感じの色に写る…
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↑“ヒゲ”と呼ぶ、穿いたことで発生する皺状の色落ちがいきなり出ている…

↓後も思ったより濃淡が生じている…
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考えてみると…「初めて洗った」という状態でジーンズの状況を撮って記録してみたことは無かった…時にはこういうのも悪くはない…「シュリンク・トゥー・フィット」(縮んで身体に合うようになる)と言うが、洗濯後に穿いてみると、確かにより一層身体に合うようになる…

今日は晴れたり、雪が降ったりが断続している感じの天候だ…
posted by Charlie at 11:35| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月20日

札幌の路面電車:夜のすすきの停留所に停車中の221(2014.02.11)

先週の火曜日に列車で札幌に出て、土曜日まで用事が在り、日曜日の朝に列車で稚内に引揚げた…週末が塞がった型で、何か一週間が経つのが妙に早く感じられる…

札幌では用事を足していた訳だが…他方で、時間の許す範囲で路面電車の画を撮るようなこともした…

↓色々と視たが、結局この真っ赤な221が非常に好きだ…
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↑出くわすと何となく嬉しくなる存在だ…

綺麗に画を撮ったのは、この2月11日の夜だけだったが…稚内へ引揚げる前夜、2月15日の夜「滞在中最後」に視掛けたのもこの221だった…何となく縁を感じる…

↓2月に出会った札幌の路面電車…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Tramcars at Sapporo on FEB 11 - 14, 2014' set on Flickriver
posted by Charlie at 18:19| Comment(0) | HDR/札幌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月19日

花酒 与那国 60度

過日、札幌から稚内へ列車で帰って来た…乗車時間は約5時間…その札幌滞在時、札幌から石垣へ向かうという方のお話しを伺ったが…飛行機の搭乗時間が5時間弱…同じ5時間とは言え、「最高速で運行する区間が時速130km」の在来線の列車と旅客機では速度が違う…移動距離も違う…

今日、石垣から稚内を訪ねて来たという方と言葉を交わした…飛行機の運航時間帯の都合が在り、第1日に石垣から那覇へ飛び、第2日に那覇・羽田・新千歳・稚内と飛行機を乗換えてやって来たのだそうだ…

石垣・稚内となると…3千数百キロメートルも離れているが、東西の隔たりも大きく、両者の間で数時間の時差が在っても不自然ではない程だ…飛行機の乗継のことを聞く限りでは…「日本国内の移動」というよりも「米国東部の大都市から、南西部や北西部の小都市への移動」という位な感じである…

↓そんな遥かな土地から、「素敵なモノ」が届いた!!



花酒 与那国 60度 600ml (3合瓶)

↑受け取って早速に嬉々として包みを開け、早速に試飲である…

これは与那国島の“花酒”(ハナサキ)という代物である…与那国島は、石垣島からも127km隔たった日本最西端の地である。因みに台湾までが111kmである…

この“花酒”(ハナサキ)は、古来の西方が与那国でだけ伝わり、沖縄県の復帰の際にも、日本の酒税法の想定を外れる60度という度数でありながらも“例外”として認められ、今日に至っているのである。

札幌で、この与那国の“花酒”(ハナサキ)を味見させて頂く機会が在った。「60度の酒!?」ということで、何となく“ウォッカ感覚”で味見をしたのだが…主な材料はタイ米のようだが、材料由来の甘さが口の中に広がった…「これは美味い!!」と早速に取り寄せてみたのである…

美味い酒はストレートが好いのだが…一寸だけ氷を入れてロックにしてみた…氷の水分と混ざると、微妙な白濁を見せるが、少し冷たくなると、また口当たりが好くなる…

序でに“お湯割り”も…鹿児島の本格焼酎は5:5とか4:6で、湯に本格焼酎を注ぐ…この“花酒”(ハナサキ)はずっと度数も強いので、湯に注ぐ酒の量は少々セーブする…酒を注ぐと、湯が微妙に白濁する…芋とはまた違う芳香が立ち込める…

ウォッカとも焼酎とも違う…独特な味わいの“花酒”(ハナサキ)…これは好いモノに出くわした!!この身を切るような冷たい風の中、遥かな南の島から「実に温まる」モノが届いてくれた…

冗談交じりに「沖縄県?“出入り禁止”ということでもないが…行ったことがない…」等と言っているが…沖縄県の端、与那国で造られた銘酒は稚内の拙宅に届いた…未だ視ぬ地を思いながら、グラスを傾けている間に…酔って来た…
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兜沼駅(2014.02.02)

この辺りでは「雪が在る光景」が冬季には“当然”である…最近、「雪が無い光景」が“当然”であるような地域に、思いも掛けない雪で混乱したという話しが伝えられていたが、そういう報に触れると「実は自分は酷い環境の場所で暮らしているのか?!」等と妙な気分になる…

何時の間にかかなり古い話しになってしまっているが、「雪が無い光景」が“当然”という地域に暮らした経験も無い訳ではない。「珍しく雪!?」ということになって、一寸ザワザワとしていた雰囲気を少しだけ覚えている…

↓稚内市と豊富町との境目辺りに在る兜沼駅だ…
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↑見事に雪の中である…

サハリンからの復路、新千歳空港到着後に旭川に移動し、酒を呑んで夜食を摂り、夜が明けてから普通列車に乗り込んで北上し、列車が擦れ違いのために7分程度停車する間隙に撮った画だ…

雪で混乱する地域も在るが…雪でも平然と、数少ない乗客を乗せて走っている列車も在る…何か不思議な気がする…

↓或いは「最後まで残りそうな“国鉄型”車輌」という雰囲気も在るキハ54…
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↑「雪原に佇む」というような風情が好い…そして…「思う以上に立派に努力して走っている…」と愛着も沸く…

↓サハリンを往来した際の、北海道内での画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - A trip on JAN 28 - FEB 02, 2014' set on Flickriver

↓序でにサハリンの画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Sakhalin, Russia on JAN-FEB 2014' set on Flickriver
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2014年02月17日

札幌:“雪まつり”に合わせて幼稚園児達が造った雪像(2014.02.11)

↓“雪まつり”の最終日に札幌に入り、何となく眼に留めた…
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↑何となく微笑ましいような感じのモノだが…幼稚園児達が造ったペンギンだそうだ…

なるほど、ワイワイと子ども達が集まって、先生や保護者が仕上げを手伝って、出来上がると子ども達の大きな歓声が上がるような…そんな場面を想像しながら観た…

今や“雪まつり”は「世界の!!」というような大規模な催事で、日本から各国へ向けて、各国から日本と第三国へ向けての「宣伝の場」という様相を呈しているものでさえある…しかし…昔、初めて“雪まつり”をやったような頃は、児童生徒、学生、近所の人達が何やら集まり、都心を通り過ぎる人達も輪に加わるような、素朴でほのぼのとしたものだったのであろう…そんなことを思った…

↓写真は、閲覧者が多めなギャラリーでも公開して頂き、思った以上に多くの皆さんに御覧頂いた…
>>Sapporo Snow Festival - a gallery on Flickr
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2014年02月16日

稚内駅に到着した<スーパー宗谷>(2014.02.16)

拙宅で淹れる<メキシコ>…随分と久々だった感だ…これが好い!!その気に入った珈琲を頂きながら写真を整理していた…

↓雪にも負けず、朝に札幌駅を発った列車は定刻で稚内駅に到着した…
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↑ホームに出ると強風に舞う雪が当たってキツかった…改札を出た…顔馴染みな駅員さんが迎えてくれた…とりあえず荷物も重かったので、硝子張りになった辺りで一息入れながら列車の方を振り返る…

何時の間にか、稚内・札幌間の特急列車用として初登場してから十年以上も経ってしまったが、261系は北海道内では最も新しい型の特急型ディーゼルカーだ…仕様が若干異なる少し新しいモノも最近は他路線で視掛けるようになっているが…

今季は「雪が少ない…」という雰囲気で推移していたが、最近は「普通…」になって来た感である…

↓“行き止まり”な、始発駅型の線路に増結を含めた6輌編成の列車が佇む様…好い!!
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↑降雪に若干の強風が加わり、「吹いている」と通称している状態になっている…

北海道の鉄道…色々な問題は噴出している様子だが、それでも「この画のような酷い条件下」でありながら、「定時運行」の努力を懸命に続けている。愛すべき存在だ…故に問題噴出の報に接すると悲しい…

特急型ディーゼルカーに採用されている蒼系の塗装…晴れた日も好いが、今日のような雪模様の中でも意外に映える…

そんなことを思いながら街に出るが…随所に雪が吹き溜まっている…帰宅後に一寝入りしてから戸外に出たが…時間を追って吹き溜まりは増えて行く…

明朝は…平日だ…
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札幌:サッポロビール園(2014.02.14)

「ビールを飲みながらジンギスカン」…北海道では「定番!!」だが…「定番の中の定番」という感じになるのは、伝統を誇るビール園を訪ねてそうすることであろうか…

“サッポロビール園”…何度か訪ねて利用しているが…今般は方々から集まった皆さんと連れ立って訪ね、実に愉しいひと時を過ごした…

↓こんな様子が美しい…
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↑何か、北欧か何処かを思わせるような風情だ…

何時も写真を公開するウェブギャラリーでも御好評を頂いた一枚となったが…私にとっては、なかなか忘れ難い札幌滞在を想起させてくれる一枚ということになった画である…
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2014年02月14日

札幌の路面電車:降雪の中で信号待ちのA1201(2014.02.13)

昨夕の宿へ引揚げる直前だったが…

↓信号待ちをするA1201を視掛けた…
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↑降り頻る雪が灯りに浮かぶ…鏡面のような黒い車体が街の灯りを跳ね返す…

A1201の黒い車体の一部に、コンビニの店舗の灯りが映り込んでいる…その映り込んでいる店で、何となく買物をした後だった…

マダマダ目新しい感のA1201だが、こうやって街を行きながら、日々の暮らしに溶け込んで行くのであろう…宿で写真を整理していて、大変に気に入った1枚となった…

この種の“超低床型電車”が降雪の中で行き交う様…高い確度で見られるのは…日本国内では、未だ視たことが無い富山県内の路面電車、函館の路面電車、そして札幌の路面電車位か?興味深い…
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札幌駅(2014.02.13)

札幌に滞在していて、何となく思うのは「一日の中で天候変化が大きい」というようなことだ…上空に降雪をもたらす雲が点在していて、気流に乗って動き回っているのだろうか?昨日も、降ったり止んだりが繰り返された…

夕刻…用事を済ませて宿に引揚げようとした際、少し道草をしてから再び戸外に出た…雪が存外な勢いで降っていた…

↓札幌駅前…こういう様子になって、もう10年位になるか?「札幌駅」と聞いて「思い浮かぶ光景」になった感だ…
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↑38階建だという高層ビルが降雪に霞む…

年末年始から“雪まつり”という辺りの「(冬の)華やぎ」というようなものが、一気に後退し、「静かに春を待つ」という風情になって行く…そんな時季に降雪という按配だ…
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2014年02月13日

札幌の路面電車:雪の夜に西4丁目停留所で発車に備えるA1201(2013.02.13)

用事に勤しむために8時半頃に宿を出た。「朝の込み合う時間帯の地下鉄」というものに乗車したのはどの位ぶりになったことか?約束に遅れることは無かったが、辿り着いた場所の建物構造が妙に複雑で、余計な階段昇降を繰り返す羽目に陥って汗もかいた…

昼食時間を兼ねた1時間半の休憩を挟むものの、9時半から17時予定の用事だ…札幌駅の少し北側の地区での活動だった…17時を少し過ぎて用事を終えると、通り道の札幌駅辺りで、気に入っているショップで音楽ソフトを眺め、外をまた歩いた…雪模様だ…

すすきのの宿に至る途中の、路面電車の西4丁目停留所付近…気に入っているA1201が現れた!!

↓西4丁目から沿線へ…“帰宅ラッシュ”な時間帯だ…
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↑灯りに「降っている雪」が綺麗に浮かび上がる…軌道上にも雪が積もる…

最新型の未だ真新しい車輌も、「雪にも負けずに運行」の伝統を確り受継ぎ、沿線の人達や札幌を訪れる人を運び続けている…

↓今般の札幌滞在で撮影の、路面電車の画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Tramcars at Sapporo on FEB 11 - 13, 2014' set on Flickriver

札幌市交通局が公表しているA1201の登場予定時間帯…何となく頭に入ってしまっていて、その時間帯に近くを通ると「視られる?」と期待する部分も在るが…「用事の1日目が無事に…明日も明後日も…宿に引揚げて休むか…」という中で、正しく「何となく」という具合に、気に入っているモノに出逢うのは嬉しいものだ…
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ビデオ 札幌の路面電車:夜の街を行くA1201(2014.02.12)

2013年から札幌に登場したA1201…未だ実物に乗車していない、或いは視たことが無いという方も多い…

これに興味津々で、昨年末に初めて視て、初めて乗車した…

>>ビデオ 札幌の路面電車:A1201の車内からの展望とすすきの停留所からの発車(2013.12.31)

この「鏡張りのような黒い部分」が目立つ車体を眺めて、何となく思ったのは、「暗い時間帯(=夜間や早朝)は、これがどのように見えるのか?」ということだった。そして、日中に視ると妙に目立つ前照灯の色も、どのように見えるのか気になった…

午後に宿に入って一寝入りしてしまい、何となく起き出し、「未だ“A1201”を視に行ける!!」と外に出てみた…札幌市交通局のウェブサイトに在る「新型低床車両について」というコンテンツの中で、運行予定が公表されている。今日―精確には昨日…―は概ねその通りに動いていたので、時計を視て「視られる!!」と思った訳である…

↓すすきの停留所に到着する場面…


夜になると…街を行き交う車輌が点す灯りが様々な色で、日中はかなり特徴的な色に見えた“A1201”の前照灯の色も目立たない…或いは、「新しい照明器具」ということで、路面電車も自動車も、近年のモノは共通しているのかもしれない。却って、旧い路面電車の灯りの方が目立つのかもしれない…

↓西8丁目停留所付近を往来する様子…

↑最初は西4丁目へ向けて走る場面…後半は車庫に入るために“中央図書館”という行先表示で西4丁目から発車した後…

動画の最初の方…カメラを載せたミニ三脚を交差点に少し堆くなった雪の上に据えて撮っているが、やや後方の飲食店か何かで賑やかに音楽を鳴らしていて、その音が入っている…

前半では“A1201”と旧い“244”―白灰色の広告塗装が渋い!!―が擦れ違うのだが、「車輌の灯り」の差異が見えて面白い…

「鏡張りのような黒い部分」だが…街の灯りを微妙に跳ね返す感じで美しい!!

こうして、夜の様子も視て、“A1201”が益々気に入ってしまった…
posted by Charlie at 00:04| Comment(0) | Movie Maker | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月12日

札幌の路面電車:<SNOW MIKU 2014>と“A1201”(2012.02.12)

昨夜は「深いような?浅いような?」という眠り方だった…宿はゆっくりと午前10時台にチェックアウトという予定だった…多少早めに起き出していたことから、外を散策した…

すすきのエリアに滞在…理由は?“夜”ではない!!時間が出来たら路面電車を視たかったからだ!!

↓西4丁目停留所である…
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↑画面右側奥が、発車に備える“A1201”…左側は乗客を下ろしている<SNOW MIKU 2014>…

朝の路面電車は込み合っているのだが…<SNOW MIKU 2014>の写真を撮りに来ている人達も存外に辺りに居た…私はどちらかと言えば、年末年始に実物を視て、乗車機会も設けてスッカリ気に入った“A1201”が視たかったのだが…

朝の時間帯だが…「西4丁目・西線16条」という区間で運行されている電車が存外に目立った…通勤・通学、或いは大きな病院が在る地区を通るので通院と利用者が多そうな区間だ…輸送力を強化しているのであろう…そういう「時間帯別運行」が在るので、「“A1201”→<SNOW MIKU 2014>」という流れが終日視られるという訳でもない様子である…

前日よりも気温が低い感じがした一日だった…しかし晴れていた時間帯は長かった…

今日は…どうしたものか北海道の居心地が好いらしい豪州の友人がまた来日し、札幌滞在中だというので、久々に在って昼食を共にした。互いに判り易い場所ということで<サッポロ・ファクトリー>で会い、インド料理を頂いた…それ以外は…細かい買物が一件…何となく“A1201”を眺めるなどしていたが…予め押えて在った宿にとりあえずチェックインして、直ぐに横になり、何やら深く眠ってしまった…2時間程度眠ったか?それ以上か?何か妙に元気になった…

夕べに多少散策したが…明日以降の用事に備えてのんびりとしているところだ…
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2014年02月11日

札幌:すすきの交差点(2014.02.11)

映画やドラマ等で、舞台が切り替わって他の街へ向かうような場面で、「○○」という地名の字幕と共に街を象徴するような風景が映ることが在ると思うが…

↓そういう時、「札幌」ならこの風景が好適かもしれない…と、勝手に思っている…
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↑“すすきの交差点”である…この時季は街路樹にも灯りを飾るのが美しい…

やや暗くなり掛けていて、灯りが入り始めた辺り…チラチラと雪が降り始めた…「時季ならでは」なのだが、「札幌」と言えば「雪深い土地の大都会」というイメージでもあると思う…

個人的には、格別にすすきの地区と縁深い訳でもないのだが、この“すすきの交差点”を視ると「札幌へ来た…」と実感し、何となく安堵感のようなものも覚える…
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「第65回 さっぽろ雪まつり」より(2014.02.11)

実は2月13日から2月15日に札幌で用事が在り、2月12日を往路、2月16日を復路で移動する予定が在った…2月10日の朝に何となく思った…2月11日を休日としてゆっくり過ごし過ぎると…「2月12日に動く気が萎えてしまう」とである…

そこで2月10日に一寸調べると…すすきの辺りの宿が、普段利用するような価格帯で利用可能なことが判った…とりあえず…「先乗り」で札幌に出てみることにした…

辿り着いたすすきの辺りの宿…建物の1階にコンビニが入居している…最近の“前倒し”傾向な暮らし振りを踏まえ、早めに休む前にゆったりとしたいが、“館内”のコンビニで珈琲を仕入れられるのが嬉しい…

そんなことをしながら、少しばかり散策した札幌の街の写真を整理してみた…

この時季の札幌と言えば…とりあえず“雪まつり”である…実は最終日というのは、賑わいのピークを少し過ぎてしまっているのかもしれないが…それでも静かな街から出て来ると、一寸驚く…

今般、一寸だけ大通を歩いて眺めた雪像等の中では…

↓このクアラルンプールの建物というモノが気に入った!!
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実はサハリンで“Visit 2014”と称するマレーシア旅行を促す広告看板を視掛けていたが…札幌でもこの“雪まつり”の機会に宣伝を展開しようとしていた様子だ…マレーシアだけではなく、台湾の宣伝展開も視掛けた…今や“雪まつり”は「世界の観光ビジネスの交差点」というような様相なのかもしれない…この時季は、外国からの来訪者も街に目立つのだが…

↓雪像、氷像、氷彫刻の画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - 'Sapporo Snow Festival 2014' on FEB 11, 2014' set on Flickriver

“雪まつり”の時季、何時の頃からかすすきのに氷彫刻を飾るようになった…大きな雪像も結構だが、そういうモノも好い…今年は催事期間中に低温だった日が多かったようで、最終日でも氷は悪くない状態だった…

何か…拙宅でのんびりする代わりに、すすきのの宿にやって来た感だが…時にはこういうのも悪くはないかもしれない…
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2014年02月10日

ユジノサハリンスク:「順にお呼びしますので、番号札を持ってお待ち下さい…」(2014.01.31)

何やらレシートのようなモノを機械から引き出し、そこに書いてある番号が窓口に点灯するようになっていて、それから用事を足す…こういう仕組みに初めて出くわしたのが、何時、何処でだったか、最早思い出せなくなってしまっている…金融機関の窓口のような場所では広く普及しているやり方だ…

実はこの「番号札を持ってお待ち下さい…」方式は、ユジノサハリンスクの銀行にも在った…

↓ユジノサハリンスク市内の銀行に在った“番号札”である…
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↑「とりあえず“番号札”を取ってから用件」というのが、“ルール”のようになっている場所が多い様子だ…

ユジノサハリンスクで銀行へ…これは、手持ちのロシアルーブルがやや足りないと感じられたので、多少日本円を両替して、ロシアルーブルを若干補充したかった訳だ…

その「外貨両替」の用で銀行に入る…それらしい窓口にいきなり行っても「番号札を持ってお待ち下さい…」ということになってしまう…“番号札”が出る機械を探して見付けると、これが「用件の項目を圧すタッチパネル」になっている…とりあえずタッチパネルと睨めっこで…「外貨両替」を探す…込み合うような場合、御案内係が居て、その人に用件を告げると“番号札”を出してくれる場合も在るのだが…そういう人が居ない場合は、タッチパネルと睨めっこをする他無い…

“番号札”の下2行に在る「Валютно-обменные операции」(ヴァリュートナ・オブミェンヌィエ・オペラーツィー)というのが「外貨両替」のことだ…ロシアでは「日/月/年」で日付を示すので「31/1 2014」で「2014年1月31日」である。その日付の前の行に「お客様の前に1人居ます」と在る。「然程、待たされることもないであろう…」と待っていた。

番号は「511」と思っていると、幾つか並んでいる窓口の背後の電光掲示で「511」が点灯した。どうも「2番の窓口」ということらしい。そこには銀行の職員が居て、他の客は見えない…

番号札を持って近付いた。「両替なんですが…」と言って番号札を見せた。係の人は眉根を寄せる…「こちらは“S”ですね?“S”は6番の窓口です。ここは“D”です…」と言われた…「511」という数字にだけ意を向けてしまっていたが、「アルファベットも付いて“番号”」ということだった…

やがて「S 511」が窓口の背後の電光掲示で点灯…無事に用事は足した…

実は、ユジノサハリンスクで銀行に寄った経験は多くない…大概、「到着時の夕方に現金が一切無いのも不都合…」と稚内の銀行支店でロシアルーブルを若干両替しておき、それを滞在中に使うことで足りる場合が殆どだからだ…若干滞在が長めになった場合や、何となく想定以上に買物をしてしまったような場合、現地での両替が必要となる場合が在る…今回は、少しだけ面白い経験となった…
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2014年02月09日

<Русский Терем>(ルースキー・テーレム)稚内公演(2014.02)

昨年も同じ時季に招聘し、好評だったので夏にも招聘したユジノサハリンスクのグループ<Русский Терем>(ルースキー・テーレム)である。また稚内へやって来てくれた!!2月中、毎日午後5時、午後6時の2回、稚内副港市場の特設ステージで公演する。(毎週火曜日は休演となる…)

<Русский Терем>(ルースキー・テーレム)はロシアの伝統的楽器の演奏、民謡や歌謡曲の歌唱、舞踊を披露するグループで、ユジノサハリンスクで活動している。文化振興関係の行政機関職員というような立場の、ハッキリ言ってプロという方や、学生等が参加しているグループで、レベルは高い。若い方等は、幼少の頃からこうした音楽関係等の活動に参加しているようである。ユジノサハリンスクでは、この種の音楽をやるグループということでは、少しは知られているようで、「稚内に<Русский Терем>(ルースキー・テーレム)がやって来た」とサハリンの方に話すと、「あのグループ!!」と直ぐに判ってくれる場合も多い…

↓歌手4名、舞踊家2名、楽器演奏者1名に加え、ステージの司会を務め、招聘関係者とメンバーとの橋渡しを務めるレオニード・ミロノフ氏の8名がやって来た…
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↑舞踊家の中の1名が初登場となったが、他の皆さんは昨年も来てくれたメンバーだ…

↓基本的には4名の歌手による合唱で、古今の色々な曲を聴かせてくれる…
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↑稚内登場が3回目ということで、「以前はやっていなかった?」という曲を多く揃えてきてくれたようだ…

彼らは稚内副港市場のステージでの公演の他、市内の学校や幼稚園を訪ねたり、駅や空港で旅行者を歓迎する催しもやっている…

↓過日、稚内駅に到着した際にお見掛けして挨拶を交わした、グループのリーダーでアコーディオン奏者のアンドレイ・メリニチェンコさん…
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↑ステージでも1曲独奏を披露してくれるのだが、私はこれが気に入っている…演奏する姿も画になる…

↓一寸驚いたのは…鍵盤ハーモニカを演奏した場面…
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↑楽器の得意な方は、最も頻繁に使うモノ以外も、或る程度演奏出来ると聞くが…一寸意外だった…司会のミロノフさんが「世界一有名な日本の曲?」と紹介した『さくら』を披露した場面でのことである…

一曲毎の演奏時間は凄く長い訳でもない…私が観た午後5時の公演では、賑々しくメンバーが登場したオープニングを含めて12曲披露したが、あっという間に時間が過ぎた…

何となく写真を撮りながら公演を聴き入ったが…

↓何となくシャッターを押す回数が増えてしまう…
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↓公演の模様…
wakkanai097 - View my ''Русский Терем' from Yuzhno-Sakhalinsk, Sakhalin, Russia comes to Wakkanai on FEB 2014' set on Flickriver

2月末までなので、未だ何度か観る機会を設けられると思う…
posted by Charlie at 11:42| Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月08日

ユジノサハリンスク:サウナ<SPAradise>(スパラダイス)(2014.02.01)

ユジノサハリンスク市内を歩くと、中心街の商業地の発展と、若干郊外に寄った辺りへの商業施設の集積が同時並行的に起こって行ったのではないかという気がすることがある。

都心部と郊外または郊外寄りな場所の区別が余り明確でもなく、比較的新しい「一寸した商業施設」が拡がっている感のする街だ…何か「自家用車多用の生活」が、短い期間で急速に拡がり、そういう生活スタイルを前提にしたような「何となく商業施設が集積…」という感の場所が何時の間にか形成されていることに気付く。

↓そういう「何となく商業施設が集積…」という感の場所だ…何度か道路を通り過ぎる際にこれを視ていたが、初めて近くに寄って見たことになる…
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↑新しいホテルが登場したと話題になった時期が在ったが、ホテルは下層階がショッピングセンター風になっていて、宿泊客の部屋は上層階に在るような具合だと聞く。そのホテルを核に、色々なテナントが入る建物が集まっている…

ユジノサハリンスクでは、急速に自家用車等の台数が増え、何時の間にか「駐車場!!」の圧力が高まり、一定の駐車場を備えたような施設が何時の間にか増えている…他方で道路や駐車場の容量が足りなくなっているような感に見える面も在るのだが…ユジノサハリンスクの道路では、渋滞または“渋滞風”な状態が多く発生している…

上記写真の、ホテルを核に商業施設が集積している場所は、その駐車場を備えた施設ということになるかもしれない…何処を歩けば善いのか判らず、ふらふらと駐車場の真中を動き回る羽目になったが、車の出入りはそこそこに賑やかだった…

↓施設内のテナントの看板が積み上げられてかなり大きな構造物となっている周囲が、広い駐車場になっているのである…
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ここを運営するグループでは、“アルファ”、“ベータ”、“ガンマ”と呼んでいるようだが、ここは3つのゾーンの商業施設が集積している場所だ…飲食店、ゲームセンター、カラオケボックス等々の色々なモノも在るのだが…

↓注目したのはこれである…
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↑サウナ浴場の施設だ!!

この日は、“機材繰り”とやらで飛行機の出発が勝手に遅くなっていて、空港へ向かう時間を予定より遅くせざるを得ないという事情が在った。サウナ浴場で2時間半とか3時間程度ゆっくりすると“時間調整”には好適であると考えた…稚内でもサウナを利用するが、温まって汗をかいた後、慌てて戸外に出ると身体が急激に冷えるので、汗が退くまでゆっくりする…似たような考え方で利用すれば善い訳だ…

中へ入ってみる…何やら受付カウンターが在り、係のおばさんが居た。サウナを利用して何時間か休みたい旨を申し出る…初めてだと言えば、何やら掲示を示し、各種サービスが在ることを告げられたが、とりあえず入りたい。入場料は700ルーブルだった…(近く800ルーブルになる旨の掲示も館内の方々に在ったが…)

最初に「靴は高いものですか?」と問われた。“高い”は「高価」ではなく「背が高い」という方の語をおばさんは用いた。何を尋ねているのか、一寸理解し悪かったのだが、靴のロッカーを割り当てる都合上、長靴やロングブーツのようなモノなのか、そうではないモノなのかを知りたかったのだ…「一寸、拝見…」とおばさんはカウンターから身を乗り出して私の履物を視た…「なるほど、そういうことでしたか…」という話しだ…

続いて「“キモノ”?“フットボールカ”?」と問われた。“キモノ”というのは、稚内のサウナでも在る、湯上りに着る作務衣風なモノのことである。“フットボールカ”とはTシャツ類のことだ。私は後者を選んだ…料金には、この湯上りに着るモノと、タオル2枚のレンタル料金が含まれている。

そしてロッカーの鍵が…腕時計的な、手首に嵌めるリングに鍵が付いている。それで、靴を入れるロッカーと、着替えを入れるロッカーを開ける。他にICチップの入った、腕時計のようなものが付いていた…

浴場に入ってみる…

サウナは“フィンランド式”―「フィンスカヤ・サウナ」と言っていた…―と呼んでいる、稚内を含む日本国内でもよく見掛けるタイプの、板張り内装のモノと…“バーニャ”と呼んでいる、ムンムンと水蒸気が出る機構を備えた、タイル張りの内装のモノが在った。何れも…座る場所に何かを敷いてある訳でもなく、板やタイルが少々熱いので、受付で貸してくれるタオルを持ち込んで、それを敷いて座る…

シャワーは、「立って利用する」ような型になったモノがずらりと並んでいた…これは意外に利用し易かった…

湯船…幾つかのタイプのモノが在ったが、少し笑ったのは“ヒノキ”と名付けられた木製浴槽が据えられていたことだった。何れの浴槽も、「やや湯がぬるい?」という感じだった…身体がビリビリとする位に熱い―学生時代に利用した新宿区内の銭湯を思い出す…―のも一寸居心地が悪いが…「もう少々熱めでも…」と思った…これは他の欲情でもそういう傾向に在るらしい…

やがて湯上りに、受付で借りた“フットボールカ”―要するにTシャツと短パン―を着用し、休憩コーナーに向った。

飲物や軽食を注文出来るカフェコーナーが在る…一寸様子を視る…レジカウンターで飲物等を頼み、腕時計的な手首に嵌めるリングのロッカーの鍵に着いたICチップの部分を、レジに繋がった機器に当てる。そうすると精算が済むようだ…ICカード乗車券を使うレジと同じ仕組みで、カードの代わりにロッカーの鍵に付いた腕時計のような型をしたモノを使うのである…精算してから“お渡し”の場所でモノを受け取るようになる…

「そういう要領か…」とレジカウンターでビールを御願いしようとしたが…ロッカーの脇に在る現金を扱うレジを備えた場所で、ICチップに“チャージ”をするようになっているのだという…後でレジで支払うのではなく、先にチャージしておく仕組みだった…そこでそのチャージを済ませ、再度お願いして無事にビールを頂くことが叶った…

退出時は、ロッカーの脇に在る現金を扱うレジを備えた場所で、チャージしたお金の精算を行う。私はチャージした分を丁度使い切ったので戻りは無かったが、人によってはここで戻りが在る。“フットボールカ”やタオルは、ホテルの客室清掃の係がシーツを集める時に使うようなカートが在るので、そこに入れれば善い…

↓この施設の、ロシア語のウェブサイトが在った…「こういう施設が在ります」という内容のみではあるが…
>>Панорама - Сауна "SPAradise"

サウナ浴場を利用したのは、休日である土曜日の午後だった。家族連れも目立ち、存外に賑わっていた…こういう場所を覗いてみるのも、一寸面白い…
posted by Charlie at 12:07| Comment(0) | HDR/サハリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月07日

「日本最北端の駅 北緯45度25分03秒」(2014.02.02)

「何時でも視られる」、「何時でも写真は撮れる」というように思っている「近所の名所」…結果的に“黙殺”のような状態となってしまっていることが在るような気がする…

↓これは私にとってそういう類のモノかもしれない…
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↑何時も利用する稚内駅…到着してから改札に向かう辺りに立っている…

この場所だが、大概は到着した人達の中の誰かが記念写真を撮っている光景に出くわす…となると、「敢えて撮るまでも…」と、何となく通り過ぎてしまう…

この日は…私以外の乗客が南稚内駅で全て下車してしまい、私一人が稚内駅に下り立ったという状態であった…「一人だった…」とゆっくり歩いて行くと、この標柱が眼に留まった…そこで写真を撮ってみたのである…

“日本最南端”…西大山駅…枕崎へ向かった際に往復共に通過している…

“日本最西端”…「JRとして」は最西端である佐世保駅を利用し、「日本国内の2本の線路の鉄道として」は最西端となる松浦鉄道のたびら平戸口駅に行った…そこで列車から下りて、田平天主堂へ歩き、平戸を訪ねてからまた列車に乗った…

“日本最東端”…東根室駅だが…行ったことがない…

そして“日本最北端”…これは何度も乗降している…多分…択捉島の一部の方が、稚内より北である筈だが…鉄道が通っている場所では、稚内が日本国内では最も北ということになる…

時には、普段は“黙殺”のような状態の「近所の名所」を顧みるのも悪くはない…
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ユジノサハリンスク:冷えた青空の下のレーニン像(2014.01.31)

冬の晴天…遥か上空の冷気が、蒼い空から地上に降り注ぐような按配になることがある…そんな日に刺さるような冷たい風が吹くと「一寸辛い…」感じにもなってしまう…

この日のユジノサハリンスクは晴上っていた。前日の降雪が長かった時には思い描き悪かった蒼い空が頭上に拡がる。上空の冷気が静かに降り注いでいるような感ではあったが、風は微弱であった。こういう時は、多少手先が冷たいというような場合も在るものの、寧ろ戸外が心地好い…とは言え、余り長時間戸外に居続けるのも身体が冷えてしまうが…

↓こういう冷えた日こそ、レーニンの“コート姿”が様になる…
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↑前日の降雪時にベタベタと貼り付いていた雪も、何時の間にかかなり落ちて「何時ものレーニン」という按配になっている。

↓上空の空気の冷たさが感じられるような蒼い空の下であると、何か“コート姿”も「少々寒くないか?」という按配に見える…
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何処の国や地域でも、「好ましくないことをしていると忠告」という“善意”というものが在ると思う。ロシアにもそういうものが時々見受けられる。

ロシアは寒い国なので「冬の戸外では、確り防寒装備をしなければならない」という問題意識が高い。故に…「駄目じゃないですか…確り帽子を被らなきゃ…」というようなことを、視ず知らずの帽子を被らずに動き回っている人に向って言うようなおばさん、或いはおばあさんというのに出くわすこともないではない…

こういう「駄目じゃないですか…確り帽子を被らなきゃ…」という問題意識の派生型のように思うが…用事で知人を訪ね、去り際に外用の上着を着ていると「帽子は?手袋は?」と知人に尋ねられた…「消防隊の出動前点検でもないのですから…」と冗談を言いながら帽子や手袋を示しながら別れたのだったが…ロシアの冬には、こういうことが在るものだ…

ユジノサハリンスク市内を動き回っていて何となく思ったのだが、通行人を視ていて、様々な種類の帽子やコートのフード等、「何らかの型で頭を覆うモノ」の着用率は99%程度であると思う…北海道内の街では、そうした率は30%位か?冬季の戸外での行事の際には80%位かもしれないが…私はユジノサハリンスクではニットのキャップを着用していた。被らない場面では、丸めて上着のポケットやカバンに入れておくと邪魔にならず、取り出して使うと存外に温かいものなのだ…“防寒”ということでは、「帽子着用」は手軽な割に効果が大きいと思う。

ユジノサハリンスクのレーニン像…帽子は被っていない…流石に、レーニンに向って「駄目じゃないですか…確り帽子を被らなきゃ…」と言うおばあさんは視たことは無いが…このレーニン像が、3階建や4階建の建物のように大きなモノではなく、等身大位で公園や通に佇んでいるようなモノなら…誰かが帽子でも被らせてあげるのかもしれない…
posted by Charlie at 08:27| Comment(0) | HDR/サハリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする