2013年02月13日

《РУССКИЙ ТЕРЕМ》(ルースキー・テーレム)の稚内公演を…

稚内副港市場の建物にはサウナが在る…午後5時40分頃に拙宅から歩き始めると、午後5時55分頃に到着する…玄関前の灰皿の辺りで一息入れて館内へ…

夕刻は比較的静かなのだが、何やら「皆さん、こんばんは…」とマイクを通した声が聞こえてきた…

↓声の主はこの方…稚内の対岸、コルサコフに住む「サハリン屈指の日本通」かもしれないレオニード・ミロノフ氏である。
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↑学校の講師を務め、中高生相当年齢の生徒に日本語や日本文化を教えて活躍していて、一部の教え子は卒業後に進学して日本語を専攻していたりする…稚内とサハリンとの交流に在っても色々と活躍していて、今回は《РУССКИЙ ТЕРЕМ》(ルースキー・テーレム)のアテンドをしながら、公演の司会を務めている…

過日、稚内副港市場に立ち寄ったのはこの公演が“休演”の火曜日だった…折角なので、公演を聴くことに…

“公演”と言えば「観る」という感じだが…今般は「聴く」としたい…

↓この4人のヴォーカリストによる、「女声4部合唱」風にアレンジされた様々な歌がなかなかに好く、「公演を聴く」という言い方が似合うのだ…
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真ん中ではなく端に陣取っていたので、写真を撮るにはやや不便だったが…

↓各楽曲共になかなかの熱唱だった…
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↓彼女がソロパートを歌った部分が在ったのだが、なかなかに個性的な佳い声だった…
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今回は多数のアーティストの中からの選抜でグループを組んだらしい。4人の女性ヴォーカリストについては、ベテラン2名、若手2名という組み合わせだが、恐らく声質や音域でバランスを考えたのであろう。各楽曲共に重厚で、聞惚れてしまう…

この午後6時の公演では、最終盤に「カチューシャ―モスクワ郊外の夕べ―カリンカ」のメドレーをやるのだが…ハッキリ言って、そのメドレー1つを聴くだけでも、この場に寄る価値が在ると思える程だ…

↓「聴く」としたが、「観る」部分も…
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↑今回は男女ペアのダンサーが帯同している。彼らの様子を視ると…ロシアで伝統的に得意なフィギュアスケートの「ペア」や「アイスダンス」を想い起こすものがある…

↓更に忘れてならないのは、アコーディオン!!これは彼の地では「バヤン」と呼ぶそうだが…
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↑グループのリーダーでもあるアンドレイ・メリニチェンコさんが渋い!!

何気なく出掛けて、素敵な歌を愉しみ、身体を解してゆっくりし、道草で食事まで愉しんで帰宅した次第である…

この《РУССКИЙ ТЕРЕМ》(ルースキー・テーレム)の稚内公演…2月28日までだ…(火曜日が休演)
posted by Charlie at 23:52| Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする