2013年01月21日

桜島の眺望(2012.12.16)

大阪で、熊本で、続けざまに雨に降られて、雨の中を歩き回って酷く濡れた状態で夕刻の鹿児島に着いた。屋台村で言葉を交わした方に「明日は朝陽が観られると善いですね…多分大丈夫でしょう…」と言って頂いて、それに力を得て宿に引き揚げ、備え付けのコインランドリーで酷く濡れた上着等を洗って乾かした…

前夜に確り洗って乾かした上着を引っ掛け、暗い間から動き始めた。路面電車に乗り込み「次はいづろ、いづろ通です」(単純に停留所名を繰り返さないのが鹿児島の流儀…)のアナウンスを聴き、下車して“ドルフィンポート”を目指した…

↓暁の海に桜島!!大変気に入っている光景に出会うことが出来た!!
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↑この山が秘める“力”が分けてもらえるような…そんな気にさえなってしまう光景だ…

“ドルフィンポート”というのは、港を望む辺りの商業施設のことで、正確には「フェリー等が発着している辺りに整備された緑地」に行くと言うべきなのかもしれないが…この場所は初めて鹿児島に至った2011年12月に知った場所で、あの時は枕崎を往復して鹿児島に着き、「日没も近いのか?」と直ぐに目指したので、私にとっては「鹿児島と初対面した場所」というような趣さえ在る場所だ…

どなたかが「“良い眺め”(いいながめ)と記憶すると善い」と仰っていたが、桜島は標高1,117メートルだそうだ…鹿児島の市街から見ると東側に位置する…故に鹿児島に居れば、朝陽はこの桜島から降り注ぐことになる…

この日は午後から若干雲が多めになってしまったのだが…朝の様は素晴らしかった!!

叶うものなら…色々な季節の、色々な時間帯の桜島を眺めてみたいものである…

追伸

↓2011年にも出会っている桜島…
>>鹿児島 桜島の眺望(2011.12.19-20)
>>鹿児島 仙巌園(2011.12.20)
posted by Charlie at 23:38| Comment(0) | HDR/2012年12月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

熊本の路面電車(2012.12.15)

何となく路面電車が好きなのだが…九州で路面電車と言えば、長崎電気軌道、熊本市交通局、鹿児島市交通局のものが知られていて、筑豊電気鉄道という会社の列車が路面電車タイプの車輛で運行されているらしい…

昨年12月に九州を訪ねた折り、長崎電気軌道、熊本市交通局、鹿児島市交通局の各路面電車にとりあえず乗車した。鹿児島と長崎では路面電車に随分お世話になった…しかし熊本は…「とりあえず乗車」という塩梅である…

熊本駅の新幹線と反対側、在来線の駅の前は、駅の出入口から真っ直ぐ進んでそのまま屋根の在る停留所に入ることが出来るようなデザインになっていた。ここから路面電車に乗車出来る…

↓熊本の路面電車は、熊本駅前に待機して、沢山の乗客を乗せて出発する…
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熊本の路面電車も、駅の観光案内所等で“一日券”が売られていて、気軽に利用出来るのだが…結局、熊本駅と熊本城を往復しただけだった…

熊本の路面電車…次々に大きく曲がって、「場所を選ぶ」かのように軌道が敷かれていて、何か次々と進行方向が変わっていたような気がしたが…「街の新旧の市街を大きく回って走っている」という印象を抱いた…

熊本の路面電車は、近年各地で目立つようになった低床式の新車輛の導入が余所より早い等、なかなか積極的な運営が為されているらしい…

新旧様々な車輛が見受けられるというのは、余所と同じだ…

↓やや旧い感じの車両に広告塗装!!こういう感じ!!存外に好きだ…
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結果的に「九州7県に足跡!!」という旅行をしてみたが…強めな雨で、方々歩き回るのを諦め、早々に鹿児島を目指したということで、熊本に関しては「やや印象が薄い」感を免れない…そして…路面電車にも「もう少々乗りたかった」感じである…

「敢えて」とか「故意に」というつもりは無いのだが…旅行に出ると何となく、今般の熊本のような「何か心残り…」というような事柄が発生してしまう…或いは、そうした「何か心残り…」というようなことが、時間を掛けて熟成し、「次なる旅」へ誘うのかもしれない。2011年には、「稚内から枕崎までの全行程を列車で」ということを成し遂げて満足した他方、「縁が薄かった九州に関して、福岡と鹿児島しか視ていない?」という“心残り”を感じ、それが時間を掛けて熟成し、結局「九州7県に足跡!!」ということになったのだ…

追伸

因みに「日本全国の路面電車」ということになると、上述の長崎、熊本、鹿児島も含めて以下の19らしい…(ウィキペディア参照) 

・札幌市交通局 - 一条線、山鼻西線、山鼻線(札幌市(実質的には一直線であり単一路線として1系統のみ運行されている。)
・函館市企業局交通部 - 本線、湯の川線、宝来・谷地頭線、大森線(函館市)
・東京都交通局 - 荒川線(東京都)
・東京急行電鉄 - 世田谷線(東京都)(ただし併用軌道区間はほとんど存在せず、大半が専用軌道である。)
・豊橋鉄道 - 東田本線(豊橋市)(線名は一つしかないが、実際は途中の井原から分岐する支線があり、終点の異なる2系統が交互に運行されている。)
・富山地方鉄道 - 市内軌道線本線、支線、安野屋線、呉羽線、富山都心線(富山市)(2010年に新規開業した富山都心線をのぞく各線は実質的には一直線であり単一路線として運行されている。)
・富山ライトレール - 富山港線(富山市)
・万葉線 - 高岡軌道線(高岡市・射水市)
・福井鉄道 - 福武線(併用軌道は福井市内のみ)
・京阪電気鉄道 - 京津線、石山坂本線(併用軌道は大津市内のみ)(京津線は、全長64mの鉄道線用車両を使用して京都市営地下鉄東西線に乗り入れている。日本で唯一の地下鉄に乗り入れる軌道線。)
・京福電気鉄道 - 嵐山本線、北野線(京都市)
・阪堺電気軌道 - 阪堺線、上町線(大阪市・堺市)
・岡山電気軌道 - 東山本線、清輝橋線(岡山市)
・広島電鉄 - 本線、宇品線、江波線、白島線、皆実線、横川線(広島市)
・土佐電気鉄道 - 伊野線、桟橋線、後免線(高知市・南国市・いの町)
・伊予鉄道 - 城南線、大手町線、花園線、本町線(松山市)
・長崎電気軌道 - 本線、赤迫支線、桜町支線、大浦支線、蛍茶屋支線(長崎市)
・熊本市交通局 - 幹線、水前寺線、健軍線、上熊本線、田崎線(熊本市)
・鹿児島市交通局 - 第一期線、第二期線、唐湊線、谷山線(鹿児島市)

近年「乗車した!!」と言える程度に乗車したのは…札幌、函館、嵐電(京福)、阪堺、長崎、鹿児島である…

「一寸乗った…」というのは…岡山、広島、熊本である…京阪もほんの少しだけ乗車した…

「かなり以前に乗車したことが…」ということなら東京の都電も乗車している…

或いは…ここに在るような路面電車に乗ることを目的に「全国路面電車巡り」というようなことをするのも面白いかもしれない…
posted by Charlie at 23:07| Comment(0) | HDR/2012年12月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする