2013年11月30日

『小型全国時刻表 2013.12』

全国の鉄道の時刻表が販売されていることは随分以前から承知はしていた…実際に購入したというのは…確か2009年だった…

あの時は横浜から<青春18きっぷ>を手に西へ進み、姫路駅に至ったのだが、駅で視掛ける列車の行先表示を視て、西へ向かうのか、東へ向かうのか、北へ向かうのか、見慣れない地名ばかりなので戸惑っていた…そこに…何気なく覗いた書店で、“小型全国時刻表”が眼に留まった…以降の行程で大変役に立った!!

そんなことが在ったので…2010年、2011年、2012年と、毎年のように“12月号”を稚内で用意するようになった…12月に旅をする場合に何時もバッグの中にこの“小型全国時刻表”が入っている…

↓2013年のモノを入手した!!
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例えば、「九州新幹線が全線開通」という出来事が在った2011年は、前年と比べて、殊に九州辺りで大きく時刻表が変わったが…そういうことでも無い限り、列車の時刻表は「驚く程に変わる」というケースは少ない…“臨時列車”は色々な事情が在るので、毎年様子が違うのだが…

この“小型全国時刻表”…私の場合、自宅では“地図帳”的な使い方もする…何かで不慣れな地名を聞くと、この時刻表で調べて、「○○県…○○の近く…○○線…○○から訪ねれば、特急で○○分…普通列車は○○分…なるほど!!」という具合に視る訳である…

他所の都府県の皆さんにとって、北海道内の地理は馴染みが無く、解り難いモノだと思うが、長く北海道に住む私にとっても、北海道内の馴染みが薄い地域は判り難いモノで、更に本州以南に関しても判り難いモノが多い…そんな判り難いモノに出くわす場合、時刻表は地図で視る単純な位置ということに留まらず、「聞いたことが在る範囲の地名で、何処に近い」とか、交通手段の情報によって“距離”というようなことも判る。場合によって、列車の運行本数から「人口が少ない地域」とか「大都市圏」というようなことまで判る…

また毎年のように何箇所か訪ねてみるということをしていると…「思い出の○○・△△間」という区間が幾つも出来るというものである。何気なく、それを思い出しながら時刻表を視るのも愉しい…更に「○○から△△への列車…」と何気なく視て、「これは?!多分○年に乗った列車!!未だ活躍している…現在はどんな車輌が使われているのか?」という具合に色々と考えるのも愉しい…

何となくこんなモノを眺めて休日にのんびりしていると…頭の中は方々の「見知らぬ路の果ての見慣れぬ街」へ飛んでしまう…
posted by Charlie at 19:48| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボンタンアメ(2013.11.30)

用事で九州へ行っていたという知人が帰って来たのを知っていたが、今日、久し振りにお会いした。稚内に積雪が見受けられた辺りに出掛けて、戻ってみれば積雪が消えていて、昨日の積雪を視たということになる…九州方面は寒気が入っていて、思ったより寒い感じだったそうだ…実際、熊本県・鹿児島県の境、鹿児島県側の大口で氷点下2℃というニュースを聞いたが、それを聞いた11月23日頃、稚内はプラス5℃辺りだったのだ…桜島も山頂部に少し雪を被ったという…

↓そんな九州からのお土産を頂いた!!
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↑鹿児島の伝統的な駄菓子である…

“ボンタン”…あちらの柑橘だ…その風味がするということだが…ボンタンの味を知らないので、何とも評し難いのだが、とにかく柑橘系の風味が入った、酸味は若干弱めな柔らかいキャラメル風なモノで、オブラートに包まれている…

これを頂くのは、殆ど初めてなのだが…「何処か懐かしい」ような味がするのが不思議だ…

そして、何か“昔風”なボックスが好い!!
posted by Charlie at 19:10| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

稚内港北防波堤ドーム(2013.11.30)

「ひんやり感」が大きい0℃前後の気温…

稚内港北防波堤ドームが見える駐車場辺りは、晴天時でもしぶとく水溜りが在るのだが…

↓この気温で水溜りは凍っている…
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何時もは、未だ灯りが残っている時間帯にこの辺りに至るのだが…今朝は出るのが少々遅めだったので、灯りは消えていた…

何か非常に寒々しい感じがする…
posted by Charlie at 08:04| Comment(0) | HDR/稚内港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

稚内:北門神社(2013.11.30)

「窓辺の光の変化」がよく判らなくなっている朝だった…昨日の朝の積雪は、特段に多くの雪が降らない一日を経て、激減してしまったのだ…

除雪に労力を費やす状況から免れられているのは善いのだが、中途半端に雪が残ると滑り易くなって好ましくないという側面もある…

煙草を求めに戸外に出てみる…0℃前後の気温で感じられる「ひんやり感」は大きめだ…

↓交通量が相対的に少ない北門神社鳥居の辺り…残った雪が凍っている…
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↑氷が信号機のランプを照り返している…

確りと積雪している時よりも寒々しい感じがする…
posted by Charlie at 07:50| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月29日

帰ってきた積雪:稚内港北防波堤ドーム(2013.11.29)

「窓辺の光線の違い」というもの…「夜の間に積雪した朝」に見受けられる現象だが…今朝はそれが見受けられた…

昨夜は、夕刻に道草をして夕食を愉しんでから帰宅し、以降は戸外に出ていなかったのだが…その間に雪が降り、それが積もった様子だ…

煙草を求めに戸外へ出たが、確りとP7700を抱えて出た…

然程風は強くはない…気温は0℃を挟む辺りであろう…戸外に出た際の「ひんやり感」は大きめだ…

雪が積もると、辺りの様子は積雪前と大きく趣を変える…妙な譬えかもしれないが…食事に出た店等でたまに眺める週刊誌に、モデルを撮影したグラビアが載っている。あの種のモノでは「異なる衣装を身に着けた同じモデルを同じ場所で撮影した」と見受けられる写真が時々在るのだが、衣装が変わると、同じ場所で撮っていることが明らかでも印象が異なる。同様に、同じ場所の風景写真でも、積雪の有無で印象が異なる。写真を撮らずとも、“見え方”は大きく異なる訳だ…

↓凍結箇所や、雪自体の滑り易さに注意は必要だが、歩行を妨げる程に多く積雪した訳でもない…しかし、「低温の粒子が細かい雪」という感じになっているものが、「吹き付け塗装」のようになっているのが判る…
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↑粒子が細かい雪が、風で流れて「砂丘や砂漠の風紋」のようにもなっているような気がする…未だ積もり方が浅過ぎて、明確な“紋”ということでもないが…

↓石畳風に仕上がった広場の「石の隙間」に雪が入り込んでいる…
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↑芝生敷きの箇所が、白く覆われている…

↓薄い積雪が“風紋”風に拡がる道路面…寒風に耐える北防波堤ドームという趣か…
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↑ドームの屋蓋の下は、未だ雪が吹き込んでいない…北防波堤ドーム前に嘗ては線路が敷かれていて、屋蓋の下で乗客が乗降していたというが、乗客を護る構造物の性能が判る…

「煙草を求める序で」で本当に一寸だけ辺りを歩いたが…こうした風雪の状況下で北防波堤ドームを視ると…「らしい!!」感じにも見える…

帰宅して、写真を整理しながら熱い珈琲を頂く…<モカ・エチオピア>の個性的な味が好いが…今回で豆が切れてしまった…
posted by Charlie at 07:52| Comment(0) | HDR/稚内港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月28日

「12月」を振り返る…

10月16日に用事が在って出掛けた折り、北海道内各地で雪が降ったり、降り積もるという出来事が在った。そのために「今季は積雪が早いのか?」と思っていたのだが、稚内では11月9日から11月11日辺りに少々積雪が見受けられて以降、積雪が見受けられない。北海道内の他地域では、この数日で積雪が目立ち始めている様子だが…どういう訳か稚内は積雪を免れている…

積雪期が始まろうかというような時季には、朝起き出して窓辺を窺ってみることが、何となく癖になる…積雪が見受けられる場合には、窓辺の光の感じが明らかに変わる…今年は、未だそれが…昨年の今頃は、既に「積雪期に入った…」という感が濃厚で在ったのだが…もう直ぐ12月である…明日辺りは、稚内にも積雪が見受けられるであろうか?

例年12月が近付くと…「予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず、―中略―そゞろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて、取もの手につかず」と、かの『奥の細道』冒頭部辺りの言を思い浮かべる。『奥の細道』の時代には、先住民を除けば極々限られた人が訪ねるばかりであったと思われるような場所に住んでいて、『奥の細道』の言を思い浮かべるというのも妙なことかもしれないが…「何時の頃からか自身の中に膨らむ“旅をしたい”思いが抑え難く、何かに憑りつかれてでもいるかのように落ち着かない」というような気分を現す文章として「これ以上に適切」なモノが思い浮かばない…

時には「気儘な時間が流れるまま」というような何日間かを過ごしたい…然程面倒なことを考えるでもなく「○○に着く…」程度のこと位にだけ意を向けながら列車等の乗物に揺られ、乗換えや少し長い停車の時にはゆったり一服でもして、気が向いた街に降り立って、何やら面白そうなモノでも眺めながら歩いて、目に留めたモノの写真でも撮り、疲れたら休憩場所を確保し、腹が空けば何かを詰め込み…というようなことが好い…

この数年…何となく12月にそうした「気儘な時間が流れるまま」というような何日間を設けるようにしていた…

そんな折りの写真を纏めたリンクを下記に…

↓2008年は、途中で東北各地に道草しながら、列車や船で稚内・会津若松間を往復した…
>>Reise : Tohoku Region (Aizu and other places) in DEC 2008
↑「北方警固から200年」ということで会津若松の皆さんが稚内を訪ねたというようなニュースを聞き、俄かに会津若松に興味を覚えたのだった…

↓2009年は、東京上陸後に広島を目指し、京都、名古屋、横浜に寄って、東京から北海道へ引揚げた…
>>Voyage : DEC 2009 (Hiroshima & Kure, Osaka & Kyoto, Nagoya, Yokohama & Tokyo and other places...)
↑夜遅くの東京上陸後に横浜で夜を明かし、何となく西へ進み続け、永く訪ねてみたかった“原爆ドーム”に立ち寄ることが出来た…

↓2010年は、東京へ飛んでから横浜、静岡で寄り道して名古屋に至り、彦根、京都を経て瀬戸大橋を渡って四国に至ったものの、松山への移動に手間取り、何となく瀬戸内海を再度渡って呉に至り、西へ進み続けて九州上陸を果たした。その後、関西へ引き返してから北海道へ引揚げた…
>>Voyage : DEC 2010 (Yokohama, Nagoya, Hikone, Kyoto, Hiroshima, Shimonoseki, Fukuoka, Okayama, Wakayama, Sakai, Osaka, Asahikawa and other places...) ↑関西到達後、明石大橋を車窓に眺めて四国訪問を思い付き、瀬戸大橋を眺めて、それを渡ったまでは善かった…四国で「昼の事故の影響」とやらで列車ダイヤが乱れて思うように動くことが叶わず、夜遅くに漸く辿り着いた松山で、「四国は…また何時か…」ということにしたのだった…

↓2011年は、稚内・旭川・小樽・札幌・郡山・会津若松・新潟・新大阪・博多・鹿児島中央・枕崎と「鉄道による日本縦断」を達成した。鹿児島から夜行バスで関西へ引き返し、北海道へ引揚げた…
>>Voyage : DEC 2011 (Otaru, Aizu Wakamatsu, Fukuoka, Makurazaki, Kagoshima, Kyoto, Osaka and others)
↑この時は、関西から北海道へ引揚げる航空券のみを押えてあった。何となく「関西方面…」というような想いで居たが…出発が近付く中で、「稚内が鉄道の北の起点・終点なら、枕崎が南の起点・終点」というようなことが話題になっていて、「その南の起点・終点とやらへ…」と“勢い”で向かってしまった…加えて、前年はごく短く「上陸を果たした」ことに終始した九州で時間を過ごしてみたかった…枕崎到着は、稚内出発から第5日目の早朝だった…

↓2011年からはHDR画を多数創るようになっていた…
>>Photomatrix - Trip in DEC 2011

↓2012年は、大阪へ飛んでから熊本に向かい、鹿児島、宮崎、飫肥、大分、長崎、佐賀、博多、小倉、下関、門司港と九州7県と山口県に足跡を記した…写真はHDR画中心になった…
>>Photomatrix - Trip in DEC 2012
↑前年の旅から暫く経ってみると、「枕崎到達に時間を要し、博多に寄って、鹿児島が面白かったという以外、九州の佳さそうな場所を視ていない…視たい!!」という想いが膨らみ始めた。そんな訳で、福岡から北海道へ引揚げる航空券を押えて旅立ったのだった…

↓2012年のブラケット撮影ではなかった画…
>>Voyage : DEC 2012 (Kyushu island and some others)

こうやって「気儘な時間が流れるまま」というような何日間かを過ごした際の写真を視ると…随分と精力的と言うのか、慌しいと言うのか…「とにかく動きたい!」というような感じだ…

実際…出掛けている場面で、「○○か…面白そうだ…」とでも思うと「“次回”は何時になる?否、そもそもそんな機会が無いかもしれない…」というような発想をしているらしい。が、そういうことを重ねた中で、「あそこが殊に好い」と再訪の機会を色々な型で設けている場合も在る…或いは“積み残し”が在ると、「何とか!?」と再訪の機会を設けるようにすることも在ったかもしれない…

こうして過去を振り返るのは…“温故知新”を実践するためである…今2013年もまた、「気儘な時間が流れるまま」というような何日間かを過ごすことに決した!!
posted by Charlie at 19:28| Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月27日

稚内港北防波堤ドーム(2013.11.27)

冷たい外気に晒された後、屋内で静かに青味を帯びた炎が揺れる小さなストーブの傍に腰を下ろすと、酷くゆったりとした気分になることが出来る…<モカ・エチオピア>の豆を挽きながら、傍らのコンロで湯を沸かす…

夜は酷く気温が下がった様子だが、朝の街は積雪を免れている。しかしながら、一寸足が竦む程度の強さで、かなり冷たい風が吹き荒れている。屋内に居てさえも、時折「強風の音」が聞こえる…

戸外に出て様子を覗ったが、雲は薄め、または切れていて、東の空は想像以上に明るくなっていた…

↓道路脇の水溜りに目が向く…
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↑凍り付いたようになっている…

↓最近気に入っている駐車場辺りの眺望だが…
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↑何時もの水溜りの表面が“薄氷”になっている…

↓強風で海がうねっている…
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↑堅牢な北防波堤ドームにとっては、どうということもない波なのであろうが…

一寸だけ戸外に出ただけだが…手袋を着用していなかったので、指が直ぐに悴んだようになってしまった…“寒風の威力”というものである…

夕暮れ時、日没後に空の青味が少し残る時間帯を「ブルーアワー」等と呼ぶらしいが…私は明るくなり始める辺りの、光や空が紫色を帯びた時間帯を「パープルアワー」とでも呼びたい…「パープルアワー」等と言うと…かの<ディープ・パープル>の作品を特集するラジオ番組化何かのようだが…

写真を整理する傍らで<モカ・エチオピア>を淹れた…「パープル・アワー」な写真を眺めながら愛でる個性的な味が好い…
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2013年11月26日

旭川:路上のナナカマドの実(2013.11.22)

普段、然程意識しないことについて、他所を訪ねると不意に気になる場合が在る…

稚内は冷たい強風が吹き抜ける地域で、樹木が育ち難いと言われている。実際、空撮で緑に見える部分は笹薮である…そして、強風の故に「曲がって伸びる」ような状態になっている古木も視掛けないではない…街路樹も、存外に小さめなモノばかりだ…

或いは…北海道の場合、冬季の多めな積雪が歩道と車道の間辺りで堆くなってしまったり、大きな除雪車輌がそういう辺りを通る場合の都合で、大胆に枝をカットするなどして、最初から枝の伸びを抑え込んでしまったり、そもそも街路樹を少なめに建設しているのかもしれない…これは仙台等の南東北以南の街を視て、時々思うことなのだが…

「時季としては」という留保条件こそ居るものの、「比較的温かい…」等と思いながら、多少背中に汗が滲むのを覚えつつ旭川を歩き回った際、不意にそんなことを思い付いたのは…

↓道端でこういうものを視掛けたからだ…
On the ground of Asahikawa, Hokkaido on NOV 22, 2013 (3).jpg

随所にナナカマドが街路樹として植栽されているが、存外に樹が大きくなっている…旭川辺りは、稚内辺りを思うと、風が穏やかで樹木が育ち易いのかもしれない…

そして、華々しい紅い実を非常に多く枝に提げていた…その実が、路上に多数落ちてしまっている…街に住む鳥が、こうした実を啄ばむのだろうか?街路樹のナナカマドが植栽されている箇所は、歩道の隅等に枡状のモノが据えられて、そこに土が入れられて植栽されている。その周囲に、紅い実が撒き散らされたようにさえなっている…

↓こういう具合に、纏まった量の実が散らばっている例も少なくなかった…
On the ground of Asahikawa, Hokkaido on NOV 22, 2013 (5).jpg

「時季としては比較的温かい」という感じが続いていたが…北海道上空に寒気が入って来ているらしい…近く、辺りは雪景色になりそうな気配だ…
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旭川駅:789系電車(2013.11.22)

稚内から南下する型で旭川に着く場合…私は「列車の先頭」側に陣取ることを好む…11月22日に旭川へ向かった時、稚内駅で確かめると、<スーパー宗谷2号>の自由席は先頭の4号車だった…その4号車の前寄りの席に陣取った…

南下する型で旭川に着く場合、「列車の先頭」側は深川・岩見沢・札幌へ向かう次の駅である近文(ちかぶみ)側が近くなる訳だが…ホームの近文側には“喫煙コーナー”が設けられている。何らかの自由で余程急ぐでもない限り、ホームに降り立ってから真っ直ぐそこを目指すのが定例だ…

↓ホームの近文側の端に立って振り返ると、こういう具合に視える…
Asahikawa Station on NOV 22, 2013 (3).jpg
↑右側は稚内から到着した<スーパー宗谷>で、左は出発を待つ<スーパーカムイ>である…各々、ディーゼルカーと電車なので、動力はディーゼルエンジンとモーターであり、中のメカニズムは異なるものの、登場時期が近いことも在って、先頭車輌の形状は兄弟のように似ている…鉄路を見下ろす北国の青空のような色のディーゼルカー…北海道最大の都市である札幌と第二の都市ということになる旭川とを結ぶ、一寸“都会的”、“未来的”な銀色の電車…好対照だと思う…

到着した<スーパー宗谷>…旭川で下車する乗客―この日は私自身もその一人だった訳だが…―が下りて、旭川から札幌方面へ向かう乗客が乗り込み、乗務員の交代もしているらしい…人の動きが落ち着いて、「間もなく発車します」という案内放送が反響している中で車掌が安全確認をした後、車輌の乗降扉が閉まって、列車は更に南下を続けることになる…

そして…<スーパー宗谷>が着く前から待機中の<スーパーカムイ>が残る。札幌方面を、この列車の場合は札幌から新千歳空港まで足を伸ばすモノのようだが、空港を目指す乗客の多くは既に車内で出発を待っていて、<スーパー宗谷>が発着する時点で人の出入りは落ち着いた感じになっている…

↓現在は、駅前の建物解体工事の関係と思われる音が時々聞こえるのだが、静かな構内で“銀色の電車”が出発を待つ…
Asahikawa Station on NOV 22, 2013 (5).jpg
↑この“銀色の電車”を視掛ける都度、「250kmも南下した…」と実感する…モーターで動く“電車”は、旭川以南でしか走行出来ないのだから…

やがて定刻に至ると、案内放送が静かな構内に反響し、<スーパー宗谷>を追うように列車は出発する…
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えびドリア(大盛)(2013.11.23)

近所のホテル館内に在るレストランでやっている、概ね2週間毎にメニューが変わる“三択ランチ”…気に入ったモノに出くわすと、結構な頻度―2週間で8回とか、10回というのも在る…―でそれを頂いてしまう…

↓現在のメニューで気に入っているのがこれ!!
My favurite on NOV 23, 2013.jpg
↑“お月様”のようだが、大きな丸い皿で出て来るドリアである…

実は昨日、「揺れた?揺れている?」と思った、稚内ではやや珍しい地震の場面で、正しくこれを頂こうとしていたのだった…あのまま「大地震だ!!!」という騒ぎにでもなれば、これを頂き損なったということになった訳だ…ふとそんなことを思い、何かこれが妙に愛おしくなり、土曜日に撮った写真を持ち出してみた訳だが…

大きな丸い皿で出て来るドリアだが「プリッ」とした食感が嬉しい海老が存外に多く入っていて、使用されているホワイトソースやチーズとの相性もなかなかに好い…

とりあえず週末まで…あと何回か頂く機会を設けることが出来るであろう…
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2013年11月25日

やや珍しい稚内の地震…

ランチを楽しもうとしていた時であった…

「揺れた?揺れている?」と思った…座っていたのだが、何となく「乗っている乗物がカーブする」時のような感覚が在った。多少眠気を感じないでもなかったので、「その所為??」とも思ったが、それにしても妙だった…

それから、特段に何も無かったのだが…同じように「昼休みに一寸揺れた…」と感じた方も多かったらしく、少し話題になっていて、気になったので確認した。地震が発生していたようだ…

この辺りは比較的地震が少ないと思う。また、地盤の事情で、稚内市の領域内でも「揺れ易い個所」と「揺れ難い個所」が在るのだが、私が普段居るのは「揺れ難い個所」で、「前に揺れを感じたのは何時だったか?」を全く思い出せないような状態である。読者諸賢の中には「稚内に○年間位住んでいた」というような、在勤経験をお持ちの方も在ろうが、「地震?稚内では記憶に無い…」という方が多いように想像する…とにかく当地では「珍しい」感じだ…

普通に過ごし、夕刻に帰宅したが、拙宅内で特段に問題は発生していなかった…

***** 平成25年11月25日12時28分 気象庁発表 *****

25日12時24分頃地震がありました。
震源地はサハリン西方沖(北緯46.0度、東経141.8度)で、
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

北海道  
震度3  稚内市開運 稚内市中央* 稚内市宗谷岬* 猿払村浅茅野* 豊富町西6条* 幌延町宮園町*
震度2  遠別町本町* 天塩町川口* 稚内市沼川* 猿払村鬼志別* 宗谷枝幸町栄町* 礼文町上泊埼 礼文町香深* 礼文町船泊* 利尻富士町鬼脇
震度1  音威子府村音威子府* 上川中川町中川* 羽幌町焼尻 羽幌町南町* 初山別村初山別* 稚内市恵北 浜頓別町クッチャロ* 中頓別町中頓別* 宗谷枝幸町岬町 宗谷枝幸町本町 宗谷枝幸町歌登東町* 利尻町沓形* 利尻富士町鴛泊* 興部町興部*

この地震による津波の心配はありません。
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2013年11月24日

ビデオ 旭川駅の<スーパー宗谷>(2013.11.23)

旭川駅のホーム上では、“近文”―深川・岩見沢・札幌方向の次の駅―側に“喫煙コーナー”が在る…座席の確保のために乗車口に並ぶという必要が無い場合…指定席券を持っているような場合であれば、この辺りに陣取って列車の到着を待つというのが、旭川駅を利用する場面での“定番”である…

↓稚内へ向けて北上する<スーパー宗谷>がやって来る様子だ…

↑録音の“御利用案内”の放送が広い構内に反響して聞こえている他方、「ガタガタ」と妙な音が聞こえる…これは、旭川駅前で目下「建物解体工事」が進んでいる関係で聞こえる音だ…

雨が降っていて、ライトを確り点灯した状態で列車はやって来る…

利用する列車がホームに姿を現す場面…何か非常に愉しい気分になれる!!
posted by Charlie at 22:49| Comment(0) | Movie Maker | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビデオ 旭川駅の<スーパーカムイ>(2013.11.23)

<スーパー宗谷>を利用しようとホームに出ると、その「前の列車」がホームで発車を待っている…

発車を待っている「前の列車」というのは、札幌へ向かい、更に新千歳空港へ乗り入れる<スーパーカムイ/エアポート>である。

↓嘗ては<ホワイトアロー>という看板で運行されていた785系だ…

↑785系が旭川駅を離れて行く他方、「伝統!!」のディーゼルカー、キハ40が別なホームを目掛けて入って来る姿も眼に留まる…

785系…「銀色の電車」…電化区間で活躍する車輌だが、これを視ると「旭川に来ている」という感が強まる…旭川以北は…少し北に在る“旭川運転所”、要するに車輌基地辺りまでが電化されているが、未電化区間が延々250km以上も稚内まで続いているのである…

これを見送ると…稚内へ向かう<スーパー宗谷>がやって来る!!
posted by Charlie at 22:45| Comment(0) | Movie Maker | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

車内販売の駅弁:<石狩鮭めし(今昔物語)>(2013.11.23)

<スーパー宗谷>では車内販売が在る。「ワゴンサービスでございます…」と女性の係員が車内を巡回するものだ…視掛ける都度、「存外に“重労働”だ…」と思うが…この列車に乗ると、その車内販売を利用するのが一寸した「お楽しみ」でもある…旭川から稚内まで<スーパー宗谷>に乗車し、この車内販売を利用する機会が在った!!

「売り切れ」という場合も少なくないのだが、車内で駅弁が売られている。勿論、駅の売店のように色々な種類が揃っているでもないのだが…

↓札幌・稚内間の<スーパー宗谷>では、現在これが販売されている…
In a train between Asahikawa and Wakkanai on NOV 23, 2013 (2).jpg
↑札幌で仕入れるモノであろう…

“鮭めし”と言えば…道内で視掛ける駅弁を思い浮かべると「定番の中の定番!!」というイメージも在る代物だ…実際、「大正時代から売られている」と謳っている…

↓“今昔物語”と称する期間限定の代物で、「最近の流行」であるイクラを乗せたモノと、「伝統!!」の鮭フレークが乗ったモノが半々になっていた…
In a train between Asahikawa and Wakkanai on NOV 23, 2013 (3).jpg

「これですよ!!これ!!」と言いたくなるような、「定番の中の定番!!」という駅弁を愉しむのも嬉しいが…こういうモノを愉しむと、“未知なる逸品”に出逢えるような旅に出てみたくもなる…
posted by Charlie at 19:19| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

稚内駅で出発を待つ<スーパー宗谷2号>(2013.11.22)

稚内駅から出る列車は1日8往復で、朝、昼、夕の3往復は旭川を経て札幌へ向かう特急列車である。但し、最近は「車輌不具合」の問題が在り、昼の特急列車は代替輸送の「旭川行快速」ということになっている。故に「現在の時点」で、稚内駅を発着する特急列車は2往復である。朝、夕だ…

朝、夕の特急列車は<スーパー宗谷>である。札幌を発つモノが“1号”と“3号”、稚内を発つモノが“2号”と“4号”だ。

これらの列車を利用するような話しをする場合…確り列車名を言う場合も在るが、何となく「札幌から夕方出るJRで帰って来る」とか「朝のJRで旭川に出る」というような言い方をすることが多いかもしれない…限定された本数の列車運行で、敢えて列車名を挙げて言う必然性が低いような感じになっている…

↓<スーパー宗谷>は4輌編成での運行が基本で、稚内駅に姿を見せると、こういう具合に待機して乗客を待つ…
Wakkanai Station on NOV 22, 2013 (4).jpg
↑“多客期”には2輌を増結して6輌で運行する。6輌の時はホームのギリギリまでに列車が横たわる按配になる。通常の4輌の方が、視た感じには落ち着いて視える…

この<スーパー宗谷2号>は12時台に札幌に到着する。一息入れて昼食を摂り、午後一番辺りから用事を足すことが出来るということで、札幌等での用務を抱えた人の利用が目立つ。そうした人の多くは、“住宅地”に近い南稚内駅から乗車する。そういう訳で、稚内駅からこの列車に乗車する場合には「存外に空いている…」と感じる場合が殆どだが、混み合う日には発車後4分程で停車する南稚内駅から込み合った感じになる…

稚内発の優等列車は永く“急行”だった。急行<宗谷>等と名乗っていたのだったが、特急化された際に<スーパー宗谷>となった。<スーパー○○>は、新しい車輌を導入して速度向上を図った中、「従前からの車輌で運行している列車と一寸違う」ということで“スーパー”を付けたような記憶が在る…稚内発の列車の場合…名寄までは急行時代と何らの差は無い…名寄以南は車輌性能の向上で速度が上がっている。切り替わって日が浅かった頃に乗車した際は、少々驚いた記憶も在る…旭川以南は、急行時代に停車していた一部の駅に停車しなくなったように思う…

<スーパー宗谷>に使用されている261系汽動車(ディーゼルカー)は、現在は北海道内の他地域(帯広方面)でも活躍中だが、“初登場”は<スーパー宗谷>だった…そうした意味で愛着を覚える…

↓乗客の数だけの“物語”を乗せて、列車は鉄路の果てを見詰める…
Wakkanai Station on NOV 22, 2013 (3).jpg
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稚内港北防波堤ドーム(2013.11.22)

朝の7時11分に稚内駅を発つ<スーパー宗谷2号>は、概ね6時55分位にホームに現れて、程無く乗車開始となる…

駅ビル内のコンビニで飲物でも求めて、乗車開始の頃合にホームに出て、“自由席”を確保しようという思惑で、多少ゆとりを持って拙宅を出発した…

稚内駅へ向かう近道ではないが、稚内港北防波堤ドームが視える辺りを通って稚内駅へ向かった…

↓灯りが消えた辺りだ…
NOV 22, 2013 (3).jpg
↑雨上がりな感じの中で佇んでいる…濡れた路面に、若干の暁色を帯びた空が映り込む…

なかなかに好い感じだった…
posted by Charlie at 05:54| Comment(0) | HDR/稚内港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月23日

旭川:落葉(2013.11.22)

旭川駅の前に立つと、多分「西寄りから東寄り」という方向に“買物公園”と呼ばれる、原則的に“歩行者天国”になっている商業施設等が集まる通が在る。その通と交わるように、多分「南寄りから北寄り」という方向に“宮下通”が在る。

その“宮下通”を、北寄りと見受けられる側へ歩む…大きな病院、宿泊施設、飲食店、各種事業所、集合住宅等が見受けられる一帯になる…この“宮下通”の宿を最近は何度も利用しているが、その宿が在る辺りを少し過ぎると、「周辺の人達の憩いの場」的な、比較的小規模と見受けられる都市公園が在る…

そこを通り掛り、思わず足を止めてカメラを手にした…

↓こんな光景に注目した…
On the ground of Asahikawa, Hokkaido on NOV 22, 2013 (1).jpg
↑公園の隅に植えられた木から、見事に葉が落ちて、一面に拡がっている…

「何か…凄い様子だ…」と思った。考えてみると…山の中や森の中、或いは樹木が豊かな公園のような場所に足を運ばないので、こうした光景を余り記憶していない…暫し見入ってしまった…多少急いでいたので、「ぼんやり眺めている場合でもない!!」と後から多少慌てはしたが…

考えてみれば…例年は「綺麗な落葉が…」とぼんやり眺めるような時季には、「既に積雪…」という事態になっていて、こうした光景が印象に残っていないのかもしれない…

「11月22日」である…何となく気になって振り返ったが、昨年は積雪が見受けられ、“落葉”が綺麗に見えるという状態でもなかった…

旭川での用事の中でお会いした札幌在住の知人と言葉を交わした…「そう言えば、未だ積雪が見受けられず…」と天候の話題に及び、「昨シーズンは11月下旬の積雪が“根雪”(※シーズンを通じて残ってしまう積雪)になってしまった記憶が…」という話しも出た…

更に思い出したのは「10月16日」だった…その日も用事で旭川を訪ねていたが、何やら寒気が入り込んで、各地で雪が降ったり、相当に積もって「観測史上、最も早い積雪」という事態になった地域が在ったことさえ伝えられた…

何やら、今季は積雪の出足が多少遅めな結果になっている…御蔭様で、美しい落葉を少々愛でることが叶った…
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旭川:旭橋(2013.11.23)

「旭川市への納税」の“領収書”のような…旭川駅の売店で求めた煙草を咥えながら、旭川で撮影した写真の整理に着手してみたところである。

“新装備”として愛着も沸いてきたNikon COOLPIX P7700だが、カメラにとっての「初めてのお出掛け」は“旭川”ということになった…

地元―稚内の拙宅と札幌の“居候場所”を指す…―以外で泊まった場面で、多少疲れている場合、天候が好ましくないかという場合以外は「お楽しみ!!」である朝の散歩に出掛けた。旭川に関しては「気に入っている旭橋を眺める」というのが定番であり、今日もその「滞在した宿・旭橋の往復」ということを軸に動き回った…ほぼ“真っ直ぐ”で宿から旭橋に向かって歩いて20分少々程度の「一寸した距離」なので、復路は“指定休憩所”と勝手に呼んでいるネットカフェに寄ったが…

旭川の早朝…“休日”の土曜日でもあり、静かだった…休日ではなくても、多分静かな時間帯であったと思う。この時季は夜明けが遅いので、「普通にやや早起き」という範囲の時間帯であっても、戸外は夜のような感じになるのだが…

夜のように静かな街…方々にデジタルの気温表示が見えるが、4℃から6℃程度だった…「とりあえず降雨を免れる」という曇天であったが、感じていた以上に低温であったことに少々驚いた…

旭川の場合、稚内のような海岸部で見受けられる「海を渡る冷たい風」というものも無いので、この程度の気温なら“体感”としては然程でもないと思う…しかし、厳冬期になれば、海岸部のような海水という“緩衝材”が無いため、遠くに大きな山並みが望めるような「大きな盆地」という様相で拡がる河畔の街には強力な寒気がダイレクトに注ぎ込み、「気付くと氷点下10℃を挟む辺り」という具合に気温が下がる…ただ、“緩衝材”が強力な稚内辺りと比べると、好天の日には日没後から早朝と日中との温度差は大きめで、日中は存外に気温が上がる…

“新装備”のP7700…薄暗い場面に強い“明るい”レンズや、優秀な「手ぶれ補正」を備えているので、「早朝の散歩で気に入った風景を撮る」というような使用法には好適だ。「濃密な表現」が出来る「5コマのブラケット撮影で出来たモノで創るHDR画」が気に入っていて、P7700をその設定にして使用している…シャッターを押すと…「カッシャシャシャシャシャ…」と瞬時に5コマを撮影し、データをカードに書き込む微妙なタイムラグが…S95の3コマ撮影を行う場合の「カッーシャー…カッーシャーシャー…」というような按配より素早い感じがする…この辺の“感じ方”は“個人差”も大きいのであろうが…

今回は、専ら旭橋の「灯りが消える前」を撮る型になった。どういう仕組みなのかは知らないが…旭橋にせよ、拙宅近所の稚内港北防波堤ドームにせよ、その他各地の橋梁や街路の灯りは、日の出時刻の前後辺りに静かに消える…何処で視ても、何か不思議に感じる…仕組みについて聴けば、どうということも無いような装置が在るだけなのかもしれないが、殊に旭橋のように「存在感の在る施設」に関しては、「“生き物”のように光の変化を感知している?生きている?」と妙な事を考えてしまうことも在る…

↓旭橋周辺に着いてみれば、時間帯的には早朝でありながら「夜!!」というムードが漂っていた…
Asahibashi-Bridge, Asahikawa, Hokkaido on NOV 23, 2013 (P7700) (1).jpg

新聞配達の自転車、指折り数える程度に散見する歩行者、若干の車輌が橋を渡る様が見受けられたが、車輌は“ナイト・ドライヴ”という感で煌々と灯りを点けて疾走していて、自転車や歩行者の動きも「暗がりを慎重に…」という雰囲気だ…

↓それでも「よい子は真似をしないでね…」ということが出来る程度の交通量であった…
Asahibashi-Bridge, Asahikawa, Hokkaido on NOV 23, 2013 (P7700) (2).jpg

↓1932年竣工の、巨大な軍艦か何かのような鉄の橋梁が横たわる石狩川の水面には、橋梁上のランプの灯りが映り込んでいる…
Asahibashi-Bridge, Asahikawa, Hokkaido on NOV 23, 2013 (P7700) (11).jpg
↑橋梁の下辺りの川面が「燃えている」かのような色になっている…暗い中で「黄色を帯びた白」のようにも見えていた明かりが「橙色に近い色」に見えるようになってきている…

何時までも暗いような感じだが、都心部の側へ、または反対側へ急ぐ車輌がやや目立つようになり、微かに明るくなって来た…

↓「光の拡散」のようなものを見せていた橋梁の灯りも、その“拡散”が控え目になり、静かに灯っている感じになった…
Asahibashi-Bridge, Asahikawa, Hokkaido on NOV 23, 2013 (P7700) (16).jpg
↑街の上空を覆う雲の姿が、やや目立つような明るさになって来た…

この後、空の碧い部分が目立つような感じになるが、そこでまた雲が集まり、私が朝の<スーパー宗谷>に乗車した辺りには雨が降っていた…

初めてゆっくりとこの旭橋を眺めた頃、「映画の『アンタッチャブル』に出て来るシカゴの橋梁のようだ…」と思ったものだったが、調べてみれば「『アンタッチャブル』の時代」に相当する1932年の竣工だった…

そんなこともあって、何か1930年代辺りからの“街の歴史”を見詰め続けてきたような、「大河に横たわる鋼鉄の軍艦」という風な容貌が気に入って時々写真を撮るようになったが、灯り、金属の複雑な構造物、アスファルト、石狩川、雨や雪、様々な時間帯の光線、雲、空と「面白い画」を創る要素が固まっているのが好い。大変に魅力的な被写体だ…「出先で複数回撮っているモノ」が幾つか思い当たるのだが、そうしたモノの中で旭橋は「屈指の存在」である!例えば「歩いて数分」というような場所にでも住んでいれば、「くどいぞ!!」とお叱りを受ける場合も在りそうな程に、この旭橋の写真を撮ってしまうと思う…

“新装備”として愛着も沸いてきたNikon COOLPIX P7700にとっての「初めてのお出掛け」は“旭川”だったが、この“新装備”の性能が活きる“旭橋”という素材の撮影が試行出来たのは大変に幸いだ。カメラは道具なので、使っている間に“相性”も好くなるものだが、今回の旭川では、カメラの側でも“使用者”の好みや癖を理解してくれたことであろう…

↓P7700で撮影した旭橋の画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Asahibashi-Bridge, Asahikawa, Hokkaido on NOV 23, 2013 (P7700)' set on Flickriver
posted by Charlie at 18:33| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月22日

積雪が消えている状態が継続している…

昨日は朝から雨で、午後に少々雨が上がって…という按配だった。曇天基調雨交じり…または雨時々曇りだった…

昨夕は思い付いてサウナに出掛けた…あそこの軽食コーナーの“豚汁”やら“おにぎり”が妙に気に入って、湯上り状態でそんなものを愉しんだ…そして“W”に道草して“焼きうどん”を頂いて帰宅である…

結局、午後10時台に休んだ…と思う…気付けば朝5時台だ…「微妙な“前倒し”」と言えなくもないが、“普通”の範囲であるとも思う…

最近話題になるのは、勿論「時季としては」という留保は要るが、「寒くない」ということである。個人的には、暖房用の灯油の消費が少なめで、懐に優しいのを少々歓迎しているが…

↓「昨年の今頃」に綴ったブログ…画も在る…
>>積雪期が始まった稚内(2012.11.21)
>>稚内港北防波堤ドーム(2012.11.22)
↑記事によれば、11月20日の夜辺りから結構な積もり方だったらしい…

↓序でなので…「昨年の11月末」に綴ったブログ…画も在る…
>>「冬らしさ」を増して行く稚内(2012.11.30)
↑「積雪期の始まり」辺りに見受けられる、複雑な変化を経ながらも、昨年11月第三旬は積雪が残り続け、月末には「本格的に積雪期」という雰囲気になって行った様が判る…

↓昨年に対して今年…昨日の画が入った記事…
>>稚内:北門神社(2013.11.21)
↑雪ではなく雨だ…「雨は夜更け過ぎに〜♪」という展開も無かった…

こういう状況の今日だが…一寸出掛けなければならない…そのために早く起きていたかったという側面も在るのだが…やや早過ぎな感でもある…

これも最近どなたかが話題にしていたが…あれはもう十数年も前だが…「12月30日頃まで積雪が殆ど見受けられず、12月31日頃に一寸驚く程に雪が降り積もった」というシーズンも過去には在った…今季はこれからどうなるのか?

こんな時は珈琲でも…今朝も<ケニア・マサイ>が美味い!!
posted by Charlie at 06:08| Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月21日

稚内:北門神社(2013.11.21)

昨日は「久し振りに暁!」という按配で、「朝らしい」感じの朝だったが、午後から雲が多く厚くなり、雨が降り始めた。雨は夜の間も断続していたらしく、起き出してみても雨は続いていた…

文字どおり、「ほんの少し」だけ戸外に出て様子を覗った…

↓屋内でも多少雨音が聞こえたが、なるほど雨が降っている…
10968320563_b9546a29b3[1].jpg

この街は、眠ったように静かな時間帯が多いのだが、早朝は一際そうした雰囲気が濃い…それでも、早朝から何やら用事の在るらしい車輌が多少通る…

↓信号が変わると、光の感じがかなり変わる…
10968169846_bd0f1e4a98[1].jpg

降り続いた雨で派手に濡れている路面は、街の灯りを照り返し、街が目覚めて動き始めるのを静かに待っている…

雨…薄暗い…やや陰鬱だ…何かの映画で、「殆どの場面で雨が降っている」というのが在って、上映しているホールから出てみると「傘を持って来ていない…」などと思ってしまうモノも在ると思うが…その種の作品でも撮ったら好いかもしれないような天候だ…
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2013年11月20日

ビデオ 稚内・北門神社(2013年11月)

今月は「“新機材”の試用・慣熟」という要素が加わったことも在るが、比較的多く近所の写真を撮っている。

そうした中、「北門神社の鳥居」を撮ることが多い。拙宅から戸外に出て直ぐの場所でもあるので、「とりあえず…」と手にしたカメラのレンズを向けてしまう…

この「北門神社の鳥居」については、なかなかに気に入っている。門の向こうに「二度と全く同じには見えない…」感じの空が拡がり、街の灯りも「日毎に異なる」按配に見える…

この11月の「北門神社の鳥居」に関しては、冷えたり、冷え方が緩んだり、雪が降って積もったり、雪が融けてしまったりと、随分色々と“表情”が変わった感じがしている…

↓それらの多彩な“表情”を見せた「北門神社の鳥居」の画を集めて短いフィルムに纏めてみた…

↑概ね撮影日の順に画を並べている…日々の変化が面白い!!

例によって<Movie Maker>というソフトで、静止画を編集している。遠方の皆さんに御覧頂こうとネットで公開する関係上、音楽著作権のゴタゴタを避ける意味で無音にしている…が…音楽を入れたモノを創ったことが無いので、やり方が今ひとつ判らないという面も在るのだが…

こうした“定点観測”的なこと…存外に愉しい!!
posted by Charlie at 18:59| Comment(0) | Movie Maker | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

稚内港北防波堤ドーム(2013.11.20)

「時季としては」という留保は外せないが…最近は寒くない…それでも、時折吹き抜ける風はかなり冷たい感じだが…

雨上がりな朝である…久し振りに「暁!!」という感じになっていた…

↓最近気に入っている駐車場辺りから望む北防波堤ドームである…
Morning on NOV 20, 2013 (3).jpg
↑晴れていてもしつこく残る水溜りの水面が風で揺れている…同時に、空の暁の色が映り込む…

↓この時季は画面の右側の方から陽が高くなる…
Morning on NOV 20, 2013 (5).jpg
↑右側の暁の色が濃い…

↓何時ものように<れぶん>が待機中の辺り…
Morning on NOV 20, 2013 (8).jpg
↑風で海水面が波打っている様がよく判る画だ…白い船体が暁色を帯びて美しい…

多少風が冷たかったが、こうした「朝らしい!!」感じを視るのは心地好いものだ…
posted by Charlie at 08:02| Comment(0) | HDR/稚内港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

稚内:雨上がりの路上の水溜り(2013.11.20)

一寸だけ戸外に出てから帰宅し、<モカ・エチオピア>を淹れる…今朝2回目の珈琲を頂き、写真を整理…実に好い朝の過ごし方である…

昨日は雨が断続する一日で、その前の数日にしても朝から「日没後?」のように薄暗かった…今朝は久し振りに「これから明るくなる!!朝!!」という雰囲気が漂う「雨上がりな朝」だ…

↓「雨上がり」という状況下でしか視られない光景…
Morning on NOV 20, 2013 (2).jpg
↑時間が経つと、水溜りは消えてしまう…

こういう水溜り…道路の管理という観点では好ましくないのかもしれないが…「雨上がりの明るい朝!!」を実感させてくれる存在だと思う…
posted by Charlie at 07:47| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月19日

稚内港北防波堤ドーム(2013.11.19)

何か“日課”のようになっているが、今朝もP7700を手に、小雨模様の戸外に出てみた。

「小雨模様」と言っても、上着を着てキャップでも被って出れば、濡れることが然程気にならない程度だ…P7700にしても、多少雨の滴が着く程度で、レンズを傷めないようにだけ注意すれば好い程度だ…

↓最近気に入っている駐車場辺り…
Morning on NOV 19, 2013 (2).jpg
↑光が鏡のように映り込む水溜りは、微かな降雨で小さな波が起こっている…映り込む光も揺れている…

↓雨水がもたらす“演出”だ!!路面が鏡のようになる…
Morning on NOV 19, 2013 (3).jpg
↑灯りや信号機のランプ、更に各構造物の姿まで路面に映り込み、何か「鏡の上」という雰囲気に…

↓視る角度によって、路面への“映り込み”は見えたり、見えなかったりだ…
Morning on NOV 19, 2013 (5).jpg
↑北防波堤ドームが「水に浮かんでいる」かのように見える…

小雨模様で雲が厚く、「何時までも日没後のような感じ」だが…なかなかに面白い様子が視られる…

昨夕、一寸タクシーを利用して、その際に運転手氏と言葉を交わした…「時季としては温かくないですか?」という話しだった。最近の気温はプラス5℃を挟む辺りのように思う。時々、風が冷たいが、“雨”であることが証であるように、「本当に厳しい冷え方」ではない…

それでも、雨で薄暗いのは若干気分が沈むが…
posted by Charlie at 07:55| Comment(0) | HDR/稚内港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

稚内:北門神社(2013.11.19)

空いてしまったミネラルウォーターのペットボトルが溜まったので、回収に出すべく戸外に出るという用事が在ったのだが…P7700を持って出て、少しだけ歩いた…

↓「例によって…」という按配の、北門神社(ほくもんじんじゃ)の鳥居辺りの様子である…
Morning on NOV 19, 2013 (1).jpg

今朝は小雨模様だ…

“小雨”と言っても、「濡れるのが殆ど気にならない」ような程度の微弱な雨であれば、「街の写真を撮りながら一寸歩く」という意味では、然程大きな問題は無い…寧ろ、雨水は“演出効果”を発揮する…

雨で湿った路面…街の灯りを跳ね返し、普段以上に「豊かな光」を見せてくれる…

石畳風に仕上げられた北門神社の鳥居周辺だが…赤信号の赤ランプで「紅い石畳」のように見える…

この時季の、遅めになっている日の出時刻の関係で、酷く早いという程の時間帯でもないが、灯りが多く残っている…
posted by Charlie at 07:31| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする