2013年09月23日

ユジノサハリンスク:韓国製のバス(2013.09.07)

サハリンを訪ねて「纏まった人数で行動」という話しになると、「バスをチャーター」というようなことになる。

↓人数が多いと、こういう大型なバスが現れる…
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↑“ЗАКАЗНОЙ”(ザカズノイ)…「チャーター」という黄色の札が出ている…

サハリンは“右側通行”であるが、“左側通行”である日本から輸入された乗用車が目立つ場所だ。そんな場所では在るが、「座席数が多い車輌」に関しては「“右側通行”仕様の車輌でなければ公道を走ってはならない」という規則が在るらしい。

乗用車を利用したタクシーや、何処かの機関等で利用している乗用車型の車輌、友人や知人の愛車というようなモノに乗る場合、“左側通行”である日本から輸入された車輌に出くわす確率が圧倒的に高い。が、10人前後が乗るワンボックスタイプの車輌、20人弱が乗るバス、写真のような30人以上が乗る大型バスのようなモノに関しては「“右側通行”仕様の車輌でなければ公道を走ってはならない」という規則が適用されるため、色々な種類の車輌に出くわすことになる…

「10人前後が乗るワンボックスタイプの車輌」については、ロシア製、欧州諸国製、米国製、欧米メーカーの車種のロシアでのライセンス生産のモノ、日本メーカーの“完全輸出仕様”等、様々なモノに出くわす。20人、30人という次元の人が乗車するバスになると…サハリンでは、韓国メーカーの車輌を視掛ける機会が圧倒的に多いように思える。新車で入っているモノも中古で入っているモノも、色々と混ざっている様子だ…

「バスをチャーター」という場面で様子を見ていると、日本で見受けられるような「地元バス会社の“貸切”部門」というようなモノが活動しているというよりも、“個人タクシー”的に車輌を持った運転手氏が旅行会社等から仕事を請け負ったり、何台かの車輌と何人かの運転手氏から成る小グループ的な会社が仕事を請け負うという状況で運行されている例が多そうだ。バスを利用する際、運転席を見ると、運転手氏のラッキーアイテム的なモノと見受けられる画や写真やグッズがドライバーシート辺りに飾られている例を存外に視掛ける…野球中継のラジオが流れている場合が在る日本のタクシーでもないが、貸切バスではラジオの音楽が何となく流れている場面も存外多い…

慣れない土地を訪ねた場合ならではの、こういう事情もなかなかに興味深いものだ…
posted by Charlie at 20:08| Comment(0) | HDR/サハリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コルサコフ港に到着した<アインス宗谷>(2013.09.06)

サハリンの“玄関”でもあるコルサコフ港を擁するコルサコフは、深いアニワ湾の奥に位置し、平坦な海岸部と丘陵が組み合わさった地形の街である。

コルサコフ港は、“大泊港”として1920年代に基本的な整備が行われた箇所と、ソ連時代に整備された箇所とが組み合わさったような港である。実際には港のやや東側なのだが“南埠頭”と呼び習わされている辺りが、1920年代に“大泊港”として整備された箇所に相当し、埠頭には稚内港との間を行き交うフェリー<アインス宗谷>も発着している。

この“南埠頭”の直ぐ後ろが丘陵状の地形で、集合住宅などが並んでいるのだが、海や港が見える展望台的な場所が在る…

↓こういう具合に港が見える…
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↑稚内港からやって来た<アインス宗谷>が到着したところだ…

多くの船が行き交っているのが見えるが、この日は前日に強風等で船の出入りをしないようにした措置が在った影響で、何時もよりも賑わっていた様子だ…

実は<アインス宗谷>の到着は前日の予定であったが、前日の珍しい“欠航”を受けて、朝の間は未だ強いうねりも見受けられたという海峡を越え、定刻よりやや遅れて到着した場面である。「船は来ないか?」と到着の様子を見守っていたのだった…
posted by Charlie at 12:35| Comment(0) | HDR/サハリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする