2013年04月05日

鹿児島:朝の朝日通停留所付近―“614”、“601”(<でんでん>)、“9508”(2013.03.22)(FotoSketcher)

高見馬場停留所周辺の交差点辺りから天文館通停留所の辺りで、鹿児島の路面電車の2つの運転系統は合流し、天文館通・鹿児島駅前の区間は両系統の電車が入り交じって走っている。そのために運行間隔が少し詰まっている感じがするのだが、日中や夜よりも運行本数が多めな朝夕はそうした傾向が強まる…

天文館通側から鹿児島駅前へ向かう場合、軌道はいづろ通から大きく左側へ曲がり、鹿児島駅前へ延びるのだが、その曲がった少し後に朝日通停留所が在る。鹿児島の有名な老舗百貨店“山形屋”(やまかたや)本店の少し古風で典雅なビルを見上げるような辺りである…

↓運行本数が多めな朝の時間帯に撮影した。
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↑電車や、“山形屋”辺りのアーケード風になった箇所の形状が判り易い“ペン画”風で纏めてみた…

日中の路面電車の様子を視ていると、2002年以降に登場している“超低床”の電車や、その少し前の1990年代辺りに登場している、交通局での保有台数も多い電車が多いように見受けられるが、朝夕は「半世紀超」の車輌も存外多く視掛ける…そうした車輌は、日中は車輌基地で待機していることが多いように見受けられるが、朝夕は元気に動き回っている…

手前の正面が影になっているのが“614”で、可愛らしい顔が描かれているのは“601”…何れも「半世紀超」の車輌である。奥の車輌は広告塗装の“9508”である…「2013年3月22日撮影」だが、“614”と“601”が目立つので、もう少し古い画のように見えるかもしれない。しかし、「100年」のヘッドマークが在ることや、“601”が<でんでん>となっていることから、撮影時期は「2013年3月」と特定し得るかもしれない…

“601”は<でんでん>こと“白くま黒豚電車”である。鹿児島駅前から発車する場合、“後ろ”が「白くま」になる…この電車は行き先を示す方向幕が「交通局前」になっている。朝の忙しい時間帯に短時間登場し、整備・点検のために車庫に入る計画だったようだ…実際、この日の午後に交通局を訪ねて<でんでん>を視掛けたが…

↓“色”を大切に、“水彩画”風の画も用意してみた…
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こうして、3輌もの電車が交差している様子は、なかなかに好い…標準色、広告塗装に加えて、「広告ではないアイディア塗装」の<でんでん>も交じっているのが、何か嬉しい!!
posted by Charlie at 20:29| Comment(0) | FotoSketcher/鹿児島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

稚内・早春の早朝(2013.04.05)

時間帯を問わずに愉しむ珈琲だが、「朝の一杯」は格別である…今朝は“レイク・マラウィ”を頂いている…

朝の明るくなる時間帯が着実に早くなっている…眼を覚まして窓辺に眼を向け「妙に陽が高くないか!?」と、多少慌てて時計を見ることもしばしばだ…

今朝も明るく静かな朝を迎えた…一寸戸外に出てみた…

↓「5時過ぎ」で既にかなり明るい…
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少し歩いてみる…しぶとく雪が残っている箇所が散見するが、そういう箇所は例外的で、歩き難さは気にならなくなっている…

「温かくなってきた」が挨拶代わりのようになっている昨今だが、深夜から早朝は0℃を挟む辺りの気温であるようだ…

↓未舗装の駐車場では、地面の凹部の水溜り表面が少し凍っている…
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↑薄氷にホテルのビルが映り込んでいる…

何か「穏やかな早春」という趣の稚内だが…多分、毎年この時季はこういう按配だ…昨年の「春の吹雪」というような状況は「異状だった」ということなのであろう…

↓2013年4月撮影の画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - APR 2013' set on Flickriver

こうして歩き易くなると…朝陽を愛でながら散策するのも悪くないという感じになる…

↓朝陽を背にすると“足長おじさん”に…
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過日訪ねた鹿児島は、3月にして既に、私の眼には「初夏?!」というように映じる光だったが…北の稚内では、春はゆっくりと訪れる…
posted by Charlie at 07:08| Comment(0) | HDR/稚内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする