2012年02月25日

稚内港北防波堤ドーム(2012.02.25)

休日の土曜日ながら、朝から“用事”に勤しもうと戸外に出てみた…

今日は結局晴天で終始するのだが、朝からよく冷えていた…

明るくなる時間は着実に早くなっている。光は“春”に傾いてはいるが、「雪に覆われて氷点下8℃程度に冷えている」ような稚内は“冬”としか表現のしようがない状態である…

↓“春”に傾いた、少し前よりは強くなった朝の光が、積雪に反射する様は眩しい…
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上空の冷気が、青空を突き抜けて地上に降り注ぐというような雰囲気である…

↓「各々の経過」で積もり、集まったと見受けられる雪は、ここでも例年より多い感じになっている…
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↓「屋根の下」にも、それなりに雪が吹き込み、一部は凍て付いてしまっているようだ…
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↑他方で、例年を上回ると見受けられる雪で「この程度」な訳で、「連絡船に向かう乗客を護る」ために築かれた屋根の「優秀さ」のようなものも感じる…

12月後半、年末年始、1月上旬、1月末から2月初め、2月前半と旅行の機会が続いたこともあり、稚内港北防波堤ドームの写真を撮るのも「暫く振り」という感じであった…
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2012年02月22日

日吉大社(2012.02.02)

滋賀県に御邪魔し、暫く滞在した経過の中では、真面目に用事をこなしていて何処かに遊びに出るようなことはしなかったが、「早起きな性分」故に「朝の散策」を愉しんでいた。「身近な建物の建築工事風景を尽く目撃している」、言葉を換えると「周囲は未だ幼かった自分より“若い”建物だらけ」という“新興住宅地育ち”故に「旧い建物が佇む様」に惹かれる私としては、滞在した大津の唐崎周辺には、魅力的と思われる場所が多かった…

私が御厄介になった湖西線・唐崎駅の北隣は比叡山坂本駅である。凄く惹かれる駅名である…

「近江の坂本」と言えば…時代モノ好きな私は“明智光秀”を想い起す。織田信長の傘下で活躍していた明智光秀は、近江南部の知行地を与えられ、坂本に城を築いて領地経営の中心地としている。

↓こんなことを思い浮かべるようになった切掛けは、この作品を読んだことである…
『明智左馬助の恋』
↑題名の明智左馬助は、有岡城から出戻った明智光秀の娘を娶る男なのだが、これがなかなかに渋い!!彼が終焉を迎えるのも坂本だったが…

この坂本で出会い、「気に入ったから、多くの皆さんに御紹介したい!!」と思った場所が日吉大社だ!!

比叡山坂本駅を出て、湖と反対側に10分程度歩くと、日吉大社の参道にぶつかる。初めてでも全く迷わなかった。

↓湖の西岸の少し高くなった辺りの鳥居…東側の朝陽が観られる!!
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境内をちょろちょろしていると、地元のおじさんやおばさんが参拝に訪れている様子が見受けられる。そんなおじさんの一人が、私を見て「“ひよっさん”観て行ってな…中入ってかまへんのやから…」と声を掛けてくれた…

おじさんの言う“ひよっさん”…

↓これだ!!なかなか貫禄が在る…
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↓建物も好かったが、朝陽を受ける森も、何か非常に好ましく思えた…
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慌しかったかもしれない状況で寄った日吉大社だったが…何か強い印象を与えてくれた…

境内の入口辺りに私立の中高が在り、私が訪ねた朝は入試が行われていたようだった…そんな様子を横目に駅へ向かいながら「何時かゆっくり再訪を…」等と考えていた…

↓大津で撮った画…
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偶々縁在って訪ねて滞在した大津だが…「なかなかに好い…」と宣伝してみたくなる…
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2012年02月21日

地吹雪の稚内(2012.02.21)

今季何回目か判らなくなった「暴風雪警報」の一日であった。

早朝には、窓の外も明るく「警報の割りには穏やか?」とさえ思えたのだが…次第に風雪の強い時間帯が多くなってきた…

何か今日は「雪が降った」という印象は薄い…「吹いた」という、稚内にやや独特な表現を用いてみたくなる按配だった。

「吹いた」とは?稚内では、低温故の粒子が細かい積雪が、強風に舞い「酷い吹雪?」という状態になることが多い。“地吹雪”という現象だ。「雪は天から地に降るが、それ以上に風向きで、西から東というような按配に…」となってしまう。そういう風情を、「吹いた」と表現する…

今日は「愕く程多量の雪が…」という程でもなかったが、空が明るくなっていてさえも、強風で粉雪が宙に舞い、「舞台のスモーク演出」のようになってしまっていた…

今日の稚内では、この「吹いた」状態が日中を通じて断続していた…こんな中、「拙宅へ忘れ物を取りに行き、それを近所に届ける」という用事…「その辺を一回り」という状態が発生した…この状態を記録に留めようと、やや馬鹿げた考えが不意に浮かび…思わずS95を悴む手に持ってしまった…

こういう「吹いた」状態の中では…

↓少し離れた高めな建物も、輪郭が不鮮明になってしまい、普段であれば接近したり遠ざかったりするのが見通すことが出来る場所が見えなくなる…
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↓雪が堆くなっている中で「吹いた」状態になると、道路の見通しは非常に悪くなってしまう…
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↓雪の間に設けられた歩行スペースの足下が、一部はふかふかの新雪で、一部は剥き出しの氷という嫌な状態になってしまう…
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↓舗装下に温かい液体を通す管を埋めたり、電熱線を入れる“ロードヒーティング”は「激しく雪の粒子を吹き付ける」ことが繰り返される中で無力化してしまう…「無限の風エネルギーで、無尽蔵の雪の粒子を吹き付ける」ことが繰り返されると、人間が施した対策など…自然に嘲笑されているような、妙な気分になる…
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「その辺を一回り」という「当たり前な状況」が「妙に辛い状況」になってしまうのが「吹いた」状況である…歩く方向が変わると、身体の向きが変わり、風の感じ方もかなり違うから不思議だ…「どうということもない…」と歩み、角を曲がってみると「うゎっ!!」と前進困難になってしまうということも在るのだ…

↓吹雪が創る景観…何となく美しく見える場合も無いではないが…
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↑使われていない箇所も多いビルだが、ダークグリーンの壁と、雪の白さが何となく好い…

こういう中でニュースを聞いた…稚内・旭川・札幌間の特急列車は3往復なのだが…2月21日は3往復ともに「荒天のために運休」ということに…稚内空港発着の各便も欠航…視界も非常に悪く、除雪を一生懸命に行っても、直ぐに粒子の細かい雪が厚い吹き溜まりになってしまう状況だからであろう…「他地域との往来」は、遠回りな内陸を走ることにした都市間バスしか残らなかった…

かくして「遠い稚内」は「更に遠く」なってしまった…

何やら「気分が草臥れる」ような一日であったが…夕刻には風雪は止んだ…

↓静かな夕べである…
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↑低温が続くので、積雪がしぶとい様子がこの写真でも窺えるが…

↓雪が多い今季の稚内…2月の様子…
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2012年02月20日

今季は多少雪が多い稚内(2012.02.20)

「拙宅で最も使用頻度が高い食器」という趣になってしまっている、鹿児島から取り寄せた“お湯割りグラス”を片手に過す夕べである…すっかり“ハーブティー”の感覚で本格焼酎のお湯割りを愉しむことに嵌ってしまった昨今である…

土日は好天に恵まれた稚内だが、月曜日は時折「激しい雪」という時間帯も混じる感じだった…ここに、今季何度目か判らなくなってしまった「暴風雪警報」が発せられている…これから明日に掛けて…天候は悪くなる一方なのだろうか…

実は今日の午前中、一寸戸外に出る機会が在った…

↓何か、今季は何処を向いても酷く雪が積もっている感じがする…
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↓歩道も見通しが悪い…
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↑“排雪”が追付いていない…道路管理者は懸命な努力はしているのだが…

今季の場合、氷点下8℃や氷点下6℃というような次元の“低温”が続き、「0℃前後に気温が上昇」という場面が非常に少ない…そのためか、積雪が“冷凍保存”されている感じもする…

稚内も領域が広く、地形の関係も在るので、「同じ市内でも、一寸動くと積雪状況が違う」というのはよく在る展開だ…私は“中央地区”の住民で、オフィスも地区内に在るという具合だが…この地区も妙に雪が多く感じられる…個人的には…過日、新青森駅周辺で「歩いて駅に近付けないじゃないか!?」という思いをしたことから、「この辺も青森辺りよりは好い状況だ…」と思うことにしているが…

↓それにしても、時々出くわす歩き難い歩道には閉口する…
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↓他方で、白く化粧が施される樹には見蕩れてしまうが…
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いずれにしても今季は妙に雪が多い…

↓雪が多い今季の稚内…
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こういう具合に雪の多さを嘆いてみるのだが…今日は既に2月20日である…あと1ヶ月程度で、この多量の雪も消えてしまう…筈だが?
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2012年02月12日

新青森駅の789系電車(<スーパー白鳥>用車輌)(2012.02.04)

↓2月4日朝の新青森駅である…
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日付が変わる手前で到着した際には、タクシーで一寸先のネットカフェへ向かったので気にならなかったが…歩いてこの新青森駅へ向かおうとすれば…周辺の歩道は雪で完全に埋まっている場所も多く、何やら「堅固な護りを誇る城へ突入する足軽」にでもなったような気分で、苦心しながら駅へ近付いた…

↓新青森・函館間で活躍する<スーパー白鳥>に使用される電車…雪の中では、このグリーンの塗装を施した車輌が映える!!
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この車輌が登場したが…実は私が利用することにした列車は、他のタイプの車輌が予定されていた列車で、一部の指定席では「急遽変更…」で少々面倒なことになっていた…私自身は特段に影響は無かった…

↓津軽海峡を越える青函トンネルを含む路線で活躍する車輌であることが、さりげなく、同時に誇らしげに入り口に示されている…
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この789系…色違いのものが札幌・旭川間でも活躍している。そちらには乗車したことが在ったが、この青森県と函館辺りとを結んで活躍するものには初めて乗車した。JR東日本系の車内販売も乗り込んでいて、なかなか愉しい旅が出来る列車だ…

↓2月3〜5日…京都・稚内間鉄路の旅…
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2012年02月10日

東京駅のN700系新幹線(2012.02.03)

「用事で京都方面…」という話しになり、「然らば特急<日本海>!!」と力が入ってしまったが…考えてみれば、「青森から新幹線乗継!!」というのも悪くはない…旅行の計画時点では、念頭に浮かばなかった…

私が大津の唐崎に滞在していた間、「大雪の話題」が連日のように伝えられた。

大津の唐崎は滋賀県の南側、京都市の隣で「積雪」というものは見受けられず、現地としては厳しい冷え方の中、雪がチラチラと空を舞う場面も在った。稚内辺りで言えば「雪の時季が始まる予兆が漂う10月末や11月初辺りの趣か?」という按配である。ところが、滋賀県の北側、北陸地方寄りの地域では余りにも酷い雪で自衛隊まで援助に出動していた…

こういう按配の中、<日本海>に関しては連日のように「運休」という話しだったが、とうとう私が乗車を計画していたものもそうなってしまった…

ということで「新幹線乗継」で青森を目指すことになった…

↓滋賀県北部積雪の影響で徐行したため、25分前後送れて東京駅に<のぞみ>が到着してみると、“兄弟”にあたる車輌が大集合している…
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↑<のぞみ>に使用されるN700系…既に「東海道の主役」である…

↓こうして視ると、意外に「力強そう…」という印象を抱く…
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このN700系は山陽方面でも活躍中で、改装を施したものが九州でも活躍している。九州で活躍している“弟”にあたるヴァージョンは、急な坂道を駆け上るためにモーターが強化(増設)されているらしい…

東海道のN700系…「2列+3列」の座席だが、それが名古屋以東は満席になって窮屈だった…この点は九州ヴァージョンが好い…しかし、両者とも「喫煙コーナー」が確り設けられているのは理想的である…

東京駅…新幹線ホームをちょろちょろとするに終始したのだが…現在進められている、往年の威容を甦らせる工事が済む辺りに訪ねて、様子を観てみたいとも思う「気になる場所」だ…

↓京都・稚内(2月3〜5日)の旅の画…
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東京駅のE5系新幹線(2012.02.03)

駅のホームで、自分が乗る列車の勇姿を見ると気持ちが弾むものだが…乗る訳でもなくとも、一寸変わった車輌を視ると、何か嬉しくなる…

↓東京駅で視掛けた…
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↑巨大都市に横たわる「エメラルド色の怪鳥」という按配か…初めて視た!!

東京・新青森間の列車<はやぶさ>に使用されるタイプの車輌だが、一部が東京・盛岡間の列車等にも用いられる。私が視掛けたこの「エメラルド色の怪鳥」は、盛岡行だった…

京都から東京に着き、“新青森行き”を待っていた時に視たのだが…私が東京に着いた時点では、この後に出発する、「東京から盛岡以北に向かう最終列車」が在るばかりだった。

↓京都・稚内の、結果的に3日間(2月3日午後出発、2月5日昼到着)となった列車の旅の画…
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2012年02月02日

唐崎神社と「唐崎の松」(2012.02.01)

滋賀県は、永い歴史を有しているものが存外に多い県である。今般、滞在している大津市唐崎という住所の近隣にも、少々は知られているというモノが在る…

↓小さい―街の小さな神社というような感じも受ける…―ながらも、少し貫禄が感じられる神社が在る。
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↑「唐崎神社」である。「持統天皇の御世」(697年頃)の創建であると伝えられている神社だ…1300年余りの歴史を受け継ぐ存在だ…

この唐崎神社は「日吉大社 摂社」である。言ってみれば「日吉大社の“支店”」のような感じかもしれない。日吉大社で管理している神社だ。社務所には、日吉神社から定例的に人がやって来るようになっているという。

↓ここの琵琶湖に面している境内に「霊松」が在る。
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↑この「霊松」が「唐崎の松」として知られるものである。

「唐崎の松」は古くは『万葉集』所収の歌にも登場し、近世の松尾芭蕉の俳句にも登場する。多くの文人に愛でられた訳である…

現在の松は“3代目”であるという。初代は1581年に強風で倒れ、2代目が1591年に植えられ、大正時代に枯れてしまったため、接木をして現在の姿になったらしい…境内の地を這うように枝が広がっていて見事だ。2代目の松は、最も長い枝が湖の上にまで出ていたらしいが…

↓境内からは琵琶湖を望むことが出来る。丁度、日が高くなる辺りに寄ってみた…
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↑高めなビルが見えるのは草津辺りであるという。境内を散策していると、やはり散策していた近所のおじさんに話し掛けられたので尋ねてみて判った…

↓社殿、松、湖という按配の境内…
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ここは、なかなか落ち着いた感じの場所で、「一寸その辺…」という按配で寄ったのだが、なかなかに気に入った!!

↓大津や京都の画…
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posted by Charlie at 00:14| Comment(0) | HDR/2012年1-2月の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする