2013年04月02日

鹿児島:夜の高見橋停留所(2013.03.21&22)(FotoSketcher)

鹿児島では、路面電車の2つの運行系統の双方が停まる高見馬場停留所の近くに在るホテルに滞在した。「双方が停まる」とは言え、停留所は分かれているのだが…そういう場所を行動の“起点”としていたため、確り“1日乗車券”を入手して、路面電車を積極的に利用した。

高見馬場から鹿児島中央駅前までは“2系統”の路面電車が通っている。この区間は、数え切れない程に乗車した…「高見馬場⇔加治屋町⇔高見橋⇔鹿児島中央駅前」という区間…ハッキリ言って、天候が悪くなければ歩いても構わないと思えるような距離だ…「停留所1つ」程度であれば「何時の間にか」という感じで歩いてしまうが、運行間隔も頻繁で便利な上に、“1日乗車券”の御蔭で何度でも乗れるのであれば、これを使わない手はない…

高見馬場から鹿児島中央駅前の区間で殊更に記憶に残るのは…高見橋である…

高見橋の停留所の眼の前に『かごっまふるさと屋台村』が在る…例えば「鹿児島中央駅3分」というような、“駅構内”も同然なホテルにでも滞在しているなら、ホテルと屋台村の往来は徒歩になったことは確実―実際、2012年12月はそうだった…―だが、「高見馬場停留所すぐ」のホテルであれば、路面電車の利用が好い…

屋台村での愉しい時間や、1日に出会った色々なモノを思い出しながら、停留所で高見馬場を通ることになる鹿児島駅前に向かう電車を待つ…夜になり、運行間隔がやや開く…

↓鹿児島中央駅前を経て郡元へ向かう路面電車が先に現れるというような場面…往々にして在る…
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↑一寸“パステル画”調で纏めた…窓から漏れる灯りに乗客の姿が浮かぶ…「乗客の数だけ物語を乗せて」というようなフレーズが思い浮かぶ…

高見橋の停留所の辺り…鹿児島中央駅辺りの<アミュプラザ>屋上に据えられた大観覧車の電飾が見える…あの大観覧車…乗ってみたいのだが…何か「1人でふらりと…」というのは気が進まない…札幌市内のビルの屋上に据えられた観覧車や、横浜の“みなとみらい”に在る観覧車に乗ったことがあるが、その時は1人ではなかった…

↓そんなことを思っていると、大観覧車を背景に、鹿児島駅前へ向かう電車が現れる…
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↑これも“パステル画”調で纏めた…

こうして夜の路面電車を利用してみると…「暗い早朝から真夜中近くまで…路面電車は随分と頑張るものだ…」等と思ってしまう…
posted by Charlie at 22:02| Comment(0) | FotoSketcher/鹿児島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『かごっまふるさと屋台村』―枕崎の鰹節の出汁が秀逸なおでん…

鹿児島県は島嶼部まで在って、色々な産物が在る地域なのだが、『かごっまふるさと屋台村』も「県内各地の美味いモノを提供」というようなことを目標の一つとしているように見受けられる。ここに立ち寄れば、随分多用なモノを手軽に愉しむことが出来る…

↓ある店に掲げられていたポスター…
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↑枕崎の鰹節だ!!

枕崎の鰹節…初めて鹿児島に足を踏み入れたのは2011年のことで、あの時は思い付いて、稚内・旭川・小樽・会津若松・新潟・大阪・博多を経て「全行程を各種の列車」という方法で、稚内を発って“5日目”の早朝に枕崎に至った…枕崎は「鰹漁の街」で、静かな漁港で「釣上げた状態のままに急速冷凍」の大きな鰹を賑やかに水揚げしている様を視て驚いた…鰹は大きなトラックに積んで各地に出荷していたが、地元でも鰹節を造っている…

>>枕崎と鰹(2011.12.19)

そんな枕崎の鰹節のポスターを掲げている店のメインコンテンツは…

↓おでんだった!!
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↑お任せの盛り合わせが在り、手頃である…

“燗付け”と呼び習わされている、安価で提供されている焼酎のお湯割りを少々頂きながらおでんを摘む…素晴らしいのだが…そのおでんが秀逸だ!!おでんの出汁に、枕崎の鰹節を使っているというのだ!!

枕崎の鰹節の出汁が確り沁み込んだ具材を頂き、「出汁が美味い!!」とおでん種を全て頂いた後、出汁を文字どおり“スープ”として「美味い!!」を連呼しながら頂いてしまった…私が陣取った辺りの反対側に居たおじさんが「おでんの出汁を肴に酒というのが…なかなかに好いもの…“通”が好む呑み方だ…」と言っていたが…おじさんの説に大賛成!!素晴らしかった!!

私が…鰹節の故郷、枕崎と友好都市である稚内から来たという話しになり…

↓店主氏が出汁に使っている種類の鰹節を一口試食させて下さった…
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↑出汁を作る際には、もっと大きめで厚いモノを使うということだが、実に素晴らしい鰹節だった…

「鰹節が素晴らしい!!おでんも美味い!!」と嬉々としてここを後にしたが…この鰹節を作っている枕崎について、「何時か再訪!!」という想いが沸き起こった…
posted by Charlie at 19:02| Comment(0) | HDR/2013年3月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『かごっまふるさと屋台村』―“博多”を凌駕するような「とんこつラーメン」…

私は「積極的にラーメンを頂く」という訳でもないと思う。“○○丼”、“○○定食”というようなもの、ハンバーガーやホットドッグというようなものを寧ろ好むように思う。偶々ラーメンを頂くと「前回は何時?何処だったか?」というように考えてしまう場合も少なくない…

3月22日…早朝から動き回っていて、やや雲が多めになってきた辺りで『かごっまふるさと屋台村』に至り、ランチ営業をやっている店を見回した…そして気になったのが“とんこつラーメン”である…

鹿児島も伝統在るラーメン店が色々と在るが、“とんこつラーメン”と言えば、博多や九州の他地域でポピュラーなモノのようなイメージを持っている…これを頂いてみることにした…

↓こういうモノが…
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↑全般的にシチューか何かのようだ…スープは豆乳か何かを思わせるものが…

どんな感じなのか、ワクワクしながら頂いてみる…

麺は…“アルデンテ”な極細パスタのように、適度な「噛み応え」が在る真っ直ぐな麺だ…これは「博多の流儀」だと思った…実際、後で聞けば博多の麺を使っているという…

その博多の流儀の細麺が絡むスープ!!この「濃厚であってくどくない」という味は、良質な黒豚を使っている故だ!!更に具材のチャーシューが秀逸だった!!

聞けば、この“とんこつラーメン”を出していた店は、黒豚を肥育して肉製品を製造販売している会社が運営しているらしい…「なるほど!!」という感で、「“とんこつラーメン”とは贅沢なモノ」とまで思わせてくれた…

近所にこの店が在ったら…もしかすると“週一”かそれ以上の頻度で、この“とんこつラーメン”を頂くようになってしまうかもしれない…
posted by Charlie at 07:28| Comment(0) | HDR/2013年3月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする