2012年07月16日

「富良野・美瑛ノロッコ号」と“ラベンダー畑駅”(2012.07.12)

「中富良野のラベンダーを観に出掛けて…」等と言い出すと、「違う!!<ノロッコ号>に乗りに行ったのだろう?」と言われてしまいそうな気がするのだが…

実際、この時季に「一人でふらりと…」という按配で、公共交通機関を利用してかの“ファーム富田”を訪ねるのであれば、<ノロッコ号>が最も安価で、時間帯さえ列車に合わせられれば便利である…

↓<ノロッコ号>というのは、この4輌編成の客車列車のことである…
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↑写真手前“4号車”の乗務員室には“制御装置”が組み込まれた運転台が在り、奥の“1号車”側に連結する機関車の動力で後押しされて運行することが出来る…旭川・富良野間の場合、「富良野方向」に進む場合は、この“4号車”に運転士が乗務して運行する。「旭川方向」は機関車に運転士が乗っている…

↓<ノロッコ号>というのは「ノロい」から来た愛称である。「景勝地をゆっくり走る」ということで、こんな名が付いた…
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↑「景勝地の車窓を愉しもう!」ということで、極端に窓が大きな感じになっている。少し旧い客車でも改造したのであろう…

↓こういう具合に、機関車にはヘッドマークが掲げられる…
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ディーゼル機関車の標準的な塗装であるオレンジのものが登場したが…

↓<ノロッコ号>の“専用機”と位置付けられているのは、このグリーンの塗装のものである…(写真は2011年5月に<増毛ノロッコ号>として登場した際のもの…)
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「緑の丘」をイメージした塗装の“専用機”も佳いが、「俺は機関車だ!!」と主張しているような、標準的塗装が施されたものも好い…“専用機”は整備中とのことで、駅にその旨の掲示が在った…多分、日本国内に1輌しかない“専用機”の姿を視ることを楽しみにしている人達も在るだろうから、駅ではそういう掲示をしているのであろう…

この<ノロッコ号>…“臨時”ということになっている駅に停車する。その駅が“ラベンダー畑駅”である。“上富良野駅”と“中富良野駅”の間だ…

↓こういう具合に、田畑の真ん中の線路が通っている場所に、忽然と板張りのホームが出現するような駅である。
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↑“駅”というより「非常用乗降場所」といった趣である…単線の線路の脇に、1本のホームが設けられている型だ…

↓停車するのは、基本的に<ノロッコ号>のみである…(一部の日に、一部の普通列車が臨時停車する場合も在るようだ…)
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この“駅”だが…かの“ファーム富田”から歩いて7分という位置なのである…こんな粗末な乗降場だが、1回に数十人から百人程度が乗り降りしている…警備員まで常駐していて、「列車が来ます!!下がって下さい!!」などとやっているのである…そして夥しい人達の話し声だが…“日本語”が余り聞こえない…

↓<ノロッコ号>関係の画…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - 'NOROKKO TRAIN' on JUL 12, 2012' set on Flickriver

こんな<ノロッコ号>だが…車内に売店が設けられている…

↓旭川の会社で造っているビールが美味い…
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posted by Charlie at 22:20| Comment(0) | HDR/2012年7月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中富良野「ファーム富田」(2012.07.12)

「花畑を視に行こう…」などということは、考えたこともなかったのだが…

4月に立ち寄った中富良野で「温室の中に見事に咲くラベンダー」を視て以来、「これがあたり一面に咲き乱れている様子を視たい!!」という想いを抱くようになっていた…

そして…花の時季に時間を設けることが出来たので出掛けた!!雨だったが…

わざわざ稚内から札幌へ夜行バスで向かい、札幌から旭川へ列車で移動し、旭川から中富良野を往復した…札幌に着いて以来、ずっと雨…旭川で思わずビニール傘を求めてしまった…

↓雨の中、「ファーム富田」に辿り着いた!!
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↑業務用のスクーターにもラベンダー色の塗装を施している…確り花も咲いている!!

雨の中ではあったが、なかなかの人出で、団体客を乗せたバスも多数見受けられる状況だった…

↓相当広い範囲が花で埋め尽くされていた…
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↓敷地の一画が“作業場”になっていた…
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↑花は、香水やドライフラワーというような製品にするのである…

降り続いていた雨が鬱陶しいと思ったが、「紫の絨毯」のように咲き乱れる花の様に大満足であった…

↓ラベンダー畑の様子…
wakkanai097 - View my 'Photomatrix - Nakafurano on JUL 12, 2012' set on Flickriver

↓そして頂いてしまった…“ラベンダーソフト”…
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↑「微妙な甘酸っぱさ」がクリームに包まれている…見掛けも可愛らしいが…なかなかに好い…
posted by Charlie at 11:58| Comment(0) | HDR/2012年7月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする