2013年09月14日

『ユージノサハリンスク市民と旭川市民の友好関係強化記念碑 1981年7月吉日』(2013.09.09)

“秋晴れ”の趣だったユジノサハリンスク…南北に街を貫くレーニン通を北上し、交差点でサハリンスカヤ通に入り、西寄りから東寄りへ進む…

↓サハリンスカヤ通に在る、有名な石油会社の関連会社が入居している建物の傍に、誰かが足を止めるでもない小さな石碑が…
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↑“縦書き”なので「日本語!?」と思わず足を止めた…

碑には「ユージノサハリンスク市民と旭川市民の友好関係強化記念碑」と在る…

「友好関係強化記念」とはどういう意味なのだろうか?両友好都市関係者が集まった席等で、誰かが「友好関係の益々の強化を御祈念申し上げます」程度のことを言う場面は多々在ろうが…

ユジノサハリンスク市と旭川市の友好都市提携は、「ロシア革命50年」を踏まえた1967年であったと聞く。西暦の下一桁が“7”の年が「○十年」で、“2”の年が「○五年」である筈だ…写真の記念碑が登場した、「1981年」という時期がよく判らない…

多分これは…1979年に旭川市で公園整備をした際に“ユジノサハリンスク広場”を設けたことを受け、“返礼”的に設置したモノ…と推論するが…他方でユジノサハリンスク市内には“旭川”の名を冠した緑地も設けられている…よく判らない…

いずれにしても…ロシア語が一杯―当然かもしれないが…―な街で、不意に眼に留まる日本語は少し面白い…
posted by Charlie at 22:57| Comment(0) | HDR/サハリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一寸前のデザインのロシア陸軍迷彩柄のTシャツ(2013.09.09)

一寸汗をかいたのでTシャツを替えたが…

↓サハリンで入手したこんなモノを引っ張り出した…
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現行の「デジタル迷彩」なモノとは一味違う…時々視掛ける“ウッドランド迷彩”とも若干異なる…

なかなかに気に入ってしまった…
posted by Charlie at 11:21| Comment(0) | HDR/サハリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユジノサハリンスク:消防士のモザイク画(2013.09.09)

ユジノサハリンスクの街を歩くと、「少し昔風な飾り」が施された建物が散見する。そういうものを何となく眺めることが、存外に興味深い…

↓こういうような具合だ…
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↑存外に手が込んでいるモザイク画だ…

これは「火災現場から乳幼児を救い出す消防隊員」という画だ…ここは消防署の建物で、事務所が入っていると見受けられる他、この画の横辺りに車庫も在って、時々職員が車輌や装備を点検したり洗ったりしている様子も視掛ける…

恐らくは消防隊員の士気を上げる意味で、また危険な任務に邁進する消防隊員への地域住民の敬意と感謝を込める意味で、何時の頃かにこうしたモザイク画を飾ったのであろう…何気なく目立つ画なので見入ってしまうのだが、人命救助や危険な火災を収拾するという役目を担う人達の使命感や矜持というものに“国境”や“社会状況”など無関係なのだ、と感慨のようなものも起こる…

ロシアでは、消防関係の仕事は連邦政府系の機関が担っているようだ。

↓サハリンの各都市で活動する消防隊等を纏める部局のウェブサイトだ…
>>ГУ МЧС России по Сахалинской области
↑URLに在る“65”は自動車のナンバープレートにも見受けられる、サハリン州のエリアコードだ…

この消防関係の仕事をする機関はМЧС(エムチェーエス)と呼び習わされている。公式には「Министерство Российской Федерации по делам гражданской обороны, чрезвычайным ситуациям и ликвидации последствий стихийных бедствий 」(ミニスチェルストヴァ ラッシースカイ フェデラーツィー パ ヂェラム グラジュダンスカイ アバローヌィ、チレズヴィチャイヌィム シツアーツィー イ リクヴィダーツィー ポスリェトスチヴィー スチヒーヌィフ ビェトストヴィー)と言う。「ロシア連邦民間防衛非常事態及び自然災害対応担当省」という程の意味―官公署の呼称等に関しては、この種の煩雑なモノが多い…―で、「非常事態省」が定訳のようになっている。ロシア全土に「○○地方局」が在って、その指揮下で現場の部署が活動しているようで、サハリンには「サハリン州局」が設けられているようだ…

この辺りはユジノサハリンスクに滞在する際に通り掛る頻度が高いのだが、何時も見入ってしまう画だ…
posted by Charlie at 08:02| Comment(0) | HDR/サハリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コルサコフ港のナナカマド(2013.09.10)

9月3日から9月10日でサハリンに滞在した。9月4日、9月5日は「曇天基調雨交じり+(殊に5日は)強風」だったが、それ以外は好天に恵まれた…

↓何やら忙しい日々を過ごす羽目で、「漸く稚内に引揚げか…」とコルサコフ港のターミナルに着いた9月10日の朝である…
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↑“КОРСАКОВ”(コルサコフ)の看板の前の木…ナナカマドだ…

ナナカマドは実が綺麗な紅色になっていた…間もなく葉も色付くのであろう…晴れ渡った日中、精力的に歩き回ると汗ばむ状況だが、午前中などは寧ろ爽やかだ…

誰かが一寸巧いことを言っていた…9月5日辺りの好天は「“夏”と“秋”とが入れ替わる直前の、両者の鬩ぎ合いのようなものか?」とである…空には「夏の残滓」のような雲が見受けられる場合さえ在るが…サハリンは既に“秋の空”の趣で、ナナカマドの紅色の実が映える…
posted by Charlie at 06:46| Comment(0) | HDR/サハリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする