2013年08月29日

稚内:路上の水溜り(2013.08.28)

雨上がりの街を歩くのは悪くない…やや空気が湿って、気温によっては「空気が身体に纏わり付く」ような感じがしてしまう場合も在るが、大概は雨で空気中の埃が洗い流されたような、正常な空気が拡がっていて、同時に空気も若干冷やされていて心地好い…

結局、雨雲が直ぐに訪れてまた雨が降り出したが、多少続いた雨の後の晴れた早朝に近隣を歩き回る機会が在った…

↓こういう様子に出くわし、足を止めた…
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↑「住宅兼事務所」と見受けられる建物の一部、電柱、電線、空が路面に綺麗に映り込んでいる…

「水溜りに、近隣の建物等の構造物や空が映り込む」ということは珍しくはない…この時思ったのは…「舗装道路も、水溜りが出来る程に、存外凹凸が多いものだ」ということだ…少し前に「開通して日が浅い道路について、妙に凹凸が多く、少し変だ!?」という事態が話題になっていたので、こんなことを偶々気に留めたのかもしれないが…

↓「映り込み」は面白い…
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↑水溜りに綺麗に建物が映る他方、移らない箇所は切れる。しかし、切れた箇所も映っている箇所との“連続”が判る…

普段は気に留めないことが、不意に気に掛かると、存外に面白いものだ…
posted by Charlie at 05:38| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月28日

道北地域旭川地場産業振興センター(「道の駅 あさひかわ」)(2013.08.28)

↓一寸用が在って立ち寄った建物の内部だが…
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↑やや傾いた陽射しが射し込み、創り出されたシルエットがなかなかに好い…

私流の表現で言う「なかなかに好い」に気付いたような場面で、特段に問題が無いと思える限り、遠慮なくカメラを…そうすると、意外に満足出来る写真が出来上がる…

こういうのが愉しい!!
posted by Charlie at 23:19| Comment(0) | HDR/旭川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月27日

C57 180(2011.12.17)

少し前の写真が何気なく眼に留まり、懐かしさが込上げ、少し見入ってしまう場合というものが在ると思う…

↓こういう写真を眼に留めた…
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↑会津若松駅辺りで、新潟から到着した後、折り返し運転に備えるC57機関車だ。

会津若松駅の向かって左側の踏み切り辺りで、折り返し運転に備えるために車輌基地へ移動しようとしている場面なのだが、係員が誘導しながら動いたり停まったりを繰り返し、視ていて面白かったのを思い出す…

↓新潟へ向けて出発するため、会津若松駅に現れたC57を間近で眺めた時の写真…
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↑蒸気が出ている大きな動輪が好い…

この時は、確か0℃か2℃かというような次元の気温で、そこそこに積雪が在った…このシーズンは12月末から明けて2月頃に掛けて、各地で非常に雪が多かったことを記憶しているが、この時期は未だ「一寸した積雪」という風であった…

雪が積もる沿線を、熱い上気を吐き出しながら、この機関車を温かく見守る沿線の人達の想いを受け、私自身のような「遠来のモノ好き」を含むファンの期待と夢を乗せて、機関車は汽笛も高らかに新潟を目指した…

>>C57 180が牽引する列車に乗った直後に綴った記事…
posted by Charlie at 06:42| Comment(0) | HDR/2011年12月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月24日

ユジノサハリンスク:サハリン各地へ向かうバスの乗場(2013.08.08)

「ユジノサハリンスクと他の街とを結ぶ交通」と言えば…最もポピュラーなのはバスということになるであろう…

↓バスに乗る場所はこんな具合だ…
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ユジノサハリンスクの鉄道駅近くに、乗車券を販売している場所が在る。2時間程度以上の乗車時間となる路線の乗車券は、その窓口で販売しているが、1時間以内位の路線に関しては「直接車内で支払って下さい」ということになる。例えば、ユジノサハリンスク・コルサコフというような路線はこの「車内で直接支払い」に該当する…

更にユジノサハリンスク・コルサコフというような距離が短めな路線については、写真に写っているようなバスよりも小型の車輌が投入されている例も視掛ける…

バスの乗客…色々な人を視掛ける…各々に“物語”が在るのであろう…

↓バスは次々と現れて、各々の行先に向かっている。
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駅辺りは交通結節点のような按配にはなっているようだが、バスターミナルや整然とした乗場が整備されているような感じではない。駅の脇に見える建物の辺りにバス乗場を示す標識が在る程度で、建物の中には発車時刻案内も在るが、「広めな駐車スペースの一画から、何となく乗車していて、時間になると発車している」という風情だ…一般車やタクシーも辺りを盛んに走り回っている感じだ…

↓8月のサハリンの画…
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2013年08月22日

稚内の蒼空(大沼野球場周辺)(2013.08.22)

この数日、何となく「変わり易い?」という雰囲気の天候が続くが、それでも「午前中は雲が厚めで、午後は晴天寄りな時間帯が目立つ」というような“傾向”が感じられる…故に戸外に出る用事が在れば、何となく昼食後辺りに予定を入れておくと、好天に恵まれる場合が多いような感じである…勿論、何時もそのとおりということは無いが…

↓大沼野球場周辺で、何気なく空を見上げた…
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↑「蒼!!」というだけではなく、適当に雲が混じるのが好い…

通路になっている箇所の照明が目に留まる。鳥篭のような金属の丸いモノで電灯が覆われている…何時の頃からか、少しずつ視掛ける機会が増えている…硝子の丸いモノで覆うと…壊れ易い…或いは石等を投げて、ぶつけて壊す“不届き者”が稀に居るということなのだろう…

↓雲の感じが…何処と無く“秋”の風情だ…
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今日も日中は20℃を少し超える程度の気温だったように思う…季節は着実に移ろう…
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稚内:コルサコフ広場(2013.08.05)

港の埠頭周辺に“緑地”と呼ぶ一種の都市公園を整備する場合が在る。埠頭や周辺で仕事をする人達、近隣に住んでいたり勤務していたりする人達、或いは来訪者が海が見える辺りで休息を取ったり、散策をするための場所なのだが…稚内港にもその種の場所が在る…

稚内港の東側、外国との往来を行う船が出入りすることに主眼が置かれている区域に在る天北2号埠頭の傍に、その緑地が設けられている…

↓ここの整備計画上の名称は「天北2号埠頭緑地」と言うが…ここは「コルサコフ広場」と名付けられている…
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1991年、稚内市は“稚泊航路”(ちはくこうろ)等の歴史的縁も深い対岸のコルサコフ市と友好都市提携を行った。それから10年…「天北2号埠頭緑地」の整備が半ば完成した頃合だったことから、この緑地を“友好都市10年”を記念して「コルサコフ広場」と名付けたのであった…

「コルサコフ広場」は、芝生、花壇、東屋、水道、公衆トイレが在る“緑地”なのだが…

↓こんなモノが据えられている…
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↑サハリンとの“時差”を示す時計である…

特段に“名所”という訳でもないが…天候が好い時に一寸休んでみるには善い…
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2013年08月21日

<ФРАНЦУЗКАЯ ОБЖАРКА>(フレンチ・ロースト)=ロシアの業者がロシア国内向けに販売している珈琲豆(2013.08.08)

↓ユジノサハリンスクのスーパーマーケットで珈琲豆を視付けて入手した…
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珈琲豆は結局2種類入手したのだが…

↓先に飲んでみた<ЭФИОПИЯ ЙОРГАЧЕФ>(エチオピア・イェルガチェフ)はこんな感じだった…
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双方共に>>ロシアで珈琲販売を手掛ける会社の製品で、「とある南国の珈琲農園」という風なイラストが刷り込まれた袋に入っているのだが…品名を示すラベルの色が違う…

<ЭФИОПИЯ ЙОРГАЧЕФ>(エチオピア・イェルガチェフ)はブルーのラベルで“ПЛАНТАЦИОННЫЙ”(プランタツィオンヌィー)と在る。「プランテーション」から来ている後で「栽培地の」という意味で用いられているのであろう。“ストレートコーヒー”という訳だ…

対して<ФРАНЦУЗКАЯ ОБЖАРКА>(フレンチ・ロースト)は茶色のラベルで“СМЕСЬ”(スメシ)と在る。「混合」という意味だが、“ブレンドコーヒー”という訳だ…

“ОБЖАРКА”(アブジャールカ)は「焙ること」という名詞であり、これの前に“フレンチ”(フランス風の)というような形容詞が冠せられ、「○○ロースト」という程の呼称になっているようだ。実は幾つか似たようなものを視掛けたのだが、近所の喫茶店で“フレンチ”というモノを愉しむ機会が多いことから、これを入手したのだった…

この<ФРАНЦУЗКАЯ ОБЖАРКА>(フレンチ・ロースト)を試してみた。<ЭФИОПИЯ ЙОРГАЧЕФ>(エチオピア・イェルガチェフ)のような“個性”はやや薄い…少し以前に愉しんだラヴァッツァの珈琲に通じる「欧州の流儀」な「上品な苦さ」がなかなかに気に入った。

ユジノサハリンスクのスーパーマーケットで珈琲豆を仕入れる…単純にレートで計算してみても、価格的に日本国内で仕入れるのと大きな差も無い…入手出来る珈琲の質も然程変わらない…が!!「天候の好い日には望むことが出来る異国の島で出回る珈琲を愉しむ…」という気分…これは「替え難い」魅力のように思える昨今である…
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ユジノサハリンスク:<Первый>(ピェールヴィー)(2013.08.06)

ユジノサハリンスクの定宿化しているホテルの傍に、朝から夜まで営業しているスーパーマーケットが在り、何かと重宝するのだが…

↓7月にリニューアルオープンしたのだそうだ…
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↑目に馴染んでいた以前の雰囲気とかなり変わって、多少驚きながら写真を撮ってみた。

パープルの新ロゴマークを導入したようだ。店の入口側にその新ロゴマークが輝いている…店員さんが着用していたユニフォーム類(ポロシャツやエプロン)にも、更にレジ袋にもこの新ロゴマークが入っていた…

サハリンの様子を全く知らない方にこの写真を御覧頂くという場面が在ったのだが、先方は「何処かのテーマパークのアトラクションのような…」とこの店舗外観を評していた…私自身は、「何かの映画に出て来る“未来の街”に在りそうな施設…」等と思ったが…スーパーマーケットの外観に多少手が込んだ“演出”を施しているのが面白い…

↓サハリンの画…
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2013年08月20日

旭川:“ユジノ・サハリンスク広場”(2013.08.17)

静かな早朝の旭川を歩き回り、公園風に整備された街路に行き当たった。街路樹、花壇、モニュメント、彫像等が配され、なかなかに好い散策路となっている…

↓こんなモノを視付けた…
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↑1967年に、旭川市がユジノサハリンスク市と友好都市提携を行ったことを伝えている碑である。この一隅が「ユジノ・サハリンスク広場」と名付けられていることも示している…

“1967年”…これは1917年のロシア革命から50年にあたる。この時期のソ連では「ロシア革命50年」という位置付けで色々な取組が為されていた筈で、各地の都市では国外都市との友好交流を進めようという動きも在ったことであろう…

恐らく、「友好都市提携の文書」をイメージしたのであろうが、本のようなデザインの碑に、日露両語で旭川・ユジノサハリンスク両市が友好都市提携を行った旨が記されている。誰がこの提携に署名をしたのかが何となく気になるが、公園に存命人物関連のモニュメントを設けることに関して抑制する傾向が在ることから、当時の代表名や署名の写しを刻むようなことは見送られたのだと思う…

↓更に脇には、こんなものが…
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「友好都市12年」などと在る…「12年」というのが、何か半端だ…サハリンの都市では“街の日”と称する文化行事を毎年催し、そこに例えば「建都159年」というような具合の、半端な数字でも付けてしまう例が見受けられる。「毎年祝って差し支えないもの」という考えであろうが、例えば「友好都市8年」というような、やや半端な数字を挙げる方もサハリンでは見受けられる…この「12年」…サハリンの流儀に倣ったのか?

何か不思議な感じがしていたが…恐らくは1979年頃にこの場所の整備を進めていて、「友好都市に因んだモニュメントを配置する」ということに決めて、先方の了解を得て「友好都市12年」という“名目”にしたのであろう…建設事業は諸般の事情の下で進むもので、「友好都市○年」の区切りが良い時期に必ずしも一致しないのだから…

余計なことにまで思わず気を回してしまったが、なかなかに好い感じに整備された一画である…

↓旭川を訪ねた関係の画…
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2013年08月19日

旭川駅周辺(鳥瞰)(2013.08.16)

旭川で利用した宿のエレベーター辺りに「旭川駅川(西側)の部屋はカーテンを閉めていますので御了承ください」というような掲示が在った。何度か利用しているが、この掲示に該当する部屋が当たった記憶は無い…西側の部屋で、強めな午後から夕方の日光が入り込むと、部屋が妙に暑くなったり、強い日光で室内のモノが傷み易くなるなどの影響が在るから、カーテンを閉めているのであろう…

今回…その「カーテンが閉まった」部屋が当たった…」

↓カーテンを開けて窓からの様子を伺った…
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↑暫しぼんやりと眺めて、徐にデジカメを出して撮影した…

旭川の街に光線が降り注ぐようになっている様に惹かれたが…辺りの様子が何となく面白い…

旭川は「鉄道線路で、都心周辺の市街が“分断”?」と受け止められていた時期が永く、鉄道線路の高架を実現させて旭川駅を高架駅ということにした…駅周辺は少し長く工事中という状況である。新たに何かの用地に供すると見受けられる箇所や、新設または改造したと見受けられる道路も色々と見受けられる。

この「西側に旭川駅を望む」具合になっている宿のビルの窓から、何年か後に様子を伺うと…きっと感じが変わっていることであろう…

↓旭川を訪ねた関係の画…
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2013年08月18日

旭橋(2013.08.16)

夕刻が近付き、宿で一息入れた後、旭川へ同行した皆さん等が集まって夕食に出るという相談になった…

待ち合わせまでにやや時間が空いた…「宿で一息」を余りゆっくりやっていると、そのうち居眠りでもしてしまい、約束の刻限に遅れるというような状況も在り得ると思った…そこで街へ出た…

旭川市内も、“平日”と言えばそうなのだが、結局“お盆休み”の時季で、何か静かなような賑わっているような感じだった。人気が高い宿泊施設の辺り等は、国内外の方々から来ている人達の姿が見えた…

待ち合わせの場所を確認した後、頭に浮かんだのは旭橋だった…向かえば、やや距離を歩くが、約束の刻限が近い段階になれば「タクシー移動も在る」と思い、昭和通を進んで旭橋に至った…

↓やや傾いている感じの太陽だが、日没の時間帯にはやや間が在る…車輌の通行量もそこそこで、徒歩や自転車で行き交う人も存外視掛けた感じである…
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この日の旭川は、短い周期で「やや元気な雨」と「夏の陽射しが眩しい状態」が交互に繰り返されていた。何か随分以前に入った“ロシアのサウナ”のように、「熱した石に水を掛けて蒸気を上げさせる」ことでもしているかの如く、「陽光で温まって散水…また温まって…また散水…」の状態だった…蒸し暑い感じであった…

蒸し暑い感じはしたが、用心して携行したバッグの中に持っていた折畳傘の出番はなく、旭橋と一条通の待ち合わせ場所を結局徒歩で往復することとなった…

↓この日は雲が印象的だった…
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↑この見え方は、「東寄りから西寄りを望む」という位置になると思う…

↓「南西寄りから北東寄りを望む」という位置では、こういう感じになる…
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旭橋は、時間帯や視る位置で雰囲気が色々と変わるのだが、それが非常に面白い!!

↓旭川を訪ねた関係の画…
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2013年08月17日

旭橋(2013.08.17)

旭川に出向いて「多少時間が…」ということになれば、「旭橋を訪ねて写真!!」ということを考えるのだが…8月17日の朝は、前夜の愉しく適量な酒が好かったのか、深く眠ってスッキリと早めに起き出した…宿の部屋でグズグズしていても何ら得るものが無いので、旭橋を訪ねてみることにした…

早朝の街というものは、静まり返っていて不思議な感じがするものであるが、そういう中で「ここは全て自分のモノ!!」とばかりに歩き回って写真を撮るのは愉しい…この日の旭川は、やや雲が多かった…

↓日の出の後の微妙な色合いな空の下で、旭橋は1932年の竣工以来積み重ねられた日々と何ら変わることなく佇む…
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↑早朝は「よい子はマネをしないでね」な撮影が可能な程、極端に交通量が少ないのも何時ものことだ…

↓敢えてモノクロで撮ってみたが…組上げられた鉄骨の形状が好い…
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↓歩道を歩いてみた…
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↑橋の上にカラスも翼を休めて、何やら空模様や川面を覗っているかのように見えた…

雲が多かったが、朝の時間帯の間に雨も降り始めた…

↓旭川を訪ねた関係の画…
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2013年08月15日

ユジノサハリンスク:意味不明な看板…(2013.08.08)

想定以上に蒸し暑いような感じで汗をかき、着替えのTシャツを「現地調達」ということを主目的に、ユジノサハリンスクで滞在したホテル周辺―考え方によっては“周辺”と言うより距離が在ったかもしれないが…―を歩き回り、スーパーマーケットでミネラルウォーターと珈琲豆を買込んだ…「着替えて遅れないように用事に出向き…」というようなことを考えてはいたが、どちらかと言えばぼんやりと歩いていた…

↓何気なく横を向いて、一寸驚いた…
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↑「何じゃ、こりゃ??」と口を突いた…

測った訳ではないが、“顔”の直径が1m近いと思う。不意に飛び出した妙な顔…驚いた…

スーパーマーケットの戸外の壁面に貼り出されたモノだった…何かのアートを飾っているつもりなのか、広告なのか意味がよく判らない…

アジア系の女性モデルが起用されている…サハリンはアジア系の人が目立つ…アジア系の人達の中では、「朝鮮半島にルーツを持つ」人達が多い…

サハリンで「朝鮮半島にルーツを持つ」と一口に言っても、実は色々なパターンの人達が居る…

↓大変に大雑把だが…サハリンで「朝鮮半島にルーツを持つ」と言う場合、概ね下記のような型が在る…
1)樺太時代に朝鮮半島から何らかの型で入り込んだ人達とその子孫ということになる人達。
2)第2次大戦の前辺りに、沿海地方から中央アジアに移ることを強いられた人達の一部が、ソ連時代に中央アジアからサハリンへ入り込んでいる。そういう人達とその子孫ということになる人達。
3)北朝鮮等からソ連時代以降に入り込んだ人達。
4)上記に比べて少ないと見受けられるが、ロシア時代になって以降、ロシアの他地域や旧ソ連諸国から移った人達。
5)上記の様々な人達が結婚する等した結果、サハリンで生まれている人達。
↑「朝鮮半島にルーツを持つ」と言っても、「違う人種との結婚」というのはロシアでは別段に特殊でもないことなので、何代目かでそういう具合になっている例も多いように見受けられる…

視掛けた看板のアジア系女性モデル…サハリンの人ではなく、場合によっては別な国の人である可能性も在る―日本の広告でも、外国人モデルを起用する例は珍しくない…―と思うが…こういうアジア系女性は、サハリンでも視掛ける可能性が在るような人物である…

看板の女性モデルのような人…居るかもしれないが、「スイカのカツラ」を被っている方は、ここまでの人生ではナマで視たことがない…

「スイカのカツラ」も視たことはないが…スイカであれば視たことはある。店の中で、或いは露店風な場所でスイカが売られている…サハリン、或いはロシアを含む旧ソ連諸国に共通しているのかもしれないが、「スイカ」と言えば「中央アジア諸国辺りのモノ」というイメージなようだ…近年は「北海道のスイカをサハリンへ輸出」という動きも在るようだが…聞けば、今年8月初めに大きめなスイカを稚内・コルサコフ航路に積んで200個出し、店頭に並べるとその日で殆ど完売してしまったらしい…サハリンの皆さんは「季節の果物」が好きなようだ…

↓それにしても…妙な看板だ…
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↓2013年8月のサハリンの画…
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ユジノサハリンスク:窓辺に花(2013.08.08)

ユジノサハリンスク市内のレストランで集まりが在り、催しが始まる前に建物の周辺に佇んでいた。沢山の人達が集まった屋内が、やや暑く感じられるような状況下、何となく戸外が好かったのだが…

↓こんなモノに眼を留めた…
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↑窓辺にプランターを据えて、花で飾っているのである…何度も寄っている場所なのだが…何時の間にか、こういうモノを据えるようになっていた…

最近、サハリンの街ではこの種の「花を飾っている様子」を随分と視掛けるようになった…所謂“ガーデニング”の人気が高まっているのだろうか?

稚内港からコルサコフ港へ向かうフェリーには、稚内を含めた北海道内各地、場合によっては本州方面や第三国を訪ねて帰国するサハリン等ロシアの人達が大勢乗り込む…中に、稚内市内のホームセンターの包み、袋を手にした人が散見することがある。彼らは、花を植えるプランターや、家庭菜園―“ダーチャ”(別荘)と呼ばれていて、郊外に一寸した畑と小さな家が在って、これはロシアでは昔からポピュラーである…休日をこの“ダーチャ”で過ごして家庭菜園づくりに勤しむという話しは珍しくない…―で用いると見受けられる道具や、近年は小さな庭を備えた戸建住宅も増えつつあることから、「庭の芝生を刈る道具」を抱えている人まで居る…

そんな様子も頭を過ぎったのだが、こうして街角に花が据えられているような様子は悪くはない…
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2013年08月14日

ロシアの通貨=ルーブルの紙幣と硬貨(2013.08.06)

↓何となく「画になる…」と思って撮ってみた…
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↑ユジノサハリンスクに着いて、同行した皆さんとの食事に付き合って、近隣を散策し、ミネラルウォーターや煙草を買込んでホテルの部屋に戻ってから、何気なく机の上にルーブルの紙幣と硬貨を並べてみた…

最近は稚内市内の銀行支店―拙宅の近所に在る…―で、金種は「1000ルーブル紙幣限定」ながら「日本円→ルーブル」の両替が出来る。今般5000ルーブルを用意した。17350円だった…序ながら…レートは不利だが、余ったルーブルは「日本円→ルーブル」の両替をした範囲―今般の私の例なら「5000ルーブル以内」…―で、紙幣のみだが「ルーブル→日本円」の両替も可能だ…

以前は、「サハリン上陸後、とりあえず“文無し”」という状況を強いられたが、最近は上述のように食事に付き合って、ミネラルウォーターや煙草を求める程度の現金を予め用意出来るので便利になった…飲み歩いたり、土産等を買い込んだり、若干長めな滞在で金が掛かって等の事由で現金が足りなくなった場合…サハリンの銀行では「日本円→ルーブル」の両替が可能だ…因みに稚内に旅行にやって来るロシア人達は、確り日本円を持って来ている例が多くなった…

何となく「画になる…」と思って撮ってみた写真の硬貨を眺めていた…

↓“1ルーブル”、“2ルーブル”、“5ルーブル”、“10ルーブル”の4種類の硬貨が在る…それぞれに刻まれた文字を視た…
1 рубль(ルーブリ)
2 рубля(ルブリャー)
5 рублей(ルブリェイ)
10 рублей(ルブリェイ)
↑“ルーブル”が確り「語尾変化」している…

ロシア語では、数字と名詞が組み合わさる場合、「1」、「2、3、4」、「5以上」と語尾変化が3パターン在るのだった…こうやって硬貨の写真を眺めるまで…忘れていた…学生の頃に習ったことが在った…

普段…値段を確認するようなやり取りの会話では“数字”しか言わない…例えば「それは…“数字”ですね?」と問い、「そうです…」と返って来るような感じだ…スーパーマーケット方式なら、カゴに入れた品物を求めるのに足りそうな現金を用意して、レジで黙ってその現金を出せば釣銭が貰える。(足りなければ何か言われるが…)故に“ルーブル”の語尾変化の件を忘れていたのだ…

「確り語尾変化した型で文字が刻まれている硬貨」をゆっくり眺めてみたのは、一寸面白いと思ったが…「外国語の会話」というようなことは、「真面目な顔で物真似芸」というような一面も在るもので、余り細かいことを気にする必要も無いと思っているので、正しく「だから??」という話題だ…

↓2013年8月のサハリンの画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Sakhalin, Russia on AUG 2013' set on Flickriver
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<ПЁТР I>(ピョートル・ピェールヴィー)の黒=1箱39ルーブル…(2013.08.08)

稚内・コルサコフ間を行くフェリーの船内では、税金が掛からない“100円ビール”(350ml缶)―因みに缶コーヒーやコーラ等のソフトドリンクは140円…―は積極的に販売されているが、“免税煙草”はそれ程積極的に売っていないような気がしないでもない…

“免税煙草”…1箱が280円前後だ…フェリー船内の売店で「1箱売り」ではなく「カートン(10箱入)売り」をしているので、必ずしも求め易い感じではないからなのかもしれないが…それでもロシアの愛煙家が売店で煙草について尋ねている様子は視たことがない…

ロシアでも煙草に対する「妙な風当たり」は強まっているかもしれず、何か毎年のように煙草は値上がりし続けている。「数年で価格は1.5倍??」という勢いでモノの値段が上がっている感のロシアではあるが、煙草は色々な事情で値上げ幅が大きい…

それでも…「単純に為替レートを持ち込んで計算した場合」ではあるが…ロシアは日本より煙草が安いように思う。殊に「ロシアの煙草」の場合はそれが際立つ…

↓こういう具合に少し纏めて「ロシアの煙草」を仕入れて、現地で消費、余れば持ち帰るというのが、個人的には一寸したお楽しみになっている…
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↑この「<ПЁТР I>(ピョートル・ピェールヴィー)の黒」の“感じ”は“赤ラーク”に多少似ていなくもない…愛煙家の知人に土産として進呈しても、存外に好評だ…

この種の「ロシア煙草」…今回は1箱39ルーブルだった…

↓昨年の例を振り返ってみた…
>>ロシアの煙草…1箱30ルーブル(2012.07.24)

30%の値上げ!?多少驚いた…

↓2013年8月のサハリンの画…
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「注意!猛犬!」の看板(2013.08.08)

ユジノサハリンスク市内を少々歩き、道草でチーズケーキを頂いてから、足りなくなった着替えのTシャツを“現地調達”し、「この辺りの、色々な店がテナントに入ったビルで煙草を売っていた…」と記憶を辿りながら進むと…目当ての「判り易い外観のビル」は直ぐ判った…

建物を入口から少し離れた辺りで見上げ、何気なく辺りも覗うと、建物の裏側がフェンスで囲まれていて、何かの作業場、モノの搬入口のようになっている様子が判った…

↓こういう具合になっていた…頑丈そうなフェンスの向こうに、何やらコンテナが詰まれていて、「物置にしているのか?」という按配だった…
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↑フェンスに掲示物?奥の細長いものは「関係者以外立ち入り禁止」とか「駐車禁止」程度のこと―現場では気にしなかったが、よく写真を視れば「駐車禁止」だった…―だろうが、殆ど正方形に見える手前の掲示が気になった…

↓掲示に近付いた…
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↑凶悪そうな面構えの動物…

上段の「ОСТОРОЖНО!」(アスタロジナ!)は「注意!」という警告である。下段の「ЗЛАЯ СОБАКА!」(ズラヤ サバーカ!)は「猛犬!」という意味だ。

「猛犬注意!」ということなのだが…画を視て「熊?!少なくとも、ここは街の真ん中なのだが…」と多少訝しく思っていたので、妙に得心したが…“犬好き”でもないのにも拘らず「どんな“猛犬”が居る?」と変に好奇心が刺激された…

それにしても掲示上のイラストの“猛犬”…凶悪そうだ…

↓2013年8月のサハリンの画…
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2013年08月13日

ATMボックスが付いたバス停留所(2013.08.08)

稚内の拙宅近隣で「眼に見える変化」と言えば、諸般の事情で建物が取り壊され、駐車場やら空地が多少増えるという程度のものだが…サハリンの街は「眼に見える変化」が多い。方々で“工事中”を視掛けるので、1年未満の間隔で訪ねてみて「様子が変わった…」という光景に出くわす場合も多い。更に、工事をやっている場面を視た記憶が無い場所に、突然のように何かが現れていたり、建物の外観が外装工事を施して変わっていたりする例も在る…

↓ユジノサハリンスク都心部の定宿化しているホテルの真ん前である…
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↑昨年9月にはこんな様子ではなかった!!

この場所は、雨風や雪を避ける小さな屋根が据えられた程度のバス停だった…比較的確りとした“箱”になっている…

“СБЕРБАНК”(ズベルバンク)なる緑の文字…これはロシア国内最大手の銀行である。用も無いので扉を開けて中に入ることこそしなかったが…この“箱”にはATMが設置されている…“箱”の天井にはエアコンの室外機も見える…ATMのような機器は、極端に暑くなったり寒くなったりでは壊れてしまうであろうし、夏には中が蒸し風呂のようになるであろうから、こんなモノが据えられているのであろう…

ユジノサハリンスク市内では、この数年というものATMが少しずつ増えているように見受けられるが、こんな型のものまで登場した…バスの乗降客や通行人が存外な頻度で利用している様子が見受けられた…日本国内では、鉄道駅やバスターミナル、或いは大型商業施設やコンビニエンスストアの中や周辺にボックス風だったり、銀行内の“コーナー”に準じた体裁でATMが設置されている例は珍しくないと思うが…こうやって「バス停の一部」のような体裁になっている例は思い当たらない…

↓反対側から視れば、間違いなくバス停であることが判る…“ДОМ БЫТА”(ドム・ビータ)と停留所名も読める…
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↑“番号”が降られた、こういうバス停に停車する路線バスだが、「バス」と聞いて直ぐ思い浮かべる大きな車も在れば、寧ろ「ワゴン車」という感じのモノまで、なかなかに多彩な車輌が登場する…

こんな場所にまでATMが設置されるようになっているという状況…サハリンの「勢い」とでもいうようなものの片鱗であろうか?

↓2013年8月のサハリンの画…
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2013年08月11日

サハリン州郷土博物館のライトアップ(2013.08.06)

サハリン州郷土博物館は、“樺太時代”の1937年に竣工した当時の「樺太庁博物館」の建物がそのまま利用されている。当事者の博物館としては、“樺太時代”には「ソ連のサハリン」の中心的都市であったアレクサンドロフスク・サハリンスキー(往時の国境だった“50度線”の北側に相当する日本海岸に在る街)が、「ユジノサハリンスクの現在の建物に移転」という理解のようだ…

この「樺太庁博物館」の建物は、当時の日本で流行した“帝冠様式”(ていかんようしき)という型の建物だ。通常のコンクリート造の建物に、和風の瓦屋根を組合せたような様式である。現在の国内でよく知られている例としては…名古屋の愛知県庁の本庁舎が挙げられる…現在となっては「かなり珍しい」様式になると見られる建物だ…

サハリン州郷土博物館には、地域の自然や歴史に纏わる展示が多く在るのだが…或いは「建物そのもの」も「大変に眼を惹く展示品」ということになるかもしれない…

6月下旬、この建物に関して「ライトアップが施されるようになった」という報が在った…これが大変に視たかった…

↓視る機会を設けることが出来た!!
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この時季、稚内は午後7時頃まで結構明るいのだが、サハリンでは午後9時台まで明るい…「闇夜に浮かぶライトアップされた博物館」を視るとなれば、9時台以降に足を運ばなければならない…

↓若干、望遠にしてみる…
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↑「年季が入った、多少装飾が施された建物」というものは、ライトアップが様になる…2000年代に函館の職人が修繕したという瓦が映える…

かなり以前にも、照明を当ててライトアップを試みたそうだが、何か余り人気が出ず、止めてしまっていた経過が在るのだそうだ…しかし、「ライトアップが好さそう…」と永年に亘ってユジノサハリンスクで活動している日本人事業家が尽力し、資金提供をして、この種の仕事の専門家も招聘し、この度のライトアップが実現したのだそうだ…

何か「7月開始」という予定であったそうだが、プーチン大統領の来訪という話しが在り、「6月開始」に前倒ししたらしい…

↓少し端の方からの見え方も好きだ…
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私が立ち寄った時にも、一寸足を止めて眺めたり、写真を撮る人も多かった。以前から“人気スポット”ではあるが、ライトアップで更に人気が高まりそうだ…
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蒼系迷彩柄のTシャツ(2013.08.08)

サハリンでは迷彩柄の衣類を存外に視掛ける…色々な機関の制服であったり、野外活動をする人が着用していたり、作業着であったりするようだが…

“迷彩柄”と言うと、緑や茶が入った森林で用いるようなものや、所謂デザートカラーのモノを思い浮かべるのだが…蒼系の迷彩柄という、やや不思議なモノが在る…

↓思わずTシャツを入手してしまったが、こんな柄だ…
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↑これが正面…

↓こちらが背中側…
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こういう蒼系の迷彩…警察や軍隊の一部部隊の制服に用いられているらしいのだが、何か不思議な色合いだ…

実は着替えが不足して“現地調達”し、サハリンからこれを着て帰宅した…何か妙な色合いが気に入ってしまったので…洗濯もしたので、今日再びこれを着用することにしよう…
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コルサコフのネヴェリスコイ提督像(2013.08.07)

「サハリンで最も旧い街の一つ」とコルサコフの人達は自称しているのだが、彼らは“1853年”を“建都”と考えている…

1853年と言えば、日本史では“黒船”の年として記憶されるが、この年にネヴェリスコイ提督(当時は少佐)の指揮下で今日のコルサコフの地に砦が築かれた。これを街の起こりと考えているのである。

その後、諸般の事情によって砦は活動を休止し、1869年に活動再開の時点で、当時の総督の名に因んでコルサコフという命名が為され、地域の通称となって行った。樺太時代には大泊と呼ばれた当地だが、1946年頃に“ソ連化”した中でコルサコフが街の名前になった…

↓今年、2013年は「1853年から数えて160年」、「建都160年」ということになり、こんなものが登場した…
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↑7月に完成したばかりのネヴェリスコイ提督の像である…

実は「7月にコルサコフに寄った」という方の写真を拝見して、この像が写っていたのだが、「こんなモノが在っただろうか?何処か?」と首を傾げてしまった。7月に登場したばかりであれば知らなかった筈だ…私が最後にここに立ち寄ったのは昨年の9月だったのだから…

↓高名な彫刻家の手で創られた原型を使用しているのだという…
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↑なかなかに渋い…

コルサコフは、管轄区域内に巨大なLNG工場を擁していて、現在も「建都160年記念」として色々な建設事業が進んでいる…

↓「街の未来を見詰める、建都の功労者」という趣か…
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この日は、午前中の雨が上がり、昼頃から天候が好転して蒸し暑い感じになっていたが、青空と白い雲を背景にした銅像が、凄く画になっていた…

因みに今日のコルサコフ辺りだが、古くからアイヌ人達が暮らしていて、“1853年”よりもかなり以前から、日本人も交易拠点を設けていて、1808年に「北方警固」でやって来た会津松平家の武士達も辺りに上陸して活動している…

↓サハリンの画…
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コルサコフ港北埠頭(2013.08.09)

稚内からのフェリーが発着するサハリンのコルサコフ港には“南埠頭”と呼び習わされている部分と、“北埠頭”と呼び習わされている部分とが在る。

フェリーが接岸する“南埠頭”は、1920年代=樺太時代に整備された基本型のままである。埠頭の上にはソ連時代から入っているクレーンが並んでいるが…“北埠頭”はソ連時代に整備されたものである。

↓出航を待つフェリーの船上から“北埠頭”がよく見える…
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↑雨が交じっていたこの日…なかなかに渋い色合いに見えた…

“北埠頭”は、主にウラジオストク等との間を往来する大型貨物船が出入りしている。周辺には大きなコンテナも積み上げられている。

ところで…“北埠頭”は「やや東寄り」な位置で、“南埠頭”は「やや西寄り」な位置だ…どうしたものか、“南北”という呼称が付いている…

この日は最後の方に乗船したので、こんな様子を眺めていると、直ぐに船が動き始めた…

↓サハリンの画…
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2013年08月10日

ОХРАНА(オフラナ)=“警備”マークが入ったTシャツ(2013.08.08)

サハリン滞在の期間中…多少蒸し暑く、随分汗をかいた…着替えのTシャツの残りが少なくなり…と言ってホテルでクリーニングを頼む程の時間的ゆとりにも乏しく…昨年9月に利用した店を訪ねてTシャツを入手した…

一度求めて気に入っていた「ロシア軍の新しい迷彩パターンのTシャツ」に加え、何枚か求めたのだが…新たな「お気に入り」が…

↓正面…
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↓背中側…
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ОХРАНА(オフラナ)=“警備”マークが入っている!!

購入直後にシャツの下に着用し、持ち帰ってからコインランドリーで洗い、早速また着用である…

サハリンでОХРАНА(オフラナ)=“警備”マークが入ったモノを着用していると、何処かの施設の警備員か何かと間違えられて面倒なことになりそうだが…稚内でこれを着て歩く分には、「ロシア語(?)らしきアルファベットが入ったTシャツ」にしか見えない…非常にシンプルな感じで、着用し易い…質的にも普通な感じのコットンのTシャツだ…

私は日本国内では「大柄な部類」になると思うが、サハリンへ行けば「普通な部類」なのだと思う…従って…特段に不自由なく、Tシャツのようなものの「自分のサイズ」が視付けられる…
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2013年08月09日

<ЭФИОПИЯ ЙОРГАЧЕФ>(エチオピア・イェルガチェフ)=ロシアの業者がロシア国内向けに販売している珈琲豆(2013.08.08)

ユジノサハリンスクで滞在したホテル近くに、品揃えも好く、朝から夜まで営業時間も長いスーパーマーケットが在る。そのスーパーマーケットの存在も在って、近くのホテルが“御用達”のようになっているのだが…

「ホテルへ戻る前に、部屋で飲むミネラルウォーター等でも求めよう…」とその“御用達”なスーパーマーケットに立ち寄った…

「興味を覚えたモノ」が在ると、モノの側から「寄って来る」かのように「興味深い…」と感じられるモノが現れることが在ると思う。

↓こんなモノに出くわし、思わず求めてしまった!!
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↑「モカ・イェルガチェフ」ではないか!!最近、妙に気に入っている種類だ…

これは、ロシアの業者がロシア国内で販売している珈琲の豆である。1990年代前半辺りには…「美味い珈琲が飲めない―余り視掛けない…―ロシア」という話しさえ在った…が、最近はサハリンでも美味い珈琲を出すカフェに類する店は多く視掛けるようになっている。スーパーマーケットでも色々な種類の珈琲豆が手軽に入手出来るようになっている訳だ。思わず入手してしまった…

実は、スーパーマーケットでこれに出くわした前日、知人との雑談の中で、「拙宅では、豆で求めた珈琲を挽いて、それで珈琲を淹れて愉しんでいる」というようなことが偶々話題になった。そんなことの御蔭も在って、これに出くわしたのかもしれない…

↓ロシアの業者のウェブサイトのURLが、入手した珈琲豆の袋に紹介されていた…
>>Натуральный кофе, интернет магазин кофе, специализированный магазин кофе, продажа кофе, кофе для турки, купить хороший кофе

「天然珈琲 珈琲インターネットショップ 珈琲専門店 珈琲販売 トルコ珈琲 良質な珈琲をお求めください」という具合に、随分とくどいページタイトルが付いている…

ユジノサハリンスクのスーパーマーケットで、この<ЭФИОПИЯ ЙОРГАЧЕФ>(エチオピア・イェルガチェフ)は、200グラム入りの袋で270ルーブル位だった。

実はレシートを何処かにやってしまったので「凡そ」の額だが…稚内市内の銀行支店で、金種は「1000ルーブル紙幣のみ」と限定されるが、ロシアルーブルの両替を行っていて、私がサハリンへ発つ前の時期には「1ルーブル=3円50銭」のラインを挟んでレートが推移していた。“270ルーブル”として、「1ルーブル=3円50銭」ということで考えれば、“945円”という見当になる…

「200グラムの珈琲豆=945円」という見当…「100グラム=約472円」という訳だ…こういうモノは色々な種類が在って、価格も様々なのだが、「日本国内でも在りそうな価格」に見える…

「外国でのモノの値段」に関して、“レート”を持ち込んで「○円見当」として、高いか安いかを論じてみても、余り大きな意味は無いように思える。或る国や地域の中で「モノの値段」が確定していく諸々の要素と、“レート”との関連性が低いからだ…

最近、サハリンの人達の平均的所得というような話しを聞いて、“レート”を持ち込んで「○円見当」とした場合に思う。彼らの平均的所得は、日本での平均的所得よりやや低い数字に見えるのだが、光熱費、住宅の家賃、子弟が在る家庭での教育関係費というような費用を差し引いた「随意に消費可能な所得」という観点で考えると、サハリンの人達のそれと稚内の人達のそれとの間に「大差は無い」のではないかということを…

珈琲は完全な“嗜好品”だ…上述の知人との雑談だが、昼食を摂っていて、「紅茶か?珈琲か?」とホール係が尋ねて回っていた時のものだった。知人は「そう言えば珈琲は飲まない…こういう時は専ら紅茶だ…」というのに対し、私は珈琲を選択し、日頃から愉しんでいる話しをしたのだった。所詮、そういう「好き好き」な品物の値段は、社会情勢や経済情勢を論じるような材料としては、余り適当でもないかもしれない…

こういうようなことを思いながら、帰宅の安堵感の中で、この<ЭФИОПИЯ ЙОРГАЧЕФ>(エチオピア・イェルガチェフ)を淹れてみた…美味い!!モカ系独特なフルーティーな感じと苦味が適度に交じった感じが素晴らしい!!一杯で停まらず…思わずおかわりを淹れてしまった…
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2013年08月08日

ビデオ:日本製大型四駆車が目立つユジノサハリンスクの街角(2013.08.08)

稚内・コルサコフ航路では「サハリンからのロシア人旅客」が目立つ。彼らの一部が訪日して驚くことの一つが「日本の街で視掛ける自動車」である。

サハリンでは大型四駆車の人気が高い。アウトドア活動が好きな方が多いとか、積雪期の悪路に強いとか、単なる好みとか、多少高価な大型四駆車がステイタスシンボルになっているとか、様々な理由が在るのだと見受けられるが…

サハリンで人気の大型四駆車の多くは日本製の自動車である。それ故、大型四駆車を使っているような人達は、「日本の街を訪ねると、大型四駆車が多く走っているに違いない」と想像する…

そして彼らは日本の街を訪ね、「驚き」の目線で日本の街の道路を行き交う自動車を見詰めることになる…視掛ける自動車の主流派を為すのは小型乗用車なのである…車の年式等の情報も有しているような“カーマニア”、或いはそういう次元でもなくとも多少知っている人は「年式…少し旧くないか?」とさえ想うのだという…

そんな話しを聞いたので、今般初めて「サハリンでの動画撮影」を試みた。

ユジノサハリンスクはサハリン最大の都市で、「年中静か」な稚内のような場所から訪ねると、人や自動車が溢れているように見える。ユジノサハリンスクは“渋滞”も発生する街である…

↓ユジノサハリンスク市庁舎に近い交差点の辺りで、一寸だけ撮ってみた…


何か「試し撮り」のような概ね57秒間の画だが…画面の左から右、右から左という具合に動いた「日本製大型四駆車」の範疇と見受けられる車輌だけで8台が数えられた。勿論、余り話を単純化することも出来ないが、「日本製大型四駆車」の範疇と見受けられる車輌は「7秒に1回」という頻度で目の前を通過していた…更に、数えていない、或いは巧く数えられないが、画面左側の“レーニン通”を往来する車輌まで含めると、更に登場頻度は多くなる…

サハリンの“豊かさ”がこういうことから伺えるのかもしれない…

夕方に、思わず一寝入りしてしまい、寝起きに珈琲を頂いて、ビールまで一杯飲んだが、何やら寝付かれなくなり、「撮った画?」という好奇心で動画を視たのだが、少々驚いたのでブログ記事を作ってしまった…
posted by Charlie at 23:28| Comment(0) | Movie Maker | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする