2013年01月08日

旭川駅(2012.12.23)(FotoSketcher)

同じモノでも「明るい日中」に視る場合と「暗い夜」に視る場合とでは、些か異なって見える…

鉄道駅は「時間帯によって異なる表情」を見せてくれるモノの典型的な例なのかもしれないが…

↓夜の旭川駅には独特なムードが在る…
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最早発着する列車本数も限られたものとなり、到着した人々は足早に去り、列車を利用する人達も「これを逃すと帰り悪くなってしまう…」と少々そわそわしているように見える…日中は「到着した列車が折り返し発車」という光景が繰り返されているが、夜になれば“回送”となる場合が増える…

新千歳空港から、札幌までを快速列車、札幌から旭川までを特急列車として走っていた銀色の789系電車…雪塗れになって、一日中働いた身体を横たえているように見える…何か“生物”のようだ…そして7本在るホーム全体を覆う天蓋を支える独特な形状の柱が見える…何か「SF?」というような光景である…

旭川駅に関しては、日中に発着する列車で利用する場合が多いのだが、夜のやや遅めな時間帯に到着してみると、少し変わった雰囲気が味わえた…“水彩画”風に仕上げてみた…
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2013年01月06日

ビデオ 札幌市電“SNOW MIKU”(雪ミク)(2013.01.02)

↓札幌で視掛けた際、「変わっているラッピング?」と思った電車だった…

↑ビデオや写真に収めている人も視掛けた…(私自身もだが…)

↓下記のイベントに関連する企画らしい…
>>SNOW MIKU 2013

↓ラッピングの電車も3回目らしい…
>>2012年12月17日(月)- 2013年3月31日(日)市電『雪ミク電車』が今年も走ります!

予期せぬ型で、なかなか面白いモノに出くわした…
posted by Charlie at 20:15| Comment(0) | Movie Maker | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビデオ 885 AROUND THE KYUSHU SINCE 2000 (2012DEC)

12月後半の旅の後、年末年始も札幌で過ごし、明日から「2013年本格始動」という感だが…

こうした中で妙に思い出すのが“885系電車”である…

長崎・博多間で初登場し、以後は大分・博多間でも運用されるようになり、その他の電化区間に乗り入れた実績も在るようだが…

何かドイツのICEを思い出させる美しい外観…内装もなかなかに立派で、大変に記憶に残る…

↓撮った画を利用して、こんな具合に纏めてみた…


この車輌…佐賀・博多間、小倉・博多間で各1回、計2回乗車したが…また乗車したいものだ!!
posted by Charlie at 19:36| Comment(0) | Movie Maker | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

長崎・出島(2012.12.19)

“長崎”と聞けば、「ちゃんぽん」を思い浮かべる他、何となく「出島」を思い浮かべる。江戸時代の概ね250年間に亘り、オランダとの交易が行われていた場所である。

この出島は、扇型をした文字どおりの“島”で、街への出入口は“島”に架けられた橋だけだったという。が、明治時代以降、港や街の開発の中で周辺が埋め立てられてしまい、“島”という体裁は失われ、地名だけが残っていた…

長崎の案内には、長崎でポピュラーな路面電車の路線図が紹介されていることが多いように思うが、何気なく見てみると“出島”という停留所も在る。「どういう場所なのだろう?」と興味が湧く…

↓実は最近、出島が登場する時代モノの小説を愉しく読んだ…
>>『出島買います―長崎奉行所秘録伊立重蔵事件帖』

この小説の背景として出て来る話しで、それは史実でもあるのだが、交易に携わるオランダ人を住まわせるために埋立を行って出島を造ることになった時、長崎の富裕な商人達から出資を募り、出資者となった商人達は“株”を手にした。オランダ人達は出島の借地料、出島に建てられていた建物の家賃を幕府に収めることになっていて、そうした収入から“株”を持っている人達に毎年配当が在ったのだという。この“株”は、概ね最初の出資者達の家で代々受け継がれたようだ…

小説の方は、この“株”に関して、存在が知られていなかった「もう一牧」というものが出て来て、それを手にしたという江戸の札差―現代風に言えば金融業者のような感じか…―が、息の掛かった色々な連中を引き連れて長崎にやって来る。長崎奉行所に勤める主人公達は、この「もう一枚」の謎や、江戸から乗り込んだ悪者の陰謀を打ち砕こうと奮戦することになる…

更に…

↓上記の小説のシリーズということになるこの作品には、出島の“オランダ正月”やら、中の倉庫の様子というような描写も在る…
>>『砂糖相場の罠―長崎奉行所秘録伊立重蔵事件帖』

やや諄くなったが…出島に関しては「最早“小説”の作中世界だけのモノ」と思いながら、長崎市内を路面電車で巡り、何気なく“出島”という停留所で電車を下りてみた…そして驚いた!!

↓停留所の傍に、出島に在ったという門―小舟を着けて荷物の積み下ろしをする場所であったそうだが…―が建っていたのだ…
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↓「19世紀前半」な雰囲気が再現されている…
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↓中の様子も一部再現されている…
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↓明治期の建物が再現されている場所も在った…
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この出島…思わず結構な時間を費やしてしまい「長崎にもう少し滞在!!」と決める切っ掛けとなった…

↓長崎市によるサイト…
>>甦る出島
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ビデオ 特急<スーパーカムイ>通過(2013.01.05)

1月4日に北上移動を計画し、列車やバスが動かなかったことで1月5日に移動した…聞けば1月3日から4日と丸2日間、雪のためにかなり交通が乱れていたようだ…

1月5日は、更に交通が乱れる事態を危惧し、朝からゆっくりと北上することにした…

札幌駅を朝6時に出て、旭川駅に朝8時55分に着く列車が在る…これで旭川に出ると、後刻の快速で名寄に出て、名寄駅で待機中の“稚内行”に乗り込める…すると夕方には稚内だ…

このパターンで移動すると、岩見沢の向こうの美唄の先に在る茶志内駅という小さな駅で、特急列車の通過待ちをする…数分間停車するので、ホームに出て身体を伸ばすが、その際に何時も特急列車の通過を見送る…

何処で鳴っているのか、警報音が聞こえる中、列車は猛然と高速で近付く…粒子の細かい雪が煙のように舞い上がり、列車が駅に近付いて通過する辺りでは「ホワイトアウト」になってしまい、やがて辺りが微かに見えるようになる…

↓こういう按配だ…


雪と縁が薄い地域の皆さんに御覧頂ければ…と、何となくぶら提げていたS95の動画撮影機能を利用してみた…
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2013年01月03日

大分・とり天(2012.12.18)

大分では友人とランチをいただく相談になったのだが、“とり天”というものを試すことにした。

↓一見すると“唐揚”のようだが「唐揚とは違います」という代物である…
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味付けした鶏肉に、天麩羅の衣を着けて揚げる…天麩羅の衣の「フワッとした感じ」と鶏肉の「歯応え」が組み合わさった感が絶妙である。なかなかに気に入った!!

レモンが添えられているが、それはいきなり“とり天”にかけるのではない。“天つゆ”に加えるのである。“とり天”は“天つゆ”を点けて頂く…

北海道では…“唐揚”をどういう訳か“ざんぎ”等と呼ぶ…それはそれで広く親しまれているが…この“とり天”とは明らかに違う…

こうした“地元代表”を教えてくれた大分の友人には深く感謝せねばなるまい…
posted by Charlie at 14:24| Comment(0) | HDR/2012年12月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大分・ポルトガルとの交流に関連するモニュメント(2012.12.18)

「九州7県巡り」という旅程の中、「“緩急”の“緩”」という具合にゆったりした日程になった大分だったが…

大分の街を歩き始めると…

↓こういう不思議なモニュメントを視付けた…
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16世紀の帆船が、白と蒼の南欧風タイルの台座に?これはポルトガルのアベイロ市との姉妹都市交流に関連したモニュメントなのだそうだ…

>>[大分市]《姉妹都市》アベイロ市 Aveiro

ポルトガルのタイルが持ち込まれて、このモニュメントに利用されたということだが…大分は“キリシタン大名”として知られる大友宗麟が本拠地にしていた場所で、彼の国との古い交流の経過が在る。それを踏まえての姉妹都市交流だそうだ…

↓こんなものも在る…
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↑かのフランシスコ・ザビエルが訪れて活動したことを伝えるモニュメントだ…ザビエルの像の背後に、彼が辿った長い航跡が記されていた…

その直ぐ近く…

↓思わず見入ってしまったのがこれ…
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↑「時代劇の子役」のような子ども達が大きく口を開けている…傍らには…「異国の宣教師様」がヴァイオリンを…

これは「西洋音楽発祥」のモニュメントだという…ここで、宣教師達が地元の人達に欧州流の音楽を紹介したのが、「日本に於ける西洋音楽の事始」と考えられているのだという…なるほど、この像のように「異国の宣教師様」が子ども達に歌でも指導していたのかもしれない…

大分…「日本と西洋との邂逅」という歴史を有する土地である…
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熊本城(2012.12.15)

結果的に「九州7県巡り」をしてしまったが…最初に降り立ったのは熊本だった…

北海道から大阪へ飛んで夜を明かし、朝の大阪で強めな雨に降られた…濡れるのを嫌って地下鉄駅等が在る通路に入り、大阪の都心部と新大阪駅とを往来する際に何度か利用したことが在る路線の駅であったことに気付き、何気なく電車に乗り込んで新大阪駅に至ってみると…新大阪から鹿児島中央駅直通で停車駅も少ない<みずほ>が小一時間後に出るのが判り、乗り込んでしまったのだった…

そうやって着いた熊本…熊本では「壮大な城」として知られる熊本城を視たかった!!

熊本城に着いてみれば、曇天ではあったが雨は降っていなかった…

↓最初に目を奪われるのは、天然の岩山よりも急峻な感さえ抱くような巨大な石垣である…
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大阪や名古屋の城に築かれた石垣も視ていて…あちらはより大きな石も用いたものだが…少し「広々とした場所に築いた構造物」という感じがして、“威圧感”は然程でもないように思っていた…

↓熊本城は、敷地の広さ目一杯に、丹念に高々と石を積み上げた石垣が幾重にも複雑に組み合わせられているように見える…
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↑正しく「難攻不落!!不滅の要塞!!」というイメージだ…

この熊本城は、かの加藤清正が築き、江戸時代には細川家の居城となった。ここで戦われた実戦…明治時代に入ってからの“西南戦争”だ…

政府側が熊本城を拠点としていたため、鹿児島から北上した西郷軍がここを攻めた訳だが…ここに「刀や槍を手にした敵兵」が潜んでいて、そこに突入するというだけでも、相当な度胸が要るように見受けられるが…当時は大砲や、現在も使われている歩兵用の銃と殺傷能力に大差が在るとも思えない銃が沢山在って、場合によってはガトリング銃のようなとんでもない迷惑なモノも在ったのである。そこで「突入!!」と戦いに望んだ訳だ…

「熊本城…なるほど、とんでもなく手強い要塞だ…」等と考えて石垣を見上げていたのだが…雨が降り始めた…

降り始めた雨…全く勢いが弱まらない…かなり酷く濡れてしまった…

この熊本城で、幾つかのモノを見学したが、秀逸だったのは“御殿”である。“御殿”というのは、城主の居館であり、領地の治世に関する事務を行う政庁であり、賓客の接待をする場であり、その外色々な機能を負っていた建物である。領地を治める大名の家中を「地方の行政府」に見立てるのであれば、“御殿”は「行政府の本庁舎」である。更に領主の「公館」で、賓客に対応する「迎賓館」で、家中の公式行事を行う場合さえ在るので「多目的ホール」でさえあったことになる。熊本城では城の400年を記念する事業として、この“御殿”を再現していて、これがなかなかに見応えがある。

↓中に一際豪華な部屋が設えられている…
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↑“貴賓室”というようなものだったようだ…

↓角を削ったような形状の天井…これはかなり手が込んでいる…
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これはかの加藤清正が、「場合によっては恩義の在る豊臣秀吉の遺児、豊臣秀頼を迎える可能性も…」という意図で造らせたものかもしれないという説が在るらしい場所だという…

↓こちらは「熊本のシンボル」のようになっている天守閣である…
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↑雨で写真が撮り悪かったが、御殿の窓から撮ったものだ。中に居た係のおじさんが「密かなお勧め撮影場所」として来場者に耳打ちしていた場所だが…私は彼が指摘するのを待つまでもなく、ここを視付けて写真を撮っていた。おじさんは「色々な場所に行っていて…こういう建物をよく知っとる…」と言っていた…

↓大阪・熊本・鹿児島と動き回り、大阪と熊本でやや強めな雨に降られて難儀した12月15日の画…
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「九州7県巡り」の中、雨で余り動き回らず、滞在も短かったことから、熊本はやや印象が薄くなってしまった。何時か、多少ゆっくりと訪ねてみたいものである…
posted by Charlie at 13:10| Comment(0) | HDR/2012年12月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

札幌の路面電車:“コカ・コーラ”の赤(2013.01.02)

“広告”で全面にカラフルな塗装やラッピングを施した鉄道車輌…今や珍しいという訳ではないが…

↓真っ赤な車体に流麗な白いロゴ…“コカ・コーラ”のものは「定番」かもしれない…
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積雪に負けずに走る札幌の路面電車…雪とは対照的な真っ赤な塗装…凄く映える!!

↓路面電車を含む、年末年始の札幌…
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札幌の“ササラ電車”(2013.01.02)

↓路面電車の車庫に、一寸変わった車輌が待機していた…
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これが“ササラ電車”だ!!車輌の前に着けられたブラシ状のモノで、軌道上の雪を弾き飛ばす…積雪地域ならではの車輌である…

これの走行場面…基本的に通常の電車運行の前か後と思われるので、なかなか見られないかもしれないが…
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札幌市交通局M100形電車―M101号(2013.01.02)

各地の路面電車で、“広告”のカラフルな塗装、ラッピングを施した車輌が走っている様子が見受けられるが、札幌も例外ではなく、色々なものが視られる…

↓他方、“標準塗装”の車輌も多く見受けられる…
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↑車体の下の方を白で、多くの部分が明るめな緑色になっている。「Sapporo Transport」(札幌市交通局の英語名)を略した“ST”というマークが大きく書き込まれている。

札幌では、“広告”でも“標準塗装”でもない車輌も走っている…

↓これである…
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↑“広告”でもなく、“標準塗装”でもない…これは“旧標準塗装”である…嘗て「札幌の電車」と言えば、こういうような地味な2色で塗り分けた車輌だった…

この車輌は「101号」または「M101号」と呼ばれているようだ…1961年登場の車輌らしい…既に「オーバー50」である…路面電車には時々こうした“大ベテラン”な車輌は見受けられるが…

↓運転士が乗っていなかった側の運転席を撮ってみた…
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↑如何にも「伝統的」な感じがする運転台だ…

非常に味わいが在る車輌に乗り込み、何か嬉しくなったのだったが、更に面白いものを発見した!!

↓かの俳優・大泉洋のサイン…
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この「M101号」…映画『探偵はBARにいる』の撮影で使われた…

劇中では…素性がハッキリしない依頼人から仕事を請けた探偵が、先方の名乗る名前がある事件で死亡した人物の名であったことに思い至り、その事件関係のことを調べるのだが…その調べる中で関係者の話しを聴きに出掛ける場面が在り、電車で移動している様子が少しだけ映る…

大変に気に入っている映画に登場の電車と巡り会うことが叶った!!

↓嬉しかったので、写真と動画を組み合わせて、一寸「プロモーションフィルム」風なものを創ってみた…題して『探偵は市電にいた…』…


特段に何かが在るということでもなく、漫然と路面電車の写真を撮影に出掛けてみたのだったが…なかなかに幸運だったと思う…

↓路面電車を含む、年末年始に札幌で撮影の画…
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2013年01月02日

鹿児島の菓子:かるかん(2012.12.23)

以前、稚内の喫茶店で「全国縦断の旅に出るために稚内入りした」という方と言葉を交わしたことが在った。その方は「九州方面が好く…到達するのが愉しみ…」と話していた。当時、私は九州に関しては「辛うじて上陸」という次元で、余り様子を知らなかったので「そんなものか?」と思っていた…

そういう次元であったのだが、一昨年の「枕崎到達」に際しての福岡・鹿児島の寄り道、昨年の「7県巡り」を通じて、「各々の伝統と、それに裏打ちされた各々の雰囲気」を有する多様な地域が連なる九州の魅力の一端を知るに及び、言葉を交わした方の言う意味が少し判ったような気がしている…

昨年12月23日、福岡空港から“帰国”の際、「九州の菓子でも…」と売店を覗いた。ターミナルビルの場合、“売店”と言うより「一寸したショッピングモール」と言う方が妥当かもしれないが…新千歳空港では北海道内各地の様々なモノが求められるのと同様、福岡空港にも九州各地の様々なモノが溢れている…

↓眼に留めて入手したのはこういう代物であった…
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↓箱を開けるとこういう具合である…
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これは鹿児島の菓子で“かるかん”と言う…

製造・販売を手掛ける会社のサイトによれば…「三百三十有余年薩摩伝統の味。きめ細かな眩しい程の白い生地、山芋の仄かな香と自然な甘さは際立った上品な味わいです」とのことである…

一人で全部を試食するのはやや多いので…知人への土産として、一緒に頂いた…

↓こういう按配に切って頂く…
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何か「少し歯応えの在る“蒸しパン”」というような趣であった…材料の芋に由来する仄かな甘みが心地好い…実に美味い!!

恐らくは…身分の高い人達が嗜んだ経過も在るような、由緒正しい菓子なのであろう…こういうような“伝統”に出会えるのも、九州を訪ねてみる大きな楽しみなのかもしれない…
posted by Charlie at 12:01| Comment(0) | HDR/2012年12月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする